1_2020011217045171b.jpg2_20200112170453ab0.jpg性器のルックス、匂い、濡れ、締まり、利きおまんこ大会
0034_20190701170549254_201910181914310f0.jpg0035_201907011705528ee_20191018191433e69.jpg0036_20190701170607c27_20191018191435161.jpg0037_20190701170613d5f_201910181914377db.jpg0038_20190701170617709_201910181914396c2.jpg0039_20190701170617149_20191018191441d3d.jpg0040_2019070117062585a_20191018191443836.jpg0041_20190701170625378_20191018191446421.jpg
【概略・全文は上記記事をお読みください】
ホテルのツインルームに5人の男女が待っていた。私は編集さんと鉄人社の会議室で向かい合っていました。
「最終回はさあ、お前が名器になったのか、あるいは鈍器のままなのか、それをハッキリさせなきゃイカンじゃん。で、利き器大会をやるからそのつもりで」
「え、キキキ?」「ったく、なんでそんなに勘が鈍いんだよ。ホラ、利き酒なら知ってんだろ」あっ、なるほど。そういうことですか。
「お前の他に違う銘柄のアソコを2つほど用意して、利き役に鑑定させんだよ。どいつが一番かを」いやはや、編集さんらしい何とも下品な企画です。がしかし、極上のアソコたらんとする当連載のフィナーレにピッタリと思う私もいたりするから不思議。1年前なら、聞いただけで卒倒していたでしょう。と、ここで私の中にある疑間が浮上してきました。いったい、誰が利き役をやり、誰が私のアソコとやるのでしょうか。
「あの、どんな人が集まるんでしょうか?」
「お前がそんな心配する必要ねえんだよ。ちゃんと手配済みなんだから任せとけ」「-・・…」
酷い話です。最後の最後までこんな扱いなんて。一度くらい私に意見する機会を与えて欲しかったなあ。
3日後の午後6時。事前に教えられたホテルの部屋をノックすると、ドアの向こうから編集さんがヌッと現れました。
「ボク、ファンなんです。それにしても想像どおりお美しい」「は、はあ。ど、つも」
「おい、コラ」まごつく私の隣から、編集さんがわき腹を小突いてきます。
「ちゃんと挨拶しろ。cさんっていう読者の方だぞ」
「え、そうなんですかー聞けば、この部屋にいる3人の男性は、c氏を含めみな熱烈な名器道のファン。利き役をするためにわざわざ来ていただいたというのです。なるほど、そういうことだったのか。では、あの女性2入はどんな方たちなのでしょう。もしかして彼女らも読者とか?
「違う。この人たちは今日、お前の競争相手をしてくれるプロの方々だ」
プロ?に首を傾げなら、2入に視線をやると、
「どーもっ。今日はよろしく」
なんだかよくわかりません。とりあえず、本日の参加者たちのプロフィールを簡単に紹介しておきましょう。アイ力さん(ソープ嬢)これまで在籍したすべての店で指名数No1を獲ったそうです。絶品性器の持ち主。力ナコさん(ストリツプ嬢)特技は腔を使ってのバナナ切り、喫煙、吹き矢など。恐るべき花電豊Aの体得者です。正直、戦懐しました。私の競争相手、つまりアイカ、カナコ両嬢のアソコのレベルがあまりに高すぎるのです。やれ絶品性器だ、やれバナナ切りだと、私のアソコじゃ到底かないっこないじゃないですかー。不安は、服を脱いだァィカさんの裸を見て、確信へと変わります。ホゲーッ。何でしょう、あのグレープフルーツのようなオッパイは。
「おい、ビビってんじゃないだろうな。絶対負けんじゃねえぞ」
動揺を見透かされたのでしょう。編集さんが私をギラッと呪みつけます。
「いや無理ですよ。なんであんなスゴィ入たちを呼んだんですか。私、ペチャパイだし吹き矢も飛ばせないし、絶対勝てるワケありません」「落ち着け落ち着け」
編集さんは私の顔をワシ掴み、力一杯振り回しました。
「いいか。お前が勝てないということはだな、オレが今まで仕事をしてなかったことになるんだぞ。編集長にドヤされるじゃん。そんなのイヤじゃん」「……」
「とにかくオレのために勝て。わかった?」「……」
すぐコレだもん。マジメにやるのがバカらしくなっちゃいます。一番そそるマン毛に0を付けてください
「えーと。では、ルールをざっと説明します」ザワザワと収拾のつかない雰囲気の中、編集さんがおもむろに声を張り上げました。鑑定は、恥毛及び性器のルックス、匂い、濡れ、締まりの5項目に分加けられ、利き役がそれぞれの項目から一番良いと判定した女のコに投票。当然、優勝者は獲得票数のもつとも多いコということになります。と、すでに素っ裸でスタンバイしていた私たち女性陣に、1枚のシーツが手渡されました。あれ、何に博っのでしょうか。
「とりあえず、これを頭から被って。あ、でもマン毛だけは3人とも見えるように出しておいてね」「はーい」命じられた通り、横一列に並んでシーツを被ると、編集さんが、それまでトイレの中に押し込められていた利き役さんたちに声をかけました。
「では、恥毛のルックス鑑定から始めます。一番ソソるマン毛に〇をつけてください」「ういーす」A氏から順番にー人ずつ、利き役が採点用紙を携えやってきました。スースーと、彼らの鼻息を下腹部に感じるほどだから、かなり近づいて凝視してるのでしょう。くすぐったーい。だけど、疑問です。果たしてアソコの毛に差なんてあるのかな。せいぜい量の多少くらいじや・・「へー。こりゃいいね」
Aさんが、一番右端に立っているアイカさんの毛を見て感心しているようです。そうかと思っとB君も私の前で、「うひひ、ヤル気あんなあ。ツンツンしてる」ヤダァ、ちゃんと鑑定してるじゃんー息苦しいンーツの中、ふと隣のカナコさんと目が合いました。明らかに困惑した顔です。きっと彼女も私と同じことを考えているのでしょう。(こんなことなら来る前に手入れをしとけばよかったー)
こん芯状況でアソコが濡れるのか利き器大会は性器のルックス鑑定、匂い鑑定と静かにかつ、淡淡と進行していきました。これは私にとって意外な展開です。アイカさんやカナコさんはともかく、利き役はあの裏モノの読者。しかも名器道のファンなのです。もっとグタグタの状況になると思っていたのに、どーにも大人しいというか、マジメというか。これって記事的にもつまんないじゃないんですか?そのことを知ってか知らずか、みんなが次の濡れ鑑定の需に取りかかろうとしたとき、突然、c氏が編集さんに質問しました。
「あの、今日は女性と絡んじゃいけないんですよね」「はは、そりゃそうですよ。マンコの各部分を客観的に鑑定するってのが今回の目的ですから」
「そこなんですけどね。こんな環境で女性陣の方はちゃんと濡れるんですかねえ」「あっ」
瞬間、編集さんの顔が悲痛なまでに歪みました。いや、その場にいた他の誰もが考えてすらいなかったのです。どうやつて女のコを濡らすか、なんて。アイカさんとカナコさんは、普段から人前で裸となり、一方はおチンチンを、片方はバナナを腔に入れるプロの方々ですが、さすがに愛撫も無しに、濡れることはないでしょう。もちろん、私もいまはカラッカラです。c氏は続けます。
「だからですね、ククク。ぜひ審査項目に味鑑定を付け加えてほしいんですよお」
なるほど。やっぱりそう来ますよね。
「どうせなら、気持ちいい鑑定があってもいいんじゃない?」「うん、最近ご無沙汰だしい」
アイカさんの問いかけにノープロブレムのカナコさん。もちろん、男性陣に異論のあるはずはありません。こうして満場一致の中、味鑑定が追加されることになったのでした。
利き役の手を誘導しクリトリスを刺激並ぶ順番を変え、再びシーツを被った私たちに、ほどなく利き役さんたちの舌が伸びてきます。それにしてもこの現金さはどうしたものでしょうか。前半、借りてきた猫のように控え目だった彼らが、レロレロ、ベラベラ、もう紙める砥める。特に、Aさんなどは紙めるだけでは飽き足らず、クリトリスまで吸い上げます。隣のアイカさんは、全身をピクピク痩撃させ、声を上げまいと必死の形相です。みなさんスケべねー。なんて、実は私もちゃっかり、気持ちよくなってましたが。一通り味鑑定が終わったとこで、間を置かず濡れ鑑定が開始されました。早くしないと乾いちゃいますからね。
お立ち台(ベッド)に上がろうとしたとき、背後から編集さんに呼び止められました。「なんですか?」「あと残り2項目、メチャクチャ気合入れてやれよ」「はい」編集さんがグッと声を落として言います。「お前、いまんところ2位だから。しかもトップのアイカちゃんと1票差」「えー、すごーい」「いいか、優勝の可能性もあるんだから、絶対油断すんなよ」「はい、わかりましたー」勝ちたい。端からボロクソに負けるものと信じていた私です。途中経過を知り、ガゼン欲が出始めました。しかし、実はこの濡れこそ、一番自信のない項目です。おまけにモタモタしていたおかげで、せっかく濡れたアソコも乾き気味。ヤバイ、どうしよう。そこで、私は強引な戦法を取ることにしました。利き役がやってきたら、まず彼らの手を握り、アソコに導きます。そして、アイカさんやカナコさんに気づかれぬよう、握ったままの手をわずかに前後へ動かし、クリトリスに刺激を与えようというわけです。で、さっそく最初のB君のキレイな手をグイつと掴み、作戦開始。イヤらしいことを想像しつつ、アソコをグリグリ、グリグリっと…。んあ、気持い「あの、ちょ、次に行っていいっすか?」「ん?」怯えたようなB君の声にハッと目を開けると、苦笑いを浮かべたみんなの視線が。「おい、チョンボするな。バレバレなんだよ、ド変態」
編集さんが烈火の如く怒ってます。撲Tん、あまりに安直すぎたか。残念。結局、コレといった打開策もないまま、鑑定は終了。恐らく、票は獲れていないでしょう。もつこうなれば、アイカさんが全票獲っていないことを信じ、締まり鑑定で挽回するしかありません。私は、これまで連載中に行ってきた数々の修行の効果に疑問を感じていました。というか、信じようにも毎回失敗してきましたからね。しかし、ただ一点例外があります。それは腔圧を増加させる『寸止めの術』。この修行だけ、なぜか妙な説得力があると信じた私は、以来ずっと継続していたのです。結果、増加することに成功。むろんバナナ切りなんて芸当はできませんが、おチンチンを感じさせるには十分な腔圧でしょう。きっと勝機はあるハズ。メラメラ感情を昂ぶらせていると、思わぬアクシデントが発生しました。どうしたことでしょう。利き役さんたちのおチンチンが勃たず、鑑定ができないのです。え、なんでーっ「いやー。なんかこうカメラとかあると、集中できなくて」
Aさんのことばに、B君もウンウンと額いています。仕方なく、アイカさんとカナコさんが口や手を使い、何とか勃起させようとしたのですが、すぐにシンナリしてしまい、どうにも成す術がありません。
これで利き器大会の鑑定項目はすべて終了しました。お疲れさまです
利き器大会終了後、私はホテル前で編集さんと別れ、一人、駅に向かいました。あまり混んでない電車のシートに腰を下ろし、ゆつくり背を持たれると、急に言い様のない充実感がジワジワと込み上げてきました。思えば、ユルマンと罵られ、バカにされたところから、私の名器道は始まったのです。もし、あのとき「ユルマンでも構いません」などと強がってたち、ソープ嬢やストリップ嬢といったライバルたちと競い合っことな圏加潤麟だでしょう。惜しいことにわずかの差で優勝を逃すこととなりましたが、十分私は満足しています。バナナ切りには勝てたのだから。というわけで、私は2位という結果に終わりました。これを良しとするか、否とするかは、みなさんの判断に委ねることとしましょう。