70~80年代に踊りまくった世代、すなわち現在50代以上の男女がわんさか集まっているディスコがここだ。
東京で一番流行ってる熟年ディスコと言ってもいいだろう。
東京で一番流行ってる熟年ディスコと言ってもいいだろう。
来ている熟女たちはやけに元気で、若いころはさぞかしモテただろうと思える人が多い。この歳でディスコで遊ぶぐらいなのだから、自信はあるのだろう。
で、当然ながら我らおっさんのナンパ場所としても最高の環境だ。酒、ハイテンション、美熟女、そして近くにはラブホも。
踊れなくてもいいので、少し身なりに気を付けて声をかけまくれば、成功は近い。
「服装にダマサれちゃダメだよ」
近ごろ、春めいてきたせいか、妙に下半身がムラムラして仕方がない。
できれば、若い女のピチピチした肌をむさぼりたいところだが、俺もすでに40半ば過ぎ。もうじき50の声を聞こうというオッサンなど誰も相手にしてくれないだろう。
となれば、俺と似たような歳の熟女を狙うのが正解か。きっと熟れた女たちも、春には性欲が高まるに違いない。
さっそくヤツらを落としやすい場所に出向き、熱〜いセックスをかましてやるぜ!
まず向かうのはディスコだ。
こういう場所には若かりしころ、男どもからナンパされまくった熟女たちが集まってくる。
わからない話でもない。
40代、50代となって旦那に見向きされなくなり、チヤホヤ時代を思い出したくなるのだろう。
目指す店は、JR御徒町駅から徒歩わずか3分ほどの距離にある。いま東京でもっとも熟女客が多く訪れると評判のハコ『RGB TOKYO』だ。
受付で入場料を払って中へ。
大音量で耳に飛び込んできたのは、今となっては古めかしいディスコミュージックだ。
改めてダンスフロアを見渡してみる。男性客はオッサンの姿が目立つものの、熟女客は数えるほどしかいない。残りの女性客は服装からして20代〜30代くらいと思われる。変だな。早く来すぎちゃったかな。
それから1時間、2時間と経過したが、状況は変わらずのまま。おいおい、熟女が現れないならここに来た意味ないって。
気持ちを落ち着けるべく、いったん店の外へ出てタバコを吸うことに(店内は禁煙)。そこで居合わせたハンサムなオッサン客と、たまたま話を交わした。
「この店にはよくいらっしゃるんですか?」
「うん、家が近所だから週に1、2回くらいは来るかな」
へえ、そんなに。
へえ、そんなに。
「じゃあいつもブイブイいわしてるんじゃないですか? イケメンだしモテるでしょ」
「いやいや、バーサンたちにモテてもしょうがないからね」
「でも今日はバーサン連中、ほとんどいないでしょ?」
オッサンは不思議そうに小首をかしげた。
「え、バーサンばっかりじゃん。ちゃんと顔見た?」
オッサンによると、ここの熟女客は若者みたいな服装で来店することが多いという。
「服装にダマサれちゃダメだよ。近くで見ると、僕(=58才)より年配の女の人もフツーにいるから」
照明が暗いせいで顔がよく見えず気づけなかったようだ。そしてオッサンの言い分が正しいなら、最初から熟女客は店にいたということになる。なーんだ、そういうことだったのか。
よーし、そうとわかればさっそく熟女ハント開始だ!
細身のパンツルックのスタイル抜群の熟女
店内に戻って改めてフロアに目を凝らす。キャップにスキニージーンズにと、若者のような格好をしているが、注意深くシルエットを観察すれば、たしかに下腹ぽっこり女がけっこういる。紛れもない、熟女体型の特徴だ。
そんな中、やけにエロそうな熟女客が店に入ってきた。
細身のパンツルックで決めたスタイル抜群の熟女で、ダンスフロアで腰をクネクネと妖しく動かしている。もっとも顔はもろにオバハンだけど、こちらも完全なオッサンだし、相手として不足はない。歳のころは俺のちょい上、50オーバーといったところか。
見たところ、ひとりで来店してるっぽいので、ぜひともお近づきになりたい!
彼女がソファに座ったタイミングで、注文したての生ビールを持っていく。
ディスコで熟女を釣るにはお姫様扱いをするのが定石。彼女たちはそうやって扱われたいがためにディスコに来るといっても過言じゃないのだ。
というわけで、まずはドリンクをおごって、相手の出方を伺ってみよう。
背後から声をかけ、生ビールを差し出す。
「あの、オネーサン、これよかったらどうぞ。ビール、お好きですよね?」
警戒の表情がたちまち緩んだ。
「えーおごってくれるの? 嬉しい〜、ありがと〜」
一息にビールを半分ほど飲み干してから彼女が続ける。
「でもなんで私がビール好きなの知ってんの?」
「いや、だってさっきからずっと見てたし」
「ヤダ何〜? もしかしてオニーサン、ストーカー? 怖いんだけど〜」
そう言いつつも、内心まんざらでもないのは、態度を見ればすぐわかる。お姫様作戦が功を奏したようだ。
外で勝負に出るとしよう
「オネーサンお名前は?」
「え、ミチコ」
「ここ、よく来るの?」
「そうね、わりと来るかな」
といった会話から始まり、互いの仕事や結婚などの情報を交換した。ミチコは息子が2人いて、上の子はハタチで下の子は高3だそうだ。子育てに奪われた時間を取り戻すため、2年ほど前からちょくちょくこの店に顔を出すようになったという。
「ここ、ホントにいいよね。青春時代を思い出しちゃうもん」
「こんな夜に出かけて、旦那さん怒らないんだ?」
「そりゃ面白くないと思ってんじゃないの? うちの旦那ってさ、私のことめっちゃ好きだから」
「ミチコさんはどうなの?」
当然、旦那のことが嫌い、あるいは仲が悪い的な答えが返ってくると思い込んでいた。でなければ、ナンパされにディスコに来るはずがない。
「え、大好きだよ。うちらいつもラブラブなのよね。息子たちが目のやり場に困るくらいだから。アハハ、ウケるでしょ?」
痛恨の一撃だった。あろうことか夫婦愛の再確認をさせてしまうとは。これでバイバイされたら目も当てられないぞ。
しかし、事態は悪化し続けた。
このフリをきっかけに、延々と旦那とのノロケ話を披露しだしたのだ。このままでは彼女とのセックスは100%ない。考えろ。この状況を打破する策を。
あれこれ吟味した挙げ句、俺は腹を決めた。こうなったらアルコールの力で理性を崩すしかない。
幸い、彼女は相当な酒好きらしく、ビールをおごるたび、まるで水を飲むように瞬く間にグラスを空にする。
おかげで財布のカネはみるみる減っていくが、トイレに行く頻度が増え始めたあたり、そろそろ限界が近いと見た。
「あらし(アタシ)、ちょっとタバコ吸ってくる」
ロレツの回らない言葉を残し、ふらふらと階段を上っていく彼女の姿を見て、思わずあとをつけた。外で勝負に出るとしよう。
「そんなことされるとおかしくなっちゃう」
階段を上りきると、すでに彼女はプカプカとタバコの煙をくゆらせていた。
「ちょっといい?」
彼女の手を引きいったん店を離れる。
「ちょっとどこ行くの?」
「いいからいいから」
そのまま30メートルほど歩いたところにコインパーキングがあったので、そこへ彼女を誘導し、いきなりキスをした。
はじめこそ激しく抵抗してきたものの、すぐに体から力が抜け、今度は彼女が攻勢に。俺の歯茎を舐め回すような激しいディープキスを繰り出したのだ。
「いやん、やだ、アタシ浮気してる〜。どうしよう〜」
そんなことをつぶやきつつ、さらに舌の動きを活発にさせるミチコ。どうやら自分のセリフに酔ってしまうタイプらしい。もう何なんでしょう、このエロさは。
駐車中の車の影に隠れれば人に見られる心配はない。俺はミチコのズボンに手をかけ、パンティごと脱がせた。
秘部にそっと触れてみれば、すでにハチミツを垂らしたようにズブ濡れになっている。指を挿入するとクチュッとヒワイな音が。彼女がヒソヒソ声で言う。
「ダメダメ、そんなことされるとおかしくなっちゃう。あん、もうダメだって…」
「じゃあ、止めちゃう?」
そこで彼女は口をつぐみ、首を横に振った。どうやら続けてほしいらしい。あきれるほどの性欲だ。
希望どおり、手マンを再開し、しばらく経ったところで俺もズボンを脱ごうとした。辛抱タマらず青カンしたくなったのだ。しかし。
「待って! エッチだけは本当に無理だから。絶対にやらないよ」
その毅然としたことばにはチンコの挿入だけは絶対に許さないという固い意思が感じられた。
これほど強く拒絶されたら、もはやあきらめるしかない。
「でも、なんで?」
「だって旦那に悪いじゃん…」
手マンまではセーフだけどセックスはアウト。彼女にはそういった浮気の基準があるらしい。
手マンでも余裕でアウトやろ!
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