趣味はチカンの観察です。
ヒマを見つけては満員電車に乗り込んで獲物を物色しています。
ご存知のとおり、埼京線の先頭車両は知る人ぞ知るチカン天国で、最も人の多い夜7時前後の新宿駅のホームには、チカン男が複数集まり、獲物が来るのをじっと待ち構えています。
この先頭車両の付近は、一種異様な雰囲気が漂っているためか、一般の女性客はあまり近づいてくれません。その代わりに、チカン待ち女が乗ってくることがあります。
彼女たちは、チカンされて興奮するという変わった性癖の持ち主なので、マニアにはありがたい存在ですが、いかんせん一般の女性客との違いがわかりづらい。しかし、ある行動さえ目にすれば、女がチカン待ちかどうかが簡単に判明し、さらなる展開へと進めます。
2年前の春、僕が新宿駅ホームで遭遇したのは、茶色の地味なワンピースを着た20代半ばの女の子でした。
最初は一般客だと思っていましたが、実際に満員電車に乗りこんでチカンたちに触られる様子を観察してみたら、下を向いたまま特に嫌がる素振りをみせない。
ひょっとしたらチカン待ち女かな? と期待は高まりましたが、抵抗できない女の子も少なくないので断定はできません。ところが、その子が板橋駅のホームに降りた直後、驚くべきことが。彼女はホームの反対側、すなわち新宿方面行きの上り列車に再び乗りこんだのです。新宿から来たのに、また新宿へ戻る。
そう、彼女は埼京線を往復してチカンをされまくりたいに違いありません。
彼女が上りの列車に乗ると、まわりのチカンたちも追いかけてゾロゾロ乗り込みます。この時間の上りの客席はガラガラですが、みんなは彼女を囲むようにチカンしながら新宿まで戻りました。彼女は結局、我々と2往復のチカンプレイを楽しんで、新宿駅の改札方面へ。
ほかのチカンたちもそこで解散し、バラバラと散らばっていきました。話はここで終わりません。僕は密かにその子のあとをつけ、駅を出るタイミングで声をかけたのです。チカンされたい往復ちゃんなら、このあとも楽しめるのでは、と考えて。
「あの、さっきはどうも」
「……」「このあと、時間ありませんか?」「……」
無言のまま立ち止まってくれたので、いっきにまくし立て、ドン・キホーテの店内でチカンプレイの続きをすることになりました。いつもは見るだけの僕ですが、相手了承の上ならもちろん触らせてもらいますとも!
その後、さらに家電量販店でも同じようにチカンプレイを楽しんでから、9時ぐらいにミスドでお茶をすることに。
「さっきはどうだった?」
「すごい、興奮したよ」
「埼京線はよく乗るの?」
「ううん、今日で2回め」
彼女は学生のころに何度かチカンに遭遇したことがあり、そのときの興奮がクセになった、と言っていました。
今年の春にも、別の往復ちゃんと遭遇しました。20代後半で、やはり地味な雰囲気の服を着たスカート女子でした。チカン男たちと共に車内になだれ込んだ直後から落ち着いていたので、もしやと思っていたら、板橋駅で上りホームに乗り換えたのです。
そのときは、新宿、板橋間を往復し、板橋駅の改札を出ようとした彼女に声をかけました。
「どこかで続きしない?」
彼女は「いいよ」とだけ答え、近くの公園のトイレに連れて行ってくれました。トイレの中でちょっとしたチカンプレイをして、自然な流れで立ちバック。奇跡的な展開に大興奮です。チカンは犯罪ですが、このような形でのナンパならば、お互いウィンウィンですよね。
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