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偽芸能人に結婚詐欺にあいかけた話

ツッパリHighSchoolRockn
横浜銀蠅の名曲である。日本を熱狂の渦に巻き込んだ伝説のロックグループ、横浜銀蠅。当時、学生だった私も、ライダースジヤケットに斜め45度のサングラス、そしてテカテカのリーゼント頭でキメたメンバーの姿は記憶に焼き付いている。
1 人の女性が結婚詐欺に遭った。騙した男は、銀蠅の元メンバーのTの偽モノ。いわゆる『ことば巧みに』というやつで、80万からの金を騙し取られた。
なぜ?

男は十分なストーリーを用意していた。今にして思えば、私は騙されるべくして騙されたのかもしれない。
秋の週末。長野県のホテルTで開催されてたねるとんパーティの会場に、突然男は現れた。
「もう終わっちゃったの。ボクもしたいんだけど、ムリかな」
会場で受付のアルバイトをしていた私に尋ねる男の第一印象は、
(ナニこのオッサン?ヤクザ?)
歳は40代前半だろぅか。180センチ強、体重も100キロはあろぅかという体躯にド派手なセーターを着込み、頭はポマードベつとりのリーゼント。さらには、ヤンキーサングランスで隠した顔が、男の『異様』を強調していた。
ところが、男から名刺を差し出された途端、私の印象はガラリと変わってしまう。
レコードプロデューサー良治・仮名
ウソ〜。レコード会社の人なんだぁ。どおりでこの辺じゃ見かけない格好してると思つたわ。付き合ってる彼氏はいた。決してモテなかったわけでもない。けど、なんか物足りなかった。もっとカッコイイ男と付き合いたい。
学生時代もサークルで一番ルックスの良かった中西クンは、友だちのケイコと付き合っていた。私のボーイフレンドは、ギャグだけは一番だった嶋田クン。なんか納得いかない。
まだ23才なのだ。周りが羨むよぅな素敵な男性と一度は付き合ってみたい。
そんな私の前に男は現れた。
「申し訳ありません。今日は締め切っちゃったんですよね」
「ふ一ん、ところでキミこの後、時間ある?よかったら、メシでも食いに行かない?」
「えっ、いえ、あの、困ります」
「とにかく仕事終わるまで待ってるから。じゃあまたね」
「え、あ、あの…」
2時間後。男は下のロビーで待っていた。
彼は私におとぎ話を聞かせた。
「キミ、子どものころ、どんなアイドルが好きだった?」
「う〜んトシちゃんか、聖子ちゃんかなあ」

「じゃあ、たぶんオレのこと知ってるかな」
「はい?」
「いや、オレも昔、けっこうなバンドにいたから」
「ウソ?」
「横浜銀蠅」「え!」
いわれればそんな気が。男がわざとTの名を騙ったなどとは夢にも思っていない。
正真正銘の芸能人。ブラウン管の向こう側にいた人。私の夢は目の前にいるTだった。
「そろそろ行こうか」
誘われたら、付いて行こうと思った。しかし、彼はタクシーで私を自宅まで送り届け、
電話番号を聞いただけ。正直、肩すかしを食った気分だ。
「明日、帰るから。また電話するよ」
「絶対ですからね!」
Tがその日、一度もサングラスを外さなかったことに気づいたのは、翌日目覚めてからだった。
2日後。Tから信じられない電話がかかってきた。
あの日から、ずっとキミのことばかている。どうやら、本気で好きになってしまったみたいだ。調整してまた長野に行く。ぜひ会ってほしい。
あまりに見え透いた台詞ではある。一世を風靡した銀蠅の元メンバーが一度会っただけで田舍の女に恋心を抱くなんて。
でも、それはやはり、今だから言えること。電話を聞いたときの舞い上がった脳に、冷静な判断など入り込む隙があろぅはずもなかった。
待ちに待った1 週間後の週末。彼はオンボロのセダンに乗り現れた。何でも、軽井沢にスタジオを所有しており、フェラーリやベンツのオープンもあるんだけど長野滞在の際はいつも使っているのだという。
ドライブ途中、彼から「イイ物」を見せられた。サイン入りポスター、解散コンサー卜のビデオ。 本人が紹介された新聞まである。
その、地方紙の囲み記事には、Tの顔も掲載されていた。私の隣でハンドルを握るTとは、もちろん同一人物。見比べることすらしなかった。結局、その日もドラィブと食事だけで終わり。ホテルに誘われたのは3回目のデートのときだ。部屋はすでに用意されていた。心臓が怖いぐらいに高鳴る。芸能人とべッドインする私。1 力月前、誰がこんなことを想像した?
「キミに、初めて素顔を見せるね」
バスルームから出てくると、彼が笑いながらとサングラスに手をかけた。
息を飲む私が見たTの素顔は…目尻に皴が寄って、なんだか老けた感じ。へ一、こんな顔してたんだ。
彼のセックスは乱暴だった。強引に舌を差入れ乳房をギューギュー鷲掴みにされた上、まだ乾いたままのアソコをまさぐられる。
芸能人だからこそ許される強引なセックス。いや、逆に私の方がサービスしなきやいけないのかも。言い聞かせるよぅに彼のペニスをロに含む。と、なんだか妙にデコボコしてるよ、感触…ってコレ、もしかして真珠ってヤッ?
さすがに、ロを離した私に
「翔や嵐と一緒に入れたんだよ。トリコにしてやっから死ぬんじゃね一ぞ〜」
自信満々、Tが体の中に入ってくる。私は、ただ痛みに耐えるしかなかった。
以来、私たちはハィペースで逢瀬を重ね、急速に親しくなっていく。
「長野の仕事が増えたんだ」
という彼のことばは、そのまま私の幸せを意味していた。もはや虜になっていた。力
ラオケで「今夜はオレのワンマンショーだぜ〜」と唄う彼の歌のカッコイイこと。
馴染みにしているという新潟のカラオケスナックでは、
「タクちゃんのカノジョ」とチヤホヤされ、友達にも「すご一い」と羨望の眼差しを向
けられる。コレよコレ。この感覚が味わいたかったの!
週末の夜、まどろむベッドの上でTに突然プロポーズされたときは、さすがに驚いた。
「こんなに人を好きになったのは生まれて初めてなんだ。もちろんキミのご両親にもキッチリご挨拶に行く。だから本気で考えてくれないか」
眼差しは真剣である。でも、付き合ってまだ1 力月。結婚なんて。

「わかってる。返事は急がない。必ずOKしてくれるって信じてるから」
1週間悩んで心を決めた。彼こそが自分の人生を賭けるにふさわしい相手。私は彼と幸せを掴むんだ。「美子…あなた…」
突然の結婚話に、相手はあの横浜銀蠅のT。話を聞いた母は、驚きのあまり言葉を失った。
「ダメなんて言ってもムリだからね。私はもう決めたんだから」
「…お父さんにはまだヒミツにしときなさい。先にお母さんと3人であって、お父さんに話しましょ、その方がいいでしょ」
「うん。ありがとぅ!」
1週間後、テーブルを挟んだ向かい側に、サングラスを外したTが座っていた。
「美子さんとのことは真剣に考えています。結婚を前提におつきあいさせてください」
「Tさんのご両親はごなんですか?」「ええ。あ、ボクはオフクロしかいないんですよ」
「あら、ごめんなさいね」「いえ。もし娘さんをお手元に残したいなら、自分が婿養子に入っても構いません」そんなことまで考えてくれていたとは…。感激で涙がこぼれそうになる。母の答は、聞く前からわかっていた。「ぜんぜん芸能人ぶってないし、感じのいい人じゃない」
数日後、スーッ姿の彼が実家へ挨拶にやって来た。父が反対したらどうしよう。その心配は、杞憂に終わった。コンサートチケットをプレゼントすると言われて、父は大はしゃぎ。穴があったら入りたい、恥ずかしさだった。
「ふつつかな娘ですが、どうぞよろしくお願いいたします」
帰り際、頭を下げる父を見て、胸に熱いものがこみ上げる。いよいよ私は元横浜銀蠅
Tの妻になるのだ。
思えば、このときが幸せの絶頂だった。
その夜、彼はずっと押し黙ったまま車を転がしていた。
どこか思いつめたような横顔。何かあったに違いない。
「どうしたの?」「いや、何でもないよ」「ナニよ、なんなの」
「オマエに話すと迷惑がかかるからさ」「隠さないで、ってば」
「うん。…実は作曲家連盟に200万払わなきゃいけないんだけど足りないんだ」
詳しい事情は聞いてもわからない。が、とにかくお金を期日までに納められなかったら即座に除名、作曲家生命が絶たれてしまうのだという
「知り合いに30万ほど貸してるんだけど、コィッがぜんぜん返してくれなくてさ。弱ったよ」
「水くさいわね。お金だった 一ら私が貸してあげるわよ」
思わず言った。
「悪いからいいよ。気にするなって」「いいんだって。それぐらいの貯金ならあるし」
「本当にいいのか」未来のダンナ様のためならという気持ちの方が格段に強かった。
100万の貯金の中から、彼の銀行口座に振り込んだ30万円。すぐに返すからと言ったそのお金は、一向に戻ってくる気配はなかった。
むろん、露骨に催促したわけじやない。それとなく話を振っても「そのうちな」と、はぐらかされるだけ。まだ心配はしてない。
その慢心に、Tは付け入ってきた。1 力月後「オフクロが倒れてICUに入ることになった」と20万。さらに1力月後、今度は「保証人の知人が逃げた」と30万。4 度目に無心されたとき、すでに私の貯金はすつかり無くなっていた。
「どぅしてもムリ?」「ごめんね。そんなにお金持ってないもん」「なんとかなんないかなあ」
「だったら私のお母さんに相談してみる?結婚相手なんだし、もしかしたら出してくれるかもよ」
「じゃあオマエ、会えるようにセッティングしてくれよ」「え?」
あくまで冗談のつもりだった。それをまさか本気で私の親からお金を借りようと思うなんて…。私が真剣に彼のことを疑い始めたのは、それが最初である。
私と母、Tの3人が会ったのは、それから1 週間後のことだ。もちろん、お金を貸すためではない。母には事前にすべて事情を話してあり、その上で改めて彼を判断してもらおうと考えたのだ。Tは言った。
「ボクのお世話になった作曲家の方が5 千万の借金を抱えたまま逃げてしまったんですよ。助けると思って、少しでもお貸しいただけないでしようか」
「その方の財産などはないんでししょ」「警察が差し押さえてるんですよ」
「とにかく、今は出ませんので。相談しませんと」
家に戻った後、母はきっぱり私に言った。差し押さえは裁判所の仕事で警察がやるワケがない。あの男は怪しすぎる。少し前に「感じのいい人」と彼を誉めた母とは思えないほど、キツイ口調だった。
まもなく、Tが自宅に電話をかけてきた。父へ「返答」を迫るためだ。
そして、見込みがないと見るや、私に「サラ金に行ってほしい」とまで詰め寄る彼。
大好きだったTはどこにもない。
もはや、アィツがお金目当てで私に近づいたのは疑いようのないようやく、ここで私は完全に目を醒ました。悔しかった。悔しくて悔しくて涙が止まらない。私ばかりでなく、両親までをダマした、あの男。殺したいほど憎かった。
しかし、私はかろぅじて冷静を保った。殺しても、さらに自分が傷つくだけ。気持ちを抑えた。
数日後、行きつけのパチンコ屋の駐車場にヤツの車を見つけた。
『Tさんへ〇私はもうあなたに付いていけません。別れましょう。あなたのいってたことがウソかホントかはわかりません。ただ私にとって80万円は大金なので、ここに振り込んでください』
ワィパーに紙切れを挟みその場を立ち去る。自分の愚かさに体がブルブルと震えた。
翌年の春を迎えたころ、1 人の男性が私に好意を寄せてくれるようになった。彼は警察官だった。これも巡り合わせかもしれない。私は恥をしのんで、事件のことを話してみることにした。
横浜銀蠅のTに結婚詐欺に遭った。
80万円を騙し取られた。もう4 力月も前の話。私ってバヵだよね。彼はひと通り、私の話を聞いた後、驚くべきことをロにした。「あのねその男Tなんかじやないよ」「!」
「小諸に住んでる詐欺師なんだ。いや、他の女の子にも同じ手口でダマしてるんだよ。ただ、みんな告発したがらなくてね。結婚詐欺ってのは親告罪だから警察も手をこまねいてるんだよ」
ウソよ、そんなのウソ!
「ねぇ、勇気を出してキミが訴えてくれないか。マスコミからは絶対にガードするから。頼む」
「考えてみる」
怨念がメラメラと燃え上がるのがわかった。慰めてくれる父や母や兄、友だちに覚えた死にたいほどの情けなさ。みんなが、さらにTが偽者だったと知れば、どんな顔をするだろぅ。
いや、どんな顔をされたって構わない。私はあの男を許さない。このまま泣き寝入りは絶対しない。
こうして私は小諸警察署を訪れ、担当に洗いざらいを告白する。逮捕してほしい。その
一心だった。が、それでもまだ私の心は晴れなかった。どうしてもアィツに一言いってやりたい。
6日後の12日、ヤツの携帯に自ら電話をかけた。
「ひさしぶりじゃない。どうしてるんだ?」男はノンキな声を出していた。
「あなた、Tじゃなかったんだね」「え!?なに言ってんだ。才マエ…オレは…」
相手の答を待たずに、電話を切った。これですべて終わり、とはならなかった。翌日の夕方、今度はTが連絡を寄越してきたのだ。「少ないんだけど、お金、振り込んどいたから」
「え?」「これからはちょっとずつ返すからさ。じゃあな」
私の銀行口座に6万円の振り込みを確認した瞬間、涙がこぼれ出た。
ちなみに、私が見せられた地方紙の記事は、実際にあの男自体を取材したものらしい。
つまり、ヤツには、マスコミまでもが騙されていたのだ。
あれから私は今、人の妻として平凡な毎日を送っている。もう二度と分不相応な「夢」を求めることはない。

亡くなった芸能人のブログにいつまでもコメントしているメンヘラは出会いに持って行きやすい
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メンヘラ女がすぐにやらせてくれることは読者の方々ならご存知だろう。
今回はそんなメンヘラ女が大量発生している場所を紹介しよう。
それはズバリ、死んだ芸能人のブログだ。
俺がコレを発見したのは全くの偶然だった。
二年前、応援していた若手女優が亡くなったとき、ショックのあまり彼女のブログを何度も見て、その早すぎる死を偲んでいた。
芸能人のブログは遺族の希望か事務所の方針かは知らないが、本人が亡くなっても消えずに存続しているケースが少なくないのだ。そのブログのコメント欄に胸を打つ文章があった。
「○○さんが亡くなったことを、未だに信じられません。学生時代に観た映画の××が、私のバイブルです。○○さんの分まで生きようと思います。どうか天国から見守っていてください。私もすぐに行きますから…」
この映画は俺にとっても学生時代の思い出深い作品だったので、えらく共感してしまった。そこで、コメントを投稿したアカウントに直接メッセージしてみた。他の人からは見えないので安心して送ることができる。
「突然すみません。俺もその映画にメチャクチャ影響を受けましたよ!」
「すごい、いい映画ですよね。私も高校時代に観たんですけど、すごい衝撃を受けて、号泣しちゃったんですよー」
やはり同じ女優を応援していただけあって話がはずむ。その後、何通かのやり取りをしているうちにブログ上でのやり取りからLINEに移行して会話を続けた。
何日かして、その女優の遺作となる映画が公開されることになり、彼女からメッセージが来た。
「○○さんの遺作がやっと公開されるって!」
「マジで、待ちに待ってたよ。よかったら一緒に見に行かない?」
「いいよー。めっちゃ楽しみ!」
都内の映画館で待ち合わせしていると、真っ黒のワンピースで黒髪ロングな女性が現れた。ルックスはイマイチだが細身で身長が高い。映画を観たあとに近くのバーに入って、感想やその女優がいかに素晴らしいかを語りあう。
「映画すごい良かったですよね」
「でも、もう彼女がいないと考えると切なくなっちゃいました」
あれ?彼女がちょっと涙ぐんでいる。
「すみません。なんか思い出してきちゃって…。わたし涙もろいんですよ」
たしかに上映中も涙をぬぐっている仕草が目に付いた。
「そろそろ、行こうか?」「はい」 
バーを出て手をつなぐと、向こうからも握り返してくれたので、これ幸いとホテル街へ。なんてラクショーなんだ。入室して彼女の服を脱がせると、なんと腕にリスカ痕を発見した。
「これ、どうしたの?」「ああ、気分が落ち込むと我慢できなくなっちゃって…」
なんでも、女優が亡くなってから、特に情緒が不安定になってしまい、リスカの回数も増えているんだとか。ここで、俺は気付いてしまった。この女、確実にメンヘラだ。
いまから考えるとブログのコメントにもそんな雰囲気があった。出会ったばかりの男とホテルへ行くことからも、寂しがり屋のメンヘラなんだろう。
この経験で味をしめた俺は、次のターゲットを探した。
夭折した芸能人のブログを見て回り、メンヘラ臭のするコメントを探すのはそう難しいことではなかった。その芸能人がまだ生きているかのように、「△△さんは元気にしてますか? 今日は暑いですね」と会話するコメントや、一行ごとに段落を空けているコメントは実に怪しい。プンプン匂ってくる。見つけ次第、絨毯爆撃だ。
「△△さんが熱中症にならなければいいですけどね」
「今度、追悼オフ会しませんか? △△さんの活動に思いを馳せましょう」こんなふうに相手の調子に合わせてメッセージを送るだけで、返信が戻ってくるのだからおもしろい。会えればもちろん即日セックスだ。下調べとして死んだ芸能人について多少の知識を入れておかなくてはいけないのが面倒だが、こんなに簡単にメンヘラとセックスできるならそれくらいの労力は惜しんでられない。
有名芸能人の娘とセックス出来ちゃった話
下町育ちのオレは大の落語ファンだ。ある日、観光ツアーのガイドをしている地元の友人と飲んでいるとき、次のような話を持ちかけられた。

「あのさ、今度オレの職場で落語家の打ち上げに参加するんだけど、オマエもくるか?」

友人が勤める観光会社では、浅草散策や落語鑑賞、屋形船での宴会をパックにした「下町堪能ツアー」なる観光ツアーを開いており、この度、友人の会社の人間と、ツアーに出演してもらった落語家やスタッフたちと合同で打ち上げを開くことになったらしい。オレにとっては客席からしか見れなかった落語家と話せるまたとないチャンス。行かないわけがない。

もちろん二つ返事で参加させてもらうことにした。宴会当日。そこでは落語家やスタッフ、友人の会社の人間も含めて数十人ほどが杯を交わしていた。テレビやDVDで見る大物落語家を目の前にして、オレはただただ感動するしかなかった。が、最初は緊張したものの、次第にスタッフなどとも打ち解けて話が盛り上がるように。そんな中、たまたま向かいの席に座った女に話しかけられた。
「あれ、ツアー会社の方ですかぁ?」
「いや、オレはツアーの人間のちょっとした知り合いで参加しているだけっす」
「そうなんだ、でもまぁ飲もうよ! カンパーイ!」
落語の関係者らしき30代半ばほどのその女は、決して美人とは言えないがノリもよく、宴会で話す相手としては十分だった。女とは落語の話から恋愛の話まで盛り上がり、最終的には互いの連絡先を交換するまでに。

今度一緒に遊ぶ約束もかわした。落語家にも会え、女性とも知り合えてラッキーだった一日はこうして終わったのだが、オレの中ではなにかが引っかかっていた。あの女、どこかで見たような…。

二週間後、オレは女と再会することになった。舞台は浅草だ。演芸座で芝居を見た後、神谷バーへと移動し、デンキブランをグビグビと飲む。数時間後、互いに酔っ払っていい感じになってきたところ、女がやたらとオレに絡み始めた。近づいてきたり、身体を触ってきたり。気付けば時間はもう夜の11時をまわっている。「ねぇねぇ」「うん?」「このあとなにかある?」「いや、ないけど」
(この女、オレに気がある?)そう思ったのも束の間、女はストレートに誘ってきた。
「あのさ、ホテルいかない?」「えっ」「もうホテルとってあるの」
この女、ヤル気満々じゃねーか!あれよあれよという間にホテルに向かい女を抱いた。脱がせてみると、とてつもない巨乳だったが、マンコはガバガバだ。まぁでも悪くはない。せっかくだからと二発コトを済ませ、オレはそのまま眠りについたのだった。翌朝、着替えを済ませてホテルを出ようとしたところで女が唐突に聞いてきた。
「S点って知ってるよね?」もちろんだ。日曜夕方のあの長寿番組を知らない日本人などいない。「じゃあZ(落語家名・頭文字ではない)は知ってる?」
「ああ、S点に出てるよね」「ワタシさ、Zの娘なんだよね」
はぁ? Zの娘だと?にわかには信じられなかったが、なるほど彼女の顔はZにそっくりだ。初対面のときからどこか引っかかってたのはコレだったのか。後日、件の友人に恐るこのことを話したところ、当然のように返された。
「あぁ、あの女は業界じゃ有名なヤリマンらしいからな」
「それどういうことだよ」「Zの娘って、若手の落語家を食いまくってるそうなんだ。
オレの会社のツアーに来てもらっている落語家の周りでもすでに何人も食われてるって
話だし」ホントかよ。Zの娘とセックスするなんて、厳しい落語の世界では許されないことなんじゃ…。

「そうそう。だからZの娘であることを隠して近づくらしいんだ。他にも、自分のことを知らない若手の男を狙ったりさ」オレはまんまとその手に乗せられたってわけか。いやあ、もうあの番組、まともに正視できなくなったよ。






何でも言ってね娘待機中!


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