真っ暗な店内に、布で覆われたテント型の個室が点在する、いかにもカップル向けのオリエンタル風居酒屋だ。個室は座席タイプと靴を脱いで地べたに座るタイプの2種類あるが、食後のセックスを目指すなら、選ぶべきは後者だ。
このタイプの部屋には、どでかいクッションが2人分用意されているので、初めはそいつにもたれながらまったりと談笑し、ある程度アルコールが回ってきたところで、女のクッションへ移動だ。柔らかいクッションに2人の体が沈み、自然な形で密着できる。
こうなったら攻めの一手あるのみ。反応を見ながらボディタッチの頻度を少しずつ高めていくのが俺のいつものやり方だ。ねずみ小僧は、名古屋市内にいくつも店舗を構える居酒屋チェーンだが、この名駅近くの店舗だけは、ある一点において、他の系列店と一線を画している。カップル向けの個室が、トンでもなく過激なのだ。なんと畳一畳ほどの狭いスペースに、背もたれ付きのベッドを設置しているのである。つまり、この部屋に入った男女は、横たえた体を密着させ合った状態で酒を飲むことになる。
ここまで理屈抜きにいちゃつきが可能な店もそうはないだろう。
カラオケの個室は女とイチャつくのに便利と言うけれど、僕のようなナンパスキルの低~い男にとっ
ては、必ずしもイエスとはならない。ソファに女と並んで腰掛けてても、どこか改まった感じがして、手が出しづらいのだ。完全にリラックスしてないというか。自分はもちろん、相手も。その点、このカラオケ店の個室は非常に使える。クツを脱いでマットの上に上がり込むタイプのため、寝転ぶことができるのだが、そうなると途端にイチャイチャへのハードルが下がってしまうから不思議だ。
女のヒザの上にごろんと頭を乗っけたり、抱きついてキスしたりなんてことが、自然にできるようになるし、それを受け入れてくれるってことは、女のガードも下がった証拠。使わない手はない。
アブサンって酒、知ってます? 幻覚作用があるとされ、むかし世界中で製造が中止になり、10 年ほど前にまた解禁となった幻の酒です。もちろん今のアブサンに幻覚成分は入ってないんですが、なぜか取り扱う飲み屋が少ないため、いまだ珍しい酒ではあるんですね。
ここで紹介するバーは、僕が知る限り、名古屋で唯一、スイス産の本格的なアブサンが飲める店です。で、ここに女のコを連れてきては、冒頭のウンチクを語りつつ、アブサンを飲ませるワケです。滅多にお目にかかれない幻の酒だから飲みなよって。ポイントは、アルコール度数の高さです。実に70 度以上もあるので、ショットで飲めばイチコロになるのはもちろん、割モノで薄めてもグラス1杯で確実にへべれけになっちゃうんですね。
ここで紹介するバーは、僕が知る限り、名古屋で唯一、スイス産の本格的なアブサンが飲める店です。で、ここに女のコを連れてきては、冒頭のウンチクを語りつつ、アブサンを飲ませるワケです。滅多にお目にかかれない幻の酒だから飲みなよって。ポイントは、アルコール度数の高さです。実に70 度以上もあるので、ショットで飲めばイチコロになるのはもちろん、割モノで薄めてもグラス1杯で確実にへべれけになっちゃうんですね。
女は甘い酒が大好きだ。カルアミルクとか喜んで飲むし。なので俺は、一発やりたい女を必ずこの店に誘うことにしている。普通の居酒屋メニューにはまず載ってない、珍しいカクテルがあるからだ。
その名はルシアン。甘いカカオ味で飲みやすさ抜群、ぐいぐい飲めるにもかかわらず、アルコール度数はカルアミルクの5倍もあるのだ。しかも、カルアミルクほど知名度はないのでまず警戒される心配もない。レディーキラーの異名は伊達じゃないってことだ。
本格的メキシコ料理の店で、名物のタコスがめちゃ旨い。が、私がこの店を何よりも気に入っているのは、テキーラシュータータイムがあるからに他ならない。
毎日夜9時と0時に、突然、あの陽気な名曲「テキーラ」が店内に鳴り響き、店員のオニーサンがすべての客にテキーラショットをタダで振る舞ってくれるのだ。何杯も何杯も。
♪チャッチャチャチャラッチャ
「はい飲んで~」
♪チャッチャチャチャラッチャ
「はい、もういっちょ」
♪チャッチャチャチャラッチャ
「まだいけるかな?」
♪チャッチャチャチャラッチャ
とまあ、こんな感じで飲ます飲ます。勧められた方も、他の客が大盛り上がりの中、「もう飲めませーん」とも言えず、しぶしぶ杯を重ねざるを得ない。店を出るころには女も(私も)フラフラだ。で、店を出たあとはベッドに倒れ込み、う~~テキーラ!
何でもここのマスターが名古屋SM業界の大物だそうで、SMクラブの女王様、緊縛師、M奴隷などが、がん首揃えて酒を飲んでいるのだ。もっとも、みなプライベートで来ているので、ソレ系のショーやイベントの類が行われることはないが、そうは言っても変態は変態である。口から出る話題はエロオンリー、カラオケ「シダックス名古屋栄住吉通クラブ」至近の住吉小路へ。その隣にある横町の奥見知らぬ客にも平気で下ネタを振るような連中だから、ここへ女を連れて行くと何かと便利なのだ。たとえばこんな風に。
M奴隷「アナルの経験ないの? じゃあ、そこの彼氏(俺のこと)に掘ってもらいなよ」
女「いえ、この人、彼氏じゃないんで…」
女王様「彼氏じゃなくてもいいじゃん。ヤラせてあげなよ、減るもんじゃないし。ははは」
俺「そうそうそう、その通り!」
これであっさり落ちるほど女も甘くはないが、少なくとも店を出てからのアタックはずいぶんとラク
になる。
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