
必勝法 どういう写真を用意すべきか。
あらゆる出会い系メディアにおいて、アポ取りの成否を大きく左右するもっとも重要な要素のひとつは何と言ってもイケメン写メです。
別の言い方をすれば、どんなに口説きのテクがあっても、トップ写真がブサイクじゃなかなかセックスにはたどり着けません。常識ですよね。
特にLINEの女子はイケメンを求める傾向が強い。だから、ルックスに自信のない僕は、いつもある方法で顔のマズさをゴマかしています。風邪の時に使うマスクを装着した状態で写メを撮るんです。知り合いの女のコがマスクをしたとき、あれ、何かいつもよりカワイイな、なんて思った経験ないですか? あの現象を利用してるんです。人の顔がブサイクに見える原因の大部分って、口元やアゴの輪郭にあるので、そこを隠しさえすれば、誰でも見栄えが良くなっちゃうんですよね。最低でも3割増はイケます。
同じ人間でも、写真を撮るタイミングによって顔の映り具合は大きく変わる。最悪なのは、むくみがちな寝起きの直後だが、では最高のタイミングがいつなのか知ってるだろうか?風呂上がりだ。
実際、入浴を終えて鏡を見たとき、自分がイケメンになったように感じる人は多いと思うが、あれは決して錯覚なんかじゃない。温かい湯にじっくり浸かったあとは、顔の血色が良くなるのはもちろん、目の下のクマもあまり目立たなくなる。さらに汗をかくことによって、アゴのラインもきゅっと引き締まってと、まさにイイこと尽くめだ。ちなみに、効果は1時間ほど持続する。
自分から「会いたい」とは絶対に言わない
まず最初に知っておきたいのは、現在LINEやカカオの連絡先は、非常に簡単に教えてらえる状況だということだ。もう本当にカンタンに。しかも気負う必要なく手軽に。
たとえば合コン。かつてなら宴も終盤にさしかかったころに、いそいそとケータイを取り出し、「良かったらメアド教えてよ。あ、できたら番号も」なんて切り出してたろうが、あれ、いかにも「あなたのことを異性として見てますよ」感がありありで、気恥ずかしくなかっただろうか。気負うばかりに、本命の可愛いコには聞けず仕舞いなんて失敗もあったはずだ。これがLINEなら、もうなんてことはない。女がスマホを適当にいじっている場面で「あ、LINE入ってる?」
「うん」
「じゃあ交換しようよ」
これだけだ。どこにも力は入っていない。たとえば会社の後輩OL、たとえば取引先のバイトちゃん。メアドを聞くにはどこか軽薄さが必要だったり、あるいは真面目っぽさを打ち出さねばならないが、LINEだったらアホみたいに容易に聞き出せる。
「LINEやってる?」
「はい」
「交換しよっか」
なんて素敵なんだろう。無料メール、無料通話ができる相手が、こんなに簡単に見つかるなんて。またLINEの場合は、オモシロイ現象なのだが、リターンが早いという不思議な特徴がある。メールでいついつ飲もうかと誘っても無反応だったのが、LINEだとどういうわけか即答で返事があるのだ(デートOKかどうかは別問題)。イケるイケないの判断がすぐにつくのはやはりありがたいものだ。
出会い系の女にAV男優だと名乗り、興味を示すかどうかでスケベな女かどうか選別する。
使い古された手法だが、出会いツールに耐性のないLINE女には、まだまだ効果的な作戦だ。ただし最初から〈AV男優です〉と載せてしまうと女も引いてしまうのか、反応がすこぶる悪いので、まずは爽やかな顔写真とメッセージで女を釣り、ある程度の関係を作っておく。告白タイムはその後だ。
〈実は俺、ちょっと前までAV男優やってたんだ〉
ポイントは現役ではなく、“元”にすること。いまもAVに出ている男はあまりに生々しいのか、引く女が多いのだ。昔、ちょろっとやってたよ、ぐらいが丁度いいようだ。興味を持って食いついてくる女はユルい。アポに成功した子は、100パーセントの確率でホテルに連れ込んでいる。
〈バイトしんどいわー〉
〈学校つまんねー。眠い〉
〈明日また仕事か~〉
つい発言しがちなこれらの甘えセリフ。相手に自分のつらい境遇を伝えて同情を買いたいのかもしれないが、女の子が言うなら可愛気があっても、男の発言となればメリットは1つもない。自分が女になった気分で冷静に考えて欲しい。こんな後ろ向きな男、魅力的に思えるだろうか。思わずネガティブ発言してしまう人は、この点に気を付けるだけで印象はよくなり、アポ率も上がるはずだ。
LINEにはチャットを使ったトークのほかに、実際の声で話せる通話機能が付いている。友達登録した相手なら、通話ボタンを押すだけで無料の電話が掛けられるのだ。狙った女とリアルに会話できれば、手っ取り早く仲良くなれるのは間違いないが、文章でのやりとりだったのに、いきなり電話はしづらいもの。そこで、ある程度仲良くなった女にはモーニングコールを頼むことにしている。
〈明日早起きしなきゃいけなくてさ、モーニングコールしてくんない?〉
起きれないからムリ、などと断られることもあるが、諦めずに何度か頼んでいけば、一度ぐらいは応じてくれるものだ。朝に電話をくれたら、お礼を伝える程度にし、長話は控える。ここでの会話は“目的”ではなく、今後気兼ねなく電話をするための“きっかけ”にすぎない。一度でも声を聞くと安心してくれるので、自然と電話を掛け合う仲に発展しているはずだ。
通話機能があることは知っていても、いきなりは掛けづらいものです。文章よりも電話で話した方が早く親密になれるのに。僕がいつも使ってるテクニックは、間違ったフリをしてワン切り通話する方法です。通話ボタンを押すとトーク画面に履歴が残るので、相手は確実に通話してきたことに気付いてくれます。そこですかさず〈ゴメン、間違ってボタン押しちゃった〉とメールで謝れば、女の子によっては〈別に電話してくれても良かったのに〉と嬉しい反応を返してくれることがあります。逆にここでかんばしくない返事が来るようなら、会える可能性も低いので、あきらめて別を探した方がいいと思います。
クラブで使えるバカで陽気な「ふるふる」作戦
LINEには、互いのスマホをふるふると振るだけで互いのIDを交換できるその名も「ふるふる」という機能が備わっている。この機能、クラブなどで女の連絡先を手に入れる際によく使える。まずはスマホを片手に目当てのコに踊りながら近づこう。そこでスマホを振る仕草を見せ、「ラインのID、ふるふるで交換しない?」。バカっぽく、陽気に接近するのがポイントだ。しょうもない方法だが、これが結構女にウケ、一晩で15人以上は軽くIDをゲットできる。あとは翌日、彼女たちに「昨日話したふるふるマンだけど」と言って片っ端からメッセージを送信しよう。あなどるなかれ。オレはこの流れでデート→即マンに繋がったコがなんと半年で40人超だ。もちろんこのワザ、クラブだけでなく飲み屋やBARなどでも応用可能だ。
婚活パーティでLINEのIDを渡しまくれば…
参加女性全員に施せば、驚くなかれ3人に1人ほどがご丁寧にも連絡をくれるのだ。メアドを紙に書いて渡しても、まずこんな結果は生まれない。すごいぞLINE
あげぽよBBS(Androidアプリ)
Androidアプリに限って言えば、こいつがなかなか使える。当然ランキングの上位に表示されているので目立ちやすく、これを見て新規にダウンロードするAndroidユーザーがまた現れ、さらにランキングを上位に押し上げるという好循環が起きている。新規のユーザーが増えれば、こちらとしては得なことしかない。頻繁に書き込みを覗きアタックすべし。
かまちょBBS(掲示板サイト)
一般的なL LINE掲示板サイトは、二行程度の短文で自己紹介を書き込む。一方、こちらの掲示板はブログのように長々とメッセージを綴れる。さて、これが一体何を意味するのか。長くメッセージを書く女が現れるってことは…そう、メンヘラー(精神を病んでる子)が集まりやすいのだ。ここで我々がとるべき作戦は明らかだ。長文で書き込んでいる女のみに爆撃すべし。当然、敵は寂しがり屋さんなのでアポるまでの流れも早い。
ポコパン攻略・友達募集(掲示板サイト)
LINE内に入ってる人気ゲーム「LINEポコパンに関する情報掲示板だ。といっても書き込みのほとんどは、ゲーム内チケットである「クローバー」の譲渡、交換にからむものばかり。もちろんナンパにもクローバーを使うべし。クローバーを欲していて、かつ、いかにも女性っぽつづりのID(××keikoなど)を見つけたら、プレゼントしてあげてLINEでからむ、ただそれだけだ。
フレンズ友達募集掲示板(掲示板サイト)
この掲示板の特徴は、シロート書き込みの判断が容易な点だろう。自分に連絡をしてもよい時間帯を記載する、いわゆる「時間指定」をしている書き込みはまずシロートと見てよい。逆に「いつでも」とあれば24時間体勢で獲物を探す業者の可能性がぐんと高くなる。覚えておきたい。
Eyeland(iPhone・Androidアプリ)
位置情報サービスと連携し、現在自分がいる場所がマップ上に表示されるアプリだ。都心部なんかだと、このアプリにけっこう女が集まっている。例えば、マップ上にいる女アバターを適当に選択してみよう。すると、「ひまー」といったつぶやきをしている女がけっこういる。こういうパターンを発見したらすかさずLINEで交流だ。
「オレもヒマだし、LINEで絡もっか」
もちろん、このアプリ内で交流もできるが、LINEに誘導したほうがやりとりがスムーズなのは言うまでもない。現在の女の子がいる場所がわかっているため、すぐに会える可能性は高い。
出会い系のピュア女とコミュニケーションを取りたいならばLINEに誘導した方が効率がよい。出会い系サイト内でのメッセージのやりとりよりも、煩雑な手続きがいらずサクサクとやりとりを進められるからだ。
●掲示板の女たちに爆撃
ワクワクやイククルなど大手出会い系サイトの「メル友募集」の掲示板。ここに書き込む女は本当にメル友を探してる素人が多い。なのでファーストメールの段階で軽い自己紹介のあとで「LINEのID教えてよ!オレはこれね→●●」とIDを教えてやると、よろこんで返信してくるパターンがしばしばある。
●顔写真をエサに誘導
「待ち」の戦略をとるときに使うのがこのワザだ。プロフに写メは晒さず「LINEに写メ載せてます」と書こう。高い頻度でLINEにメッセージを送ってくる。
最近のスマホのゲームは、どれもユーザー同士でコミュニケーションを取ることを前提にしている。これがLINEへ誘導するネットナンパにかなり使えるのだ。要はゲームのフリした出会い系サイ
トみたいになっちゃってるってことだ。 色々なゲームを試した中で俺が使えると思ったものを以下に示す。
●パズル&ドラゴン(Android、iPhoneアプリ)
パズルゲームを介して他のユーザーとチャットができる。ただし、出会い目的のユーザーを排除するためにチャット上でメアドなどの連絡先を交換できない(はじかれる)。だが、ラインIDは大丈夫なので「LINEで絡もう」とIDを教えてやれば楽勝だ。
●LINEPlay(Android、iPhoneアプリ)
自分の箱庭を育てていくゲーム。アメーバピグのようにアバターを介して他のユーザーとチャットをしたり、ゲーム内の通貨である「ハート」を送りあって交流する。正直、1人でプレイしていては単調極まりないゲームなので、女にハートをあげれば「ハートありがとう~」と返信がきてすぐさまその場でチャットが始まる。あとはゲームを介さずとも普通にLINEで会話すればよろしい。
リアル友達とのやりとりに終始しがちなtwitterだが、実はナンパのフィールドとして利用できることはあまり知られていない。試しにtwitter上で「LINE カカオ」などのキーワードで検索してみてほしい。自分のプロフィールやつぶやきでLINE・カカオ友達を募集している女が結構いるのだ。こいつらはskypeの会話相手を探すようなノリで、
「ヒマだからLINEで絡んで~!IDは→●●●」みたいなかんじで気軽にIDをさらしている。で、リアルタイム性の強いtwitterなだけにレスポンスが早く、すぐに会話をスタートできる。オレ調べではtwitter上でこういう書き込みをする女の子は若くてアニメ好きというのが大半だ。テンポ良くやりとりをして「カラオケでアニソンでも歌おっか」なんて誘い方がベストでしょう。
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