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大学卒業後、クイックマッサージ店に就職したのは6年前のことだ。大学まで出てやる仕事じゃないと思われるかもしれないが、通っていたのはニ流校。折からの不況でロクな働き口はなく、だったら少しでも人の役に立ちたいと選んだ職場だ。
本来、マッサージ師は国家資格が必要らしいが、「クイックマッサージは《治療》ではなく《癒し》」と言う店長のことばに共鳴を覚えたのも事実だ。
ー週間ほど研修を受け始めた。

専門書で人間の骨格やリンパの流れ、ツボの位置などを学習し、自分なりにスキルアップを心がけた。少なからずやり甲斐も感じていたようにも思う。

ちなみに、給料は手取りで15万円。資格もない若造には十分な収入だが、仕事はラクじゃなかった。立ちっばなしのうえ、日に5人も客がつけば汗だくの上、体はくたくたになった。いつか辞めよう。そう思いながら、週にー度の休み、ただ泥いいのように眠るだけの日が続いた。
ママさんかと女性相手に出張マッサージをやってるという。
「性感マッサージってこ存じ」
「はいっ」
聞けば、電話ー本でホテルや自宅に出向いてオイルマッサージを施すのだという。
「あなたの手の平は分厚いし、温かいのがいいのよ。きっと指名取れるわ」
女性によれば、着衣の場合はさほど関係ないが、直接、肌に温かい手で触れると相手に安心感を与えるらしい。
横を向いたら忘れてしまいそうな平凡な容姿も、マッサージ師には向いてると、女性は言った。断る理由は何もない。
オレは翌日、働きたい旨の電話を入れ、翌月には店を移った。

クリトリスの皮を剥き叩いたりつまんだり
店は新宿駅東ロの雑居ビルにあった。「じゃ、こっち来て」

奥の部屋で、講習が始まった。モデルは電話番の女の子だ。マッサージオイルを手の平で人肌に温め、相手のリクエストに沿って各々の性感帯を責めていく。基本は3カ所。乳首とクリトリス、そしてヴァギナだ。
社長の指導は4時間にも及んだ。女性の体を触るだけで金がもらえると侮っていたが、確実に感じさせるのは並大抵じゃない。ちなみに、本番は客が望めば可能だが、リクエストするのは10人中2人がいいとこらしい。
「あとは実践で学ぶしかないわね。じゃ、いまから行ってちょうだい」
待機部屋に落ち着くまもなく、社長から指示が飛んだ。新人入店の連絡を受けた常連客が、すでに待ってるという。さっそくー人歩いてホテルに向かい、指定された部屋へ。中では、40代と思しき女性がビールを飲んでいた。万田久子は言い過ぎにしても、年上好きのオレとしては十分、ストライクゾーンである。
「もうシャワー浴びたから、とにかく時間いっぱいイ力せてよ」
際どいことばにドギマギしつつも、90分コースー万8千円を受け取り事務所へ電話をかける。女性は自ら、ガウンを脱ぎベッドに横たわった。
「失礼します。重点的にマッサージを希望される場所はどこでしょうかっ」
オイルを広げ、腕から胸へ。乳首を擦ると「もっと力入れて」。下半身に移っても、「もう少し奥」など具体的なリクエストが飛んできた。特に感じやすいというクリを中心に責めること釦分、客の口から「あん」と端ぎ声が漏れ始めた。と、後は「あ、あー」
ちょっとぜいたくな《オナニー》のようなもの
この一件で、女性をイ力せることに快感を覚えると、途端に仕事が面白くなった。多くの女性が身銭を切ってまで性感マッサージを頼むのか、と。ウソでも何でもない。店に在籍していたマッサージ師はオレを入れて5人前後。ときにはお茶を引く(客ゼ口の)日もあったが、月に延べ40人くらいは相手をしていたはずだ。
奉仕してもらいたがるものだ。女性誌の広告を見るのか、3割近くが普通のOLや専業主婦だった。性感マッサージは、相手を気にせずイクことだけを考えてればいい。女性にとって性感は、自分の性欲を解放する場。
ある奥さんは、旦那が出張中だからと昼の2時から6時間コースを依頼してきた。訪ねると、自宅のWベッドに横たわり「たっぷりやって」と言う。何でも、旦那とHしたのは半年前なのだとか。いざ始めると、隣に聞こえるんじゃないかと思うほどの大声であえぎ、オレのペニスをしゃぶってきた。むろん、本番もお望みで、ゴム付きで3回も頑張った。にもかかわらず「そろそろ時間ですが」と声をかけるオレに、奥さんは悩ましい顔で言う。
マッサージしたり、何度も合体するまではいい。裸を拝んでぶったまげた。左右の乳首とクリトリスに、それぞれ十字に2つずつのピアスが入っていたのだ。さらにヴァギナのビラビラ。
両手で乳首のピアスをつまんで捻ると「ぎやー」と叫びだした。慌てて手を離すと「お願い、やめないで」。
痛いのが快感らしい。

《愛液マニア》だという風俗嬢は、M字開脚しながらマッサージを受け、したたり落ちる愛液を持参のワイングラスに。90分が経過し、グラスに7分目溜まった液を、最後に飲み干した。
しつこを飲み合うレズビアン
およそ3年にわたり指名してくれたレズビアンの力ップルがいる。オレの役目は、互いが届かない場所を補佐的に愛撫することだ。
最初は、キスし、各々の手と舌で愛撫しあい満足していた力ップル。それが双頭のバイブを使い始め、仕舞には相手の尿道に入れた力テーテルからしつこを飲み合うまでにエスカレートしていった。オレに見られることが快感になっていたようだ。




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