取引先のOLがキャバ嬢だったのでお店に飲みに行った
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忙しい時期のサポートスタッフだったんですが、彼女、非常に頑張ってくれてたんで、また忙しくなればスタッフで来てもらいたいんですけどね」
こちらは、忙しくなるまで待ってる訳にはいかない。どうやろ、よく頑張ってくれた清水さんへのお礼として慰労の飲み会でもやってあげたいんやけど。
「いやいや、慰労だなんてめっそうもありません。そのお気持ちだけでに十分です。清水も喜ぶと思いますよ」
わりと強めに固辞されてしまった。しつこく食い下がるのもなあ。こうなりゃ、直接アプローチすればいい。どうせ、彼女はフリーの身。誰にも遠慮することなく会うことができるのだから。さっそく女の部署にをかけた。都合良水さんが出た
「営業の〇〇さんから聞いたよ。今月末で辞めはるんやて?」「そうなんですよ。もともと今月末までの契約なもので。こちらからちゃんとごしないといけないのにすいません」「いやいや、短い間やったけど、ありがとう。で、来月からどうするの?」「おかしいんですが、まだ仕事決まってないんですよ。焦っても仕方ないので、ボチボチ探します」そろそろ誘ってみるか。
「清水さんにはお世話になったし、いっぺん『お疲れ様』の飲み会でもしよか」
「ありがとぅございます。契約中は色々ぅるさいんですけど月にはいったらぜひ誘ってください!」携帯の番号はゴールデンウィーク前にすでに教えてもらっていたが、メアド含めて、改めて交換した。なんか思っていたよりスンナリ、事が進んでいくぞ。この調子なら簡単に会えるんじゃなかろうか。いや、問題は実際の清水さんがどんな女性かだ。俺の中では完全に『鈴香』そっくりの、上品で落ち着いた大人の女性イメージが出来上がっている。もし期待はずれだったら、ショックは大きいだろうなあ。そのときはソッコウでヤルノー卜からけしてやる。時々夜はなるんメアドの交換以来、清水さんから日中にメールが届くようになった。内容はたわいもないことだが、ついついニヤケてしまう。しかし、俺のようなオッサンにマメにメールしてくるのはなんでだ?もしかしたら、俺と同様、でのやり取りだけで興味を持ってくれたのか?勝手に期待が膨らんでいく。
途端に心臓がバクバクし始めた。血液が倍のスピードでの中を駆け巡るように感じる。こんな夜中に、清水さんが俺からの!を欲しいつてどういうこと?すぐに店を飛び出し、ビルの階段からをかける。「河内さん、に遅くにごめんなさい。でも、声が聞けてうれしいです」声の調子からして、彼女もだいぶ酔つているようだ。が、その酔つている声も色が増していつも以上に魅力に感じる。で、今日は、どうしたん?「河内さんから何度か電話いただいてたのにお話できてなかつたし、もしかしたら河内さん、今話せるかなと思つてメルしてみたんです。よかった。河内さん、
家じゃなくつて。でも飲まれてる最中だし、すぐに切つてくださいね」いやいや、いくらでも話に付き合ぅよ。「清水さん、仕事、今日までじゃなかつたつけ?今日は送別会で飲んでたの?」「送別会なんてやつてくれないですよ、全然」それから分ほど話しただろぅか。お互いだいぶ酔つぱらつていることもあり、多少支離滅裂な内容だつたが、彼女のことがいろいろわかつてきた。年齢は才。声から想像していたより少し若かつた。福岡出身で、大阪にはり前にやつてきて、に人暮らし。こちらに来てからはずつと彼氏がいないらしい。「だから、時々、夜は寂しくなるんですよ」色つぽい声で「夜は寂しい」なんて言われるとドキドキしてくるやないか。話は、だんだん下夕になつていつた。清水さんは嫌がるどころか、食いついてくる。で、どんなエッチが好きなん?「やつぱり、何度も何度もキスをして、ギユッと強く抱きしめられながら、されるのが量丸持ちいいです」クーッ!たまらんーなんぼでもしたるやん、俺が。
今まで、俺が興味をもつたりヤツてきた女性は年上年下問わず、それぞれ色気を感じさせていた。色をまき散らす夕イプでなくとも、秘められた色気を感じるからこそ、ヤリたいと思う。俺は艷つぽいが好きなのだ。その点、彼女は、まつたのタイプじやない。じや、俺はなぜ彼女に興味をもつたのだろう?正直自分でもまつたくわからない。が、娘でもおかしくない歳の彼女と、朝会えただけでなぜかドキドキするのも間違いないなのだ。この気持ちはいつたい何なのだろう?彼女がこれからヤルノー卜に載る存在になるかどうかはわからないが、何らかのアプローチをして、俺の気持ちを確かめてみたい。さて、話は戻つて清水さん。週明早々、会う約束をすべ女に電話をかけた「金曜日はにすいませんでした」シラフの彼女はに申し訳なさそうだ。就職活動は進んでる?「いえ、全然です。夜も働いているのでそんなに急に決めなくてもいいかなつて」えつ、夜のバイトつてお水の仕事もしてるつてこと?「派遣だと雯定じやないですか。それにそれだけだと貯金もできないので」
ちよつとシヨックだ。清水さんにはお水のィメージを全く持つていなかつた。いや、待てよ。会社を辞めるのがわかつてから、メアドを交換し、メールを頻繁に送つてきたのはもしかして営業活動だつたのか?そうは思いたくないなぁ。気を取り直して、会う約束をしようとすると、つめんなさい。昼のお仕事を辞めたので、夜は毎日入ることにしたんです。お昼ごはんとかなら大丈夫ですけど」お昼ごはんか…。それもいいけど、それならいつそのこと!水さんが働いているお店に行つた方がいいかも。のホステスがィメージできないわけじゃない。いや、曼咼やないか。「えつ、河内さん、来ていただけるんですか?ちよつとかしいけど、うれしいです」店の名を聞き、日後にことにした。しかし、どんな店なんだろう。クラブとかだつたらならんぞ。
清水さんとミナミのキャバクラで対面を果たした。彼女はで想像していたイメージとはギャップがあったものの、まぎれもなく超癒し系の魅力的な女性だった。彼女との最高に癒されるセックスをなんとしても実現するベく、俺は行動を開始したのだが、その前に他の女性たちについての状況をお伝えしておこう。まずは、本気で惚れてしまい、昨年のクリスマスに精はれた小西さん。お互いに「会いたくなったら、会ぅ。ヤリたくなったらヤル」大人のでいよぅと決めたものの、彼女の仕事と家庭の事情でヤルどころか、会うことすらままならなかつた。そんな彼女から連絡があり、久しぶりに会うことができたのは月の終わり。夕方、パート帰りに待ち合わせたのだが、相変わらずのかわいい奥さんぶりである。「久しぶり!」まずはビールで。アルコールが入ると、途端に小西さんは甘えモードになつた。話しながら、俺の腕や手の甲に触れてくる。ヤリたいのか?だから連絡してきたのか?早めに切り上げて店を出て、ストレー卜にホテルに誘うと、彼女が俺の手を握つてきた。間違いない。している!相変わらずエッチではかしがり屋の彼女だが、前回よりはだいぶ的だつた。「ヤッたの半年ぶりやなぁ」「そうですね。ず一つと忙しかつたんですけど、仕事が落ち着いたら急に淋しくなつちゃつて。でも半年に回くらいがちよつどいいのかもしれないですね」俺としても、残念ながら初めて彼女と結ばれた時のような興奮や悦びは得られなかつた。単に、いい女とするセックスの気持ちよさと、以前好きだつたという少しの感傷があるだけだ。セフレとして頻繁に会つたとしてもだんだん楽しくなくなるだけだろう。バレるリスクもある。小西さんが言うように、忘れた頃にまた会いましよう。そして、毎朝出会う天使のように綺麗な女のコ女子大生か?だが、彼女とは全く進展がない。相変わらず穢れのない美しさで、ヤリたいという下衆な思いはまったくおきない。なのにこれだけ気になるのはなぜだ?せめてでも気軽に交わせる仲になりたいものだが、親子ほど歳が離れている彼女とはキッカケの作りようがない。梅雨時なので、突然雨でも降ってきたら「よかったら駅まで入る?」とでも言おうかと、曇りの日でも傘を携帯して彼女のそばを歩いたりしたが、そんな場面は実現しない。でも、客観的にみたら、俺がやってることってただのストーカー行為やん。気持ち悪がられないように気をつけないと。わがままな男がなん?さて、話を清水さんに戻そう。月初め、俺は彼女が働くキャバクラで約時間、気持ちのいい会話を楽しみ、「来週に食事でもいこう」と約束して店を後にした。当然だが、あくまでも彼女とは仕事が縁で知り合った男女としてこれから距離を縮めていかねばならない。間違っても「キャバ嬢と客」の関係になってはいけない。食事にいくにしても、同伴だ。さっそくアポを取ろうとメールを送ったところ、お昼ごはんにタィ料理が食べたいと返ってきた。慎ましくていいね。日後、梅田で清水さんに会う。やはり、店で会ったときの印象同様、安めぐみをチャラくした感じだ。私服の趣味も正直ちょっと安っぽい。てはそれなりに色っぽい服装だったので胸元や太股が非常にエロかったのだが、昼間の彼女にセックスアピールはほとんど感じない。




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