エロ画像・ミラールームにSMルーム、変わったラブホ体験談

ラブホ選びの基準はなんだろうか。　　たいていの男は、「そこそこ綺麗で、そこそこ安いところ」を選ぶのではないか。休憩２時間で１万円は高い。かといって２千円は安くて怖い。そんな風に。　しかし、ちょっと待ってほしい。日本全国には約５千軒のラブホがあり、昭和レトロや近未来風など、いろんな趣向の部屋があるというのに、そんな安易に決めちゃっていいのか。　変わったラブホに行けば、新鮮なセックスを楽しめるはずじゃないか。奥までガンガン突いている　まず、『動くソファ』があるラブホに行ってみよう。　正式名称はムービング・ラブ・ソファと言い、腰に負担をかけることなくセックスができるらしい。はて、どういうことか？錦糸町のラブホ「ゴーゴーゴー」の何室かに設置されているそうなので、いざ出陣だ。　５０９号室へ。お目当てのソファはシンプルで無機質なデザインで、ソファというよりオブジェのようだ。固めの合成皮革製で、マッサージチェアに近い形をしている。　とりあえず座って、リモコンを使い電源を入れる。すると、ウインウインと腰の下あたりが波打つように動いた。中から、「おいっちに、おいっちに」とリズムよく押されているような感じだ。　ここに座り、上に女をまたがせれば、騎乗位、対面座位が楽チンということらしい。ふーん。目新しくはあるが、大きな感動はない。　まあ、実際に試してみないことには何もわからないので、本番可能なデリヘル嬢を呼んだ。　二人で向かい合い、ラブソファの上に座る。女の子が俺にまたがり、対面座位のポジションに。乳首舐めでそこそこ勃起したところで、チンコにゴムをはめる。「準備はいい？」「うん」ぐいっとマンコに挿入してからスイッチオン！　ウイン、ウイン。　モーターが作動し、ソファが上下運動を開始した。おっと！　気を付けていないと振り落とされてしまいそうだ。友達の家にあったロデオボーイを思い出す。　動き自体は間違いなく対面座位そのものだ。腰に負担は一切なく、女の子側も動く必要がない。なのに奥までガンガン突いている。ラクと言えばラクだ。しかし楽であることに何か意味はあるのかという気もしてくる。あまりにも受動的すぎて、ＶＲのＡＶを現実化したような味気無さなのだ。やっぱりセックスは腰を振ってナンボと言えそうだ。一応、射精はしましたけど。羞恥心を増す効果はかなりある　続いてのラブホは、部屋が鏡で埋め尽くされてるという西日暮里の『エーゲ海』３０１号室だ。　部屋は、ベッドの周囲が鏡で覆われていた。天井はもちろんのこと、ベッドの正面、そして左右の壁も鏡になっている。テレビや家具のせいで隠れている部分があるのがもったいない。　鏡が付いているラブホは別段珍しくもない。俺も何度も行ったことがある。しかし、「鏡に囲まれている」部屋は初めてだ。　天上から吊り下げられているライトが鏡に反射し、部屋全体が明るい。これも鏡部屋のメリットといえるだろうか。どこか幻想的だ。　また本番デリを呼び、二人でベッドに横になる。　天井の鏡には裸で寝そべる裸体が二つ並ぶ。右を見ても左を見ても裸体だ。悪くない。えるので、なんだか逃げ場のない圧迫感もある。閉所恐怖症の人は耐えられないかもしれないな。これがもし３Ｐ、４Ｐと人が増えていったらどんな光景になるのだろう。興味深い。もらう。天井の鏡に、女の背中とでかい尻が見える。横はワンワンポーズ。正面には、アナルがくっきり映っている。もらい、後ろから覆いかぶさり胸を揉む。　正面の鏡には女の表情が映り、左右には重力に引っ張られビロ〜ンと伸びた乳が。うん、いい。「なんか、自分の体が見えるのは恥ずかしいよ〜」　嬢が言う。たしかに女は「電気を消して」なんて言うぐらいだし、こんなあらゆる角度から見られるのは抵抗があるかも。まして素人の子だったらなおさらだ。　ならば、男の姿がいっぱい見えることについては、女はどう感じるのだろう。天井にも、横にも、自分のアソコを舐める男がいれば興奮するのだろうか？　女を寝かせ、モジャモジャの毛をかき分ける。ぺろぺろ。「あ…」　声が漏れる。顔を見ると、鏡から目を背けているじゃないか。「鏡ちゃんと見なきゃダメ」「やん、恥ずかしい」「ほら、あっちこっちで舐められてるよ」「やだー」　このミラールーム、女の羞恥心を増す効果はかなりあるようだ。できればいつか、素人ちゃんを連れてきたいものだ。　さくっとゴムを付けてバックで挿入した。正面の鏡には顔をゆがませた女の姿。左右の鏡にはぶるんぶるん揺れるおっぱい。ああ、やはり鏡の醍醐味はここにあり！

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