






恥ずかしい姿態を見られたい女、ある いは自分のカノジョのあられもない 姿を見せたい男。そしてそれらを見たい男。 そんなライトな変態が集まるサイトが、 ナンネット内の「生見せカップル」という 掲示板だ。過去の裏モノにも幾度となく登 場しているのでみなさんご存じだろう。 この界隈は今どんな盛り上がり方をして いるのか、最新の状況を覗きに行くとしよ う。 ヒントは ミニスカです! 3月上旬の夜。新宿の喫茶店で「生見せ カップル」のスレッドを見ていると、興味 を引く書き込みを見つけた。 『 19 時から渋谷キホーテ(ドンキホーテの 意)に買い物に行くので彼女を視感(視姦 の意)してくれる人いませんか? 大した ことは出来ませんが見に来てくれる人は連 絡お願いします! 黄色●●●」 いったい何を見せてくれるのか。ノーブ ラノーパンだったりするのだろうか。 時計を見る。 19 時 15 分。すぐさま「黄 色」ことカカオトーク(LINEのようなもの)でメールを送る。 <ドンキは何時ごろまでいますか?> 返事はすぐに来た。 <ありがとうございます。どれくらいで着 きますか?> <今新宿なんで、 19 時 40 分ごろなんですが> <着いたら連絡お願いします> どうやら間に合ったようだ。大急ぎで渋谷へ向かう。あいにくの雨だが、傘を差して る暇はない。駅までびしょ濡れダッシュだ。 渋谷駅から人をかき分けて走り、 19 時 30 分にドンキに到着した。 <着きました> 入口で返事を待つこと5分。返信が来た。 <あなたの服装お願いします> <黒のダウンにジーンズです> <ヒントはミニスカです! 自分は、彼女 が視感されているのを近くで見ているので 一人でいます!> ナンネットにはこういったゲーム性のあ るエロ遊びを好む人が一定数いる。ヒント を与える立場という全能感を味わっている のだ。 正直、めんどくさいが、こちらとしては 相手のルールに合わせるしかない。 <わかりました。探しますね> と送ってはみたが、この渋谷のドンキは 地下1階から7階まであり、買い物客も多 い。見つけ出すのは骨が折れそうだ。 ミニスカートというヒントだけを頼りに フロアを回る。いるにはいるが、友達と一 緒だったり、仲睦まじいカップルばかりで 単身の子は少ない。制服姿の子はさすがに 違うだろうし。 当然アダルト売り場もチェックしたが、 二人組のインド人がテンガを眺めているだ けだ。 心理を逆手に取った いいアイデアではある 探し始めて 15 分が経つが、追加の ヒントは来ない。ミニスカ以外に何 かくれよ…。 …5階で気になる人を見つけた。 白いコートに黒いミニスカート。商 品を見ているが、買い物客のような 雰囲気がない。この子だろうか…? ちょうどそのとき、一人の人物と 目が合った。ロン毛にひげ面で、カ ーキ色のジャケットを羽織った男だ。 こちらも買い物客の目ではない。 メールを送る。 <白いコートの子ですか?> 返信はすぐに来た。 <下は?> ロン毛がスマホをいじってる様子 はない。こいつも俺と同じく捜索し てる側の男なのかも。<下は黒いスカートです> <後ろ姿、撮れますか?> 後ろ姿? そんなものを送る必要がどこ にある? <盗撮になるので>と送ると、<なら次に 進めないので終わります>と来た。 この遊びに女の子の後ろ姿を送る必要はない。フロアと売り場、服装だけでも正解 不正解はわかるからだ。 推測するに、こいつは自宅でのうのうと スマホをいじり、ドンキといういかにもミ ニスカの多そうな場所に男たちを誘導し、 女子の太ももやパンツを盗撮させて写真を 送らせているのだろう。 騙されかけた自分が情けないが、エロ男 の心理を逆手に取ったいいアイデアではある。 調べるとこの男、関西の掲示板にも同じ 様なことを書き込んでいた。 もしかして ホモなのでは 数日後の午後 14 時。会社でサイトを見て いると、気になる書き込みがあった。 『新樹句。 14 時半から2時間以内くらい。 場所なし。見せからこっそり遊び。ちょう どよく会える人いたら。 30 代ロリ系﹄ 本物の匂いがする。すぐさまメールを送 る。ちなみに地名を当て字にするのがこの 掲示板の慣習で、「新樹句」はそのまま 「しんじゅく」と読めばいい。 <今新宿にいます。とても興味があるので、 お会いできると嬉しいです。カカオ●●●>返事もないうちから、会社を出てバス停 へ向かう。出遅れてチャンスを逃したくな い。バスに乗り 15 分ほど経った ところで連絡が来た。 <どちらにいますか> バスから歌舞伎町のドンキ が見える。 <今、歌舞伎町の近くです> <こちら西武新宿。おちんち んきれいですか?> おちんちん? まあ、汚く はないだろう。 <きれいです> <いつ洗いましたか?> <朝です> やり取りをしているうちに 新宿に到着。バスから降りた ところで返信が来た。 <カスタマカフェ。負担4千 円。そちらアイマスク受け身。 ゴム挿入。長くはできません > ずいぶん機械的な文面だ。 4千円払えばネカフェで本番 できるという意味である。ただしアイマス クをして。 直前になって金のことを言い出すとは卑怯だが、ここまできたら引き返すのもシャ クだ。 なお現時点では、いまメールをしている 相手が女単独なのか、女連れの男なのか、 それとも女のフリをした男なのか、まった く不明だ。 しかしアイマスクの文字を見て、 もしかしてホモなのではとの疑いが 生まれてきた。まあ、行くだけ行っ てみよう。 尻をこっちに 丸出しにした女 カスタマカフェに着き、メールを 送る。 <着きました> <受付の写真を。到着の確認です> 向こうは向こうで冷やかしを警戒 しているようだ。受付の写真を送信。 <了解です。店内に入ってください > 1時間550円を支払い、鍵を受 け取る。 < 40 番に入ります> <了解です。おちんちんだけでいいのでシャワーをお願いします> ずいぶんチンコの清潔感にこだわるな。 トラウマでもあるのだろうか。 個室に荷物を置き、命じられたままシャ ワー室でぺちゃぺちゃ股間を洗う。これで ホモなら許さんぞ。個室に戻ると、新たなメールが届いてい た。 <負担を持ってこちらに来て、入ったらす ぐ置いてあるアイマスクを着用。つけてか ら靴を脱いであがってください。そちらか らのお触りは不可。会話はしませんので話しかけないでください。声は出してくれた 方が興奮します。いきそうなら「いきそ う」、いくときは「いく」と必ず言ってく ださい。長くは出来ないので途中終了もあ るので、いけるときにいってください> いかにもホモっぽい。目隠しが必須で、 お触りもなしなんて。 しかし今回の約束は本番なので、さすが にそれはないか。マンコとアナルの違いぐ らい目隠ししててもわかるはずだし。 <わかりました> < 12 へ。ノックせず入ってください> 心臓をバクバクさせながら、4千円を握 って部屋を出る。 指定された 12 番の前まで来た。防音扉の 大きなドアノブを引き、扉を開ける。 真っ暗な部屋に、廊下の明かりが差し込 み、2人の人間が見えた。四つん這いにな って尻をこっちに丸出しにした女と、おも ちゃで愛撫する男の後ろ姿だ。ほう、こう いう組み合わせだったのか。安心した。 あれを本当に 女だと言い切れるか? 扉をゆっくりと閉めると、暗すぎて2人の姿は見えなくなり、女の喘ぎ声だけが聞 こえる。かなりの声量だ。思わず、「どう も、こんにちは」と挨拶してしまった。 男はこちらを見ず、手振りで合図を送っ てきた。アイマスクをして、金を置け、と いうことだと理解した。 フラットシートに腰をおろし、アイマス クを着ける。これで2人の姿はまったく見 えなくなり、女の喘ぎ声だけが聞こえる。 声でしか判断できないが、 30 代というのは 嘘ではなさそうだ。 ほどなくして部屋が明るくなったのがわ かる。男が立ち上がり、何かをしているよ うだ。どうやら金を数えているらしい。札 のすれる音が聞こえる。 再び電気が消え真っ暗になり、ズボンを 引っ張られた。脱げということか。 ズボンを脱ぎ、パンツを脱ぐ。チンコに ひんやりしたものが触れた。指だ。指を二 本か三本使って、ゆっくりと上下に動かし ている。優しい手つきだ。 「先っちょ、舐めてあげて」 と、男の声がした。 唾液にまみれた舌が絡む。 「うう…」ねっとりしたフェラだ。やらされている のではなく、自らやりたがっているのがわ かる。間違いない。変態だ。 が、ふと考えてしまった。舐めているの は、本当に女なのか? 丸い尻も見た。声も聞いた。しかし俺は あれを本当に女だと言い切れるか? 幸い、 マンコはあった 肩を掴まれ、上に引っ張られた。立ち上 がれという意味かと、膝立ちになる。 そこでようやくアイマスクを外された。 初めてはっきり男の姿を見た。イケメンで もブサイクでもない、中肉中背の角刈りだ。 女の顔はわからない。というのも、目の 前には既に大きくて白い尻が待ち構えてい たからだ。真っ白な尻だ。さすがに女だと は思うのだが…。 ゴムを着け、探りながら挿入する。幸い、 マンコはあった。ふう、助かった。 「うう…ああ…」 女が喘ぐ。 「大丈夫? 痛くない?」 と男が声をかける。優しい彼氏だ。「ううん。気持ちいい…」 腰を振る。触れてはいけないルールだっ たが、尻の肉を掴んでも何も言われない。 柔らかい、見事な尻だ。 そのま5分ほど腰を振り続ける。女はず っと喘ぎっぱなしだ。 「だめ、気持ちいい…イキそう…」 「気持ちいいの? イッちゃうの?」 男が声をかける。 「うん…。奥ダメ、気持ちいい…」 「出してもらおうね。いっぱい出してもら お」 空気を読み、「僕もイキそうです」と言 ってみたが、出そうになかったので、フリ でごまかすことにした。 「うっ…」 と言って体を停止させる。 男が女の顔に近づく。 「ドクンドクンしてる?」 「うん…。してる」 いや、そんなはずはないんだが。 イッてないことを悟られないようゴムを 外し、くしゃくしゃに丸めてゴミ箱に捨て た。 2人は俺の存在などなかったかのようにセックスをおっぱじめている。バックで交 尾する様子を見ながらズボンを履き、部屋 を後にした。 ★ 自分の部屋に戻 り一服していると、 メールが来た。 <イケてないです か?> バレていたらし い。 <イケませんでし たが、楽しかった です。ありがとう ございます> <一瞬だけ、生で しますか?> 正気か。いや、 正気なんてとっく に捨てているのだ ろう。 <お互いのために、 やめておきましょ う。満足してます ので><本当は、内緒で生挿入が希望なんです。 中出ししてもらえませんか? だめです か?> 生見せ界隈、想像以上に狂ってます。
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