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最近、ウン十万円もする精巧なダッチワイフが売られているのはみんな知っているでしょう。洋服を着せて一緒に生活してるキモイ男なんてのもいるぐらいだ。しかしこの世の中、女がいれば男がいる。つまりワイフがいればハズバンドもいる。そう、女性用のダッチハズバンドも数種類存在するのだ。私はずっと前からそんな彼らに抱かれたいと思い続けていた。冷たい肌に触れながら、無言の会話を心で交わし…。……なんてことがあるわけない。
それでも今回、一介のデリヘル嬢にすぎない私がこんな企画を任されることになったのは、知り合いの裏モノ編集さんに強くお願いされたからで、私自身の願望ではぜんぜんない。
「君はそう言うけれど、商品が存在する以上、気になってる人はいるわけだ」
「そうですかね…」
「ならば一肌脱ぐのが、君の使命なんじゃないの?」
「いや、私、別に裏モノファミリーじゃないんですけど」
「気持ちいいかもしんないよ?」
んなバカな。穴にチンコを突っ込んでヘコヘコする男と違って、女は基本的に受身なのだから人形なんかがエッチ相手になるわけない。そんなもの、試すまでもなく「ありえない」で決まりなんですけれど。でも謝礼をちらつかされると、強くは拒めないのが貧乏人の悲しいところ。ここはひとつ体を張ってあげようかな。ま人形相手なら浮気にもなんないし、彼氏にバレても怒られないだろうしね。
『正樹』
加勢大周を思わせるヤサ男。根一元だけ黒い髪が田舎ホストっぽさを醸し出す。
1人目のお相手は『正樹』。美少年系とのうたい文旬だけれど、ペコペコ空気を入れるうちに情けない顔が膨らんできた。ていうか、今どきビニールのダッチなんて誰が使うのよって感じだ。今にも泣き出しそうな表情、マジックで書かれた胸の筋肉。でも一応、若者の設定だから茶髪。う、っ、私、もう泣きそう。パンパンに空気を入れて、股問のホールに付属のチンコを突っ込めば準備完了。結構大きいんですけど。こんなの入るか心配です。ちなみにお尻のほうにも穴が開いてるけど、これはソッチ系の男性が使用するためのもののようだ。とりあえず、露天風呂のついてる高いラプホだから、一緒に入ってみようかしら。
はい、正樹くん、いらっしゃい。暖まりましょ。ザッブーン。って音を立てたのは私のほうだけで、正樹はプカプカ浮いたまま。そりゃそうだよね。中身は空気だもん。お風呂からLがり、お姫様だっこでベッドまで運んであげた。やはりこの体位がベストのようだ。
ところで、いよいよムードが高まってきた。嘘。高まるかっての。本番の前に、できれば前戯なんてものをしてくれればいいんだけど、ビニール人形に求めてもしょ、っがないわけで、じゃあまずは正常位から行ってみましょっか。
さあ、ガンガン突いてみな、正樹チンコにローションを塗りたくって、片手を添えながらゆっくり挿入。マジでデカいなあ。痛ったたたっ。正常位はちょい無理みたいだ。チンコを入れるまではなんとかできるけど、最初からわかりきってたことながら腰を振ってくれないもんだから、ピタっとまったまま。逆に私が腰を振ると、体重の軽い正樹はゆらゆら揺れ動いてしまう。頼りない男だ。よく見ればこの正樹、ヒザが軽く曲がってて、両手はやや後ろ向き。つまり自然な姿勢はお座り体勢のようだ。てことは、ここは騎乗位か対面座位が正解?虚ろな目をした正樹と向かい合い、ぐいつと腰を沈める。やっぱりこのチンコ、痛いなあ。なんとか奥まで入った。よし、私が動くから、あんたはじつとしてな。ほら、ほらー・うーん、全然ダメー気が散るからキュッキュキュッキュって音を出すのやめてくんないか
「勇次きっついお仕事のライター和田虫象似のワイルド系。その寡黙そうな表情は秘めたる何かを感じさせる。シリコン製ベニス、長さ14センチ」
2人目は勇次。箱にはワイルドな男の絵が描いてあるけど、
なんか正樹と同じメーカーなのが気になるなー。同じ値段だし、重さも一緒だし。まさか顔が違うだけだったり……。予想は当たっていた。全身ビニール。チンコもまったく一緒。ただやはり顔は見ての通り、眉もヒゲも濃く、でも金体的には物静かな印象だ。ナョナョした正樹と違い、キリリと締まった口元に強い意志を感じる。意志なんてないんだけどね。あと、違うのが姿勢だ。正樹がヒザを曲げていたのに対し、勇次は男らしく直立不動。言い換えればマグロ。さらにチンコは年齢のせいか、立ち具合にやや元気がなく、90度ってとこか。なかなか芸が細かいメーカーだ。さあ、やるか。まずはさっき試せなかったバックで入れてもらおっかな。四つんばいになり、股の間から勇次のチンコをつかむ。そのままゆっくりズボズボと…やりにくい。当然この人もいっさい動いてくれないので、軽くチンコを持ったまま私が腰を振ることに。わっせ、わっせ。何ゃってんだろな、私。
お次は騎乗位。とここで意外な発見が。勃起の角度が90度のおかげで、割とスンナリ挿入できちゃったのだ。しかも前後にも動きやすいし、上から見下ろしたときの顔もセクスィー。なかなかいけるんじゃないの、勇次。
ジョン一昔、大洋にいたポンセに似た(たぶん)メキシカンの血が混じる青い瞳の外国人。シリコン製ペニス、長さ18センチ
3人目はジョン。外国製だから外人。海外にもこんなもん使うバカな人がいるのかなあ。箱かり飛び出したジョンは、スーパーマリオみたいな顔のおっちゃんだった。彼の特徴は、ホリの深い顔だ。正樹や勇次はマジックで描いただけののっぺら顔だったけど、ジョンはちゃんと立体的に造形されている。目も鼻も唇も凹凸があって露店で売ってる仮面ライダーのお面みたいだ。だから余計に安っぽい気もするんだけども。胸毛は濃く、チンコの角度は勇次と同じ90度。だけど外人だけにやたら長くて太い。こりゃ奥までは絶対入んないな。彼も90度チンコを利用して騎乗位でやっておこうか。アタタタ、こりゃ無理だわ。真ん中あたりで、も、つヒリヒリしてきた。軽く動いたところで、もうゴメンナサイ。私、長くデリヘルやってるけど、こんな特大サイズ経験ないもので。てか、本番は普段やってませんけどね。
特殊スポンジ素材採用の本格的な作りは他の追随を許さず。特殊素材ペニス、長さ19センチ
トリを務めてくださるのは、伊集院健さんだ。ダッチのくせに偉そうにフルネームなところが笑える。思わず私も「さん」付けしてしまったけど。段ボール箱を開けると、形容しようのない異臭が。中では、素っ裸の健さんがヒザを抱えるようにうずくまっている。前の3人に比べればリアルっちゃリアルだけど、だからいつそう怖い。
肌の色は黄色だし。まるで溺死体みたい。しかも問題はルックス。本来ならペンで顔を描いてやんなきゃいけないそうだけど、そんな面倒なことやってらんない。のっぺらぽうのままだから怖い怖い。上手く描けばイイ男になりそうなんだけどな。やや低めの位置に特大チンコ(ジョンよりでかい)を取り付けたところ、角度は微妙に90度を割っている。
お風呂へ。ちゃんと体を洗って・・…ダメだ。この素材、水を吸いまくってしまう。ならばベッドへ。もうこれで最後だからちゃんと前戯のポーズをとって気分を高めるとしよう。最初は手マンされながらのフエラ。ほら、ちゃんと指を動かしてよ健さん。続いてシックスナイン。舌がないのはわかってるけどさ。
こうでもしないと盛り上がらないでしょ。さっ、では正常位から参りましょうか。ゆっくり入れてくださいませ、健さん。半分くらい入ったところでストップ。確かに抱かれ心地は、さっきまでとは雲泥の差だ。質感は、浮き輪とスポンジぐらいの違いがある、ってそのまんまだけど。続いてバック、対面座位で、モチモチした肌触りを楽しむ私。こいつ、エッチは下手だけど抱き枕にちょうどいいか。
4人と交わった後は、せっかくだから全員でお花見へ。露店のオバちゃんは、さっさと帰ってくれみたいな態度だったけれど、道行く人は記念写真まで撮りたがってくれた。なかなか人気者じゃん、みんな。ちなみにお花見女性のアンケートによると、1番人気はジョン。ひょうきんな顔がカワイイんだってさ。寝てない人は好きなこといえるねえ。


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