1、「スイーツどうぞ」とテキーラボールを出してくれます
ここのマスター曰く、「テキーラボールは酒ではなくスイーツ」だそうで、女連れで店に入るとすぐに状況を察知して、「このスイーツ、美味しいですよ」とテキーラボールを女の子に鬼プッシュしてくれます。実際ゼリー状のテキーラボールをスプーンで食べると甘くて美味しいので、女の子もコロっと騙されてくれるんです。
2、キスもお触りもバレない完全個室のL字型ソファ
高級ホテルの部屋をイメージした、いかにも女ウケしそうなムーディな作りだけに、気取った女でも安めの女でも気兼ねなく誘えるのが嬉しい。狙いは店の奥に数パターン用意された、完全個室タイプの席だ。背の高いL字型のソファが置いてあるので、女の子がどこに座ろうと、ごく自然に隣りに座
ることができ、キスをするにも肩に手を回すにも、自然な位置取りが可能だ。酒や料理を運んでくる店員たちは、入室するとき必ずノックするので、キスしてようが股間に手を伸ばしてようが、余裕で誤魔化せるのがありがたい。あらかじめ料理とワインのフルボトルをオーダーしておけば、邪魔されずイチャイチャに集中できるはずだ。
3、オープンテラスの目の前でカップルどもが次々とラブホへ
シティホテル内にある洒落たレストランカフェなので、ごく自然にお茶に誘える雰囲気だが、テラス席に座ると思わぬ光景に出くわす。ちょうどカフェの真裏にラブホテルの入り口があるので、真っ昼間からセックスしに行くカップルたちがモロ見えなのだ。嫌がる女を強引に引き込む中年男、ベタベタと腰に手を回して消えていく学生風の男女などなど、色んなタイプのセックス直前カップルが見えてしまう。目の前にそんな光景が広がれば、下系の話題にシフトするのは自然なことだ。
4、なるべくホテルよりもカラオケを選ぶようにしている。だってホテル代って高いんだもの。ここのカラオケ、ボックスの入り口のドアがスリガラスになっているので、外から部屋の中がまったく見えない。もちろん防音設備も普通のカラオケと変わらないので、一旦中に入ってしまえば何をしたってバレっこない。ただし、この店舗、週末になるとヤンキー客が増えるので絡まれないように気をつけたい。
祇園では有名なファンキーなソウルが流れるバーです。とにかく店内が暗く、カウンター席も真っ暗、奥のボックス席などL字になっていて漆黒の闇状態で。しかもスピーカーから流れる爆音ソウルのおかげで、何をやっていても声はカウンターまで届きませんから、もうイチャツキ放題なんです。
マスターはイカつい雰囲気なのに意外と優しくカップルにも大らかです。
「カップルか~。奥空いてるし、そこ行きぃ」と暗闇ボックス席を勧めてくれるはずです。
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