フーゾク都市・名古屋でライタ ーをやっていると、客を装って風 膳に潜入する体験さ れることがよくある。 6人の女王様が入れ替わ2坐ち 替わりやってきてはイジメてくだ さるSM花びら回転やニューハー フとのドライブプレイ、金持 ちホモの#に一泊癒ど、ディー プなモノがほとんどなのだ。どう だ、これでもウラやましいか! ま、そんなオレだってたまには オイシイ思いをしたい。と考えて いたところに「来店したカップル と3Pができる単独男性OKのカ ップル喫茶が名古屋にあるらし い」という不タが舞い込んできた。 何でも、廻月号の特集「男1人で も行けるスワップ&乱交パーテ ィ」を読んだ男性読者から編集部 に電話があったそうだ。 男の名前はオカダ。店の常連と いう彼は、これまでに何組かのカ ップルとャったらしい。編集部に 電話してきたのは、名古屋にはも っとスゴイ場所があるんだぞ、と でも言いたいのだろうか。 確かに、風俗ライター…いや、 一地元民としても聞き捨てならな い話ではある。見ず知らずの男に 自らカラダを許しちゃうシロート 淫乱女というのもなかなかお目に かかれないもんだし、実際にプレ イできればサイコーじゃないか。 さっそくオレは、オカダと連絡 を取ることにした。受話器の向こ うで彼は、少々くぐもった声で嬉 しそうにまくしたてる。 「もう2年くらい前になるかな ぁ。ヘルスに行こうと思ってスポ ーツ新聞見てたら、この店が三行 広告(上)に載ってたんだよ。で、 試しに行ってみたらホントにデキ ちやったんだ、3Pが。で、いつ にしましょうか?週末がいいんじ ゃないの」 どうやらこの人、すっかり案内 してくれる気になっているようだ。 とりあえず、週末にオレの仕事場 で詳しく話を聞かせてもらってか ら、一緒に店に行くことになった。 当日、約束の時間より少し早め に待ち合わせ場所にやってきたオ カダは、一見どこにでもいる人の 良さそうな兄チャン風。会うなり、 「名古屋のへルスでプラス-万円 でアナルファックしたことがあ る」だの「テレクラで援助した女 と3回連続でヤシたら、その女、 マジでオレに惚れちゃってさ」だ の、聞いてもいない武勇伝をこれ でもかとばかりに並べたてる。ま あいいだろう。小心者のオレが単 身で乗り込むよりは心強い。 さて、その店「K」は、基本的 にはカップル喫茶の形式を採って いるものの、男1人でも入場OK。 ただし、この但笈ロ、まずはカウン ター席に待機する必要があり、奥 のカップル専用のプレイルームか らお呼びがかかれば3Pできるシ ステムになっているらしい。料金 は、初回1万5800円(2回目 以降9100円)で時間制限ナシ とのこと。 「常連カップルのほとんどはもう お互いに顔見知りでね。店ではニ ックネームで呼び合ってんの。店 出たら必ず、名城公園で露出プレ イするカップルがいるんだけど、 その人たちは名城さんとか、ほと んど毎週、浜松からはるばるやっ てくる卵代の夫婦は浜松さんって 呼ばれているよ」 こう吾くと、ヤリたい一心のス ヶベ男には天国のような場所に聞 こえるかもしれないが、それなり にルールも存在するらしい。基本 的にカップルが単独男性を選ぶと いう形式で、選ばれた側に拒否権 はナシ。つまり、いくら相手がブ ス・デブ・ババアの3重苦でもポ コチンを立てなければならないと いうことだ。 「そうそう、浜松さんの奥さんに は気をつけた方がイイよ・オレも 運悪く1回だけ相手したことがあるんだけど、すんごいデブで年も 相当いってて。あれはマジ泣きそ うになったなぁ」 幸か不幸か、余計な知識を刷り 込まれたオレは、期待と不安を胸 に事務所を後にし、夜の盛り場へ と繰り出したのだった。 Kは、名古屋随一の盛り場・栄 から少し離れたところにある雑居 ビルの地下1階にあった。アレ? このビル、どうも見覚えが…。そ うだ、ココは以前、オレが取材をしたことのあるニューハーフヘル スではないか。 もう5,6年前になるだろうか。 オレの記憶が確かなら、当時、こ このママはランさんというキッい オカマちゃんだったハズ。あんと きはこっちも駆け出しで散々オチ ョくられたもんだよなあ。と妙に なつかしがりつつ店のドアを開け たオレは、思わず目が点になって しまった。 「いらっしゃいませ。あ、オカダ さん。今日は友達と一緒?」 その野太里尺ゴッい顔…。ど こをどう間違えば、ニューハーフからカップル喫茶になるのか知ら んが、ランさんは幸いにもオレの ことは覚えてないようだ。 「じゃ、1人1万5800円ずつ いただきますネ」 オカダはすでに会員となってい たのだが、最終来店日より1ヵ月 以上経った廻裂口は再入会となるら しい。 金を払うと、さっそくカウンタ ー席へ。雰囲気はバーボンやワイ ンなどのボトルがズラリと並ぶ、 シャレたバーといったところだ。 ただ、壁に埋め込まれたTVモニ ターは、レーザーカラオケかと思 いきやプレイルームの様子を窺う ためのモノだそう。プレイに参加 できなくても、それなりに楽しめ るようにとの計らいなのだろうか。 オープン時刻の8時過ぎに着い たせいか、客は1人もいない。ひ とまずオカダはワイン、オレはビ ールを頼んだ。 「今日はカップルがたくさん来る よ〜。さっきから電話がジャンジ ャンかかってきてんの」 ウソかホントか、まだニューハ ーフの面影を残したマスターが言 う。その証拠ってわけでもないが、 1冊のノートを見せてもらった。 『Kの真実』と題されたその中身 をまあ読んでくれ。 「○月×日8時鋤分くらいに来 店。9時にカップルがやってきた。 女性は色白でスレンダー。談笑後、 ルームにて3P・生フェラ後、本 番。いやぁ、たまらん1.」 「×月○日彼氏が後ろの穴で、 私が前の穴を同時にふさぐWファ ックした。彼女はヨガリまくりの イキまくりで半分失神。生まれて 初めての体験に感激!」 まるでラブホに置かれた日記の ノリ。このノートには店を訪れる 客が手書きでメッセージを残して いくのだ。皆、競って過激に書こ うとしているところがいかにもソ レっぽい。 オカダの方に目を向けると、マ スターと常連カップルの話題で盛 り上がっている。 「最近、誰か来た?名城さんは相 変わらず露出プレイやってるっ て?へえ、アキさんが来たんだ。 あの人は本当にスキモンで有名だ からなぁ…」 耳を傾けると、どんなにスケベ な常連が顔を出しているかよくわかる・このアキさんなる女性、水 沢アキに似てるからという安直な 理由でそう呼ばれているそうで、 如才を過ぎた今も皿才は若く見ら れるほどの美貌なんだとか。 「しかも、ダンナさんは何もしな いで見ているだけなんだよれっ、 マスター。この前なんか、オレを 含めて男8人もいたんだけど、全 員とヤシたんだぜ」 「でも、あの夫婦にとってはあく までも前戯なんだって。家に帰っ てから誰のが良かったんだ?って 言いながら、激しいのをヤシてる んじゃないの」 ふとカウンターの上にぶら下が っている黒板に目をやると「口月 △日は私の誕生日。赤いバラが大 好きなのでよろしくねI.アキよ り」とのメッセージが。アキさん への期待が膨らむ一方、こんなサ ークル的ノリに入っていけるのだ ろうかという不安も徐々に顔を出 してくる。ナルホド、店に入って来る前か ら客をチェックできるのか。万一、 警察が来ても対応できるというこ とだろう。カップルが店のドアの 前で立ち止まるのを確認したマス ターは、2人が入ってくるなりす ぐに奥のプレイルームヘと{采内す る。 実はそのとき、オレとオカダ以 外にも2人の単独里畦が来ていた のだが、その全員が色めきつつも、 横目でカップルの女性を追う。 ほんの一瞬しか見えなかった が、即座酔干ばくらいだろうか。顔 は石野陽子風でショートカットが 似合う、そこそこの美人。里怪は 鋤住剛半くらいで鳥羽一郎を若く したような出で立ちである。 マスターによれば、初めての来 店とのこと。ってことは、冷やか し半分かあ?と恩いきや、ものの 1分と経たないうちに「あ、ああ 〜ん」と奥からアエギ声が聞こえ てくるではないか。が、よくよく 確かめると正体はプレイルームで流しているエロビデオの圭尾カッ プルたちのプレイを盛り上げるた めの配慮だと思うが、紛らわしい ことこの上ないぜ。 ふと、壁のTVモニターに目を やると、さっきのカップルが映っ ており、2人ともジッとアダルト ビデオを見ている様子。おっ、女 が男の股間に顔を埋めているよう な…いや、ヒザ枕しているだけか。 「もったいぶんなよ」とオレが憤 慨していると「初めてだからしょ うがないって。他のカップルが入 ってきて、プレイを始めたらヤリ たくなるよ」とオヵダは余裕顔。 とはいえ、期待外れなのはオレ だけじゃないようで、単独組はい つしか誰一人として口を開かず、 雑誌などを読みふけっている。 それから、さらに1時間ほど経 過したころ。 「おっ!また来たよ。ほ〜ら、今 日はたくさん来る予感がしたんだ」 マスターが得意気にドアを開け ると、「久しぶり!お盆以来ね」と 女性の声。1組目同様、カウンタ ーを通るスキにチェックを入れる と、女性はショートカットの茶髪、 ポンデージ風のエナメルのミニス力に網タイツという気合いの入っ た柊陛叶をしているではないか。 もしや常連か?が、知っている はずのオカダは会ったことがない という。すると、マスターが一言。 「マドンナさんだよ。知らないの」 「えっ、あの有名なマドンナさ ん?ヤッター、今日デキるよ・ オレが保証するって」 いったい何人有名人がいるんだ よ、この店は。 「じゃあ湯毛さん、いこ-か」 単独男性がプレイに加わる廻裂風 原則的に入店した順番。だから、 オレにご指名がかかったわけだ。 「とりあえず、横に座ってるだけ でいいから。頑張って行って来い!」 マスターに背中を押され、オレ はいざ奥の別室へ向かった。 初めて足を踏み入れたプレイル ームは、約皿畳ほどの広さで、5 つのソファが中央を向いて並んで いた。部屋の真ん中にはテーブル があり、パイプやコンドーム、テ ィッシュなどが置かれている。一 応、申し訳程度に観葉植物がある ものQ相互は丸見え状態。隅っ こにはコスプレ用なのか、コスチ ュームや靴、カッラまであるぞ。 オレは忍び足で近づくと、恐る 恐るマドンナさん夫婦の横にある ソファに腰を下ろした。 「私と会ったことあったつけ?」 「…いえ、初心者です」 思わず声が上ずるオレ。すっか り飲まれちゃってるじゃねえか。 しかし、確かにマドンナとはよく 言ったもんで、実際は訓代半ばく らいだろうが異常に若作りな上、 会話中、網タイツの奥の黒いパン ツをワザと見せつけるように何度 も脚を組みかえる。ここはもう開 き直るしかない。 「それにしても、すごくイヤラシ イ格好ツスね」 ヨレ、主人の趣味なの。ココに 来るときはいつもそ語2 そのダンナは、奥さんのマワさ れる姿をビデオカメラに撮る専門。 ホントに満足できる裏ビデオがな いから自分で撮っていると自慢す るあたり、この妻にしてこの夫ア リという感じだが、赤外線付きカ メラのモニターを見せてもらう と、ホントに3,4人の男に攻められてヨガリまくっている奥さん が映っている。 しばしエロビデオ談義で盛り上 がっていると、話ばかりしている オレに業を煮やしたのか、オカダ がプレイルームにやってきた。 「AV男優に立候補しま〜す」 オカダは開口一番そ》呈旦言する なり、マドンナさんの横に座って 脚をナデナデし始めたのだ。なん て強引なヤシだんだよ、キミは。 オレも負けじと、撮影モードに 入ったダンナを背に、彼女の太股 や胸を触りまくる。オレが右側、 オカダが左側とい竜乱辿2輪車状態 で、今度は黒いブラからこぼれた カタチのいい微乳に舌を這わせた。 「ハウッ、ハウォー」 その外人のような端ぎ声が決し て演技じゃないことは湿りきった 黒のパンティからも十分《率える。 オカダはガマンしきれないの か、下半身だけスッポンポンにな り、スキンを装着して彼女の眼前 にポコチンを突き出した。待って ましたとばかりにカポカポ音を立 ててしゃぶりつくマドンナ嬢。似 たような音を彼女の下半身で立て るオレ。ダンナのカメラは、この 即席AV男優たちの執ような前戯 を鋤分近くも捉えていた。 モノともしないオカダ癖…いI オレが途中からプレイに集中で きなくなったのは、ガン首並べて 様子を見に来た他の単独連中の目 が気になり出してからだ。ビギナ ーゆえにこんなもんにギャラリー 作られちゃたまったもんじゃない。 加えて、最初に来た石野陽子風。 このバカ女がまたわかってないヤ シで、オレたちがカラミ始めた瞬 間から「ウソウソ、ヤーダ」を連 発しており、場の空気をプチ壊し てくれたのだ。 しかし、見習うべきはオカダで ある。そんなことなどいっさいお 構いナシに、バックスタイルでパ ンパン鳴らしながらしっかりフィ ニッシュしちゃうんだもん。 ま、フッーなら次はオレの番と なるのだが、どういうわけかマド ンナさんがどんなに愛撫してくれ ようとムスコが言うことをきかな い。しかも、シックス十インでよう やく元気を取り戻したかと思えば 今度は早くもイキそうになる始末。
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