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カテゴリ:お金の話

  • 2022/10/06お金の話

    人が住む家に火を付ける勇気はないましてや人を死なすなど論外であった...

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  • 2022/09/28お金の話

    考えてみればこの女こんなケースだけ送り返して中身のCDはちゃっかり手元に残し、さらに補償金の全額1万円を手にしている女はタダで入手した商品をケースだけ変えて転売しているのだだからあの時中のCDとジャケットは返さんかつたんか...

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  • 2022/09/17お金の話

    今年はコロナの影響でやっかいな事態になっているらしい雪国の人間は原油価格の高騰に敏感だガソリンだけでなく厳しい冬を越すのに必要な灯油まで値上がりするからだ灯油が値上がりするとこういうことがよく起きる貧乏な連中が寒さに耐えきれず他人の家から灯油をパクるのだ年はリッター80円くらいだったのにへえ、犯人は捕まったんですか?そういえば昨日ウチの近所に灯油ドロボーが出たんだよ灯油がバカ高の今ならガッポリ儲けら...

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  • 2022/08/01お金の話

    このページの内容・新型コロナウイルスの品薄に便乗したマスク転売の実情・着用済みのマスクがコロナの現在、新商材に♯マスク売ります ♯使用済みマスクツイッターでは素人娘が着用済みの下着やら唾液やら、なんでも売っておりますが、コロナの現在、全く新しく商材が誕生しました。それは、日本中の人が毎日使っている、マスクでございます。使用済みでプ~ンと鼻につく酸っぱくてくっさ~いツバ付きマスクは、最高のズリネタなの...

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  • 2022/07/17お金の話

    電車でわざと痴かんされて示談金を取ってる女がいるって聞いて、それならオレもやってみようじゃないかと思ったのね。つっても電車で触ってくれる人はいないから、ホモの集まるハッテン場の公園 に行ったの。ベンチでそれらしき男の隣に座ってさ。そしたら案の定、太股に触れてくるからさ、胸グラつかんで「テメェ、何すんだよー警察行くかー」って怒鳴ってやったら、もう平謝りで。これで勘弁をって様子ですぐに金出してきたよ。 ...

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  • 2022/05/17お金の話

    俺が働いていた地元の清掃会社には、競輪場の廃棄物処理業務というものがあった。集められた大量の廃棄車券は、専用のゴミ袋で管理して焼却処分する決まりだが、持ち回りの当番になるたび、俺はゴミ袋の中で小分けにされた袋1つ(約2千枚)をこっそり盗み、自宅に持ち帰っていた。言うまでもなく目的は、間違って誰かが捨ててしまった当たり車券だ。初めて車券を盗んだとき、新聞のレース結果を見ながら一枚一枚確認してみると、...

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  • 2022/05/09お金の話

    生活保護の世帯受給率が、東京23区で最も高い町、足立区。 そんな全国きってのナマポタウンは、月初の支給日に、突如、街に活気が訪れるらしい。 1カ月に1度待ちに待った金が入ってくるのだから、給料日も同然。その気持ちはわからないでもない。 でも元を辿れば、我らが血税から生まれた金を、彼らナマポ受給者たちがどう使っているのか、気になるところだ。ちっとは計画的に利用してもらいたいけど…。 盛り上がりを見せる...

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  • 2022/05/06お金の話

    頭が悪くて、体力にも自信がない。そんな僕が始めたのが、山崎パン工場での夜勤バイトでした。ここを選んだ理由は、時給の良さに他なりません。なんせ夜の8時から朝の5時までで、給料は1万2千円。つまり時給に換算すると、1500円。求人サイトで見つけたときは、即決でした。 実際の作業内容も、死ぬほど簡単です。パン工場というくらいだから、生地をこねたり焼いたりするかと思われますが、調理に関わることは一切ありま...

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怖い漫画・消防士の変装をしてお金を盗む火事場泥棒

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人が住む家に火を付ける勇気はない
ましてや人を死なすなど論外であった
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漫画・タダで商品を手に入れてネットーオークションで転売する悪い奴の手口

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考えてみればこの女こんなケースだけ送り返して中身のCDはちゃっかり手元に残し、さらに補償金の全額1万円を手にしている
女はタダで入手した商品をケースだけ変えて転売しているのだ
だからあの時中のCDとジャケットは返さんかつたんか
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漫画・原油価格の高騰期には灯油の窃盗泥棒に特に注意

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今年はコロナの影響でやっかいな事態になっているらしい
雪国の人間は原油価格の高騰に敏感だガソリンだけでなく厳しい冬を越すのに必要な灯油まで値上がりするからだ灯油が値上がりするとこういうことがよく起きる貧乏な連中が寒さに耐えきれず他人の家から灯油をパクるのだ年はリッター80円くらいだったのに
へえ、犯人は捕まったんですか?そういえば昨日ウチの近所に灯油ドロボーが出たんだよ
灯油がバカ高の今ならガッポリ儲けられるぞ!
いや、490リッター分をごっそり盗られたってその家のダンナさんカンカンになってたよ
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着用使用済みマスクの販売にマスク転売コロナでマスクで稼ぐ奴らの実情

このページの内容
・新型コロナウイルスの品薄に便乗したマスク転売の実情
・着用済みのマスクがコロナの現在、新商材に♯マスク売ります ♯使用済みマスク
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ツイッターでは素人娘が着用済みの下着やら唾液やら、なんでも売っておりますが、コロナの現在、全く新しく商材が誕生しました。
それは、日本中の人が毎日使っている、マスクでございます。
使用済みでプ~ンと鼻につく酸っぱくてくっさ~いツバ付きマスクは、最高のズリネタなのです。
しかも、1枚50円から100円と他のパンツやブラに比べて格安で手に入るのも特徴です。
僕の場合、一度に何枚か注文しています。
1枚は口につけて間接キスをしながら、もう1枚のマスクでチンコを覆って亀頭にグリグリと押し当ててオナっています。
安心してほしいのですが、コロナウイルスは1週間くらいで死滅するそうな。なので注文から届くまでの間に、ウイルスが死んで、唾液のニオイだけが残っているので安心して楽しめますよ!

新型コロナウイルスの品薄に便乗したマスク転売の実情
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新型コロナウイルスによる品薄に便乗した、マスク転売が止まらない。
メルカリ・ラクマ・ヤフオクでは、2月頭~3月にかけて多少の相場変動はあったものの、おおむねマスクは通常のものであれば1枚あたり50~70円程度で取引されていた。マスクとしての機能性が高いユニ・チャーム製のマスクは別格の相場を誇っており、「超快適マスク」などは1枚120円~140円ほどで取引された。
ニュースなどでは「マスク1箱が12万円」などと報道されることもあったが、さすがにこの値段で取引が成立することはない。これはあくまで「マスク1箱を12万円で出品したバカがいる」というだけで、この値段がマスクの相場なわけではない。
メルカリが禁止しても他に流れるだけ
マスクを〝商材〟としてみたとき、この相場はどれほどおいしいのか。例えば、ピップヘルスの発売するマスク「プリーツガードPlus ふつう 60枚入り」であれば、市場価格はおよそ480円。これがメルカリでは4千円程度で飛ぶように売れる。送料手数料を差し引いても1箱で3千円ほど利益が出るのだから、転売ヤーにとってはたまらない状況だろう。
 そして先述の「超快適マスク」であれば1箱あたり5千円近い利益が出る。
決して褒められた行為ではないが、モラルを無視してもやる人間がいることは理解ができる。また、2月4日にメルカリがリリースした公式発表も、マスク転売を助長してしまった感があると自分は思っている。
「マスクの取引に関するご協力のお願い」と称して出された発表には、
「マスクは禁止出品物には該当しませんが、利用者の皆さまにおかれましては、社会通念上適切な範囲での出品・購入にご協力をお願いいたします」
と書かれていた。勘のいい人間ならすぐに気づくと思うが、これはあくまで「要請」であって「規制」ではない。マスクが禁止出品物に該当しないことも強調されてしまっており、「政府の規制が厳しくなるまではOKなのね」と受け取った人間も多いはずだ。
この公式発表には「お客さまの取引の状況によっては、事務局から入手経路を確認させていただく場合や、商品の削除・利用制限等を行わせていただく場合もございます」とあったが、具体的にどういった取引を行えば商品が削除されたり、アカウントに利用制限がかかったりするのかは触れられておらず、こういった事態を初めて経験するであろうメルカリの苦悩が現れていた。
メルカリの収益源は商品が売れたときの出品手数料で、商品が何であろうと売れれば売れるだけ会社が儲かる。マスクが高額で取引されれば、それだけ入ってくる手数料も高額になる。そのためマスクを出品禁止にすることは、会社として考えれば利益を得るチャンスを失うことになる。また競合のラクマやヤフオクはこの時点ではなんの対応も発表しておらず、メルカリが禁止してもそちらにマスクが流れるだけで、事態は改善しない。
さらに厄介なのが、どれだけ価格が変動しようと、マスクそのものの機能は失われないという点だ。当然だが、マスクを着用することには感染の予防や拡大阻止に一定の効果があるため、皆がマスクを買いだめして世の中に出回らなくなるよりは、転売品であっても流通させて多くの人が使ったほうが
効果は高い。
こういった様々な事情が複雑に絡み合った結果、メルカリは曖昧な発表を行うことしかできず、転売対策に後手を踏んだ感がある。結局、この発表時点では商品の強制削除やアカウント停止はほとんど見られず、何も変わっていない状況だと言って差し支えなかった。
商品名に「マスク」がなければ削除されず
実際にメルカリが実力行使に踏み切ったのは、2月11日ごろだと思われる。自動で商品を監視するシステムを導入し、商品名に「マスク」が入っており1万円以上で出品されている商品が自動削除されるようになった。
これによりマスクのまとめ売りやバカ高い転売などは姿を消したが、逆に言えば「9999円以下の商品であれば消されない」ため、50枚入りの箱マスクが2つセットで9999円で出品される、という状況は変わっておらず、1枚当たりの単価にはほとんど影響がなかったように思える。転売ヤーから見ても、少量ずつバラ売りするのが面倒なだけでまだまだオイシイ状況であることには変わりがなかったのだ。
また、このシステムには欠陥があり、商品名に「マスク」と入っていない場合は自動削除が起こらなかった。そのため、コメント欄で個数と価格を交渉してから専用出品を行ったり、「ユニ・チャーム 超快適10箱セット」などのようにマスクの文字を隠したり、商品のJAN コード(バーコード)のみを記載することで、高額の出品をすることが可能だった。
この後、商品名による自動削除はマスクだけでなく消毒用のアルコールや除菌剤にもおよび、自動で削除されるラインが5千円以上→4千円以上→3千円以上…とどんどん引き下げられることで、転売しても利益を得ることができなくなり、一応の解決が図られた。この自動削除は後に、消毒用アルコールやウェットティッシュ、トイレットペーパーなどにも適用されることになる。
メルカリと違ってヤフオクやラクマの対応は非常に遅く、ラクマは2月末まで高額出品への規制をほとんど行っていなかった。現在は事務局によるパトロールが行われており、相場からかけ離れた出品は削除されるようになっているが、問題はヤフオクだ。
ヤフオクは2月7日にガイドラインを改訂し、「災害などの緊急事態において、供給不足により人の身体・生命に影響がある物品を不当な利益を得る目的で入手し、出品していると当社が判断する出品」を禁止するとしたが、これが実際には機能しておらず、高額の出品やまとめ売り、オークション形式での取引など、ほとんどが野放しとされている。「うちはちゃんとやってますよ」というアピールだと批判されても仕方がない対応だ。
この原稿を書いている3月10日時点でもそれは改善されておらず、経済産業省による出品禁止要請の指定日である3月14日までは、この状況が続くことだろう。
セルフレジで不正購入が猛威を
ここまで、フリマアプリやオークションサイトの対応を書いてきたが、どれだけ相場が高騰していようとも売るものがなければ商売にならない。先述した通り、箱マスク1箱あたりの利益は3千円前後であるため、大きな利益を手にするには大量のマスクを仕入れる必要がある。
読者も体感しているだろうが、マスクはどこの店でも売り切れが当たり前、入荷すれば即完売する。
もちろん、ドラッグストアやコンビニ、各種通販サイトも、転売目的での購入を野放しにしていたわけではない。大量にマスクを仕入れるチャンスがあったのは、1月末~2月上旬にかけてだったと思われる。この時期に「マスクはいける」と確信した転売ヤーたちは、車を使って地方のドラッグストアやスーパー、コンビニ、100円ショップなどをまわって大量のマスクを集めたはずだ。
 店舗では1人1箱までなどという購入制限が設けられていたが、マスクの購入制限は店舗のローカルルールであるため、実際の運用は店員に任せられているのが現状だ。そのため、近年スーパーやコンビニで急速に導入されているセルフレジが曲者だった。セルフレジであれば、自分で決済ができてしまうため根こそぎ購入できてしまう。仮にレジのシステムで1度しか買えない制限がかかっていても、会計を分けることで何度でも購入が可能だった。セルフレジがあった店では、こういった不正購入が猛威をふるったことだろう。また、転売ヤーたちは普段から限定商品を不正に複数購入することに慣れている人種だ。メガネやマスク、服装を変えることで変装して店員を欺いたり、並ぶレジを変え、チェックする店員を変えることで複数購入もお手の物だ。
専業の転売ヤーは一般人よりマスク購入に割ける時間が多かったことも、一般人の手にマスクが行き渡らなかった要因のひとつだ。転売ヤーが起きている時間のほとんどをマスク購入に費やし、あれば買えるだけ買う。普通の会社員が仕事帰りに最寄りのドラッグストアを覗いて、あればラッキーとい
った程度では、買える数に差が出るのは当然のことだ。
トラックを追跡して根こそぎ購入
また転売の技術は、マスク購入にも流用された。以前電子たばこのアイコスが品薄状態だった際、「入荷のトラックを追跡して、入荷店舗から根こそぎ刈り取る」という手法があったが、マスク転売でもこの技術は応用されたという。大量に問い合わせをすれば、
「●日の●時ごろに入荷する予定です」と答えてくれる店は、少なからず存在する。その店舗で張り込みを行って、入荷のトラックが来たら購入する部隊とトラックを追跡する部隊に分かれ、入荷した店舗を特定して次々と買っていけば、トラックに積まれたマスクを根こそぎ買うことができる。そもそも「狙った商品を買う」ことにかけて、転売ヤーは一般人よりも優れている。
転売を非難したところで、この事実は変わらない。
通販サイトでも、一般人と転売ヤーの差は顕著に出る。俺、山野もそうだが、普段から通販サイトに慣れている人間は、商品をカゴに入れてから決済するまでが格段に速い。アマゾンであれば、注文確定ボタンがどこにあるか指が覚えているので、目をつぶっても購入できる。
マスクに限らず、品薄商品は1秒単位のロスが明暗を分けることは先月号までの連載「1週間0円生活」でも再三語ってきた。買う前にアカウント登録を済ませておくこと、決済手段は代引きや後払いなど、時間のかからない方法をあらかじめ設定しておくことなどだ。
一般人はカゴに入ってからクレジットカード番号を入力したり、「やっぱり実家に送ろうかな」などと住所変更を悠長にやるから、タッチの差でマスクを買えないという事態は大量に起こっただろう。カゴに入っただけでは注文は確定されないというのは通販に慣れた人間にとっては常識だが、一般人
にとってはそうではない。こういった差も、転売ヤーによるマスク独占につながったのだ。
大量購入でも通ってしまうサイトがある
2月に入ってからは、各サイトが「1人3個まで」というように同一商品の購入制限をかけるケースも珍しくなかった。例えばアマゾンでは2月上旬まではマスク類は1人3個まで購入できたが、のちに1人1個までに変更された。
これをどう突破するのか、ということも、転売ヤーが得意とする分野だ。いうまでもなく、この購入制限はアカウントに対してかけられているため、アカウントを変えてしまえばその分だけ購入が可能だ。もちろん、同一住所で大量のアカウントを作れば規約違反でアカウントが削除されるリスクもあるが、わざと存在しない住所を指定し、運送会社の営業所へ受け取りに行くなど、削除を避ける方法はここに書ききれないほどある。
 星の数ほどある通販サイトが、すぐに転売対策を取れるかということにも疑問が残る。アマゾンなどでは購入制限がかかっている商品は、2回目以降そもそもカートに入らないようになっているが、そうではないサイトが大多数だ。
 通常はカートに入る数には購入制限がかかっていても、1度注文を確定させた後で再び注文を確定させれば、形の上では2回目以降でも注文ができる。ただ、明らかに警告を無視した注文のため、後ほど手動でキャンセルを食らうのが通常の対応だが…。
 中には「1人●個まで」という警告を無視して大量に購入しても、警告は形だけで実際にはすべての注文が通って発送されてしまうサイトもある。技術的な制約があるのか、チェックする人員が足りていないから、すべての注文を通しているのかはわからないが、実際にこういったサイトが存在するのは事実だ。
 こういったサイトで根こそぎ刈り取りを行えば、莫大な利益を得ることができただろう。だが、そのサイトがどれなのか、一般人は知る由もない。何度もキャンセルされ、試行錯誤した転売ヤーだけがその事実を知っている。当然、そんな金を生む情報がネット上などで出回ることはなく、マスクの独占は広がるばかりだ。
★経済産業省の要請により3月14日以降は各フリマアプリやオークションサイトでマスクの出品が禁止となりこの裏モノが発売されるころには国民生活安定緊急措置法の改正によってマスク転売が違法となっている可能性も十分にある。だが各種フリマアプリで隠語を使った取引やツイッター等のSNSでモグリの買取業者が出る可能性も否定できない。法改正によりマスク転売がなくなるのか。今はまだわからない。

ホモの集まるハッテン場の公園でわざと痴かんされて示談金を取るノンケ男

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電車でわざと痴かんされて示談金を取ってる女がいるって聞いて、それならオレもやってみようじゃないかと思ったのね。つっても電車で触ってくれる人はいないから、ホモの集まるハッテン場の公園 に行ったの。
ベンチでそれらしき男の隣に座ってさ。そしたら案の定、太股に触れてくるからさ、胸グラつかんで「テメェ、何すんだよー警察行くかー」って怒鳴ってやったら、もう平謝りで。
これで勘弁をって様子ですぐに金出してきたよ。 ホモ痴かんなんて普通の痴かんよりタチ悪いじゃん。やっぱ内々に操み消したいん だろね。 

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競輪競馬場のごみを拾って当たり馬券車券を探す地見屋という裏バイトの仕事

俺が働いていた地元の清掃会社には、競輪場の廃棄物処理業務というものがあった。

集められた大量の廃棄車券は、専用のゴミ袋で管理して焼却処分する決まりだが、持ち回りの当番になるたび、俺はゴミ袋の中で小分けにされた袋1つ(約2千枚)をこっそり盗み、自宅に持ち帰っていた。


言うまでもなく目的は、間違って誰かが捨ててしまった当たり車券だ。初めて車券を盗んだとき、新聞のレース結果を見ながら一枚一枚確認してみると、4万円分もの当たり車券を発見した。

2度目も3度目も数千円、そして4度目には信じがたいことに6万1千円の配当が付いた(61万円相当)大穴の当たり車券を見つけた。


俺は競輪場に捨てられた車券は宝の山だと確信した。その直後、会社の人間関係が元で清掃会社を辞めた俺は、日雇い仕事で生計を立てつつ、ヒマな週末には競輪場に行き、捨て車券を拾うようになっていた。


誰に断って券拾ってんだ!
その日も、当たり車券目当てに地元の競輪場に足を運んでみると、すでに場内のいたるところに大量の車券が捨てられていた。自動換金機の近くが特に多いようだ。だが床に落ちた券を拾う動作は、ほかの客の痛い視線を浴びるばかりか係員に注意されてしまう。なるべく目立たぬよう周囲の目を盗みながら拾わないと駄目だ。と、そのとき、背後から見知らぬ爺さんが話しかけてきた。
「どうだい?  当たり券拾えてる?」
「え?いえいえ、なかなかないもんですね〜」
「そりゃそうだよー。はっはっは。じゃ頑張ってな〜」
爺さんも俺と同じ考えで券を拾ってんのかな。すると今度は作業服姿の若い兄ちゃんが近づいてきた。


「おい、オマエ。何やってんだ?」

「は?」
「誰に断って券拾ってんだって聞いてんだよ!」
誰にも断ってないけど、なんでオマエに文句言われなきゃならねえんだ?
「ゴミ拾ってるだけだろ?誰に断わる必要があるんだよ」
「このボケが。ちょっと来い」
鬼のような形相になった兄ちゃんに腕を掴まれ、グイグイとトイレの方向に引っ張られていく。するといつの間にやら集まってきたのか、さらに2人の男も加わり、トイレ脇の物陰でボコボコにされてしまった。何で?俺なにか悪いことしましたっけ?  


 体中の激痛をこらえて正座して謝る俺の前に、最初に声をかけてきた爺さんが現れた。
「兄ちゃん、オマエ知らんのだろうから教えといてやるけどな、日本の公営ギャンブル場はどこでも券を拾って集めてる人がおるの。地見屋(ジミヤ)って言って、仕事でやってんだから邪魔されちゃ困るのよ」
「はあ…」

爺さんによれば、地見屋の大元はヤクザが仕切っているらしく、彼らの許可なく券を拾うのは非常に危険な行為らしい。
「でも、アンタが金がなくて困ってんなら、元締め紹介してやるぞ。明日、9時半に競輪場の駐車場に来ればいいよ」

正直、殴られてむかついたものの、小遣いは欲しいしそんな仕事が存在すること自体に興味もある。俺は地見屋のバイトをすることに決めた。
当たり車券は1割を上納  爺さんに言われた通り、朝9時半に競輪場の駐車場に向かうと、1台のワゴン車の周りに小汚い格好の男たちが10人ほどたむろしていた。昨日の爺さんがいる。あいつらだ。
「おおアンタか。昨日は悪いことしたな。彼が元締めだから、挨拶しておいて」
ワゴン車の中にいた首の短い強面の男に簡単な挨拶を済ませ、爺さんに仕事を説明してもらう。 この競輪場は彼を筆頭に数人のエリア長がいて、それぞれ3人から10人程度の地見屋を束ねているらしい。チームはコース周りやスタンド、自動換金機付近などのエリアごとに別れ、捨てられた券を拾い集めていく。

天候に左右されず、高い金額の車券が落ちている換金機周辺はベテランたちのエリア。

俺のような新人は屋外のコース周りを担当する決まりらしい。ノルマはなく、もしも当たり馬券が見つかった場合は、エリア長に報告し、配当金の1割を上納する決まり。猫ババがバレたら二度と拾えなくなるので誰もズルはしないという。

「じゃそろそろ時間だから行こうか」
爺さんから入場券を受け取りいざ場内へ。午前中は捨て車券がほとんど落ちてないのでやることはない。飯を食ったり適当にレースの予想をしたり、ダラダラ過ごしているだけだ。

ただし、なるべく無駄な車券を拾わないようにするためにもレース結果だけはキッチリと押さえ、新聞などにメモっておかねばならない。昼過ぎになると、ようやく担当エリアに移動して活動開始だ。 

すでに自分で何度かやったことがあるのでコツはわかっているつもりだが、地面に落ちた券を拾う動作は思った以上に目立つものだ。

なので拾うタイミングはレース中がベスト。客がレースに釘付けになるのでそのうちに拾い集め、ゴールしたら作業を中止する。券の集め方はチームごとに任されていて、俺のチームはまとめて拾い上げてポケットに突っ込んでおき、ある程度まとまったらレース後のヒマな時間帯に当たりかハズレかチェックする。

基本的に当たり車券が見つかった場合は換金せずにその券をエリア長に渡すのがルールだが、チームによっては拾った本人が換金する場合もあるようだ。 

爺さんによると、束で捨てられた車券の中によく当たりが混じってるとのことだが、コース周りのエリアにはなかなか落ちてない。やはりベテランたちのいる換金機の近くが美味しいんだろう。

「どうだ?当たりは出たか?」

「まだ駄目ですね」

「今日は荒れたレースがないから厳しいかもしれんなー」

丸1日拾い続けたが、結局当たり車券は一枚も見つけることができなかった。閉門後、駐車場に戻ると、元締めの男が萎びたコロッケ弁当と紙パック酒を地見屋のオッサンたちに配っていた。俺はパック酒だけをもらってトボトボ帰るしかなかった。やっぱりこんな仕事、ホームレスのオッサンじゃないとワリに合わないと思う。

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足立区の生活保護受給日の活気があふれる一日

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生活保護の世帯受給率が、東京23区で最も高い町、足立区。
 
そんな全国きってのナマポタウンは、月初の支給日に、突如、街に活気が訪れるらしい。 
1カ月に1度待ちに待った金が入ってくるのだから、給料日も同然。その気持ちはわからないでもない。
 
でも元を辿れば、我らが血税から生まれた金を、彼らナマポ受給者たちがどう使っているのか、気になるところだ。ちっとは計画的に利用してもらいたいけど…。 
盛り上がりを見せる1日、足立区の町を巡って、一緒に体験してみることにした。
「俺も今日ばかりはワンカップをグビっと」
 
7月5日、月曜日の朝8時。小雨が降りしきる足立区、竹ノ塚駅にやってきた。
足立区の生活保護は毎月3日らしいが、今月は休日の関係で、少し遅れて5日の月曜日が支給日とのこと。 
ひとまず、生活保護の申請や支給を受ける福祉事務所の前までやってきた。さぞ活気があることだろう。そう思って、中を覗いてみたが、案外人通りが少ない。あれ?
 
もしかして支給日間違えちゃった? 
建物から出てきた、60才くらい初老のオッサンに声を掛けてみる。
大量のビニール袋と、破けたジャンパーを見る限り、受給者っぽい出で立ちだけど。
「すみません。今日って生活保護の支給日なんですかね?」
「ん?まあ、どうしたの?」
「いえ、あまり人がいないんだなあと思いまして」
「そりゃ福祉事務所で受け取るのは、最初だけだから…」
 
聞けば、やはり彼も生活保護の受給者だそうな。
「でも、直接手渡しで受け取るのは開始から2カ月だけで、あとは銀行振込だよ」
なるほど、それで人が少なかったわけか。 
話しているうちに、こちらの素性を怪しまれそうになったので、企画の意図を告げてみた。 
何かいい情報もってないですかね。
「あー、そういうことね。それなら駅前の銀行に行ってみなよ。支給を待ってる列ができてるから」 
おっ、それは耳より情報。
「たしかに今日はこの辺の店はかき入れ時だろうね。俺も今日ばかりは鬼殺しじゃなくて、ワンカップをグビっ飲むよ! じゃあな!」
そう言い残して、自転車に乗って、どこかへ消えてしまった。 
よし、銀行に行ってみるとしよう。

銀行の前には、たしかにオッサンの言っていた通り数名の列ができていた。
開店前の銀行なんだから混雑するのは当たり前じゃん、と思われそうだが、客層が全然ちがう。
見るからにみすぼらしい恰好の老人たち、寝巻同然のボロいスウェットの若者、独り言をブツブツつぶやくオッサンなど、明らかに濃いメンツである。 
開店までの時間、暇そうにしてる人に声をかけてみよう。
相手は歯の抜けたオッサンだ。
「いや~、やっぱり、支給日は混みますよね~」
「ああ、そうだな。兄ちゃんも福祉?」
福祉とは、ナマポ受給者の意味だ。とりあえず話を合わせておこう。
「ええ、そうなんですよ。せっかくの支給日ですけど、お父さんのご予定は?」
「そうだな、待ちに待ったよな。でも、とりあえず借りてるのを返さないといけないんだ…」 
借りてる? ナマポなのに人から金借りてんのかよ…。
「どれくらいつまんでるんですか?」
「え~、ビシバシ聞いてくるな~。まあでも30くらいよ、30」
なかなかまとまった額である。
「でもサラ金って全然元金が減らねえんだよな。利子ばっかついちゃってよ~」 
ふーんサラ金ねぇ…って、ナマポ受給者でも、サラ金で借りられるの?
「おう、本当はダメなんだけどな。ちょっとしたコツがあるのよ」
サラ金で借りるときは身元照合されるが、ブラックリストに入ってない限り、ナマポ受給者でも問題なく借りられるんだとか。
「職業を個人事業主って嘘ついておけば大丈夫。でも、銀行口座に振り込むと履歴で役所にバレるから、福祉がもらえなくなるだろ。無人契約機から現金を直接抜かないとダメね」 
ほうほう、なんともグレーなお話ですな。
「今日、支給されるうち、いくらくらい返済に充てるんです?」
「3万くらいかな、それ以上は生活できなくなっちゃうから」
約11万円の支給額のうち、1/3が借金の返済って、どんな生活だよ。
「ちなみに、最初はなにで借金を作ったんですか?」 
眉をひそめるオッサン。
「怪我で仕事をやめちゃってさ、労災と失業保険も切れて、4年前から、福祉の世話になってんだよ」 
ふむふむ、中々シリアスな感じかも。
「なんとか仕事につこうにも、雇ってくれるところが見つからなくてなあ…」
たしかに高齢になって一から就職先を見つけるのも大変だよな。
「で、毎日ヒマだろ? それでコレよ」 
右手でハンドルを回すジェスチャーをするオッサン。結局パチンコかよ!
「ありゃ、ダメだな。勝てない」 
雑談をしてるうち銀行が開店。オッサン
は急いで金を下ろしたと思ったら、慌ててサラ金へと返済に走っていった。 
早く完済できるといいですね。
「でも貯玉なら絶対バレないんだよ」 

パチ屋があるけど、朝一から支給されたばかりのナマポで遊ぶ受給者もいるのかな。 
というわけで、やってきた。閑散とする駅前に比べて、店内はギュウギュウに並んでいる。 
前に並ぶ20代前半くらいのお兄さんに声をかけた。
「混んでますね」
「ん? ああ、月初めはだいたいこんなもんだよ」
ん? やっぱり、ナマポの支給日は混むってことなのか?
「そうそう、あと偶数月の15日ね。年金の支給日も混む。店員も普段より増員してるって話もあるし」
ふーん、なるほど。てか、この人もナマポ受給者さんなのだろうか。
「お兄さんもそうなんですか?」
「いや、違うけど。俺は普通に働いてる」
当たり前だけど、並んでる全員が受給者ってわけじゃないよな。
「俺の感覚的には、普段はナマポ客が3割くらい、今日とかは逆に7割以上いると思う。普段の5倍くらいの並びだよ」 
はえ~、やっぱ支給日は混むんだな。 
聞けば彼の友人関係にもナマポ受給者のパチンカーは多数いるらしい。顔なじみも多いようだ。
「タンス貯金とか、いい物買うとケースワーカーに知られちゃうじゃん? でも貯玉なら絶対バレないんだよ」 
貯玉とは、大当たりで出た玉をパチ屋のカードに預けておくシステムのこと。
「口座はカツカツで、貯金数千円なのに、パチ屋の会員カードには、コイン3万枚くらい入ってる人とかいるからね。マジで」 
3万枚って! 60万円相当じゃん!
「それをいろんな店でやって、貯玉だけで数百万相当もってる人とかいるよ。すげえよな」
そんだけ金あるなら、ナマポなしでも生活できるのに。つーか、国はそんなん放っておいて、いいのかよ…。
「その辺が競馬とかより、パチンコが人気な理由なんだと思う」
なるほど、このお兄さんの話、やけに説得力あるな。もしや、本当はこの人も受給者なんじゃねえの?
「え? 俺?」 
少し間が空いて彼が口を開いた。
「まあ、その辺は…な?」 
なんか事情があるみたいだ。詳しく聞きたい。
「うーん、そうだなあ…」
俺の全身をジロジロと眺めている。
「まあ、あんたは大丈夫か。実は支給日辺りはケースワーカーが見回りしてたりするのよ。それで警戒というか…ね」
つまり、俺が見回り役じゃないかと、疑ってたわけだ。 
いわく彼自身も足立区在住ではあるが、福祉事務所の管轄が別の場所から遠征しに来てたらしい。
もしや貯玉の話って、お兄さんの実体験なんじゃ…?その後、すぐに開店時間となり、勢いよく客たちが入店していった。このうち何人がナマポ受給者なんだろう…。本当に活気に溢れてるな。

さっきのお兄さんから別れ際に、「ナマポもらってる人に話聞きたいなら、パチンコに行くといいよ」とのアドバイスをもらった。 
低貸パチンコに力を入れているとのこと。 
その影響で長時間暇を潰したいナマポ受給者が続々とやってくるのだとか。 
さっそく移動してみると、4円パチンコはガラガラなのに、案の定0・5円のコーナーは激混みだ。 
1人の店員によれば、やはり毎月支給の初日は、降ろした金を持ってやってくる人が多いらしい。店からすればカモネギってわけだな。 
まあひとまず、俺も一緒に遊んでみよう。
70くらいのバアさんの横に座って、千円札を投入。0・5円パチンコなので、玉貸しボタンを押すと、200 円で400 玉もジャラジャラーっと出てきた。 
さっそく玉を弾いていたのだが、隣の席のバアさんの様子が騒がしい。いや、騒がしすぎるのだ。 
別に熱いリーチでもないのに、一心不乱に台のボタンをバコン、バコン、バッコン! 
と力任せに叩いている。
「いけっ、いけっ、いけーっ!」 
低い声で唸る老婆。 
ここまで感情をむき出しにする高齢者を、俺は人生で初めて見た。 
ふと周囲を見回してみると、どうやらバアさんの熱量は、この店では珍しくないようで、どの老人も変動のたび、思いっきりボタンをボコボコ殴っている。 
これが一生を掛けた大博打ってならわかるけど0・5円パチだぞ。 
日本の高齢者たちの現実を目の当たりにして、嫌な気分になってしまう。 
老人たちの異常な熱気にあてられては、打つ元気もなくなる。ちょっと外に出よう。
気分転換に外で休憩していると、同じく店から出て電話するオッサンに遭遇した。
「今日は絶対勝てるので大丈夫ですって。最悪アテもありますから!」 
と、なにやら平身低頭、大声で電話口に向かって話している。 
面白そうだ。ちょっと聞き耳をたててやろう。
「ええ、ええ、心配ないですよ。今日で全部は使いきりませんって」 
なにやら懐事情についてのようだ。ふむ、相手は何者なんだろう。
「10万あれば天井いくんで、はい…はい。あと3万くらいお願いできませんか?」
どうやら金の無心をしている様子。大声でするような内容じゃないだろ。
 
時刻は正午。昼間から営業している居酒屋を探してみると、近辺に一軒だけ見つけることができた。さっそく移動だ。 
やってきたのは、綾瀬駅近くの立ち飲み屋だ。 
平日の昼間だってのに、狭い店内にはすでに10名のオッサンたちが酒を飲んでいる。これもナマポ支給効果なのだろうか。
「いらっしゃーい。カウンターにどうぞ~」
 
言われるがまま入店。今どき珍しくタバ
コの煙がモクモクの店内では、誰一人マスクはしていない。
 
メニューを見ていたら、いきなり隣で飲んでる人が話掛けてきた。
「おっ、若い人が来るのはめずらしいねえ。乾杯!」
「ああ、はい。どうも」
50才くらいだろうか。常連さんだろう。
平日の12 時だってのに昼間からベロベロに酔っぱらってるのは気になるけど。 
雑談をしながら、この辺の生活保護事情を聞いていく。
「この辺って生活保護受けてる人が多いって聞きましたけど、本当なんですか?」
「どうなんだろうなあ。あそこのテーブルの常連さんはそうだったはずだけど?」
 
指さす先には、円卓を囲んで生ビールを飲む高齢男性2人組の姿が。すでに酩酊している様子だ。
そこに40才前後のオバチャン店員さんが割って入ってきた。
「朝から2杯だけで粘ってるんだよね。まあ、毎日来てくれるからいいお客さんなんだけど…」
苦笑いで続ける。
「うちは生活保護のお客さん、すっごい多いよ~。支給日までツケで飲ませて~なんて言う人もいるし。ふざけてるよね~」と笑いながら語っている。
「じゃあ、今日も混雑するんですかね?」
「いっぱい来ると思う。かき入れ時だから来てもらわないと困るしね~」 
その会話を聞いて、あっけに取られた50オッサンが店員に聞く。
「え?何人かは知ってるけど、生保受けてる奴そんなにいるの?」
「そうよ~。ヤマさんとか、ケンさんとか、シゲちゃんとか、あのグループはみんなそうだったと思う。他にもいっぱい」
「え?マジで? 全く知らなかったんだけど…」
 
そりゃ飲み屋でナマポ受けてるかどうかの話題になることは珍しいもんな。知らなくても無理はない。しかし、オッサンが不思議そうな顔をしている。
「ちょ、ちょっと待って、でもあの人ら、普通に仕事の話してた気がするんだけど」
「ああ、そりゃ働いてるからよ。申請してないだけで」
 
スルっと脱法行為が公表された。大丈夫か?
「偉い人はお国の世話になんないんだよ!」
「あっ、言ってるそばから来たわよ。シゲちゃん久しぶり~」
 60代半ばくらいのオッサンである。この人がナマポのシゲちゃんね。 
席につくやタバコに火をつけるシゲちゃん。日に焼けた普通のジイさんである。
「今ちょうどシゲちゃんの話題になったのよ。今日支給日だったでしょ?」
「ん?そうそう。だからホッカホカ! 今日は飲むよ~」
優しそうな人だし、思い切ってグイグイ聞いてみよう。
「ちなみに、どれくらい、振り込まれたんですか?」
「えーと、家賃と別で9万円ちょっとかな。光熱費がかかるから1日2千円くらいしか自由にならないのよ~」 
けっこうシビアな家計事情なんだな。そこにオバチャン店員がツッコミを入れる。
「そう言って毎月最初の方で、うちで何千円も使っちゃって、今日だって1週間ぐらいぶりでしょ?」
「そうだったっけか~?」 
運ばれた焼酎をグビグビ~っと飲んでいる。うまそうに飲むな~。
「うん、お代わり! 今日まではず~っと我慢してたからがっつり飲みたいじゃんね」 
店に来られなかった間は、自宅で安い焼酎を薄めて、アルコールを摂取していたらしい。それならハメを外したくなるか。
「今月こそは、ちゃんと毎日節制して、飲みすぎないようにするつもりだよ」
その言葉とは裏腹に、グラスが空になった。いきなり駆けつけ3杯かよ!
「でも、今日だけは思い切り飲んで、後は我慢するの。偉いでしょ?」
そう言い終えたところで、これまで会話に入って来なかった外野から鋭い嫌味が飛んできた。
「偉い人はお国のお世話になんないんだよ!」 
居酒屋の中が一瞬、無音になった。

時刻は夕方15時過ぎ。綾瀬には不釣り合いなハイブランドを身にまとった人が店にやってきた。
「ふぃ~、いつものちょうだい」
と、そのタイミングで先ほどの店員さんが俺に声をかけてくれた。
「そういえば、生活保護について聞きたいのよね? 今来た人『先生』って呼ばれてて色々教えてくれるわよ。シゲちゃんもお世話になってたし」 
ほうほう、そりゃ面白そうだ。話が聞こえたのか、こちらに顔を向ける先生さん。
浅黒くて見るからに怪しい。裏がありそうだ。
「ん? どうしたの」
「なんか、この人が生活保護について聞きたいって!」
「ああ、そう、まだ若いのに受けたいの?」 
話が変な方向に転がりそうだ。
「いえ、そういうわけじゃなくてですね。今日は支給日なので、お客さんも多いのかって話を…」
「そうそう。今日支給日だよね。俺はそれで回収してきたんだよ。忙しかった~」
回収?ってなにを?
「いや、福祉でちょっとした手伝いをして、いくらか手数料をもらう約束をしてるのよ」
 
ううむ、なんか話が胡散臭い方向に進んでるんだけど…。
「要するに、受給の手伝いをして、インセンティブをもらうっていうかね。いろいろ教えてあげるのよ」
 
つまりはピンハネってことですか。
「今はコロナで通りやすいから、申請するなら絶好のタイミングだよ。お兄さんももらっておけば?」 
それ、いわゆる貧困ビジネスってやつか?
「国からもらえる物はもらっておかないとね。どう興味ない? 家族がいても貯金があっても大丈夫。絶対に受からせてあげるよ」 
そろそろ、お暇させていただきます! 
ナマポ支給日の足立区は、パンチのある人たちで溢れておりました。
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パン工場の夜勤の仕事内容・給料

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頭が悪くて、体力にも自信がない。そんな僕が始めたのが、山崎パン工場での夜勤バイトでした。
ここを選んだ理由は、時給の良さに他なりません。なんせ夜の8時から朝の5時までで、給料は1万2千円。つまり時給に換算すると、1500円。求人サイトで見つけたときは、即決でした。
 
実際の作業内容も、死ぬほど簡単です。
パン工場というくらいだから、生地をこねたり焼いたりするかと思われますが、調理に関わることは一切ありません。 
僕のようなアルバイトが扱うのは、出来上がったパンを梱包したり、移し替えたりするくらいで、アホでもできそうなことばかり。 
具体的に言いますと、ベルトコンベアから流れてくる食パンを、隣のレーンに移動させたり、パック詰めされた菓子パンを、空気が漏れてないか指で押したり…。
他にも腐るほどこんな作業はあります。引くほど簡単です。
 
ま、単純作業ゆえに、意識しないうちに小さなミスも起こりまして…。 
というのも、ゴマをひとつまみだけパンに落とすハズが、気づかないうちに多くなってたり、パンを移動させる際に、軽く押しつぶしてしまったりってことが多々あるんです。
でも安心してください。誰かに怒鳴られる心配はありません。おそらく社員の皆さんも、バイトには叱責しない教育になっているんでしょう。ミスをしても一切怒られることなく、配置転換してもらえるので、非常に助かっております。
 
また休憩時間は、形が悪くなったり、印字をミスったパンが食べ放題なのもポイントが高いですね。リクライニングチェアまで完備されてるので、いつもこっそりパンを持って行って、リラックスしながら過ごしています。 
ま、ここまで良いところばかり取り上げてきましたが、実はキツイこともいくつかあります。 
先ほども書いたとおり、このバイトは単純作業ばかりです。そのためあり得ないほど時の流れが遅いもんで、﹁少な目に見積もっても1時間は経っただろうな~﹂なんて時計を見ても、20分しか進んでないこともザラにあります。 
で、ここからはテクニックの話になるんですけど、作業中は必ずリズムを刻むようにしてます。 
例えばパンの袋を押して空気漏れを確認する際は、トントントンの三拍子。これを何も考えず、一定のリズムで身体を動かすうちに、脳がトランス状態になって、時間の経過が早く感じるんですね。 
ただ、集中できない日もあるので、そのときはひたすら太陽が昇るのを待つしかありませんが…。
今では週に4日。給料にして20 万ほどもらえているので、単純作業が苦手じゃなければ、なかなかオススメです。
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