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カテゴリ:お金の話

高田馬場の戸山口、横浜の寿町、当日現金即払いの手配師はどんな仕事を紹介してくれるのか?

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「手配師はどんな仕事を紹介してくれるのか?」の続編として、新たなパターンに挑戦しよう。
前回は高田馬場から出発したので、今回は東京を離れて横浜市にある「寿町」をスタート地点に設定した。寿町といえば、昔から日雇い労働者が多く暮らす街として有名だ。いったい、この地からどこに連れて行かれてしまうのか。
下手すりゃ遠く離れた山奥なんてことも…。
﹁作業着と安全靴がないと紹介できないよ﹂
早朝5時30分。寿町周辺を散策してみたが数人の老人とすれ違うだけで、仕事を求める男たちの姿はない。どこかに手配師はいないものかと歩みを進めると、公園に座る作業着姿の男が目に入った。恰幅のいい体つきに坊主頭。かなりイカツイ風貌だ。そこに別の作業着の男が歩み寄って話かけている。これは仕事を斡旋しているにちがいない。声をかけてみよう。
「すみません。仕事を探してるんですけど⋮」
 ギロっとコチラを睨みつけて答える。
「えーと、何才?」「24です」
頭のテッペンからつま先まで、舐めまわすような視線を浴びた。どうやら労働力として使えるか、値踏みされているようだ。顔が怖いよ。
「ふーん。作業着はある?」「すみません。貸してもらえたりしませんか?」
「ははっ! 最低でも作業着と安全靴がないと紹介できないよ」
あっけなく落とされてしまった。さらに周囲を歩いて探してみたが他の手配師の姿は見当たらない。そこに1枚の張り紙が目についた。﹃土木作業員募集﹄と書かれている。寿町界隈にはこの手の求人がいたるところに貼られているのだ。仕方ない、手配師がダメならコッチで攻めてみるか。
手当たり次第に電話をして、仕事を紹介してほしい旨を伝えてみた。しかし、土木の経験も道具もなしでは採用も難しいようで、断られ続けるハメに。やっぱり無理か、と半ば諦めかけていたそのとき、電話口の相手から思いもよらぬ反応があった。
﹃まだ、確定じゃないけど、住み込みで紹介できるかも。決まったらまた連絡するよ﹄
よっしゃ! これに期待するしかない。数時間後、電話があり正式に採用が決定した。仕事は明日の早朝から。寿町で待ち合わせてから寮に案内され、そのあとで現場に向かうことになるそうな。
仕事をゲットできてひとまず安心。とはいえ、どんな内容かは全く知らされていない。大丈夫だろうか⋮。
﹁かなり疲れるから覚悟しておいてね﹂
翌日の朝6時、寿町に戻ってきた。電話で指定されたコンビニの駐車場に、白い大型のバンが停車している。おっ、あれか?バンの近くまで駆け寄ると、ドアガラスの向こうから白髪のオッサンが顔を覗かせた。
「野村君だっけ? 今日からよろしくね。後ろに乗ってくれるかな」優しそうな人でよかった。言われた通りに後部座席に乗り込む。車内は俺と運転手のオッサンだけで同乗者はいない。これからどこに連れてかれるのか、山奥の秘境じゃないことを願うとしよう。
「あのー、今日って何をやるんでしょうか?」
「いやあ、寮に行ってみるまではわかなんないね」「はあ、そうなんですか」
なんだよ。全然参考にならないじゃん。この会社、大丈夫か?
「いやあ、ゴメンね。君を連れて来いってことしか頼まれてないからさー」
運転手のオッサンは現場のシフトを組む担当ではないらしい。彼は採用や寮の管理をしてるんだと。ま、それなら無理もないか。発車してまもなく車は首都高に乗り込んだ。もしや東京方面に行くのか? まさか寿町で都内の仕事を募集するとは思えないが、そうだとしたらラッキーだぞ。
しかし、そんな希望はスグに消えた。進路は北西、神奈川県の北部に向かって進んでいるようだ。その後、首都高から保土ヶ谷バイパスに移って、相模原方面に進路をとった。うーむ、このまま行けば、大山だとか丹沢山みたいな僻地に連れていかれるかもしれない。不安が募る。車内の気まずい空気を察して、オッサンから話かけてくれた。
「野村君は肉体労働の経験はあるの?」「いえ、ほとんどないですね」
「そっかあ、外での仕事は経験がないと、かなり疲れるから覚悟しておいてね」「は、はい」
「もし、ツライ現場だったら、場所替えしてくれるかもしれないから、早めに言うんだよ」
場所替え? どういう意味だろう。
「ああ、うちの会社はいろんな現場に派遣してるからさ」
日によって働く現場が変わることもあれば、何年も同じ場所に派遣されることもあるらしい。そのため派遣先も多岐にわたり、道路工事から建築の鳶職など、いちおうは本人の希望に沿った場所に送られるそうな。ま、いずれにせよ力仕事には変わりない。どこに派遣されたって疲れるのは一緒だ。
「まあ、未経験ってことは聞いてるから、初日からキツイ現場に派遣されることはないと思うよ」
その後、町田インターチェンジで東名高速に乗り換えて、一路西方へ。20分ほど走ってから厚木市内の出口で高速を降りた。まだ神奈川県の中央部だぞ。高速を使うぐらいだからもっと遠くまで連れていかれるかと思ったが拍子抜けだ。
1日で稼げるのは5700円
朝7時少し前、寮に到着した。4階建ての団地みたいな建物が見える。寮といえばアパートくらいのサイズを想像していたので驚きの大きさだ。周囲も普通の住宅街だし全然辺鄙な場所じゃない。車を降りて、寮の一角にある事務所を訪れたが社員の姿がない。あれ、どうしたんだろう。
「すみませーん。今日からお世話になる野村でーす」
少しして奥から声が聞こえてきた。
「はいはい、今行くから、ちょっと待ってて~!」
いそいそとやって来たのはチャラそうな空気をまとった30代の男性だ。片耳にはピアスまでしてるし。「どうも~、ちょっと面接するから来てくれるかな!?」
調子のいい人だ。日に焼けてガタイがゴツく、モロに肉体労働者って感じだ。彼に連れられて寮の食堂で面接をすることに。といっても簡単な世間話をしながら、履歴を語っただけですぐに終了。所要時間は5分って、どんだけゆるいのよ。そういえば大事なことを聞くの忘れてた。ここって給料はいくらなんだろう。
「えーと、経験者は9千500円スタートなんだけど、野村君は未経験だから9千円だね」
うーむ、かなり安いな。さらに、ここから寮費が1900円、3食のメシ代が1400円引かれる。なので1日で稼げるのは5千700円ぽっちだ。寮費と食費がかなりお高いような。
「いちおう、前借りもできるんだけど、入社して10日間は3千円までだから。よろしく!」
なにが「よろしく!」だ。自由に使えるのが1日3千円って。いまどき高校生のバイトの方が裕福だぞ。「はい。これで面接は終わり。じゃあ現場に行ってもらうから、急いで準備してくれる?」
チャラ男から作業着、手袋、安全靴を受けとって、着替えのために寮の部屋へ。用意されたのは4階の一室だ。エレベータがないので走って駆け上がる。
1Kの和室で広さは6畳ほど。築年数は経っているようで所々ボロいが、一人部屋なことも含めて、寮の質としては上位の部類に入るのではなかろうか。エアコンとテレビが常備されているので住み心地も良さそうだ。急いで作業着に着替えて、食堂で弁当を受け取り、集合場所の駐車場へと向かう。
いよいよ、一緒に働く同僚たちとの顔合わせだ。
足に釘が刺さって破傷風になった人も
すでに数名の作業着姿の男たちが集まっていた。みな一様に無言で重苦しい空気が漂っている。とりあえず挨拶しておくか。「今日から入社しました野村です。よろしくお願いします!」
誰かが小声で「ウッス」と返しただけで、あとは全員シカト。会釈くらいしてくれてもいいのに。先ほどのチャラ男が従業員に指示を飛ばす。「じゃあ、読み上げます。〇〇さんは2号車。××さんは4号車」現場ごとに乗り込む車が決まっているらしい。
「じゃあ、野村君は3号車に乗ってー」
言われた通りに白のワンボックスカーに乗り込む。後から年齢がバラバラの4人が乗車してきた。俺を含めて5名のグループだ。彼らと1日を共にするらしい。
発車してまもなく、前の席に座る70近いシワくちゃのジイさんが話かけてきた。
「おい、あんた今日が初めてなんだってな」「はい。よろしくお願いします」
「いま、運転してる高橋さんって人が班長だから、あの人に教えてもらいな」
「はあ、高橋さんですか」
「そうそう、何かあればあの人に聞けばいいから。全部教えてくれるよ。ま、せいぜい頑張れよ」
暗に俺には話しかけて来るんじゃねえぞ、と言われてるみたいだ。班長の高橋さんは40才くらいで細身の体つきをしている。見るからに優しそうなオジサンだ。よし、覚えておこう。この会話を最後に車内は静かになり、みなダルそうに窓の外を眺めている。現場行きたくねえ。全員がそう考えているようだった。
5人の男を乗せた車は20分ほどで現場に到着。なにやら工場みたいな場所で、大型のトラックが行き来している。いったい何をさせられるんだろう。
「野村君! ちょっと来て!」班長に呼ばれた。
「これから、工場長に会いに行くから付いてきてくれる?」
新人は毎回工場長に挨拶してから仕事を始めるのが通例とのこと。ついでに仕事の内容も聞いておくか。「高橋さん、仕事の内容を教えてもらえませんか?」
「ああ、野村君は初めてだもんね。ここは産業廃棄物の中間処理場って言って、業者から持ち込まれたゴミを仕分ける場所なの。その中から売れそうな物を取り出すのがうちらの仕事だよ」
なるほど、だからトラックが走ってたのか。要するに廃棄されたゴミの中から、金に変わる資源を見つけるってことだよな。聞こえはいいけど、ゴミにまみれて仕事するわけだ。いかにも寿町で紹介されそうな仕事だ。
「ガラスの破片とか、先がトガった物も多いから怪我だけは気をつけてね」
過去には安全靴を貫通し、足に釘が刺さって破傷風になった人もいたらしい。工場長に簡単な挨拶を済ませて同僚が待つプレハブの詰所へ。この中だけはクーラーが効いていて涼しい。まだ、朝なのに外はかなり暑く、セミがミンミン鳴いている。もう9月だってのに今日の最高気温は30度をゆうに超えるらしい。そんなに長い時間外で作業したことないけど、大丈夫だろうか。
﹁おーい、死んじまうぞー﹂
朝8時、班長がスクっと立ち上がった。
「そろそろ朝礼の時間なので行きましょう」
全員で詰所を出て、産廃処理場の中に移動。場内にはズラっとクレーン車やフォークリフトが並んでいる。間を縫って中央の広場に移動して整列だ。
そこには50名ほどの作業着姿の男たちが派遣会社ごとに並んでいる。俺たちと同じような人が主な労働力のようだ。ながったらしい工場長の訓示を受けて、全員でラジオ体操をする。たった15分ほど外にいただけなのにじんわり汗が滲んできた。この暑さには後々苦しまされそうだな。
体操を終えて、それぞれの持ち場に移動。いよいよ、仕事のスタートだ。よし、がんばるぞ。
仕事の流れはこうだ。まず、クレーン車が産廃の入ったデカいゴミ袋を持ってくる。その中身を手作業でバラして、ゴミを分別しながら周囲に置いてあるコンテナの中に放り込んでいく。
これだけ聞けば簡単そうだが、コンテナはクレーン車を中心にコの字型に15個も並んでいて、それぞれ細かく分類が決まっているのだ。
突如、クレーン車が動き出して、大きなズタ袋を目の前に移動させた。よし、これを全員で仕分けていくんだな。「高橋さん、自分は何をすればいいんでしょうか」
「このコンテナはそれぞれ種類が決まってるから覚えながら仕分けていって」
コンテナごとにコンクリ、木片、段ボールなどに分かれている。思っていたより分別が細かいようだ。中でも汚れた廃プラスチックとキレイなプラスチックの見分けは入社初日の俺じゃ難しい。汚いってどの程度だよ! ってイライラしてくる。
仕方ない。わかりやすいものから始めるとしよう。とりあえず目の前にあったビニールの袋を手にとり、カッターで切って中身を確認する。そこには木片や段ボールに混ざってに大量の吸い殻や腐った弁当までグチャグチャに入ってる。うげえ、気持ち悪いなあ。とりあえず段ボールと木片を仕分けてコンテナに放り込む。持ち込まれるのは、家庭ゴミではなく建築資材やスクラップなどの産廃と聞いていたが、工事現場で出た飲食物のゴミなんかも混ざっているので、ニオイもキツイ。
さらに、クレーンが運んできたゴミ山から木片や段ボールを選んでコンテナに持っていく。
突然、70のジイさんから檄が飛んだ。
「おい、チマチマやってないで一気に運べや」「すみません!」「ったく、時間かけんなよ」
当然のことながら、ここにいる誰もがコンテナの中身と位置を正確に把握しているため、テキパキと動いている。中には遠くのコンテナに石材を投げ込んでる人までいる。当たったら怪我するぞ。
一方の俺はコンテナの中身を確認してからでないと間違えて仕分けてしまうので、自然とテンポが遅くなるのだ。こればっかりはしょうがない。とりあえず見た目でわかるものだけに的を絞り、コンテナの位置を頭に叩き込む。素早く仕分けるにはこれしかない。木片と段ボールはどこだ。木片と段ボール。ゴチャ混ぜのゴミにまみれながら、ターゲットを見つけだす。
うつむきになって血眼で探していたら、今度はクレーンの運転手からマイク越しに呼びかけられた。
「ちょっと! 気を付けて!」
顔を上げると、クレーンが頭の上スレスレをかすめていった。ヒッ、危ない!
「おーい、死んじまうぞー」
いくらヘルメットをしてるとはいえ、モロにくらえば無事では済まない。気を付けなくちゃ。仕分けを続けるうちに、よくわらからないクサイ汁が手袋にシミ込んできた。汗をぬぐうときに鼻に触れて嫌でも嗅いでしまうのだ。
それでも汚そうなゴミはなるべく触らず、先輩に任せようとラクをしていたのだが、次第に慣れてきて、どうせ全身汚れてるから関係ないという気分になった。ゴミにまみれてしまえば、自分もゴミと同じようなもんだ。ついに辺りには木片と段ボールがなくなったので、分かりにくいけどプラスチックを仕分けることにした。えーと、これはキレイなままだからこっちで、これは泥で汚れてるから廃プラかな。見よう見マネでやっていたら、班長の高橋さんから注意が。
「野村君! 泥で汚れてても大丈夫だから、こっちに入れて」「わかりました」
なるほど、泥くらいの汚れはいいのね。じゃあ、これもキレイなプラかな。
「ちょっと! よく見て。ペンキがついてるからそれは廃プラだよ」
んなこと知るか! 基準がよくわからん!どうせ大した金額にもならないのに、こんなことに体力を奪われて、少しずつ頭がボーっとしてきた。俺のやってることに意味はあるのだろうか。寿町の手配師に紹介されるのは、3Kの代表のような劣悪な環境だったみたいだ。
﹁今はあのころに比べればマシかな﹂
頭では考えずに手だけ動かしていると、少しずつ身体が慣れてきた。余計なことを考えちゃできない仕事だな。無心になって手を動かしているうち、場内に正午を知らせるチャイムが鳴った。ようやく昼休憩だ。詰所に戻って疲れを癒す。はあ、もう帰りてえなあ。
「お腹は減ってないだろうけど、食べておかないと、午後死ぬからね」
班長の高橋さんが声をかけてきた。この人だけは優しいな。言われたとおり、空腹感のないまま無理
矢理に弁当を喉の奥に詰め込む。ああ、気持ち悪い。
「高橋さんはこの現場は長いんですか?」「そうだねえ、もう3年になるから、結構なベテランだね」「その前は何を?」「あはは、ネットカフェ難民をやってたよ」
苦笑いしながら経歴を語ってくれた。彼は現在41才。この会社に入る前の2年間はネカフェから日雇いの仕事に通う毎日だったそうな。しかし、年を重ねるごとに採用される仕事が減ってきたので一念発起し、現在の職に至るという。屋外での仕事は未経験だったので、入社当時はかなり苦労したとのことだ。
「それでもネカフェで寝るのと、布団で寝るのとじゃ疲れの取れ方が違うからさ。今はあのころに比べればマシかな」遠い目をする高橋さん。人に歴史ありって感じだな。
「それにしたって野村君は若いんだから、ちがう現場の方がいいんじゃない?」
「はあ、そうですか」「ここは何才になっても体さえ動けば雇ってくれるからさ。別の現場に行ったほうが経験も積めるよ」
たしかに産廃処理の現場に来ているのは60を超えたオッサンが半数以上を占めている。40の高橋さんでも若い部類だ。長話をしているうちに昼休憩は終了。13時から再び作業開始だ。この時間は太陽が真上にあるので一番暑い。近くの温度計は34度を指してる。地獄だ。
しかも、場内にはゴミが出す粉塵の対策として、常に大量のミストが噴出している。これが湿度を上げるので余計に蒸し暑い。滝のように汗がダラダラと流れてきて、冗談抜きに熱中症でぶっ倒れそうだ。このままじゃ体力がもちそうにない。周囲にバレないよう、動作をゆっくりにして作業を続ける。あー、早く終わってくれ!
あまりの暑さに意識が朦朧としたところで、10分休憩の合図が鳴った。詰所に戻って水をガブ飲みする。もうやってらんねえよ。同じタイミングで班長以外の3人も休憩していた。ちょっと時間があるし話かけてみよう。この人たちもベテランさんなのかな。
1人目は30代半ばくらいのヒゲ面の男。この中では俺と一番年が近そうだ。若い者同士で仲良くしましょうや。
「お疲れ様です。やっぱり大変な仕事ですねー。もう長いんですか?」スマホに目を向けたまま、こっちを見もしない。数秒の間があって一言。
「ああ」話しかけんなオーラがビンビン伝わってくる。休憩時間なんだし、ちょっとお話してくださいよ。「でも、先輩は仕分けが早くてスゴイですよね」
返事はない。お疲れのようだし他の人に話かけよう。
お次は50才くらいのうすらハゲの男だ。ボーッと部屋のスミを見つめている。
「お疲れ様です! いやあ暑いですね!」「チッ」
シカト&舌打ちのダブルパンチ。こりゃダメだな。
「おい兄ちゃん、ちょっとは静かにしねえか」 
70のジイさんだ。この人は怖いから苦手なんだよなあ。
「いやあ、疲れますね!」「なに言ってんだ。若いんだから文句垂れるな」
なんで休憩時間まで説教されなくちゃいけないんだよ。つーか、話しかけてもロクに返事の一つもしてくれないってどうなんだ?この人たちが何者なのか、少しも分からないまま休憩は終わった。ま、コミュ障なのは間違いない。やっぱりこういう場所で働く人は一癖も二癖もあるようだ。まあいい、もうすぐ仕事も終わるし、ラストスパートだ。
脱走の体力すら残っていない
時刻は17時。あと30分で業務終了だ。この時間になると、歴戦の同僚たちといえども疲れの色が見え始め、作業のスピードが著しく遅くなってきた。
常に中腰でゴミを仕分けるので腰が痛い。しかも全身泥だらけのグチョグチョで作業着も重たい。ここにきて粉塵の影響でノドまで痛くなってきたし。満身創痍とはまさにこのことだ。なんだか惨めな気分になってきた。
早く終わってくれることを願いながら、5分に1度のペースで時計を確認する。もう、帰りたい。早く時間が進んでほしい。しばらくして遠くの方から「終了でーす」という声が聞こえてきた。ようやく終業時刻の17時30分を迎えたのだ。はあ、人生最高に疲れたかも。
車に揺られて寮に戻る。来るときと同じく誰も声を発さず、静かに到着を待っていた。もう、何も
考えられそうにない。寮の事務所でチャラ男から前借りの3千円を受け取って本日は終了。これだけ働いて3千円。泣けてくる。そのままの足で食堂に向かい、夕飯のカレーを食おうとしたのだが、あまりの疲れでノドを通らなかった。ええい、もう残しちゃえ。重たい足で階段を上り、やっとの思いで部屋に到着。泥と汗にまみれた作業着を脱ぎ捨てて布団に潜り込んだ。もう無理。逃げよう。頭の中には脱走の二文字が浮かんでいた。しかし、荷物をまとめる体力すら残っていない。仕方ないので少し眠ってから逃げることに決めた。
★ドンドンドンドン。ドアが激しく叩かれる音で目が覚めた。
「おい! 野村! 起きろ。時間だぞ!」
ヤバイ! 窓からは朝日が差している。時刻は朝6時。あまりの疲労にすっかり眠っていたようだ。クッソ、失敗した!この日の脱走は不可能だと判断した俺は、全身筋肉痛の身体で前日と同じ仕事をこなし、2日目をなんとかやり遂げた。寮に戻るや否や、着替えとシャワーを済ませ荷物をまとめて脱走だ。2日働いて手元には6千円だけ。きっつー!
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静岡駅の構内に現れる金貸して婆さんの打算と孤独

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『拡散希望。最近、静岡駅内で1000 ―2000円を奪うお婆さんが出没しております。犯人は重い病気で今日泊まる所がないと言い、お金をむしり取ろうとしてます。絶対にお金は渡さないで!』
静岡駅の構内で撮影された「犯人」婆さんの写真も添付してあり、リツイート数は4万件近く。『人の善意につけ込むなんてヒドイ!』『重い病気なら病院行けよ!』などと老女を糾弾する大量のコメントも寄せられた。また、別の人物の書き込みによれば、今年の4月にも静岡駅で彼女からお金を貸して欲しいと声をかけられたとあり、つまり少なくとも5カ月前から婆さんは同じ手口を繰り返しているようだ。
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スマホ決済割やポイントや無料券をフル活用で食費や生活費を節約・お得な0円生活に挑戦してみた

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前回、吉野家で世話になったソフトバンクのスーパーフライデーは、もらえるものがサーティワンの無料券に変わった。一応、もらえるものはもらっておこう。
今回カギを握るのは、auのサービス、スマートパスだ。au加入者に対して曜日ごとにクーポンを配ていて、なにかしら食い物
にありつけるのだ。
火曜日 カラオケ店の1200円引きクーポン
水曜日 餃子の王将の餃子3個
木曜日 ファミマのチキン
金曜日 マクドナルドのポテトSサイズ
土曜日 auの通販サイトの1000円クーポン
日曜日 ローソンのからあげクン
初回加入は30日間無料なので、手持ちのau携帯2回線で加入する。
本日金曜日はマックのポテトを2つもらうことに。微妙だ。腹もいっぱいにならないし。
寝る前にケーズデンキのサイトでairpodsを注文しておこう。
airpodsはアップルの作ったワイヤレスイヤホンで、公式サイトだと2カ月待ちが普通。当然、プレミア価格で取引されている。しかしケーズデンキのサイトでは2週間待ちと比較的早めに届くようなので狙い目だ。遅延さえなければ転売で1日ぶんの食費になってくれるに違いない。
朝からアマゾンのプライム会員限定サービス「プライムナウ」をチェック。アマゾンで在庫切れになっている商品でも、プライムナウ限定でシレっと売ってたりするのでマメにチェックが必要だ。すると、プレミア状態のゲーム機、ニンテンドースイッチが在庫ありになっていたので当然注文。
プライムナウで注文をすると、東京都内であれば直送便で2時間前後で届けてくれるため、昼前には商品が届いた。
購入額は約3万2千円だが、これを新宿や秋葉原などのマンションの一室で運営している携帯買取店に持っていくと、3万5千円で買い取ってくれる。
彼らは携帯買取と看板を出しているが、品薄の商品ならほとんどのものを買い取ってくれる。中国に輸出するために集めているのだろう。
 夜はピザの出前でも頼むか。日曜日だ。中華料理でも食いたい気分だが、金がないことにはどうしようもない。
 というわけで、ポイントサイトの「ちょびリッチ」にアクセス。ポイントサイトとは広告代理店のようなもので、サイト側に提示されたサイトやメルマガに登録すると、その対価として現金や電子マネーと交換できるポイントがもらえる。
サイトを見ていくと「ニコニコ動画」の有料会員登録で1750円もらえる案件があった。
ニコニコ動画の有料会員は月540円なので、約1200円のプラスとなる。さっそく登録し、ポイント付与を確認後、即退会。現金振込だと時間がかかるため、もらった1200円分のポイントを楽天EDYに交換した。とりあえず中華弁当をコンビニで買おう。
夜もEDYを使ってガストで食事だ。昼休み、メシのタネを探すためにドラッグストアへ行くと「ポップキャン」という飴が1ケース(30本)900円で売っていた。この飴がなぜか中国で大人気らしく、先述の買取屋では1ケースを1030円で買い取ってくれる。
10ケース購入したものの、平日なので職場を抜け出すわけにはいかない。会社が終わってから買取屋へ行こう。大量の飴を持って買取屋へ向かい、10ケースを1万300円で買い取ってもらう。1300円のプラスだ。昼を抜いた分ガッツリ食おう。
今日はauスマートパスが活躍する日だ。なんとカラオケ屋「シダックス」の料金が1200円引きになるのだ。シダックスは30分の室料が150円(夜は300円)なので、1050円(夜は900円)分までなら食事を頼んでも完全無料になる。昼休みはシダックスへ向かい塩カツ丼だ。
夜も当然シダックス。カラオケ屋なので期待してなかったけど、意外にメシがうまい。これからも火曜は楽しみだな。
服などの宅配買取サイト、ブランディアが「宅配買取の初利用で500円プレゼント」というキャンペーンをやっていた。雑巾がわりにしていたボロボロのTシャツを着払いで送りつけてから出社。買取成立まではもう少し時間がかかることだろう。昼はガマンだ。
水曜日はスマートパスで餃子の王将が3個無料なため、これを2回線分もらってしのぐことに。
きのうロクに食っていないから、なんとかしないとヤバい。仕事にも支障が出そうだ。
 メールボックスを開くと、「epark」というサイトで、新型アイコスの店頭販売が予約できようになったとの案内が。旧型でさえプレミア価格なのだから、新型はさらにオイシイだろう。 
キャンセルが出たのか、運よく朝イチの予約が空いていたので会社を少し遅刻し、原宿のアイコスストアへ向かうことに。無事に8千円で新型アイコスが購入できた。
そのままメルカリで相場より安めの2万4千円で出品すると、5分ほどで買い手がついた。手数料などを引いて約1万円の儲け。やったぜ!まだ8千円も残ってるし、夜は寿司を食ってやろう。
今日は出勤前にブックオフに寄る。利ザヤの取れる本があればいいけど…。
参考書コーナーをチェックすると、なんと同志社女子大学の赤本が500円で売っていた。同志社女子の赤本は希少性が高く、2500円前後で売れるのだ。当然購入してメルカリに1500円で出
品。
昼前には買い手がつき、送料と手数料を引いて1000円ほどのプラス。今日もなんとかなった。
今日は土曜日。auスマートパスがauの通販サイト「ワウマ」で使える1000円クーポンを配る日だ。
このワウマ内には西友などのネットスーパーもあるため非常に助かる。
というわけで、毎週土曜日はレンチンご飯とレトルトカレーを注文し、ヤバくなったら食べることにしよう。
 …しかし届くのは3日後。今日の空腹は満たされない。
 夜はスーパーの試食でなんとかするしかないな…。腹が減っているが、昨日ロクに食っていないので動く気力もない。寝転がってツイッターを見ていると、メルカリの現金化が話題になっていた。
メルカリで現金を額面の2割増しで出品すると、クレカを現金化したい借金まみれのヤツが落札するため、何もしなくても儲かる…ということらしい。しかしメルカリの運営はすぐに対策を立て、現金の出品は即削除されるようになっていた。
 しかし俺は考えた。現金がダメならば、限りなく現金に近いものを出品すればいいのでは?例えばパチンコの金景品だ。あれは東京都の店で交換したものなら、東京都内どこでも換金できる。
…ロクに食っていないせいで重たい身体を引きずり、大田区にあるパチンコ屋へ。東京都のパチンコ屋は自主規制で等価交換をヤメているが、この店だけは規制を無視し等価交換を続けているのだ。
1万1千円で玉を買って、打たずに交換。5500円と交換できる1g の金景品が2つ手に入った。
これを2割強の手数料を乗せた7千円でメルカリに二つとも出品。強気かもしれないけど、売れなくても損はしないしな。
すると、高く設定しすぎたかもというこちらの思惑とは裏腹に、30分後には両方売れた。送料と手数料を引いて約1400円の儲けだ。
…2割手数料取られてまで現金化したいって、どんだけ生活がヤバいところまで来てんだこいつら?
ちなみに現在、メルカリ運営はポイントやクレカの現金化を防ぐべく目を光らせているため、「パチンコ景品」と書いて出品するとメルカリ運営に消されるが、「金地金1g 」や「徳力本店(金のメーカー名)のインゴット1g 」という書き方で出品すると削除されないので、現在でもこの手法は使え
る。19日に申し込んだブランディアの査定結果が来た。Tシャツ10円、ボーナス分500円で計510円
の振り込み。ボロボロのTシャツで500円くれるなんて非常に良心的だ。でも500円じゃ贅沢はできないな。
夜も粗食でガマンだ。今日は火曜日。シダックスの1200円クーポンがあるので非常に気分がラクだ。当然昼休みはシダックスへ。夜はまた塩カツ丼を食おう。本当にカラオケ屋とは思えないうまさだ。
今日は何も策が浮かばない。昼はガマンしよう。
仕事帰りに、トイレを借りようとパチンコ屋に寄ると「CR消されたルパン」に真雷雲モード中の台が。
9割近い確率で潜伏確変になっているモードだ。すぐ確保して打ち出すと、500円で大当たり。確変継続率は77%。頼む、キャバクラに行けるくらい大連チャンしてくれ!
…しかし、無情にも2連チャンで終了。釈然としないが、2千円浮いたからよしとしよう。「ペイモ」というワリカンアプリがキャンペーンをやっており、新規登録者に1500円分の残高をプレゼントしてくれるという。そもそもワリカンアプリってなんだ? 説明をよく読むと、つまりこういうことらしい。
まず、クレジットカードや銀行振り込みでアプリに金を入金し、アプリ内で使える電子マネーに変換する。そしてこのアプリを使っている人同士で食事に行ってワリカンになったとき、事前に入金した電子マネーを使って相手に送金をすれば、小銭の準備が要らないから便利ですよ、という趣旨のようだ。送金された電子マネーは銀行振込で現金にできるという。
つまりキャンペーン中にアプリをダウンロードすると、1500円入金した状態から始まるってことか。
さっそく手持ちのスマホ2台で加入。この2台でワリカンが行われたように見せかけ、片方のスマホにキャンペーンでもらった残高を送金して、すぐ出金すればいい。
しかし不正防止のためか、送金時には食事をした店のレシートの写メが必要だった。ファミレスのゴミ箱でレシートをあさり、2800円のレシートをゲット。
これを1400円ずつワリカンしたことにして、スマホAからスマホBに1400円を送金し、即出金。手数料を引いて1200円ゲットだ。
もらっといて文句言うのもどうかと思うけど、めんどくさいアプリだな。本当に流行るのかコレ?
仮想通貨の取引所で、3万円を入金すると777リップルの仮想通貨をプレゼントというキャンペーンをやっているらしい。 
28日現在、1リップルの価値は約3.3円なので、約2500円がタダでもらえるということか。やらない理由はない。登録を済ませて3万円入金するとすぐに777リップルがもらえた。このリップルを売却して日本円に換え、元手も含めた32500円を出金すると、30分後に口座に反映された。
 モニターサイトの「ファンくる」で、ステーキ宮というチェーンの食品モニターを募集していた。1500円までの飲食がタダになるらしい。これは行くしかないでしょう。近くのステーキ宮を調べ応募すると、すぐに当選の連絡が。せっかくのステーキだし、夜に食べたいな。昼は抜きにしよう。
夜、最寄りのステーキ宮へ向かう。元々の値段が少し高めで、ステーキを頼むと1500円をオーバーしてしまうため、ハンバーグを頼むハメに。
昨晩、架空の彼女をデッチ上げて結婚式場の内見を予約しておいた。無料でコース料理の試食があるからだ。しかし連れていく女はいないので「すみません、彼女が看護婦なんですが、急な夜勤になってしまいまして…」と連絡する。
 するとヨミどおり「ご新郎様だけでも構いませんので、いらっしゃいませんか?」と言ってきた。結婚式は額が大きいから客を逃したくないんだろう。しめしめ。
 昼ごろ結婚式場に向かうと、架空の相手との見積もりやチャペルの見学、ドレスの説明などを4時間近く延々やらされた。メシはまだですか…。
 そして夕方、ようやくコース料理の試食に。1万円相当のフランス料理らしい。無料でこんなものが食えるなんて!
式場を出てすぐ着信拒否。ごちそうさまでした。
折り返し地点を過ぎたが、前回の0円生活より余裕がある。これは自分の乞食力が上がったのか、それとも運が良かったのか。とにかく、月が変わればまた新しいキャンペーンが出て、流れが変わる。その流れをつかみたいところだ。
そんな決意を後押しするかのごとく、14日にケーズデンキで注文していたairpodsが届いた。
売値は1万8千円で、買い取り価格は2万3千円。さっそく昼休みに売りに行き、プラス5千円だ。
まだ4千円残ってるから酒でも飲もうかな。
 火曜はシダックスがあるからメシには困らない。最高だ。だんだん仕事が忙しくなってきた。今日はレトルトカレーで済ますしかないな。
帰り、レンタルビデオ屋のゲオに寄るとOCNモバイルのSIMカードを何故か無料で配布していた。これは契約せずともドコモ携帯に挿せばショートメッセージが受信できてしまうので、かなり使える。
10枚もらっておいたので、これを活用する方法を考えつつレトルトカレーを食う。世間はGWだが、俺は仕事だ。昼休み、ステーキ屋の「いきなりステーキ」で紹介キャンペーンなるものを発見。
自分の紹介で誰かを登録させると双方に500円分の電子マネーがもらえるという、よくある会員集めのキャンペーンだ。
この手のキャンペーンはフリーメールを何個も取って別人になりすまして登録し、何度も紹介報酬をもらう、というのがお決まりだ。今回もそれが通用するだろうか?
…しかし残念ながら登録時には入力した電話番号にショートメッセージが来て、そこに記載された暗証番号を入力する必要があった(いわゆるSMS認証)ため手持ちの電話番号の数しか登録できない。しかし俺には昨日もらったOCNのSIMカードが10枚ある。これを使えば10回ショートメッセージを受信できるので、5千円分の電子マネーをゲットできるわけだ。
元々持ってる携帯も認証に使えるから、合計13回線で6500円分だ。
というわけで登録を繰り返し、6500円分の電子マネーをゲット。これでランチを食おう。残高はあと5千円。当然、夜もステーキ。0円生活でこんな豪華なメシが食えるなんて、ひたすらありがたい。いきなりステーキの残高がまだあるが、さすがに3連続ステーキはキツい。そばとか食いたいよ。仕事の合間を縫って、LINEポイントへアクセスしたら、UNEXTという動画サイトに、お試し登録すると1000ポイントもらえる案件があった。
 このポイント、貯めてもスタンプや着せ替えにしか使えないと思われがちだが、実は1ポイント1円のレートでJCBプリペイドのLINEPAYカードにチャージできる。
すかさず登録。5分ほどでポイントがついた。LINEポイントは反映が早いからいいね。このポイントをLINEPAYの残高に充当し、コンビニで使おう。少額のJCB残高はコンビニでしか使えないのが痛いところだな。早起きして新宿のパチンコ屋へ並び「CRダーカーザンブラック」の潜伏確変台をゲット。大当たり確率が約2.5倍になっており連チャンモードにも行きやすくなっている状態だ。当たるまで5千円使ってしまったものの、なんとか3連チャンしてプラス4千円。さて昼を食べよう。夜は家で原稿を進めつつ、出前を頼もう。
1時間ほどチャリをこぎ、面接に行くだけで交通費を3千円支給してくれるという某警備会社の面接へ向かう。採用不採用にかかわらず3千円くれるなんて、よっぽど人手不足なんだろうか?面接会場へ行くと、犯罪歴がないかだけ確認されて即採用と言われた。ちょっと待ってよ。
 仕事内容を聞き、こんなにキツそうな仕事だと思わなかったと言って辞退。怒られるかと思ったが特に問題なく3千円をもらえた。あと一週間。なんとか生き延びれるだろうか。 
今日は仕事が忙しく、金策はできそうにない。いきなりステーキの残高に手を出そう。
 いきなりステーキはランチ以外だと割高なので、夜はレトルトカレーでガマンだ。
 今日は火曜日。シダックスクーポンがあるので唯一落ち着ける曜日だ。そして今まで気づかなかったが、auスマートパスでミスドも2個無料クーポンを配っていた。デザートに食べよう。
 ようやくゴールが見えてきた。が、まだまだ安心はできない。今日のアテは見つかっていないし、仕事も山積みになっているのだから…。とりあえず昼はレトルトカレーだな。
 仕事の帰り、レンタルビデオ店のゲオに寄ると、なんと初代のiPodnanoが980円で売っ
ていた。このiPodは発火のおそれがあるためメーカーが自主回収しており、最新のiPodと交換してくれるのだ。それが980円だなんて!
 しかし交換を待っていたのでは遅すぎる。このままメルカリに出そう。
 iPodユーザーの大半は初代のiPodnanoがリコール対象だということを知っているのだ
ろう、この初代iPodも最新のiPodとほぼ変わらない値段で取引されている。
 一刻も早くメシが食いたいので激安の8千円で出品。すると5分もしないうちに落札された。手数料などを引いた儲けは7千円。キャバクラにはちょっと足りないな。ひとりで焼肉でも行くか。
 アマゾンにて、「母の日セール」なるものをやっていた。電子書籍リーダーのキンドルと、上位版のペーパーホワイトがそれぞれ4千円と8千円で販売されるセールだ。
 買取価格はそれぞれ5500円と1万円。合わせて3500円のプラスになる計算だ。プライムナウで注文すると、昼前にはアマゾンの配達員がキンドルを届けてくれた。昼休みに秋葉原へ向かい、2台とも売却。カネが入ったのはうれしいが、忙しさのあまり使う時間がない。コンビニ弁当を買って食べる。まだ金は残っているが、帰りが遅くなったので店がやっていない。ラーメン屋でいいか。
あと2日だ。なんとか逃げ切りたい。しかし仕事が鬼のように忙しいので、新しく金策するのは難しそうだ。2千円分残っているいきなりステーキの残高を使おう。夜はいつものカレーだ。
ついに今日が最終日。
ここまで、ニンテンドースイッチやairpodsといった高額の商品をプリペイドのLINEPAYで8万円弱購入しているため、2%の1500ポイントがついている。このポイントをJCB残高に変換して今日をしのごう。最後の晩餐は好物である大勝軒の塩つけ麺を食いたかったが、現金ではなくJCBなのでクレジットの使える店しか行けない。仕方なく深夜のココスでジャンバラヤを食べながら、達成の余韻に浸る。
やった、やり遂げたぞ!

起きてメールをチェックすると、この連載で幾度となく世話になっているレンタルビデオ屋「ゲオ」からメールが来ていた。ゲオの店舗で格安simのイオンモバイルが契約できるようになったらしい。メール自体はお知らせだけで素っ気ないものの、ゲオがスマホ関連に力を入れていることは携帯オタクの間では有名な話。店舗では独自のキャンペーンを行っていることも多いため、池袋のゲオへ向かうことに。目論見通り、池袋のゲオではキャンペーン期間中にイオンモバイルを契約すると、店内の中古スマホが13000円引き+新規手数料無料のキャンペーンを行っていた。イオンモバイルは解約金を設けていないので、すぐに解約すれば初月料金の1130円だけで13000円のスマホをもらえるというわけだ。さっそくイオンモバイルを契約し、12800円のiPhone5Sを無料でゲット。すぐに買取店へ持ち込むと8千円になった。初月料金を差し引いて6870円の儲けだ。幸先のいいスタートだな。
【昼】カツカレー(980円)
ちなみに、5日発売予定のスーパーファミコンミニもゲオで予約している。この世からゲオがなくなったら路頭に迷うことだろう…。
【夜】宅配寿司(4200円)
【朝】抜き
朝からツイッターをチェックしていると、金沢カレーのチェーン店「ゴーゴーカレー」がスタンプアプリを導入したという情報が。その記念キャンペーンで新しくアプリをダウンロードするとカツカレーが1杯無料になるらしい。さっそくアプリをダウンロードして、ゴーゴーカレーへ向かう。
【昼】カツカレー
携帯2台持ちなので、夜もカツカレー。重たい金沢カレーの連チャンはちょっときつい…。
【夜】カツカレー
【朝】抜き
残念ながら今日はアテがないので、朝からネットを徘徊する。飲食店経営者向けのページを見ていると、どうやら食品の卸業者は飲食店にサンプルを無料で配ることがあるようだ。ネットで近場の卸業者を調べ「飲食店を開業予定の者だが、質がどのくらいなのか知りたいからサンプルが欲しい」と電話をかけると、江戸川区の業者がぜひ検討してほしいと言ってきた。さっそく業者の元へ向かい、カタログと冷凍ポテトやカツのサンプルをもらう。いつごろ開業予定かと聞かれたのでヤバいと思ったがなんとかごまかせた。
【昼】冷凍ポテト
夜ももらった冷凍カツを食うが、米がないのがキツい。冷凍チャーハンとか扱ってる業者に電話すればよかった。
【夜】冷凍カツ
【朝】抜き
宅配ピザのドミノピザがお得だという話を友人から聞いた。詳しく聞いたところ、ドミノピザは配達が遅延した際やグッズを購入した際に、各種割引クーポンをくれるらしい。クーポンを提示できないネット注文でもそのクーポンに記載されたコードを入力すると、注文金額から割引されるという。しかもクーポンは重複適用が可能だというのだから、けっこう良心的だ。ってことは、現物がなくてもクーポンコードさえわかれば割引になるってこと? 調べたらネット上にクーポンコードをまとめたページがあるし…。
 というわけで、ネットで拾ったクーポンコードを手当たり次第に入力してみたとこ
ろ、なんと500円割引2枚と1千円割引が適用され2千円の割引、さらに初回登録時にもらえる1千円クーポンと合わせて合計3千円の割引になってしまった。普通にタダ食いできちゃうじゃん!
配達を頼んでおいてクーポン現物が家にないというのは怪しすぎるので、持ち帰りを選んで「クーポンを家に忘れました」と言ったところ、無事に0円でピザがもらえた。ふう。
【昼】ドミノピザ
しかし、0円の伝票を見て店員が怪訝な顔をしてたし何回もやるとヤバそうだな。夜は別の店で持ち帰るとしよう。
【夜】ドミノピザ
【朝】抜き
今日は先月から気にかけていたゲーム機、スーパーファミコンミニの発売日だ。もちろん複数店舗で予約をしているので、手に入ることは確定している。あとは相場がどのくらいになるかだが…。朝9時になってみると、ヨドバシカメラで900台の入集まらなかったなど、かなりヤバそうな気配。これは定価割れのリスクもあるから、早く逃げ切るに限るな。ゲオやアマゾン、古本市場の予約分を4台回収して、すぐ11000円買取の買取店に持ち込む。定価は8500円なので、ちょうど1万円の儲けだ。まだデパート等では在庫が余っているようだが、集めるのはやめておこう。
【昼】うな重(2000円)
この原稿を書いている今では、スーファミはほぼ定価での取引になっている。スイッチのように主力になってくれればと思ったが、そう甘くはないか…。今日は朝から池袋へ。300円ショップの3COINSが人気の女性向けゲーム「刀剣乱舞」とコラボしたグッズを池袋限定で再販するからだ。以前1日限定で売り出されたときは即売り切れたようなので、転売すればまず儲かるだろうという読みだ。しかし、女性向けゲームのキャラなんか全く興味がないから、どれが人気なのかさっぱりわからない。スマホで調べつつ、一番人気だというキャラ「鶴丸国永」のグッズを10個ほど確保した。帰ってメルカリで売りに出すと、300円ショップの商品だというのに1個1千円〜2千円で飛ぶように売れ、昼過ぎにはほぼ完売。送料手数料を引いて儲けは1万5千円ほど。今日は贅沢させていただきます。
【昼】つけ麺大盛り(950円)
腐女子向けのゲームってのは盲点だったな。これから勉強しよう。
【夜】ひとり焼肉(7000円)
【朝】抜き
ハイペースで色々やって息切れしたのか、アテがない上に今日のメシのタネも見つからない。とりあえず昼は抜きだな…。
【昼】抜き夜になっても何も思いつかず、もう一度ドミノピザの無料技をやることに。一度やった店舗では店員も警戒してそうなので、2キロ離れた店舗まで持ち帰りに向かったところ、家に帰るころにはピザが冷えていた。
【夜】ドミノピザ
今月はなかなかいいモノが食えたように思う。この調子で来月も行ければいいのだが。

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宝くじの雑学1高額当選者の悲劇のその後2年末ジャンボ宝くじに当たる迷信を全て実践してみよう

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1、宝くじ高額当選者の悲劇のその後

サマージャンボ、ドリームジャンボ、年末ジャンボを夢見て宝クジを購入した人間は、過去最高の7千150万人を記録した。対し、1千万円以上の高額当選は、年間約3千本。単純計算、1日約8名もの幸福者が大金を手にしていることになる。
我々一般人にはまるでピンとこない話だ。宝くじなんて、1万の当選者が親戚に1人い
るぐらいがせいぜいだろう。だからこそ、ソノ話を聞かされたとき、オレは耳を疑うしかなかった。
「ウチに、年末ジャンボで1億当てたオッサンがおるんよ。今はもう、自殺寸前のピーピーやけどな」
1億もの超大金を当てといて、ヤミ金で自殺寸前?ありえない。仮に住宅口ーンを返しても、数千万の金は残るはず。小出しに暮らせば、悠々自適の生活ではないか。
「ヤミ金に世話になるやつは、み〜んな頭のネジが1本イカれとるんや」「はあ…」
「会うてみるか?ソイツに」
師走の大阪ミナミの居酒屋。かくして、オレは生まれて初めて、宝くじの高額当選者と対面することとなった。
「私ねえ、私、あんなもんに当たらんかつたらよかったと、お、思っとるんです…」
西田春夫氏(仮名、)は灰皿に視線を落としながら口を開いた。毛玉のセーターに汗臭いブルゾン。ボロポロの左手薬指に光る《マリッジリング》が、妙な違和感を醸し出している。
「かなりツライ経験をされたと伺ってます」
「えぇまあ…、人生ですから。。。。。。」
5年ぶりに口にするという久保田干寿を味わいながら、西田は宝くじ当選後の、呪われた半生を語り始めた。数年前の元旦のことですわ。当時、私は大阪の事務用品問屋で営業課長をしてましてね。
年収が800万近くあって、妻と子供2人。普通に暮らしていけました。酒もタバコもようしませんので、唯一の趣味いうたら、やっぱり宝くじになるんかな。年末ジャンボとサマージャンボで年に2万円ぐらい。ま、平凡を絵に描いたような男ですわ。当時は、妻と冗談ばかり言うてました。
「1億円当たったら、ダイヤ買うたるわ〜。この家もホンマにオレのもんになるで〜」
「そんなん、絶対当たらんのに。また9千円も無駄遣いして」
今となれば、こういう獲らぬ狸が一番よかったんですわ。
その日は、朝からダラダラおせちを頬張り、TVで漫才を眺めとったんですけど、新聞をチラシと見たら、数字が目に入りましてな。いつもは窓口の機械にかけてもうてるんです。それが、そんときはなんやムズムズして、慌てて財布から紙袋を取りだしまして。
第296回全国自治宝くじ年末ジャンボ当せん数字
▼1等(6000万円)組512○○○番▼1等前後賞(2000万円)
信じられないことに当たってました。しかも前後賞併せて1億円ですわ。もう声なんか出しまへん。下半身はクラゲやし、心臓バクバクですわ。たぶん、1時間以上座り込んだままと違いますか。
「おとーさん、どないしたん?」
子供が背中に飛び乗ってきて、ようやく我に返りました。で、震えるように叫んだんです。
「オレ、当選したで」
カミさん呼んで、その肩必死につかんで、もう一度大声で叫んだ。
「宝クジに当たったんや!」
「はあ?また冗談言うて」
「ほんまやって。これ見てみい」
何べんも番号見直しましてね。2人で涙ながらに抱きおうたなあ。
「よかったなぁ〜!私ら苦労したもんなぁ〜!神様は見ててくれたんやなあ〜!」
それから払い戻しが始まる6日間は、寝ずの番でクジを見とりました。正直、生きた心地のしない正月でした。年明けの仕事始めは、もちろん休みました。いの一番にみずほ銀行の大阪支店へ向かったんです。周りに聞こえたらアカンから、窓口にヒソヒソと伝え、そのまま応接室に案内されて。ソファに座っていると、宝くじ部の担当者、副支店長が挨拶にやってきた。
「確かに当選されてますね、おめでとうございます。では、当選券と売り場の照合をいたしますので、預り証をお渡しします。2週間お待ちください」
その場でもらえる思ててんけど、薄っぺらな紙切れ1枚を渡されただけですわ。しかも、必要なもんと言えば、免許と印鑑だけでしよ。コイッらネコババする気ちやうか、本気で疑うてました。そしたら、担当者が面白いことを言いよる。
「受け渡しの当日は、当選金1億円をご覧になられますか?預金される場合でも記念に見ることができます」
「ほな、お願いします」
2週間後にまた大阪支店に出向きましてね。当日は、担当者、支店長、警備員の足元に、ビニール袋の1千万束が積まれとった。そら、震えましたで。かみさんなんか、記念にってカメラを持ってきたけど、シャッター押すこともできひんかった。1億円のうち5千万をその場で預け、残りの2千万がローンの返済、3千万は地元の地銀に振り替えです。あとは福袋3つを粗品としてもらって、最後に《高額当選証明書》いうのを渡されました。当選後に高級車や家を買うと、税務署が来るらしいんですわ。宝クジは非課税やから、その証明書です。当分は、目立たんように暮らそうと思うてました。お金に余裕が出ると、人間変わります。上司や得意先に怒られても、全然平気になった。
もちろん、伝える人間にはスジ通さなアカン。で、母と4人の兄弟家族と一緒に出かけた旅行で発表したんです。「え〜、実はこの間の年末ジャンボで1億円当たりました」
口がポカーンでした。心臓の悪い母親は、ほんまに死にそうになってね。けど、ボクが冗談言えるような人間やないことは、みんなよう知ってます。
「春夫、やったなぁほんまにおめでとう」
兄弟連中はすぐビール注ぎにきました。いやぁ、嬉しかった。今からしたら、アホとしか言いようがないんですけど、そんときはみんな単純に祝福してくれてんねやと思うてたんです。生活がおかしなってきたんは、旅行終わって1カ月もたたんうちですわ。他でもありません。信頼しとった兄弟が揃って金を無心しに来るようになったんです。
中でもヒドかつたのは1番上の兄です。建築屋でバブルの夢ばかり見てたから、金がなんぼあっても足らへん。100万、200万と繰り返し、計1千万ぐらいでさすがに断りましたよ。そしたら、
「1億もあって、何ヌカす!ウチはババァンの面倒看とんのやど!それぐらい兄弟にして当たり前やろ!」もう、ほんまに泣きたい思いでした。他の兄弟にもなんやかんやで500万ぐらい持ってかれたし。追い討ちをかけたのが、妻方の親類ですわ。
「ほら、この本見て。お金というものはいらないのよれ。捨ててしまうのが一番よ」
他にも生命保険の外交員や、顔も知らない親類が、熊本から来よりましてね。誰や尋ねたら、嫁さんの妹のダンナの弟の妻やって。なんでも、息子さんが『ハンチントン舞踏病』いう難病にかかったから、少し援助してもらえんか、と。いやもう冗談やない。自宅の車は毎晩のように傷つけられるし、孤児院とか災害義援金の寄付団体も頻繁に自宅へ来るようになった。たぶん近所の住人か親戚の誰かが、噂を流したんでしょう。気付くのが遅すぎました。これは家族にも子供にも言うたらアカンことやったんや、て。でも、どうしても引っ越す気だけにはなれんかつた。まだ6千万の金が残っとったし、違う土地でなんぼでもヤリ直せたのに、サラリーマンの悲しき習性とでも言うんやろか。せっかく手に入れたマイホームを手放せない。そう思ったら意地でも家を守りたくなってもうて。当選から半年後ぐらいのことですわ。地銀の支店長が自宅にやってきたんです。高級スーツのインテリ風で、仕事のできそうな男でね。それが菓子折り片手に、「ウチの投資信託に預けてくれ」といきなりの土下座ですわ。こっちの3千万は手付かずでしたから。
でも、当時の私は、誰も信じられへんし、本物のお金持ちやったら、他に仰山おるやないですか。で、即座に断ったんやけど、これがしつこいしつこい。銀行で金を下ろすたびに係員がスッ飛んできて、応接室まで連れてかれるんやわ。さすがに、コッチもキレてもうてね。あるときフロアで思いっきり支店長に怒鴫ったんです。
「人の米びつ覗くような真似しやがって、いい加減にせい、誰がお前のところなんかで、投資なんかするか!」
それからですわ。信託会社や資産運用会社を名乗る、怪しげな電話が1日、10本以上かかってきたんは。たぶん、アイッの仕業やないか思うとります。でもね、やっぱりボクも舞い上がっとった思いますわ。投資なんかこれっぼっちも興味なかったのに、毎日電話が鳴るようになって、少しずつ意識し始めた。で、ついに出してはいけないモノに手を出してもた。先物ですわ。いや、最初は断るつもりやったんです。あんまりしっこ
う勧誘してくるもんやから、これは直接喫茶店なりで会って、話した方がええかなと。
まったく甘かったです。その営業の男、ボクがその気のないこと伝えた途端、烈火のごとく怒り出してねえ。
「フザけないでください!資産運用に興味があると聞いたから、色々と資料を揃えてきたのに。西田さん、何考えてんですか。このまま契約もせんと会社に戻ったら、私、解雇でつせ」
大声出されて、ワケわからんようになりました。
「この資料を用意するのに、うちの調査部がどれだけ経費をかけたか考えたことがありますか?こうなったら顧問弁護士を立て、損害賠償請求の裁判を起こします」
「そ、そんなあ…」
「狙い目はシカゴ市場のコーンです、とうもろこしね。10万円からはじめられる投資です。必ず儲かりますよ!」
気付いたら、銀行に走って預り証と引き換えに金を渡してました。まあ、捨てたと思ってあきらめましたよ。いい勉強になった。世の中には悪いやつもおるってね。それがね、1月後には40万になったんです。で、次は砂糖に100万突っ込んで、これまた180万ぐらいになった。アホらしゅうて、会社を辞めました。突然1億もの大金を手にした人間に、浮かれるな、という方が無理な話なのかもしれない。が、ここまで話を聞いてると、西田氏の元来の人の良さや脇の甘さが、周囲に付け込ませる大きな要因となってるとしか思えない。結局、氏が先物に注ぎ込んだ額はトータル2千万にも及んだ。ところで、こうした夫の暴走を妻はどう見ていたのか。家族として制止しなかったのか。不幸なことに、妻もまた金の魔力に狂わされていた。なんと口座から1千万を勝手に引き下ろし、実の父親へ渡していたのだ。株の穴埋めに使っとったんです。さすがの私も、この裏切り行為には腹が立ちましてね。
「素人が株なんかに手え出して、ただで済むわけないやろが!」
「ええやないの!アンタの兄弟も助けてやったんやろ?」「うっさいわ、ぼけ!」
で、まあ、色々すったもんだで離婚ですわ。子供と一緒に出ていってもうた。その分、私は事業に打ち込もうと考えましてね。先物のほかに『ニッソーネット(仮名)』いうポケットベルの会社に投資したんです。スーツ姿のええ女に説明会へ誘われて「ポケベルが時代の主力になる」とか言われてソノ気になったんです。結局、そこでも200万イカれてもうたんですけど。もうこうなるとやることなすこと、すべてが裏目でしてね。例の先物の正体も、豊田商事の残党やった。気づいたころには、全国に被害者組織の会までできましたわ。泣きたくなるぐらいマヌケです。女房に泣きついて謝ろうか。子供と一緒なら、またイチからやり直せる。そうも考えました。けど、タイミング悪く嫁さんの親父さんが、財産をとりにきたんです。家を売って養育費よこせ、って。こうなったら、財産もクソもありません。結局、私の手元に残ったんは600万だけですわ。
それでも真っ当な社会生活に戻ればよかったんやけど、ストレスから苦手な酒に逃げてもうて。で、行き着いた天国がフィリピンパブでした。ほら、向こうの娘って尽くしてくれるし、優しいやないですか。あっという間に400万ぐらい使ったんかなぁ。借金生活に突入したのはその直後からで、大手から街金、闇金へとたらい回しです。けど、後悔はしてません。RISAいう娘とはホンマに愛し合うて結婚の約束もした。ほら、この指輪ええでしよ。指が細なってゴソゴソやけど、彼女がマニラから大阪に帰ってきたら、一緒に暮らすつもりです。すっからかんになって、もうこれ以上、下にいくこともないやろと思うてたところに、またドエライことが起きましてね。誘拐に遭うたんです。
夜中の1時頃、飲み屋から帰ってきたら、突然、誰ぞに軽のバンにひきずりこまれて。頭に黒いビニールを2枚被され、目の前真っ暗ですわ。いうても途中から気絶してもうて、どこに連れられてたんかもようわからん。恐いし、小便はしたいし、腹は減るし。鼻水と涙垂れ流しでいたら、犯人が言いよる。
「オッサン、金、出さんかい!ようけゼニ持つとるやろが!自分の女房に電話せい」
「もう、とっくに別れてておらへん!金も1銭もないわ殺すんやったら殺せ。」
失うもんも何もない。ここで死んでも、誰も悲しまへん。半分、本気で叫びました。そしたら、遠くから話し声が聞こえてくるんです。
「おまえ、オッサン金持ってへんやないか。何も知らんのか」
「いや、聞いてなかったわ」
「なんや、ソレー」
咽嵯にピンと来ました。上の兄貴の息子ですわ。親父が建築屋やからヤンチャ坊でね。そこら中ほっついとって、私が離婚したこともたぶん知らん。
で、その後、解放された足で怒鳴り込んだんです。「兄貴んとこの放蕩息子はどこいった。最近見てないけど、ロクでもないことしとるんちやうか!」
「お前、突然、何言うてるんや。アイッは今、全国の小学校の校門前で手品のオモチャ売り歩いとるで」「そりゃ、どんな仕事じゃ。オレはな、おまえの息子に位致されたんやで!」
「春夫、お前金なくなったってホンマか?それで頭おかしうなったんちやうか?」
なんぼ問いつめてもしらばつくれとるから、警察に行きました。けど、「民事には介入できひん」と。もしかしたら、犯人は違ったんかもしれません。

2、年末ジャンボ宝くじに当たる迷信を全て実践してみよう

風水の考えによれば、人はみなそれぞれ異なる吉方位なるものを持っている。文字どおり、ラッキーな方角という意味で、おれの場合は北西がソレになるらしい(生年月日などで決まる)。つまり、今いる場所=鉄人社から見て北西方向にある売り場で購入すれば幸運が舞い込む、との理屈だ。
てなわけで市ヶ谷の北西、高田馬場へ。売り場は駅近くの商業施設の中にあった。
「連番とバラ、10枚ずつ」
「ありがとうございます」
ここでちょっと気になり、聞いてみた。
「この売り場から高額当選って出たことあります?」
「うーん、私が知るかぎりはありませんねえ」
「…そうですか」
残念ながら売り場自体の勢いは皆無っぽいので、頼みはおれの北西パワーだけになりそうだ。絶対、当てたるぞ!古来より中国では馬は金持ちの象徴で、そこから馬の絵や置物には金運を高めるパワーが宿ると信じられるようになったらしい。そういったアイテムを持ち歩いていればカネが転がり込んでくると。また風水の世界でも馬は力強い火のパワーの象徴とされ、勝負運がハネ上がるとされている。各界からこれだけプッシュされてるからには、さぞかし神通力があるってことなんでしょうな。
てなわけで購入したアイテムがこのハンカチだ。買ったあとでよくよく眺めてみれば、精悍さとはほど遠い、どこか間の抜けたウマヅラに若干の不安を覚えるが、ま、大丈夫だろう。だって馬は馬なんだし。
宝くじ購入時からこいつをカバンに入れて、そのまま当選発表まで常に持ち歩くことにしよう。賭け事にご利益のある神社は都内にもいくつかあるようだが、
「東京随一」の称号を持つのは、新宿区百人町にある皆中稲荷神社をおいて他にはない。由来は江戸期にさかのぼる。当時、幕府の鉄砲組百人隊がこの神社の霊験によって突如、射撃の精度が向上したという出来事があり、以来、同社は「皆中(みなあたる)の稲荷」と呼ばれ、転じてギャンブルにおいても百発百中と崇められるようになったんだとか。訪れた神社は思ったよりこぢんまりとしていたが、参拝客が意外と多い。年末ジャンボの当選を祈願する絵馬もわんさかだ。
「やっぱり宝くじの祈願で来られたんですか?」すれ違ったオッサンに声をかけてみる。
「そうだよ。オニーサンも?だったら500円くらい賽銭箱に投げ込んどきな。きっと良いことあるから」
なんとオッサン、3年前にこの神社でお参りするようになってから、2度も100万を当てたというではないか。そりゃすごい!よし、おれも500円投入だ!パンパン(かしわ手)。お稲荷さん、ヨロシクお願いしますよ!

知らなかった。てっきり魔除けの類とばかり思ってたら、金運アップにもバツグンの効果があったんだな、盛り塩って。なんでも、意中の相手を家に呼び込むため玄関に塩を盛ったという中国の故事が由来となっていて、現在では商売繁盛をはじめとするカネ絡みのゲン担ぎとして広く用いられるようになったとの話だ。それに加えて不運を遠ざける効力もあるってんだから、これほど攻守のバランスが取れた開運法もないんじゃない?盛り塩の作製には、効果が最大限に出るよう、奮発して高級塩を使った。で、購入した宝くじのそばにセット。どうかこの宝くじちゃんが10億円に化けますように。

オカルトの世界において、西という方位はポジティブな意味を持つことが多い。西洋占星術なら安息を意味し、東洋占星術であれば、極楽浄土を表すといった具合に。そして風水ではカネの気が流れ込んでくる方位と位置づけられている。なので自宅の西側に金色の置物を飾っておくと金運が上がるんだとか。噂によると、この方法を実践した人の中に、サマージャンボで6000万円を当て、さらに同年、ロト6で1等2億円を当てた人もいるらしい。これは是非ともマネせねば。自宅で金色の置物を物色したところ、スターウォーズのペン立てが出てきた。よし、こいつを西側の窓に設置だ。さて金運は上がったかな?明日さっそく宝くじ買ってこよ!

日本の神様や風水(中国の占い)にばっかりすがるのも何なので、他の国のおまじないを探したところ、良さげなのを見つけた。 インドに伝わる金運アップ法だ。やり方は以下のとおり。
まず屋外で紙幣を握りながらあぐらをかき、精神統一して「オーム」と唱える。 その後、金運を呼び込みたい場所やモノ(この場合は購入後の宝くじ)に、オームを唱えたときに持っていた紙幣を添えれば完了だ。この作業でなぜ金運が舞い込むのか理屈がわからないが、効果確実との触れ込みなので素直に実践してみよう。やって来た公園であぐらをかき、宝くじよ当たれと気持ちを込めて、
「オーム!」こんなんでいいのか?念のため、もう1回くらいやっとくか。
「オ〜〜〜ム!」よし、もういいだろう。まわりで昼メシ食ってるサラリーマン連中も変な目で見てるし。天赦日とは、八百万の神々が天に昇り、万物の罪が許される最上の大吉日で、年にたった5、6回しかないそうな(回数は季節と日の干支で決まる)。ありがたいことではないか。毎年ありとあらゆる悪徳を4トントラック3台分は積み込んでいるおれだが、それが全部チャラになるだなんて。それほど純粋でムクな男になって宝くじを買えば、さぞかし良いこともありそうだ。一瞬、この日に大勢の人間が売り場に殺到したら意味がないのでは?なんて疑問も頭をかすめるが、そこにはあえて目をつむって売店へゴー!そもそも宝くじを購入すること自体、欲にまみれた行為なのに、無欲になれとはこれいかに。矛盾もいいところだ。しかしながら、欲を捨てた者に幸運が訪れるなんて話はよく耳にするし、この際、挑んでみる価値はあるかも。売り場へ。

「別に当選したくないけど、バラ10枚と連番10枚」
「はい、こちらになります。大きく当たるといいですね」
「いやいや、当選したくないんですよ。あー、怖い怖い」

3、迷信を信じて金運アップを狙う

JR有楽町駅のすぐ目の前、有楽町中央口店は、宝くじファンの間では有名な売り場だ。それもそのはず。2004年から1億円以上の当選者が35人、実に66 億円もの大金がこの小さな店から生み出されているのだ。単に販売量がそれだけ多いからだとも言えるが、この際、野暮なツッコミは慎むとしよう。
さっそく売り場に足を運んだ。窓口の隣には赤字で大きく「億万長者続出の有楽町大黒天」と書かれた看板が張り出されている。ほほう、えらい煽りようですな。でも大黒天って何じゃ?「ウチの店はお金の神様・大黒天を祀っているんです。きっとご利益がありますから宝くじを購入後、お参りしてってください」くじを購入すると、受付のネー
チャンがそう言って大黒天と書いた千社札シールをくれた。教えられるまで気がつかなかったが、たしかに小さな大黒天(えびす様)が売り場の真ん前に鎮座ましまし、列をなした購入者が順に御仏の頭をナデナデしている。なるほど。では、おれも皆にならって千社札シールを仏壇に貼り、ご本尊をナデナデ。どうかご利益がありますように。

本来、招き猫は千客万来を願う商売人の縁起物だが、転じてバクチの世界では、金運、ギャンブル運を呼び込む神様のような存在として崇められている。カネが儲かる、すなわち賭け事に勝つという発想が由来だろう。で、浅草は今戸神社なる場所に、その招き猫の親玉ともいうべき存在が祀られているとの情報をキャッチした。当社にある猫の石像が招き猫信仰の発祥になったという触れ込みだ。ということは、日本に数多ある招き猫の中でも断トツの霊験を持っていると考えられる。これはぜひともすがらねば。やってきた今戸神社には大勢の参拝客がいた。が、不思議なことにそのすべては若い女性で、競馬新聞を握りしめ目を血走らせたようなオッサンはどこにもいない。
「失礼ですけど、ここには商売繁盛か何かを祈願しに?」
すれ違った女性に尋ねてみる。
「違います。ここは縁結びで有名なんですよ。招き猫がいい出会いを呼び寄せるとかで」は? なんじゃそりゃ!不安になって社務所で聞いたところ「一応、金運アップのご利益もありますよ」とのこと。一応って。何だか頼りないなぁ。本当にヨロシクお願いしますよ!

買い方ではなく、購入後の保存方法で運を呼び込むものだ。風水由来の説らしい。そもそも黄色は風水的に金運アップを象徴するもので、さらに暗所に保管することでその力を増す、という理屈だ。ただし、プラスチック製のタンスはNG。プラスチックは「火」の属性で、金運を燃やしてしまう。だから必ず木製タンスにしなければならないんだとか。ふうん。ふと思いだした。宝くじを買う際、窓口のオネーサン、プラスチックの箱から取り出してなかったっけ? てことは、あの時点で金運は焼失してるんじゃないの?いやいや、タンスに入れ直すことで金運は復活するのだ。きっとそうに決まってる、うん。

北枕は縁起が悪いとされるのは、お釈迦様が亡くなったとき、北に頭を向けていたという故事からきているそうな。ただし風水的には金運アップの行動とされている。仏教と風水の教えが衝突した形だが、ここは風水に軍配をあげよう。くじ購入前夜、磁石できっちり北位を確認し、布団を敷いたところ、ずいぶんおかしな配置になってしまった。部屋の造りに対し、思いっきり斜めになっちゃったもんだからなんか気持ち悪いという
か。結局、ロクに寝られぬまま朝を迎え、宝くじを買いに行った。ふぁ、眠い…。

陰徳。聞きなれない言葉だ。人に知られず、誰にも誉められることなく善行を積むという意味らしく、さすればギャンブルの神様が欲(誉められたい欲)のない人間に幸運を授けてくれるのだという。ならばと、早朝の墓地に出かけた。赤の他人の墓石をキレイに磨くのだ。これぞまさに陰徳の最たるものではないか。では、ゴシゴシ、ゴシゴシ。ついでに隣の墓も、その前の墓もまとめてゴシゴシ。ふう、これでよし。念には念を入れ、近くの公園ではゴミ拾いも行った。よーし、ゴミ袋もいっぱいになったことだし、
ギャンブルの神様も感心していることだろう。…ん、待てよ。ぜんぜん陰になってねーし。でもま、これくらいは神様も大目に見てくれると信じよう。善行は善行なんだし。

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闇スロの摘発が止まらない・爆裂連チャン機ってどんななの

※この記事は読者様の投稿です。知的好奇心を満たすために読み物としてお読みください。実行されると罰せられるものもあります。

新宿歌舞伎町の闇スロ店が、コイン1枚100円のレートで営業していると聞いたのはつい先日のことだ。さくら通りの客引きに『100円スロットに行きたい』と伝えれば連れて行ってくれるという。身体がうずく。と同時に怖くもある。レート5倍ってことは、負けるスピードも5倍ってことだ。財布を万札でぱんぱんにしても、すぐすっからかんになりそうだ。
深夜11時ごろ。新宿歌舞伎町のさくら通りでテキトーな客引きに声をかけると、そのまますぐに店につれて行かれた。
「いらっしゃいませー」店に入ると、広めのフロアに約50台のスロットが置かれていた。店員の話では、このうち100円台は10台だけらしい(残りは20円と40円)。100円台に座ってる客は、ホスト風情など、全部で3人のみ。レートがレートだけに、さすがに手を出す人間は少ないのだろう。
おずおずと俺も100円シマへ。台は『吉宗』『北斗の拳』『南国』『ビンゴ』『番長』の5種類。いずれ劣らぬ連チャン機だ。ひとたび当たれば、イッキに1万枚(100万)をはき出すことも珍しくない。ところが現状はまったくカスカスだった。100円ジマの台上カウンターはほとんどが「0」回ばかりなのだ。一般のスロット店でもありえないほどのシブさだ。にもかかわらず、コインの使われ方は尋常じゃない。1千ゲーム以上も回されている台もある。1ゲームには3枚のコインが必要だから、3千枚(30万円)が飲み込まれてることになる。もしもこんな台にハマったら…。マジで寒気がしてきたぞ。トントントンで300円。
客が「闇スロ」に足を運ぶのは、その波の激しさゆえだ。規制によって一般の店頭から姿を消した爆裂連チャン機(いわゆる4号機)が置かれているため、20万〜30万円分も勝ちまくる、あのめくるめく快感が味わえるのだ。そんな闇スロに、もしレートの高い店があったとすればどうか。コイン1枚20円ではなく、5倍の100円。つまりバカ勝ちすれば100万円超。これ以上の鉄火場はそうそうないだろう。台横の機械に1万円(100クレジット)を投入してボタンを押した。トントントン。はずれた。これで300円が消えたことになる。また同じことを繰り返す。トントントン、300円。トントントン、また300円。トントントン…。
 ……たった10分で1万円が消えてなくなった。レート5倍なんだから、当たり前と言えば当たり前だが、ちょっとこのペースは尋常じゃない。頭を冷やすべく、席を立ち、周囲を徘徊してみる。『吉宗』の親父は、鬼のような形相でレバーを叩いていた。
「クソ!」いったいいくら使ったんだろう。5万か、10万か。青ざめた表情からサッするに、相当な額に違いない。シマの近くに立っていたホスト風情に話しかけてみた。
「こんにちわ。100円ってやっぱ出ないっすねー」
「あははは。そうですね。なかなかね」
「設定がシブいのかな。ていうか、出ることなんてあるんですかね?」
「ああ、ありますよ。この前200万出したヤツを見たコトもあるしね」
「200万円!」
出ないときはただひたすら金を飲み込むが、大当たりが来れば、百万単位の金をはき出す化け物。出れば天国、負ければ地獄。まるでカイジの「沼」みたいじゃん!当分の間は、節約して生きることになりそうだ。

サクラの高設定台を横取り!パチスロ究極の必勝法を続けていた相棒が行方不明になっちまった

パチスロの必勝法(大手パチチェーン「エ●パス」で可能な、閉店5分前のハイエナ戦法)が紹介されていたけど、1日に数千円しか勝てないってのは、やっぱり物足りない。その点、俺の必勝法はスケールが違う。ちゃんと手順どおりにやれば、一度に15万、20万の大勝も夢じゃないんだから。と、大風呂敷を広げておいて言うのもなんだが、いま現在、俺はある事情によってその必勝法を封印している。あまりにもおっかなくてやる気が失せたというか…。サクラより先に設定6の台を取るパチスロの世界にはサクラが存在する。といっても、よく雑誌の広告やネットで公に募集されているものではない。あれは保証金の名目で応募者から金を巻きあげるためのサギだ。ここで言うサクラとは、ひっそりと内密に雇われているサクラのことだ。
店長や幹部クラスと私的な付き合いのある人間もしくはその人間を通じて集められた連中が、あらかじめ店側から教えられた設定6のスロット台(もっとも出玉率が高い)に座り、ひたすらメダルを吐き出すのだ。これにより他の客の射幸心をあおり、かつ、儲けの一部を店長へキックバックするのだ。肝心なのは『サクラはあらかじめ、打つ台を指定されている』ということ。つまり連中が座ろうとした台をさっと横取りしてしまえば、がっぽがっぽ稼げてしまうのでは?毎日スロットを打っていれば、サクラっぽいヤツは自ずとわかってくる。次の4つのうち2つ以上に当てはまれば疑いはかなり濃厚だ。
●たまにしか店に現われないのに来れば必ず大勝ちする
説明不要だろう。あらかじめ設定6の台を知っていなければ不可能な芸当だ。
●ハマっていても躊躇なく追加投資する
スロッター心理として、3万を突っ込んで当たりが出なければ、焦りの表情がアリアリと出るのが普通だ。にもかかわらず余裕の態度で打ち続けるのは、その台が高設定とわかってるからに他ならない。
●会員向けメールに告知された狙い機種に興味ナシ
パチ屋の会員向け配信メールには、時々、翌日どの機種に設定6の台が紛れているかを暗にほのめかすような文章が書かれている。そんなとき、常連は開店と同時にその機種
のあるシマへ殺到するが、迷わず別機種のシマへ流れていく者もいる。そういう客ははじめから打つべき台を指示されているからと推理できる。
●初めて見る客が深夜から開店行列に並んでいる
深夜から場所取りをする連中は筋金入りのスロッターで、顔触れはいつもほとんど同じ
だ。そこへいきなり見知らぬニイチャンがやってくるのは不自然だし、前日に店にいなかったのであれば、狙うべき台もわかるハズがないのでさらに怪しい。サクラ台を確実に取るべく、深夜にやって来たと考えるのがスジだろう。以上の知識を武器に、俺が
サクラ台の横取りをはじめたのは去年の冬だ。場所は名古屋の栄にある某店。相棒はそこで知り合ったパチプロの永井(仮名、29才)だ。横取りの手順はこんな感じだ。まずは開店前の行列で、サクラ疑惑の男をマークし、店が開くと同時に相手の背後に密着。サクラは台番号を確認しながら歩くので、ピタッと足が止まった瞬間にすばやく先に台に体を入れる。ただこれだけだ。もちろんサクラは毎日いるわけではないが、発見したときは必ずといっていいほどカモにした。設定6の威力はさすがで、獲得メダル数は平均6000枚( 12 万円。レートは等価交換)を下回ることはなかった。バラ色の生活に、突如、暗雲が立ちこめたのは、横取りをはじめて3カ月が過ぎたころだ。いつものようにサクラを出し抜き、トントントンと軽快にベルを揃えていたところ、誰かが俺の肩を叩いた。
「俺のツレをいじめるの勘弁してくんねえかな」
振り向けば、見るからにヤクザチックな男が眉間にシワを寄せて立っている。わざわざ聞かずとも男の正体はなんとなくわかった。サクラの元締めだろう。
「仲良くやろうや。そろそろツレに台をゆずってくれよ」
むろん、こいつの言うことをきく義理などひとつもない。むしろここで揉めて警察沙汰
なんてことになれば、困るのはヤツや店側のハズだ。が、俺は飛び上がるように台から離れた。「あ、どうぞどうぞ」
バックにどんな組織が動いてるのか知る由もないが、こんな凶悪そうな男が出張って
来るからには、ややこしい連中であるのは確か。これ以上ケンカを売るマネは避けたかったのだ。ところが、俺と同じくコワモテに詰め寄られた永井は、予想外の行動に出た。男に毅然と言い返したのだ。
「何で俺が取った台を渡さなきゃイケねえんだよ。この台じゃなきゃダメな理由があるなら言ってみろよ!」
幸い、駆けつけた店員が仲裁に入り、コワモテはあっさり引き下がったものの、完全にブルった俺は、その日を境にすっぱりと横取り行為から足を洗ったのだった。それから1カ月後、永井は消息を絶った。あの事件以降も、ヤツは相変わらず横取りを続けていたのだが、ある日、急にパチ屋に姿を現わさなくなり、電話もいっさい通じなくなったのだ。他に永井のプライベートな事柄を知らない俺にはこれ以上、どうすることもできない。にしてもいったい、ヤツの身に何が? 思い当たるフシはあのコワモテ男の一件以外にないのだけど…

絶対に負けないギャンブル・ハイエナパチスロ法

パチンコチェーン『エ●パス』の某店によく通っている。打つのはいつもスロットだ。
その日の夜10時30分ごろ、オレは『北斗の拳』を打っていた。珍しく大爆発し、もっ
か連チャン中。いやー、楽しいねえ。が、残念なことに閉店は目前である。このまま時間が来たら、大当たり中でも終了だ。もったいない…。そのとき、店員がやってきて耳元で囁いた。
「お客様、会員の方ですか?」「へ? 違いますけど」
「10時45分の終了になりますので」「は、はい」店員は順々に同じ作業を繰り返している。ご苦労様なこって。
10時45分。大当たりは続いていたが、店員に肩を叩かれた時点でゲームは終了した。コインの詰まったドル箱を自分で持ち、ジェットカウンターへ。瞬間、事件が起きた。なんと、近くに立っていた若いニーチャンが、オレのどいた席に座るや、平然と打ち始めたのだ。大当たり中なので当然コインがじゃらじゃら出てくる。そんなのアリかよ!
店員に詰め寄ったところ、事情がつかめた。エ●パスの客は非会員だと10時45分で終了だが、会員は10時50分まで打てるというのだ。しかも普通なら、大当たり中に客が帰った場合はいったん電源を落とす(大当たり状態が消える)ものなのに、この店では、そのまま電源を入れたまま。なもんだから、いともたやすく横取りされてしまったわけだ。そういえば、周囲には似たような連中が2、3人うろちょろしてたっけ。あいつらみんなカマ堀り狙いなんだろう。くそ、やられた!
実働5分で確実に3千円が
実に汚いやり口だが、連中の行動は確実な必勝法ともいえる。ちょっくら真似してやるか。さっそく入会を申し込んだところ、必要書類に名前などを記入しただけで、その場で会員カードが発行された(無料)。カンタンなもんだ。夜の10時20分ごろ、スロッ
トフロアへ。改めて周囲を見わたすと、一つのことに気づいた。会員カードを台横のコイン投入口に置いてる客が結構いるのだ。全体の半数ほどだろうか。なるほど、店員はあのカードで、会員か非会員かを確認しているようだ。10時45分になっても、客が会員ならばスルーして、非会員なら「おやめください」となるわけだ。てことは、オレは会員カードのない、大当たり中のヤツを狙えばいいのか。いるわ、いるわ。獲物になりそうなのが全部で10人ほどいるではないか。10時45分、大当たり中の非会員のオッサンが店員から声をかけられた。「申し訳ありませんが、これで終わりですから」
「はいはい」オッサンが席を立った瞬間、空いた席に着席し、自分の会員カードを台横のコイン投入口に置く。これでこの台はオレのもんだ。コインサンドに1千円札を投入して50枚のコインを借り、そのうち3枚を台に投入し、打ち始める(レートはコイン1枚20円で借りて20円で払い戻す、いわゆる等価交換)。トン、トン、トン。すぐにベルが揃い、ジャラジャラと13枚のコインがはき出される。トントントン。またベルが揃って、10枚の増加。トントントン、トントントン…。当然のようにコインが受け皿にたまっていくが、喜んでいるヒマはない。たった5分間で多くのコインを獲得するには、とにかく早くゲームを消化しなければならないのだ。早く打て!もっと早く打て!大慌てで手を動かしていくうち、持ち時間の5分はあっと言う間に終了。ジェットカウンターでコインを計測すると、200枚(4千円)の獲得となった。投資が1千円だから3千円の儲けだ。ぶっちゃけショボイ気もするが、絶対に負けないギャンブルで、実働はたった5分だけ。悪くないアルバイトだ。

パチスロのことなど知らなくても月に10 万円が期待できるリノタイプ朝イチ打法

朝イチでパチンコ屋へ行くと、普段パチスロを打たなそうな人間が、おぼつかない手つきでレバーを叩いている姿を見かける。そう、彼らはバカでもできるとある小遣い稼ぎを実践しているのだ。現在、パチスロ業界は規制でがんじがらめとなっており、ギャンブル性の高い台は発売できないようになっている。
しかしメーカーの人間は、あの手この手で規制を逃れ、ギャンブル台を作っている。中でも、ひときわ特殊なのが
「リノタイプ」と呼ばれている6機種だ。これらの台は、現在では実現できないと思われていたボーナスの連チャンを、特殊な仕組みにより可能にしている。荒い台だと240枚(5千円弱)が転落抽選に引っかかるまで連チャンするのだから、好きな人にとってはたまらないだろう。
このシステムにはある特徴がある。「リセットされると、必ず高確率状態からスタートする」という仕様だ。普段は1/600くらいでしか当たらないボーナスが、リセットすると1/10程度で当たってしまうのだ。もちろんそんなことは店もわかっており、そう簡単にはリセットをしない。ではどういった台がリセットされるのか。それはズバリ、大当たり中に閉店した台だ。大当たり中に閉店した台は、その大当たりを消すために店側はリセットをしなければならない。
なので、閉店間際のパチンコ屋へ下見に向かい、ボーナス中に閉店した台(もしくはボーナス後、数回転でヤメられた台)をチェックし、翌日の朝イチにそれを打てば、1/10で大当たりする台をゲットできてしまうわけだ。
台を押さえたら、毎回7を狙いながら打つだけ。ボーナス終了後に30回ほど回してもボーナスが来ない場合は、転落している確率が高いためヤメ。朝イチに高確率の台をゲットできた場合の期待収支は、機種にもよるが約2万円〜6千円ほどとなる。現在、このリノタイプの台は
「スーパーリノMAX」
「ビッグドリームinロストアイランド」
「リノ」
「南国物語Special」
「バルタン星人」
「ナイツ2」
の6機種がある(オイシイ順に記載)。中でも連チャン率が高い「スーパーリノMAX」や「ビッグドリーム」などは特にオイシイ。ゲットできれば2万円だ。最後に注意してもらいたい点がある。
「南国物語Special」は「南国物語」と、「バルタン星人」は「ウルトラマン」と間違えないようにしてほしい。見た目がかなり似ているので、間違えると悲惨なことになる。
地域によってはリノタイプの設置が少ない場所もあるが、フットワークの軽い人なら月に5、6台くらいは確保できるのではないだろうか。

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