img-Iwr5eeVqkQGcK25fGaYBeu4M

チカンする根性は無いが痴女お姉さんとホモにチカンされた体験談

友人と喫茶店でダくっていると、絶対につかまらないなら一度はやってみたいことは何か、という話題になった。
自分に正直になり、冷静に考えてみる。泥棒、強盗、殺人、乗っ取り、詐欺……。
違う痴女にホモ。そんなのくつにやりたくない。答えはひとつだ。
と、友人がぼくと同じ解答を口にした。
「チカンだよな、チカン」
「だよなあ」
「まあ、男ならだいたいは同じ答だと思うぜ。ただ、理性があるし、捕まるとこんなカッコ悪いこともないからしないだけ」
世の中にはチカンが大勢いるらしく、ちよいと色っぽいOLなんか、しょっちゅう被害に遭っているという。
やるやつは何喰わぬ顔で日課のようにやっているのだ。

その割につかまる確率は低そうだが、それは証拠を押さえにくいという以外に、チカンされた側がパニックになり、されるがままになりやすいこととも関係があるだろう。

ぼくはチカンしたことはないが、されたことは何度もあるので、なんとなくわかるのだ。
初めてチカンに遭遇したのは高校生のとき、映画館でだった。新宿の名画座でロマンポルノを見ていてふと気がつくと、ヒザの上に手が置かれているではないか。
驚いて横を見るとオッサンが座っている。

そして、視線をスクリーンに向けたまま、じわりじわりと内腿に手を這わせてくるのだ。当時のぼくは長髪だったので、てっきり女と間違えられているのだと思った。
で、「オレ、男だよ」と言ってみた。するとオッサンはニヤリと笑い、言ったのだ。
「わかってる、ふふ」
ホモだ。頭ではすぐ理解できたが、はっきりホモとわかる人と接するのは初体験。声も出なければカラダも動かせない。しばらくの間、股間をなでまわされ、泣きそうになりながら「やめろ」と逃げ出すのが精一杯だった。

映画館ではその後何度もホモに狙われ、トイレまで追いかけられたこともある。そんなときも、逃げることしか頭になかった。
電車ではたった一度だが、痴女に遭ったことがある。満員の地下鉄で股間を直撃されたのだ。しばらくは揺れの反動で手が触れる程度。それが何度か繰り返され、こっちが不自然さを感じて態勢を変えようとしたそのとき、ジワッと股間に右手が添えられた。まさかの痴女である。
ぼくは電流が走ったように動けなくなり、頭の中は真っ白・いま起きていることが何なのかもよくわからなかった。

でも若き下半身は正直者。たちまちコチコチくんになったけどな。気絶しそうになりながら女を見
ると、20代後半くらいの、ごく普通のおねえさんが、上目使いに笑っている。この人が……信じられなかった。
そして何より薄気味悪いのだ。なぜそんなに堂々としているのか。目的は何なのか。得体の知れない恐怖で、金縛り状態である。
おね-さんは、ぼくの狼狽ぶりを知り、やり得だと思ったのだろう。2駅間たっぷり、攻撃の手をゆるめない。
やっと去ったとき、ぼくのヒザはガクガクだった.という具合に、チカンされて咽嵯に反撃に移れる人は少ないと思う。だから余計、減らないのだ。
「なるほどな。でもオレはできないよ。チカンものの映画やビデオってすたれないじゃん。みんな、あれでチカン願望をまぎらわせてるんだと思うよ」
「ああ、たぶんそうだな」

そんなヨタ話のことなど忘れていたある日、出張に行くため朝7時台の電車に乗った。ぎゅうぎゅうというほどではないが、かなり混んでいる。
仕事柄、ラッシュ時の電車に乗ることはほとんどなく、乗る場合は誤解を避けるため、吊革につかまるか腕を組むのが常なのだが、あいにく今日は荷物がある。
ぼくは周囲のジャマにならぬよう、足の間にバッグを持ってきて、バランスを取るために両手でそれを支えていた。
ちょうど股間の少し下で両のコブシが外を向いて握られている格好である。と、そこに柔らかい感触。背中を向けている女の尻のあたりが、揺れるたびに触れてきた。
やぁ、今日はツイてるなとまず思った。
たまに触れる程度なら問題はないよな。さらに混んで、彼女の尻が常時コブシに当たるようにもなってしまったけど、これも不可抗力。
コート越しでもあるし、こっちはほら、単にバッグを支えているだけなわけで。セーフセーフ、全然OK。
そんなことを考えているとき、ブレーキの反動が来た。のけぞる彼女の尻が、よける間もなくコブシに食い込む。と、おぼろげなものにすぎなかった肉の感触がリアルに伝わってきた。
急にドキドキしてきた。いまのは仕方がない。
しかし、また反動が来るのは確実。つまりこのままじっとしているのは、消極的なチカンということになる。
どうするんだ、この両手……。
考えるまでもない。そのままだ。そのままで幸運に身をまかせればいいことだ。いまの経験で、彼女は背後に両手を下げた男がいることには気づいたはず。気になるのなら、姿勢をズラすことも可能なんだから。
だが、つぎに揺れが来たとき、ぼくは反射的に両手を離し上にあげていた。しかも、バランスを崩し、後ろのおばさんに激突してしまった。
アホである。というより、男としてあまりにも弱腰である。こういうのを紳士的というのかもしれないが、じつは接触を楽しみにしているのだから話にならん。
その証拠に、両コブシはさっきの感触をまだ憶えているし、そこから膨らんだ妄想で下半身もややウズウズしているのである。つまり、ぼくは心の底で偶然のチヵン行為を切望していたにもかかわらず、自らそれを放棄してしまったのだ。

チカンは犯罪である。最低の行為である。やってはいけないことはわかりきっている。そうなら、最初から期待なんかするんじゃないよ。期待しながら、いざとなって逃げるんじゃないよ。だいたい、ぼくにチカンができるのか。
善し悪しはともかく、ヘタすりや人生台無しの開き直りができるのか。
こんなことでは、いつまでたつてもだめだ。ぼくは、自己嫌悪に陥りながら電車を降りた。

埼京線に出没する最低のチカンをこの手で捕まえたい

知り合いの女のコからチカンに遭って困っているとの相談を受けた。
通勤途中の電車で、しょっちゆう胸やお尻を触られるらしい。
最初は身動きが取れずヒジがぶつかってるのかな、と思ってたが、徐々にエスカレート。
ハッキリ胸やお尻だけじゃなく、局部まで手の平でネチネチ触わってくるようになったそうだ。

しかもときにはー人だけじゃなく、複数のチカンに触られることもあるという。
彼女は、特に美人ではなく、どちらかといえば地味なタイプ。

チカンに遭っても恥ずかしさのあまり抵抗もできない。どうしていいかわからず、高校時代から親しくしてる僕に打ち明けてきたというわけだ。

埼玉県大宮市に住んでいる彼女は、会社のある新宿駅まで20分ほどの区間を埼京線で通っている。埼京線といえば首都圏でも有数のチカン多発地帯だ。

大宮方面かり池袋、新宿を通り恵比寿まで続くこの路線は、埼玉県人が都心に通うための大動脈で、赤羽から恵比寿までの区間は主要駅にしか停まらない。

そのためか、赤羽ー新宿間の混雑ぶりは半端じゃなく、赤羽では、乗り切れずにドアかりあふれ出る乗客を駅員が押し込む光景が日常茶飯事。

春になると、あまりの混みようにガラス窓が割れるのも毎年のこと。通勤ラッシュのどさくさに紛れやすく、しかもターゲットをつけ狙う時間はたっぷりある埼京線。チカンが集まるのには、十分な条件がそろっているのだ。
打ち明ける彼女の話の中で、一番ひどかったのは、勃起したペニスを後ろからグイグイおしつけられたというもの。同時にスカートの中に手を入れられ、パンティを無理矢理脱がそーっとするのを必死で拒んだそうだ。

そのときは、さすがの彼女も警察に訴え出ようと思った。が、男はいつも新宿駅に着くと素早く消え失せてしまい、どんな顔をしてるのか見たこともない。それじゃ、警察に相手にされないだろうと結局、泣き寝入り。

「だけど、ドアから逃げていく後ろ姿は見たの」

ひとつだけ忘れようにも忘れられない特徴があるという。
その男は、髪の毛をツルツル咽に剃ったスキンヘッドだったのである。彼女の話を聞き、なんとかしてやりたいと思うものの、名案は浮かばない。

そんなあるとき、インターネットでホームベージを見て回ってるうちに、偶然、チカンの集まる掲示版を発見した。しかも何げなく読み進むと、スキンヘッドのチカンが話題になっているではないか。なんでも男は身長約175センチで、いつも黒いジャージに黒のTシャツという黒ずめ。

今日のタ刻、新宿からの外回りの山手線に発見.僕は正義感とちょっとの好奇心に撚え、ヤツの犯行現場を押さえ、警察に突きだしてやろうと決心した。ある平日の朝、僕はライター仲間の友人と赤羽駅のホームにいた。
キヨスクをはさみ、通勤客で埋まる埼京線の最後尾を2人でもうかれこれー時間半が経ったが、スキンヘッドの男は一向に現れない。もう今日は帰ろうかと思った午前8時半、ヤツがやってきた。背はそう高くないが、黒ずくめのガッチリした体は群衆の中でも異様に目立つ。見てると男は階段の後ろからホームをうかがい、電車が出発する直前にダッと最後尾の車両に乗り込んだ。

慌てて後を追う。男は、僕の友人とおなじようなおとなしそうなタイプの女のコに狙いを定めたのか、後ろかり近づいていった。スーツ姿のサラリーマンの中で、Tシャツに手ぶらの男はいかにも怪しい。が、車内が混み過ぎている。

男の顔は見えるが、手が何をしているのか確かめようがないのだ。途中、女のコが顔をしかめたが、ヤツは澄ました顔のままで特に怪しい動きもない。そして新宿駅で電車を降りると同時に人混みに消えていったのだ。僕はその後もヒマを見つけてはヤツを追いかけた。
結果、赤羽かり新宿へ行き、トンボ返りで赤羽に戻ると、また新宿へ。そんな怪しい行動パターンは判明したのだが、彼が女性に手をくだす決定的瞬間は確認できないでいた。


そんな先月半ば、インターネットの掲示版に彼が逮捕されたという情報が流れた。と、それを裏付けるように、ときどき寄せられていた目撃情報もパッタリ停止。実際に赤羽駅に出かけても男は現れなくなった。ヤツは捕まったのだろうか。それとも休んでいるだけなのか。

※この記事はフィクションです。知的好奇心を満たすための読み物としてお楽しみください。



何でも言ってね娘待機中!


飽きずに遊べるエロゲーム


広がるマッチングアプリ婚!コロナ明けで出会い欲は加速中
pcマックス出会い

レアおすすめ動画





★★★裏モノジャパン電子書籍絶賛販売中★★★
裏モノジャパン電子書籍


本日の人気動画情報


素人の女性の裸とオマンコ写真・アダルトブログランキング内