










エッチ漫画・エロマンガ・出会い・モテ攻略・SEXテクニック・セフレの作り方・援助交際・愛人・パパ活情報・ハッテン場・ゲイ・同性愛の宴・素人エロ画像・風俗情報まで楽しく読めます
タグ:楽園
泡盛飲み放題だからみんなベロベロ。泡盛飲み放題だからみんなベロベロ。熟女喰い放題ディスコ熟女ディスコのことが取り上げられている。いまどきのディスコには、バブル期にイケイケだった熟女たちがわんさか集まっており、そこへ行けば彼女たちと簡単に仲良くなれ、コトによってはセックスだって可能という内容だ。確かにそのとおりなのだろうが、ひとつ残念なのは、裏モノで熟女ディスコとして紹介されているのが東京や大阪にあ...
「パラダイス」なるものがあるとしたら、それは何処か?ハワイやグアム、沖縄。中にはカジノが無数にひしめくラスベガスが一番という方がいるかもしれないし横浜の八景島シーパラダイスこそ、この世で冒垂員の場所だという方がいてもおかしくない。つまり楽園とは広辞苑にもあるように悩みや苦しみのない楽しいところであり基準は人によって千差万別なのだ。だが、私は思うのである。それこそ誰が行ってもへラヘラできるような、ハ...
このページの内容・インドネシアの楽園バタム島・カラオケ(KTV)で豪遊してきた・インドネシアのバリ島の娼婦がいる売春置屋で豪遊してきた・ジョグジャカルタのちょんの間インドネシアのバリ島の娼婦がいる売春置屋で豪遊してきたジョグジャカルタのちょんの間島と島の間をフェリーで簡単に行き来できるインドネシア。バリ、ウブド、ロンボク島、ギリ島、デンパサール、ジョグジャカルタと片っ端から回ってみたものの、女が買えた...
このページの内容・シェムリアップ楽園シアヌークヒルと秘境ポイペトで男の豪遊旅・置屋はプノンペンのトゥルーコックとスワイパーに集中置屋はプノンペンのトゥルーコックとスワイパーに集中タイ、マレーシア、インドネシアと何も考えずに南下してきて、インド洋にぶつかった。そこからオーストラリアに飛ぶことも考えたが、力ンガルーやエアーズロックなど、どうにも健全な空気しかただよってなさそうだ。そこでいったんタイに戻...
【エロ漫画】沖縄のゲストハウス最高!一人旅の女と浜辺で酔っぱらって水着ずらしセックス
ナンパSEXとドラッグの楽園・地中海のイビサ島で泡フォームパーティー
インドネシアのジョグジャカルタ・バタム島・バリ島の海外風俗体験記
厳しい数々の法規制で知られる超厳格国家のシンガポール。ドラッグ好きのクズなバックパッカーには鬼門であることはもちろん、物価もかなり高いため、為替差益で安い女を買い漁ろうなんてスケベ親爺も寄りつかない。
邪悪な願望を持つ者なら、一度、チャンギ空港を降りてみればいい。その機能的で清潔でキビキビした雰囲気は、まるっきりスキ無し。来なきゃよかったって後悔するに違いない。
俺のこれまでの経験からすると、汚くてヤル気なさそうな場所にこそ楽園は存在する。
そういう意味では、死んだほうがマシな無間地獄のような場所ってことになるだろう。
だがしかし。中国の古典を紐解けば、桃源郷は必ず地獄のような断崖絶壁にある。厳しい自然環境にて人々が大挙して訪れるのぎ、それが桃源郷の存在を守ってるんよれ。
そして……現代の桃源郷、俺が今回めざす「楽園」もまた、シンガポールというタイクッな地獄の影に隠れて、長年の間、その存在が秘匿されてきた場所である。
名はバタム島という。シンガポールのすぐ近くの沖合いに浮かぶインドネシア領の島だ。
世界的にはまったく無名だが、シンガポール人の前でこの島の名前を出せば「うへへ、キミも好きだねえ」と、下卑た微笑みが返ってきたりもする。彼らにとってバタム島は、東京に住む我々にとっての新宿歌舞伎町のようなイメージの場所。
厳格な法治国家といえども、そこに住んでるのは生身の人間。やっぱ、シンガボーリアンもスケベなのだ。
実際、シンガポールの街中を歩いてみれば娼館はけつこう多いし、電話帳には出張売春婦斡旋業と同義語のエスコートクラブの広告がいっぱいだ。というのも、この国では娼館の経営は許認可制。つまり、法に厳しいぶん、法の枠内なら何やってもOKなのである。
しかし、ここで疑問。これだけ公然と娼館があるなら、なんでわざわざインドネシアの島まで行かにやならんの?
「そりゃ、お前、安いからに決まってるじゃないか。だってここじゃババアの娼婦がおざなりなサービスをするだけで、シンガポール$も取られるんだぜ。バタムなら、若
くて可愛い女の子がその半分の金で1日相手してくれるんだ」
シンガポールの安宿で知りあったマレーシア人の商人は興奮気味に語る。
「国境越えて行く価値があるってもんだ、そうだ早く行ったほうがいいぞお前も。今日
は週末だからな。遅い時間だと、いい娘はみんな他のヤシに先取りされちまうぞ」
商人はまるで我がことのように急かす。その勢いに押されて、朝飯も食わずにホテルをチェックアウトする俺。バタム島行きの高速艇が発着するワールド。トレーディング・センター近くの船着き場へ着いたのは、現地時間午前9時過ぎのことだ。シンガポールからバタム島までは、わずか10分の船旅だ。客もみんなちょっと近所までって感じの荷物の少なさで、国際航路って雰囲気はない。
週末とあって、船内はシンガポール人の観光客でけつこう混みあっていた。ゴルフウエアの中年男がやたら目立つ。シンガポールのサラリーマンの休日ファッションも日本人とよく似てるなあ。
そういえばシンガポール側の高速艇発着場、イミグレーションの手前には旅行会社のブースがいくつか並び、カウンターにバタム島のゴルフ場のパンフレットがいっぱい置かれていた。
日本の旅行代理店の係員も「ゴルフ場の予約もできますよ」なんて言ってたけど、なんか白々しいんだよな。1人旅でゴルフなんかするヤシいるか?目的といえばアレに決まってるじゃねえか!
実際、この船の中を見回したところで、ゴルフバッグ持ってるヤシなんて1人も見当たらない。まあ、日本と同様、シンガポール人ってのも本音とタテマエを使い分ける国民性なのかもしれん。
なんてコト考えてるうち、船はバタム島の港に到着。島に一歩足を踏み入れた途端俺は国境を越えたことを、嫌が応でも実感してしまう。シンカポールの超機能的でキレイでまるで国際空港ターミナルと見間違うような発着場と比べて、バタム島の船着き場といったら、ショボい掘っ立て小屋に税関とイミグレーションがあるだけの、いかにも場末な感じ。しかも、そこを出ると、まるで地獄の亡者か餓鬼みたいに目を血ばしらせた連中が大勢で俺を取り囲む。必死な形相で腕を掴みやがって、めちや恐いやんけ!
「にーちゃん、どこ行く!どこ行くの」
「とにかく来い、ほかの連中は信用するな!俺について来れば間違いない!」
ああ、なんだ。こいつらはタクシーの運ちゃんか。少し安心して周りを見れば、積極果敢な客引きがあちこちで展開されている。あ、俺のすぐ後から出てきたシンガポール人のオヤジ3人組は、早々と技致られちまったぜ。
「早くしねえと、いい娘はみんな先に行った連中に獲られちまうよ」
運転手の1人が耳元でニヤリ笑って言う。あらら、目的バレバレじゃん。そんなスケベに見えるか、俺、そんなコトはどっちやでもいい.とにかく急がなければ、マジメに後悔することになりそうだ。
なんせ今日は週末の土曜日、この後もシンガポールからはスケベ男をいっぱい乗せた船が次次に入港してくる。ぽや〜んと余裕かましてる場合じゃない。
「よつしや、わかった。お前でいいから、ナゴヤまで行ってくれ!」
日本の名古屋ではない、ナゴヤはこの島で一番大きな町で、置屋とかナイトク買うとかホテルがいっぱいある場所だ。お客さんはどこに行くね?
ジキジキしに行くね?
タクシーに乗り込み港を離れる。5分も走れば、車窓にそこそこにぎやかな街の風景が広がってきた。お、2車線の広い車道沿いにマクドナルドもあったりするぞ。
「ここがナゴヤだけど、お客さんはどこに行くね?」
ジキジキとは現地語でセックスの意。タクシー運転手ってのも、東南アジアじゃポン引
きと同義語だったりするから、彼らが俺のような外国人を客として乗せたときには、まず置屋へ誘ってみるのがお決まりの挨拶、礼儀のようなものらしい。
「けど、まだホテルも決まってね-のに、そんな気にはなれないよ」
「よし、じゃあ先にホテル行こう。どこ行く?」
うん、そう言われてもどこのホテルがいいのか、さっぱりわかんねえ。
「街中の便利のいいとこなら、どこでもいいよ」
「OKOK、それじゃアソコにしよう!」
と、タクシー運転手が指さした先には、かなり立派な外観のホテルがあった。マンダリン・リージエンシー?どっかで聞いたような名前だなあって、ここチョー高い高級ホテルチエーンじゃなかったけ?
いや、ちょっと俺の予算だととう…なんて蹟膳してる余裕はなかった。すでにタクシーはホテルに着き、ボーイが車のドアを開けてるよ。「いらっしゃいませ」ここまで、うやうやしくお出迎えされると、もう四の五の言えない。よっしゃ、今夜はここにお泊まりだ。
覚悟を決めてロビーに入る。いかにもゴージャスな感じ。でっかいブールも完備してるって?うへ〜高そう。
しかし、宿泊料を聞いてびっくりしたね.なんと、1泊開シンガポール$(約6千円)だってさ。日本やシンガポールならビジネスホテルの値段じゃん。やっぱ、海を越えてもココまで来る価値あるみたいだ。部屋に荷物を置いた後、ナゴヤの街を歩いてみた。
表通りにはホテルや銀行などの立派な建物が並んでいる。が、一歩裏にまわると道はボロボロ生ゴミが散乱してるあたり、やっぱり清潔大国シンガポールとは違うようだ。
観光客狙いのバイタクやら、乞食やら、靴磨きのガキなんかもしつこくつきまとってくる。いかにも下世話なアジアって雰囲気が漂ってるなぁ。
でも、キレイでタイクッなシンガポールにいるよりは「やかましい、このクソガキー.」って、しつこい乞食のガキに苛ついてケリ入れてる方が、ココロも高揚するってもんだ。
やっぱ俺の求めてた楽園はこういった場所にこそ……ほらほら、やっぱりあった。あちこちに「KAROKE」の看板。カラオケ店ってのは「娼館」とか「置屋」の意。東南アジアの常識だもんな。窓もなくドアはマジックミラーで中の様子がまったくわからない店なんぞは、まずもって間違いないぞ。
「ね女の子探してんの?俺が店まで案内してやろうか&俺をカモと見たか、店の周辺でたむろってる運ちゃんが声を掛けてくる。あのな-、目の前にあるだろ!教えてもらわんでもわかるちゅーに」
さて、置屋の中に入ってみれば、大音響で中国語の歌声が響いていた。たぶんシンガポール人なのだろう、ステージの上で中年のオッチャンがカラオケを絶叫している。
薄暗い店内にはステージを囲むようにしてテーブル席がならぶ。客はまだまばら。入口の近くに、胸に数字の入ったバッチをつけた女の子たちがヒマそうに、ぽや〜んと座っていた。
とりあえず、適当な席に座ってビールを注文する。インドネシアの置屋ってのは、カラオケ屋とかスナックも兼用していて、女を買わずにカラオケ唄ったり酒を飲むだけの客もけつこういるのだ。
しかし、現地人ならそれも黙認されるだろうが、大金持ちの外国人観光客にそんなセコイ真似が許されるはずもない。ほらほら、俺が席に座った途端入口近くの女の.が、こちらに寄ってきて微笑みかけてるじゃん。美人ではないけれど性格と愛想は良さそうだな。
「ハロー!こっちに座れば?」
「ハロー…」
その先が続かない、女のコはこちらを見ながらモジモジしてるだけ。あ、英語は話せないんだな。困った、俺もインドネシア語なんてわかんね’し。
様子を見ていたママさんらしき女性が彼女を促して俺の隣に座らせる。
「どう、この娘?ホテルにつれて帰っていいわよ」
「でも、ことばが通じないからなぁ」
「関係ないわよ・男と女は、一緒にベッドにいればそれだけでハッピーでしよ?」
そう言われたら、そーだな。女のコは俺とママさんの間に座り、ただ微笑んでいる。
「明日の朝まで万ルピア(約3千円)、ショートならルピアよ。どうする?」
「OK、じゃあ明日の朝まで」
って、ついオールナイトで買つちまったけど、ことば通じない相手と一晩持つんかぁ。
ジャワ烏出身の肥主半年前、この島に就職したらしい
時間はまだ夕方の4時、ホテルに行くのもちょっと早いし、しばらくココで飲んで時間をツブすことにすっか。
ママさんがときどき通訳してくれるので、彼女とのコミュニケーションもなんとかなる。名前は何度聞いても聞きとれないけど、年齢は18才。ジャワ島出身のクリスチャンで、半年ほど前に友人たちとこの店に集団就職……つーか、女街に売り飛ばされて来たらしい。
女を横にはくらせビールをちびちび飲みながら店内を観察してみる。うーむ、やはり客はほとんどシンガボーリアンだ。
店にやってくると女を物色、気に入った娘に指さし
「ナンバー3の娘を今夜8時に、ホテルの⑧号室に来させてね」
置屋はプノンペンのトゥルーコックとスワイパーに集中
力ンボジア唯一の海に面した場所にあるシアヌークヒルという街
何でも、最近ではビーチリゾートをめさしてホテルや力ジノの建設も進んでいるらしいが、昏迷と邪悪が渦巻くカンボジアとビーチリゾートのイメージか結びつかないのか、海外からの客はほとんどなく閑古鳥なのだとか
ま、そりゃそうだわな。カンボジアでリゾートライフを楽しもうって旅行者がいるワケねーだろ。しかし、そういった旅行者が来ないリソート地こそが楽園だったりする可能性は高い。疲れ果てたココ口を癒すにも、ちょうどいい場所かもしれん。
青い海原を一望できるホテルが1泊たったの8ドル
あちこちにハングル文字が書かれた韓国製中古バスに揺られて約4時間、シアヌークビルの街に到着ここから、さらにバスやタクシーで数分行ったあたりに外国人が泊まるホテルやビーチがあるらしい。さてどーするかこんな場末のリゾートを訪れる観光客なんぞいるワケないから、当然力イドブックもないどう動くべかなあ。
眉間にタテジワを寄せてると、ハイタクのニーチャンが寄ってきた。
「うへへ、お客さんホテル探してんのっ」
「おー海の近くで小奇麗なホテル行ってくれや、金ならあるぞー」
「ガッテンです、旦那さんー」
かなり頭のユルそうな運ちゃんに見えたが、話してみれば英語はペラペラビーチ沿いのリゾートホテルに案内してくれるという。10分余り走り、バイクは寂れた集落の中へと入ってゆく。しだいに磯の香りが漂ってきた
「ピーチ、ビーチー」運転手か指をさす確かに目の前に海があった。けどリゾートつーか、こりゃ寂れた漁村の風景だろ。ホテルらしき建物は1軒もなく、木造のボ口い民宿みたいなゲストハウスか数軒あるのみだ。
「もーちょっとマトモな宿はないのかよ」
「大丈夫「旦那さん、まかせといてー」
あくまで強気な運ちゃんに連れられ集落のはずれへと、この界隈では比較的大きな鉄筋コンリートの真新しい建物が現れた。南欧風リソートホテルってな感じで、うん、これなら期待できそうださっそく客室を見せてもらったところ、バスタブ付きの立派なツインルーム大きな窓からは湾の青い海原を一望のもとに見渡せ、これでー泊、たったの8ドルっつーんだから迷う理由がない。
外人旅行者なら殺人と強盗以外は見て見ぬふり
とりあえず部屋に何物を置き、周辺を散歩してみることにした。人がいないなあ。ニワトリや牛がうろつく「メインストリート」も、延々と続く砂浜にも、ほとんど人気はない。ー日に1人来るか来ないかの客を待って、ジュース売りのおねーちゃんがほやーんと海を見つめてるけど、寂しい風情やのう秋の外房海岸かよ
しかも、よーく海を見ればあちこちに油も浮いてて、パッと見ほどキレイではないんね。もっとも、ビーチのすぐ横にはカンボジア唯一の貿易港があって、巨大なタンカーやら貨物船が、行き来しているんだからムリもないんだろうけど
うーん、やはりつい昨日まで国民か寄ってたかって殺し合いしてたような国で、快適なリゾートライフなんざ望む方か間違ってるんだろか。
「やー、こんにちはー」
ん?声の方を振り向けば白人旅行者であるははあ、オマエら、マリファナをヤリに来やかったな。ほらほら、たちまち煙か漂ってきたよ。
海を眺めなからの一服は気分がよいな。ブノンペンの暗いホテルの一室でやるのとは段違いの感動だぜ。けど、警察は大丈夫なんかい
「ここの浜辺の宿を経営してるのが警察のお偉方だからね外国人宿泊客のやることは、強盗や殺人以外なら見て見ぬふりしろってお達しがあったらしいよ」
白人旅行者どもが言うことには、昨日も夜中に浜辺でマリファナ吸いながらパーティ開いてバ力騒ぎする輩がいたけど、何のお替めもなかったらしい
どころか、最近ここに長期滞在する白人かキノコの栽培にまで成功したって。マジすかうーん、フツーの観光客が楽しめるリゾートとしては未成熟っつーか、このまま流産しちゃいそうな感じだけど、ゴアとかパンガン島のようなヒッピーの聖地になる素質は十分だぞ。
カジノは鉄火場。中国人の客が熱くなりまくり
「旦那さーん、観光でも行きませんか」
へらへらのヌケた顔でホテルに戻ると、俺を乗せてきたバイタクの運転手に、また声をかけられた。料金は1日チャーターしてたったの5ドル。これで行きたいとこへどこでも連れてってくれるらしい。
「カジノ行きましょーよ、旦那さんー」
「力ジノ?ここにそんなもんあるのかいな」
「何言ってるんスか最近次々と4軒も建てられたんですよさーさ、行きやしょうぜ」
運ちゃんによれば、力ジノの客はほとんど地元の小金持ちで、俺たちのようなビンボな旅行者が遊ぶにゃもってこいの場所らしい。よつしゃーそこ行ってくれいーボ口勝ちしちゃるぞーってな感じで出かけたんでありやすが。
「おい、これがホントに力ジノか!?」
郊外の山の中にポツンと建つそのチンケな平屋は、まんま日本の田舎によくある国道沿いのパチンコ屋じゃん入口前にボツンとボロボ口の事務机かあり、ガートマンの制服を着た貧相な顔のオヤジがー人座ってて、それでセキュリティーチェックしてるつもりかあ?
苦笑しながら館内へ入ると、ルーレットやバカラ、ブラックジャックなどのテーブルが5つ。その周辺にスロットマシーンが置かれ、さらに奥の方にはうチール製のテーブルを並べただけの味も素っ気もないレストランか併設されていた客のほとんどは中国系だ。といっても10人にも満たない。ディラーを含め従業員の方がよっぽと多い。
ルーレットのテーブルで、興奮した客か何やらディラーの胸ぐらを掴みながら、激しく抗議している
声が上がった。脱みつけてスゴんでるオヤジ、目がめちゃ恐いじゃん。あんたら、ただの素人じゃないでしょ。人殺しても平気でしょ。ひゃー、もうコワイコワイ帰ろうっと。
「あれ、旦那さん早かったですね」
「他にないの?」
「ここのカジノはイマイチです。ときどき拳銃撃つヤツもいるから危ねっすー」
「え」
遊び半分の観光客が遊びにくるほかのリゾートにあるようなユルい力ジノじゃなくて、ここのはホントのバクチ場。客も相当気合入ってるだけに、負けがこむと、危ない雰囲気になってくるらしい
「あの山の上にもう1軒、カジノがありますけど、行ってみるですか
「いやもういいや力ジノは」「じゃあ、オンナどーです?」
外見は郊外のパチンコ屋だが、中では大変なことになっている
リゾートでも女が買えるのかー
「いっばいありますよ力ラオケ屋にディスコに、もーどこでもとくに外国人のアナタたちなら大モテね」
美しい自然があり、バクチ場があり女がありそして当然、みんなカンボジア価格で安いいやー案外、このシアヌークビルこそ、俺が探していた楽園なのかもしんないぞ
「よーし、じゃあ、女、買いに行こーっぜ」
「がってんでさあ、旦那ー」
置屋へ行けばマージンが貰えるのだろーっ運ちゃんは勇んでバイクの向きを転換、フルスロツトルで置屋をめざした。
市内中心部を抜けて幹線道路へところどころ一KARAOKlの看板を掲けた大型力ラオケ店が点在している。
「あそこにも女います。でも、高いし、女もダメなのばっかりねー」
運ちゃんとしては、これから自分の案内する店こそが安くて女の質が良いコトを強調したいのだろうが、連れて行かれたのは、やはりKARAOK屋
実に粗末なブレハブ造りの建物である。「いらっしゃーい」中に入ると、野村沙知代みたいな顔したママさんが登場
広間にアラスチック製のイスか並べられたかと思うと、ゾロゾ口奥の方から数人の女のコが出てきたランジェリー姿、パジャマ、ボティコンスーツ。風体はバラバラだが、みんなめちゃ若い
「こっちの娘は18才、向こうは19才ね。どちらも最近入何した新商品よああ、あちらは18才。ちょっと使い古してるけと、サービスはいいのよ」
っておい18才でもうベテランの扱いかよーしかし、並んでる女のコたちの顔を見てみれば、平均年齢は18才ってとこかなあ。やっば18だと年増か力ンボジアの置屋って恐いわ、ホントに「ショートだと8、お持ち帰りで30ね」
「いや、買う気はねっす」
「ええー・こんなに若いコ揃えてる店は、他にないよ」
俺の返答にママさんは意外な顔をするけど、若過ぎるんだってば俺はどちらかつーと熟女好みなの。いゃ、熟女といっても好みの年齢は20代前半あたりなんだけどさま、とりあえずここはパスさせてもらいまっさ。
「ここダメっすかーなんで?可愛いコいっばいいたでしょー」
店を出てきた俺に運ちゃんが必死な形相で言い寄ってきた。力ンボジアの置屋はショートで平均2-3ヤツの懐にはショートで5ドル、お持ち帰りで1ドルくらいのマージンか入るだろうから、そりゃ食い下がりたくもなるわな
「若すぎるんだよ俺には20代くらいで、それに英語も話せる娘のほうがいいね」
「それなら、いい場所があるですよ。ディスコ行くです、そこには外国人が好きな娘たちがいっはいいるですー夜になったら私、ホテルへ迎え行くでいいでけすか」
運ちゃんの勢いに押され、勝手に夜の予定をキメられてしまった。特に予定もないから、いいんだけどね一
真っ暗闇のディスコ、一座った途端ーホテル行きましょう
ホテル内に併設されたレストランは海辺に面したテラスにあり、いかにもリゾートな雰囲気だカンボジア唯一の貿易港に停泊する外国船の灯を眺めながらのタ食エビとかカニとか鮮魚がいっばいの海鮮料理が安くて美味い。
しかし、周りのテーブルは長期滞在の白人カップルばっかり、一方でとっても居心地悪い場所だったりもするクソ面白くないので、さっさとタ食を終えレストランの外へ。「旦那さん、こっちこっち」
ホテルの門の外から、運ちゃんが叫んでるよ
「ディスコ行くですよ、いまなら若いねーちゃんかいっばいですよー」
「おいー・周りの白人カッフルか見てるじゃねーか、恥ずかしいから大声出すなよー」「行きましょ、早くー」
わかったわかった。そんなに興奮するなって。ディスコはバイタクで数分、バスターミナルなどがある街中のメインストリート沿いにあった。小さな看板だけの地味な外観。教えられなければ、誰もここがディスコだなんて思わないだろう。
おそるおそる開けると、あらら、懐かしい70年代の口ックメドレーか流れてるスピーカーはけっこうヘタッてるぞ。申し訳程度にスペースをとったタンスフロアを中心にテーブル席かそれを囲むよう配置されている先客が何人かいるけど、館内が暗すぎて人種まではわからないそれをいいことに、後ろの席で、カッブルかゴソゴソと乳繰りあっているぞ。いや、これが本物のカップルなのか、それとも、ディスコ専属のサービス・ガールなのかは不明だ。
東南アジアの辺境地域ではディスコとかカラォケ店が、ピンサロや置屋と同義語だったりするからなあ。
「ねーねー、ここって女のコも付けてくれるの?女のコはい<らっ」
ボーイに聞いても、首を傾げるだけ。どうやら、彼の知ってる英語は「ビール」「ウィスキと「コーラ」の3つだけらしい。暗がりの中、数人の女かウロウ口しながら、こちらの様子をうかがっているあれは間違いなく、客を物色する娼婦の動きだ。と、思ったら
「こんばんわ、あなたはマレーシア人・シンカボール人?」
英語が話せるー人の娼婦が近ついてきたこの暗がりでよくわかるもんだなあ夜目か効くのかな。
「隣に座っていい?」「う、うん」
しまった。相手の顔もまだよく見てないのにOKしちまったせ。口ンクヘアーで細身なのはわかるけど、いったい「ねえ、アナタのホテル行きましょ」って、まだ座ったばっかりだろちょっと早すぎるんじゃねーかっ
「ねーねー、一晩20ドルでいいかりさあ」
「うーん、15ドルなら」
「うん、それでOK。ホテル行きましょ」
あちゃー、簡単にディスカウントに応じられちまったぜこうなったら、もう断れないな。彼女と腕を組んで表に出る。ディスコに入って、わずか15分しかたってない
「おーーいい娘見つけたですね。じゃあ帰りましょう」
バイタクの運ちゃんが俺を見つけて寄ってきた。しかし、いい娘かとうか街灯もないような場所じゃ、まだ判別つかんよ。にしても、この運転手も、よくこの暗いなかで俺を見つけられるもんだなあ
カンポジアの夜を楽しむにゃ、俺ももうちょっと夜目を鍛えにゃならんね
キミの娘もデビューさせたら親子ドンブリだね
女のコを真ん中に挟むようにして、バイクに3人乗り。彼女のお尻に股間をクリグリついでに悪戯して胸をぎゆーぎゆー。
女のほうも「きゃー、エッチい」ってな感じで、俺の股間を握り返してくる。けっこーノリがよい娘じゃん。ホテルに到着客室に入り、電気をつける
さあ明るい照明の下でしかと顔を見せてくれ。うーんミニス力や若つくりしたカッコに編されたかもしれん目元からして20代後半ってとこかなまあ、それでも学生みたいなガキよりは、こっちのほうがいい。英語もできるし
「電気消してちょうだい」「あ、うん」俺は明るいほーが好きなんだけとなあ、ま、しゃーないかまずはブラジャーを外すと、あれっ巨乳なのはいいけど、もう完全にタレてるやんー
細身な外見に編されたけど、下半身の肉もユルユルこりゃ、推定年齢はさらに上方修正せにゃな、りんね挿入の具合はああ、やっばりユルユルこりゃ出産経験アリだわ、たぶん
「ねえ、子供は何人いるの?」「ん、3人よー番上は18才で、その下が15」
終わった後、単刀直入に聞いてみれば、悪びれずにも答える。確信した30才はイッてるっす。マトモな年齢の娼婦はおらんのか。
「ー番上は男のコっ」「うっん、女のコよ」
彼女の娘は、置屋で見た口リ娼婦たちと同じ年齢なんだなあ。
娘もデビューさせれば、こりゃ親子ドンブリいけるね、うへっ。おおっと、いけねえ鬼畜な妄想しちまったぜ俺も、力ンポジアに馴染んできたのかなあ。