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タグ:口説き
さて年末年始の同窓会でたくさんラインを交換したけど誰を口説いていこうかなみんな人妻だけど遊びたい子もいるはずだぞまずは若く見えたあの子にしようおっ、んーーラインに名字が入ってない人妻はオトしやすいって確か以前、教授も言ってたぞ!女扱いされたがってる人妻ラインには「名前のみ」だけじゃなくてもうひとつ特徴があるざますん、なんだ?誰かの妻になってもう恋愛ゴトとはおさらばと思ってる奥さんとまだオンナ扱いさ...
化粧品のマルチ営業OL編昼下がり、喫茶店でゆっくりしていたところ、隣の席で女性2人が会話していました。「キレイになりましょう」「幸せになりましょう!」「夢を実現しましょう!」。そんな台詞を聞けば誰だって気づきます。そう、これは化粧品のマルチ営業の場面です。勧誘されていた女性が先に帰ったところで、すかさず話しかけました。「お姉さん、さっき化粧水の話をしてましたよね? 最近肌が荒れちゃったのでなにかおすす...
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照りつける太陽。世の学生はガッツリと夏休みでございます。身体中をアツくする季節がやってまいりました。本日も、高田馬場のルノアールにて、佐藤編集長と打ち合わせ中でございますよ。「すっかり夏やなぁ。つまり、エンコーの季節やなぁ、町田よ」 今日も相変わらず、店内だというのにまぁまぁ大きい声でエンコー話をする編集長。頭がおかしいですね。カウンセリングに行こう。「そうですねぇ。女子は夏になると遊びまくります...
続いてモテない俺が中国人のお見合いパーティではモテた理由調子に乗ってあっちこっちのお見合いパーティに参加してみたが、結果はかんばしくない。どこのパーティにもイケメン君が2、3人来てて、なかなか勝てないのだ。そんななか、先日こんなイベントを見つけた。『在日中国人女性とのお見合いパーティ』彼女ら、日本人男性との交際を希望してるそうだ。ここなら勝てるかも。日本の女は顔重視のバカばかりだけど、中国の子なら...
ここ神戸に出来たばかりの「相席屋」に、意外にも人妻連中がやってきている。雑誌なんかでも取り上げられてる有名店で、女は飲み食いタダで男のテーブルに相席するスタイルだ。なぜ人妻がいるのかよくわからないが、オレの経験でいえばオープンしたての夕方5時ごろにやってくることが多い。ツレと二人で店に行き、人妻と相席になったらガンガン下ネタを投げながら飲む。その場が盛りあがって二軒目に行くことが...
人妻と出会えるバイト日本年金機構は、データベースの確認業務を民間企業に委託している。タウンワークなどの求人誌を見れば「年金情報の照合のお仕事です」「官公庁の記録を整理するお仕事です」「キーボードが叩ければ初心者でもOK」などのコピーで頻繁に募集が出ている。実はこの仕事、人妻とお近づきになるには持ってこいなのだ。たとえば某政令指定都市の場合、アルバイトは全部で900人。ワンフロアだけで120人もの大...
普通のマッサージ屋を装いながら、実は本番できるという店自体は少なくない。繁華街で「オニーさん」と声をかけてくるアジア女たちの店は、だいたいその手と考えていい。だが、日本人のマッサージ屋でこっそり本番というのは珍しいのでは。店の外観はどこの繁華街でも見かけるような一般的なマッサージ屋である。看板もいたって普通だ。では、裏メニューはどうなっているのか。とりあえず時間の長いコース(8千円程度)でも選んで...
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会話下手な男はオウム返しだけで聞き上手になってモテる?|SNSマッチングアプリで女性の心を掴むフレーズ
ここからはSNSマッチングアプリで女性の心を掴むフレーズ
SNSは本来「出会う」ことが目的のツールではない。だからいくら親しくメール交換しようが、「じゃあそろそろお会いしましょうか」と切り出すのは、やや不自然な匂いがするものだ。
ハナからナンパ目的だったのではと勘づかれる恐れもある。なので会いたい気持ちを違和感なく伝えるには、それまでにいくつかの布石を打っておくことが肝要となる。具体的にどんな会話の流れから、いかなるフレーズで、会いたいという意志を伝えればいいのだろうか。
1、あくまで食事が目当て
どんな料理や酒が好きか、さりげなく訊ねる
グルメを装って、色々な店を知ってることをアピール
何かウマイものでも食おうと食事に誘う
もちろん初対面の男女は食事からスタートするものだが、脈絡なく「メシでも行かない?」と切り出すよりは、理由付けをしておいたほうが自然だ。なにもグルメを気取らなくても、食べ歩きが好きだ、行ってみたいレストランがある、友達にオイシイと聞いた、などなどのジャブをあらかじめ軽く打っておき、後日あたかも思い出したかのようにさりげなく
〈このまえ言ってたお店、時間が合えば行ってみよっか?〉
と持ち出すのも手だ。
決してあなたに会うことが目的なのではなく、楽しい食事が目当てなのだという姿勢を崩さぬように。最近はB級グルメも流行っているから、焼き鳥屋などの安価な店だって構わないだろう。
2、人間性に興味がある
発言に大げさに驚いたり爆笑したり⇒
それを何度も繰り返す⇒
内面に興味を持ったフリで誘う
外見ではなく内面に惹かれたが故に会いたくなった、と思わせるパターンである。
〈へ!そんなとこ行くなんてイメージ違うねえ〉
〈すごいバカウケなんだけど!〉
〈発想が新鮮だねI!〉
あらゆるメールでこんな反応をしておくことで、あなたの内面・人となりに興味を持った男だとアピールできる。
〈こんなに個性的な子、初めてだよ。一度会って話したいな〉
の台詞で仕留めよう。
3、出張でソッチに行く
仕事柄、色々な場所によく出張することをフっておく(嘘でよい)
なかなか会うには難しいことをアピール⇒
出張でソッチに行くことになったから⇒
軽く会おうか
会いに行くのではなく、たまたま近くに用事があるから「そのついでに」会ってみようか、と装う戦法だ。ついで扱いされることで女側の心理的負担が減り、また、この機会を逃すと次はなかなか会えないのだからと、重い腰も上がりやすくなるものだ。
4、同じ考えを持つ仲間、友人として会いたい
どんな話題にも同意する⇒
「話が合いすぎて、まるで自分自身を見てるようだ」ぐらいの親近感を打ち出す⇒
会ってダラダラ話しつづけようよ
男女を意識させずに会うときの典型的スタイルである。好きだからでもカワイイからでもなく、同じ考えを持つ仲間、友人のような素振りで敷居を下げてしまおう。
会話下手な男はオウム返しだけで聞き上手になってモテる?
恥ずかしい話だが、俺はフーゾクやガールズバーの女とは気楽にしゃべれるのだが、初対面のシロート女が相手だと妙に身構えてしまう。
結果、会話がぎこちなくなり、もちろん男女の仲になどなることもなく、そのまま関係は立ち消えてしまう。
同じような悩みをもった男性は多いのではないだろうか。会話に詰まるせいで盛り上がれなかったり、いいセリフを吐こうとしてお寒い結果になったり。
そこで今回、話下手でもなんとかなるとされている手法を実験してみたい。
オウム返しだ。
基本、女は話を聞いてくれる男を好むといわれる。男の話になど興味はないのだ。とはいえ、ただ無言でうなずくだけの男はコミュニケーション能力なしとみなされる。
そこでオウム返しだ。
女「私、昨日ディズニーランド行ったの」男「へえ、ディズニー行ったんだ」
女「そうそう、人がいっぱいでさー」男「へえ、いっぱいだったんだ」
ほら、会話になってる。話を聞いてくれる人になってる。こんな簡単なことで、話下手から一変、モテ男になれるのだ。
ではお見合いパーティに出発だ。
平日夜のお見合いパーティには、勤め人っぽい年上の女性ばかりが集まっていた。みんな30手前〜40くらいか?
本日、俺が自らに課したルールは、以下のとおりだ。
①女の話にはすべてオウム返し
②質問には素直に答える
③同じ質問を返すのもあり
質問に対しオウム返しするのはあまりにおかしいし、そもそも質問に答えるだけなら会話下手でもなんとかなるものだ。
それではいざ、回転寿司タイムスタート。
37才、医療事務のナナさん。この年でお見合いに来るってことは、結婚に焦ってそうだが…。
○はじめましてー、こんばんは。
●こんばんは。
○好きなタイプが〝よく食べる人〞って面白いですね。
●好きなんですよ、よく食べる方が。
○私、かなり食べるほうなんですよ。お昼にラーメンとか大盛りで食べたりしてて。でも…。
●でも…?
○つい最近、お気に入りのラーメン屋が潰れちゃって、すごくショックなんですよ。
●ショックなんですね。
○お昼にどこ行けばいいのか途方に暮れてて。あはは。
●途方に暮れていると。
○そうなんですよねー。
●そうなんですか。
○…。
●…。
沈黙している間に「間もなくお時間でーす。男性の方は移動してください!」と司会の声が響く。
黙ってる間に終わっちゃったんだけど、この作戦で本当に大丈夫なのか?
医療事務の30才、ユリカさん。また医療事務か。仕事の愚痴とかしてくれると楽なんだけど。
○どうもー、お若いですね。
●そうですね。若いですね。
○お仕事、出版なんですね。忙しそう。
●出版は忙しいですね。
○やっぱりそうですよね。私のところはけっこう気楽なので。
●気楽な職場なんですね。
○そうですねー、割とラクだし楽しんで仕事してますよ。ふふ。
●へえ、楽しめてるんですね。
○薬の在庫を管理したり、その薬を整理したりするんですけど、そんな大変じゃないし、薬の知識も身に付くので。
●薬の知識が身に付くんですね。
○例えば自分とか家族に出された薬が、どんなものかわかればその病院の良し悪しってわかるじゃないですか。なので役に立ちますよ。
●なるほど、それは役に立ちますね。
ちゃんと会話になってるな。ペラペラ楽しそうにしゃべってくれてるし。こりゃ楽チンだ。
アパレルの28才、ミカさん。ちょっと顔がキツくて怖い。「ふざけてるんですか?」と怒られなければいいが…。
●こんばんは。
○こんばんはー、けっこう垂れ目ですね。
●そうですね、垂れ目ですよ。
○うらやましい。私、釣り目なんで近寄りづらいって言われることが多いんで。
●近寄りづらいって言われるんですか?
○ええ、結構。アパレルの仕事だとやっぱり、損なんですよね。
●アパレルだと損かもしれませんね。
○だから垂れ目の人って羨ましいんですよ。優しそうなので。
●優しそうですかねー。
○ええ。プロフィールの趣味とか、映画のチョイスとかもすごく温厚そうな感じが出てますよ。
●出てますかね。
○私は最近「君に読む物語」を見たんですけど、山野さんは見ましたか?
●見てないですね。どんな話なんですか?
○婚約者がアルツハイマーにかかるんですけど、それでも愛し続けるというストーリーで、とても美しいお話なんですよ。そんな恋愛って、憧れませんか?
●憧れますねぇ…。
○ですよね! この話をすると子供っぽいとか言われちゃうんですけど、わかってもらえてよかったです。
顔に似合わずピュアな人だったな。それにしても、オウム返しだけなのに、後半喜んでるところがおかしいな。
27才受付嬢、ユリカさん。けっこうな大企業に勤めてるんだろうか?
●こんばんは。
○どうもどうも、編集ってマンガとか? 最近ドラマ見たけど、大変そうだね。
●あのドラマほど大変ではないですよ。お仕事は大変ですか?
○あたしもそこまで大変じゃないけど、立ちっぱなしのときがあるから、そのときはちょっと辛いかな。
●立ちっぱなしのときがあるんですか?
○イベントとかでひっきりなしにお客さんが来るときはずっと応対してなきゃいけないから、休むヒマがなくて。大変なんだよね。
●休むヒマがないのは大変そうですね。
○でしょ? 受付なんだからただニコニコしてるだけでしょ〜とか言われることあるけど、そんなことないっつーの! って感じ。わかってないよね。
●わかってないですね。
○さすが、出版で苦労してる人はわかってるねえ。
●わかってますよ。
○わかってくれるかい。あ、もう時間だ、またね!
ノリが良くて楽しい人だった。ほんと、オウム返しだけで、女はペラペラしゃべる生き物なんだな。
アパレルの35才、エリコさん。なんか老けて見えるが…サバを読んでいるのか苦労しているのか。
○うわっ、若いね! ひと回り違うんだけど!
●言われてみれば、ひと回り違いますね。
○君、ハッキリ言うね。嫌いじゃないよ。
●確かにハッキリ言う方ですね。こういうの、嫌いじゃないんですか?
○うん、そうだねー。ナヨナヨされるより全然よくない?
●ナヨナヨよりは全然いいと、僕も思います。
○年上は平気なの?
●全然大丈夫です。
○へえ、珍しいね! ところで、山野くん友達は多い?
●多いと言えるほどはいないですけど、少なくもないですね。
○友達、みんな同年代でしょ? 今度合コンしない?
●しましょうか、合コン。
○えー本当にいいの? 若い子いっぱいで楽しみなんだけど!
●楽しみですか。
○そりゃ楽しみでしょ。ひと回り下の男の子と合コンだよ?
●それは楽しみですねぇ。
○なんで他人事みたいに言ってんのよ。山野くんも来るんでしょ! あとで番号教えてね。
感触は悪くなかったけど、合コンとなると長期戦だからしんどいな。
それにしても最後の方はちょっと危なかった。タイムリミットがなければバレてたかも。
25才OLのサクラ。顔も雰囲気も地味だし、おとなしそうだ。会話になればいいけど。
○お疲れっすー。
●お、お疲れさまです…。
○なに、緊張してるの?
●緊張してます。
○そんな緊張することないよ。もっと気楽に気楽に。
●確かに、緊張することないですね。
○そうだよ。せっかく来たんだから楽しまなきゃ。
●そうですね。せっかく来たんで楽しみますね。
○そうしな。
●そうします。
○てかさぁ…。
●…?
○それ何? 恋愛のハウツー本とかのマネ?
●え、何がですか?
○そのマネするやつ。今やっても意味ないでしょ。やるならもっとちゃんとやりなよ。
●え…(素に戻る)。
○本か何かのテクニックを試してるんだろうけど、そんな連発したらダメだって。使いどき考えなよ。
●すみません…。
ついにバレたか。会話の流れが怪しかったし、バレそうだとは思ってたけど、こんな地味な女に指摘されるとは。
37才、事務員のユカリさん。この人は年齢よりも若く見えるな。
○こんばんはー、ごめんなさい、酒焼けしてて声がヘンなんですけど。
●確かに、ちょっと声がヘンですね。
○昨日飲みすぎちゃって。二日酔いじゃなくてよかったんだけど。
●飲みすぎちゃったんですか。よかったですね、二日酔いにならなくて。
○ねー。もう結婚とか、意識してるの? 若いのに。
●ぼんやりとは考えてますね、出会いもないので。
○しっかりしてるんだね。私はそろそろあせってますよ。
●あせってますか。
○あせるよー、だってあと3年で40ですよ、私。
●あと3年で40ですか。
○イヤー、やめて! それ以上年の話はヤメて!
●わかりました、年の話はヤメましょ。
○でもやっぱり若い子はいいねぇ〜、友達紹介してくれない?
●いいですけど…僕はダメですか?
○またまたー。調子いいんだから。
●調子いいですかね。
○とりあえず、今度私も友達連れてくから、大勢で飲もうよ。
●わかりました。大勢で飲みましょう。
…また合コンパターンかよ。オウム返し作戦だと何かに誘われた際に拒否のしようがないんだよな。
研究職のミナミさん26才。学歴が大学院卒とある。インテリだなぁ。
○こんばんは。旅行が趣味なんですね。
●そうですね。旅行は好きです。
○海外ですか? 私は最近、九州へ行って鍋島焼(佐賀県特産の焼き物)の展覧会へ行ってきたんですけど。
●鍋島焼の展覧会ですか…。
○鍋島焼、ご存じなんですか? あの気品のある青みが素敵なんですよね。
●確かに、鍋島焼の青みには気品がありますね。
○お若いのによくご存じですね。あとは備前焼なんかも私は好きです。
●備前焼も好きなんですか。
○そうなんですよ。絵付けをするものと違って、二つとして同じものが作れないところに自然のすごさを感じますね。
●備前焼は同じものができないですからね。確かに自然を感じますね。
○そうですよね。ここでお茶碗の話がわかる人がいるとは思いませんでした。
●ええ、僕もです。まさかここでお茶碗に興味がある人がいるとは思わなかったです。
○私、茶道師範の資格を持ってるんですよ。よければまた後でいろいろお話したいですね。
●ええ、僕もまたお話ししたいと思います。
…あれ、かなりいい感触だぞ。
もちろん俺は茶碗のことなんて何一つ知らないし、興味もないのだが
…勝手に向こうが詳しいと思い込んでくれるなんて。
お次はパティシエをやっているという31才のマナミさん。
●どうも、こんばんは。
○こんばんは。よろしくお願いします。
●よろしくお願いします。
○あ、中野区に住んでるんですね。私も中野区なんですよ。
●そうです、中野区なんですよ。
○中野のどのへんに住んでるんですか?
●××××のあたりですね。
○えー近い! もしかしたらご近所さんかも!
●ご近所さんかもしれませんね。
○ですよねー、じゃああの辺に新しくカレー屋できたの知ってます?
●知ってますよ。最近できましたよね、カレー屋。
○あそこ行きましたか? 気になってるんですけど。
●行ってないですねー、僕も気になってはいるんですけど。
○気になりますよね。今度行ってみようかな。
●行ってみるんですね。
○おいしかったら報告しますね!
最後は「一緒に行きましょうよ」と言うべきところだろうが、それはルール違反だからな。
ラストは、29才事務員のサヤカさん。地味そうな外見だが、趣味はバイク・登山と書いてある。意外とアクティブなんですね。
○どうもー。
●どうも。
○君、クロスバイク乗るんだ。あれってどうなの?
●思ったよりスピード出るし、面白いですよ。
○まぁ、あたしは普通のバイクが好きなんだけどね。エンジンついてるからだいぶ違うよね。
●エンジンついてるとだいぶ違いますね。
○でも、外に出るってのはいいよね。
●そうですね。外に出るのはいいことですね。
○ねー。今日もインドア系の人ばっかりだったし。
●インドア系の人ばっかりでした?
○そう。趣味がパソコンとか映画とかばっかりで。
●パソコンとか映画ですか。
○普段ネットにどっぷりなんだからさ、たまには外に出ないとダメだと思わない?
●そうですね、外に出ないとダメですね。
アウトドア派に思われたのはいいのだが、この人は俺の真っ白な腕を見て何も思わなかったのだろうか。さて、せわしないお見合いタイムは終わった。次はフリータイムだ。可能性がありそうなのは、3人目のミカさんと8人目のミナミさんだろうか。他は世間話レベルの会話しかできていないので、この2人に的を絞るとしよう。
まずは3人目のアパレル28才、ミカさんへ。
○あ、また来てくれたんですね。
●また来ちゃいました。
○さっき聞きそびれたんですけど、ミッドナイト・イン・パリってどんな映画なんですか? 恋愛観をちゃんと持ってる方のオススメ映画って、気になるんですよ。
●ヨメとうまくいってない男がタイムスリップして「過去はいつでも良く見えるものなんだな…」って自覚する話ですね。
○あぁ〜わかります! 私も元カレのこと思い出してそう思いますもん!
●元カレのことを思い出すとよく思えるんですか?
○そうですねー、優しかったときのことばっかり思い出しちゃって。
●優しかったときのことを思い出しちゃうんですね。
○でもそのときは別れたい理由があって別れたはずなのに、なんでなんでしょうね。
●なんでなんですかね…。
○難しいですね、恋愛って。
ただオウム返ししているだけなのに「恋愛観をちゃんと持っている」という評価をいただいた。
次は茶碗の話をゴキゲンでしていた8番のミナミさんへ。
○あ、山野くん。お話ししたかったんですよ。
●僕もお話ししたかったです。
○やっぱり、趣味を共有できそうな人のほうが一緒にいて楽しそうなんで。
●ですね。趣味は共有できた方が楽しいですね。
○山野さんもそう思いますか? 今度一緒に美術館へ行きません? 唐津の器が公開されるらしいんですよ。
●唐津の器ですか。いいですね、行きましょう。
○じゃあこれ、私の連絡先です。あとでラインくださいね。
と、ラインIDを書いてくれた。趣味に理解があるどころか、茶道好きの男だと思われているようだ。反応はかなり良い。この人を狙うしかないだろう。
そしてカップル発表の時間。なんと、質問への受け答えとオウム返しだけで、俺は8番のミナミさんとカップルになったのだった!
普段のノリでいったら、こんなお上品な研究員の女性とカップルになることはなかっただろう。
カップルになったミナミさんと、会場近くの居酒屋で飲むことに。彼女が不思議そうに言う。
「なんか、変な感じですね。会ったばかりの方とふたりで飲むなんて」
「そうですね、ちょっと変な感じですね」
「山野くん、お酒は強いですか?」
「あまり強くないですね、ミナミさん、お酒は強いんですか?」
「私は結構いけるほうです」
と言いながら、いきなりワインを頼むミナミさんだが、俺はあまり強いほうではない。付き合っていたら確実に潰されるので、弱めのカクテルを頼んでカンパイ。
「ちょっと疲れましたね。あんなにせわしないと思わなかった」
「疲れましたね、けっこうせわしなかったですよね」
「けっこうあせってる人ばっかだったし、なんか少し怖かったかも」
「あせってる人ばっかりだったんですか?それは少し怖いですね」
「山野くんは若いし、落ち着いてるからそんなことないんだろうけど、30過ぎの人は割とみんなそうでしたよ」
オウム返しを続けていたからあれこれ質問できなかっただけのことだ。なのに落ち着いてることになるなんて。何が起こるかわからないものだ。
ミナミさんの焼物トークが始まった。
「千利休の〝泪〞はいつ一般公開されるんですかね」
「いつになるんでしょうねえ…」
「瀬戸黒とか、男性は好きじゃないですか? ああいう色合いの」
「そうですね、瀬戸黒みたいなのは男性好みかもしれません」
正直クソつまらない上にオウム返しするのもしんどくなってきている。知ったかぶりするのにも限界があるし。瀬戸黒っていったい何だよ?
「山野くん、今までの彼女はどんな人だったの?」
ああ、やっとこういう話題になってくれた。
「年下が多かったですね。それで疲れちゃって。ミナミさんは、今までの彼氏はどんな人でした?」
「あ…話さなきゃって思ってたんですけど、私、いままでお付き合いしたことがないんですよ」
26才で処女だと!
「家が厳しくて。お見合いで結婚しなさいみたいなことばかり言われてきて、イヤになって最近一人暮らしをはじめたんですよ」
「家が厳しいんですね」
「そうですね、私の自由はどこ? って感じなんですよ」
男に放っておかれるような容姿でもないし、どうやら本当に箱入りお嬢様なのかも。
なんとかして落としたいが、相手は26才処女だ。下ネタは絶対言わないだろうし、ボディタッチも距離が遠くて難しそうだ。
そんなことを考えながら1杯目を飲み干す。
時計を見ると、もう夜11時だ。パーティの開始時間がかなり遅かったからなぁ。このあとは部屋へ連れ込むのが正解か。
店を出て駅へと向かう。街路樹が並んでいて、肩を並べて歩いているだけでもいいムードだ。
処女だからこそ、このシチュエーションにグッとくるのでは?
「山野くん、今日はありがとうございました」
「こちらこそ、ありがとうございました」
…と言いながら、周囲をうかがう。あまり人もいないし、深夜のオフィス街は静まりかえっている。攻めに行く雰囲気としては申し分ない。いきなり手を握ってみた。
「えっ…」と、ミナミさんの口から小さく息が漏れる。手をつなぐだけでもこんなになるなんて、よっぽど経験がないのか。
「山野くん、こういうのはちょっと…」
「ちょっと?」
ちょっと…と言いながらも、手を離したりはしないミナミさん。手汗をすごいかいてるし。
「山野くん、ちょっと。人が見てるから…」
「ほんとだ。人が見てますね」
「見てますね、じゃないよ…」
耳まで真っ赤にしながら「人が見てる」というミナミさん。手をつないだぐらいでこの反応とは、なかなか興奮させてくれる。
これ以上、言葉はいらないだろう。タクシーを拾って彼女の部屋に直行するのみだ。
手をあげてタクシーを拾い、本日初めて、オウム返しの禁を破った。
「どうぞ、先に乗ってください」
「え?」
「送っていきますよ」
「いえ、いいです。電車あるので」
手を振り払い、彼女は小走りで駅へ向かっていった。
何がいけなかったんだろう。オウムがいきなり意思を持ったのが怖くなったのだろうか。
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調子に乗ってあっちこっちのお見合いパーティに参加してみたが、結果はかんばしくない。どこのパーティにもイケメン君が2、3人来てて、なかなか勝てないのだ。そんななか、先日こんなイベントを見つけた。
『在日中国人女性とのお見合いパーティ』
彼女ら、日本人男性との交際を希望してるそうだ。ここなら勝てるかも。日本の女は顔重視のバカばかりだけど、中国の子ならオレの魅力に気づくんじゃない?当日、新宿の会場には男性参加者が6人集まっていた。メンツは四、五十絡みのおっちゃんばかりだ。すでに勝ちは決まった。
肝心の女性は、別室にでも待機してるのか、一人も姿が見えない。大陸出身の人は時間にルーズなようだ。
開始時刻にスタッフが現れた。
「すみません。女性の到着が遅れてるようです。待ってもらっている間に、書いてもら
いたいものがあります」
そう言ってスタッフが寄こしてきた紙には、こう記されていた。
『誓約書/縁合って成婚となった場合、成婚料52万円をお支払いすることを約束します』
何だこれ。そんなもん約束できるかよ。てか、どうせ結婚なんてする気ないしどうでもいいけど。
「署名した方から提出してください」
おっさんたちはサインしてるみたいだけど、オレはご免だぜ。開始時刻より遅れること20分、ようやく女性陣5人が揃った。めっちゃ美人はいないが、目立ったブスもいない。若いのが3人、歳くってそうなのが2人という顔ぶれだ。
パーティは、女の席を男が順番に回っていくスタイルだった。
「出身は中国のどちらですか?」
「大連です」
「どうして日本人と付き合い
たいの?」
「日本の男性、優しいから」
日本語が通じるかどうか少々不安だったが特に問題はなく、一人ずつと会話していく。
「どんな仕事をしてるんですか?」
「在日中国人向けの行政書士です。セントウさんは?」「雑誌を作ってます」
「ステキステキ。いい仕事ですね」
しゃべった感じ、日本人のパーティよりもウケはいい気がする。全員と話し終え、オレは狙いを決めた。中国語の先生だというヨウちゃんだ。同い年ということで会話が弾み、フリートークではメアド交換もできた。手応え有りだ。しかしこのパーティには告白タイムがなく、カップル成立はないまま終了した。後は個人的に連絡を取り合ってくれってことらしい。5日後、ヨウちゃんから突然メールが届いた。
「今日ヒマですか。ゴハン食べませんか?」
ふふっ。いきなりデートの誘いなんて、ステキ過ぎ。こういうモテっぷりを期待してたんだよ、オレは。夜、待ち合わせ場所に向かうと、ヨウちゃんは先にやって来ていた。居酒屋に移動してカンペーイ(乾杯)!彼女はカルーアミルクを飲みながら、自分がいかに日本好きかをとくとくと語った。学生時代に日本の大学へ留学し、帰国後は北京で働いていたが、日本への憧れが消えず、一昨年、再び来日したそうだ。
「だけど、日本の男性と出会うチャンスなかなかなくて」
「でもいいじゃん。今回こう
やって僕と出会えたんだし」会話が弾み、酒も進む。まさに必勝パターンの雰囲気だ。居酒屋を出て、オレは彼女の手をつないだ。彼女もぎゅっと握りかえしてくる。もらった!まもなくラブホが見えてきた。が、いざホテルの入り口で彼女が立ち止まる。
「どうしたの?」
「…一応確認なんだけど、誓約書は出しました?」
ん? 何だ? あの紙切れのことか?
「出してないけど」
「え、出してないの!」
信じられないというような目でこちらを見るや、彼女はくるりと回れ右をして、無言
で立ち去っていくではないか。何だこの展開は!狐につままれたような心境で帰宅後、何となく誓約書を確認してみた。
︿性的な関係を持ったときは婚姻したとみなし、成婚料を支払ってもらいます﹀
もしサインして、ヨウちゃんと一発やってたら52万円…。危ねーー!てことは、あの愛想の良さはもしかして…。
中国人観光客が日本の繁華街で家電やブランド品を大量購入する「爆買い」が話題だ。
ひと頃まではどちらかというとセコイ印象が強い人種だったのに、最近は完全に金持ちイメージで、デパートでも量販店でも中国人さまさまだ。店員に「シェイシェイ」とか手もみされたりして。ってことは待てよ。この状況ってオレも利用できないだろうか。そうだ、中国人観光客のフリをすれば…。デパートの店員にちやほやされても仕方ない。目指すはキャバクラしかないだろう。夜。新宿へ。1時間4千円の大衆キャバに入った。「ミドリです」付いた女は、高橋真麻似のかわいらしいコだ。
「ニーハオ、私、ワンね」
こんな感じかな、中国人の挨拶って。
「中国から買い物に来たよ」
「そうなんですか」
彼女がマジマジと顔をのぞきこんでくる。
「日本人っぽいですよね」
「…それはまあ、アジア人だから一緒よ」
「日本語も上手だし」
「…仕事でよく来るから上手になったよ」
「ふーん」
ちょっと違和感は持たれてるようだが、とにかく金持ちアピールしましょう。
「今日は銀座行って来たよ。爆買いって言われてるね」
「そうなんですか」
「エルメス、ヴィトン、いろいろ回ったね。100万円くらい使ったよ」
「さすが中国の方ですね」
いい反応じゃないか。何気に彼女の膝にポンポンと手を置いてみた。
「中国の男は、美人と出会ったらプレゼント送る」
「ステキですね」
「私、ミドリに何かあげたくなってきた」
「はははっ」
「今日お店何時に終わる? ゴハン食べようよ」
「えっ、まあ、いいですけど」
食いつきが早すぎる。金持ちパワーってのはすごいですな。
先にキャバクラを出て待っていると、約束したコンビニ前にミドリがやってきた。
「じゃあ、あなた何食べたいか?」
「焼き肉がいい!」
彼女の希望で向かったのは、高級焼き肉屋だった。メニューを見ると頭がくらくらするような金額だ。
「…中国人、高い肉はあまり食べない」適当なことを言って注文は少な目にし、再び金持ちトークで攻める。
「明日も銀座に行くよ」
「そうなんですか」
「妻がまだ100万くらい買いたい言ってる」
「家族と来てるんですか?」
「そうよ。家族でパークハイアットのスイートに泊まってる」
いやー、口からデマガセがどんどん出ますな。
頃合を見計らってジャブを打ってみる。
「でもミドリはかわいい、今夜連れて帰りたいくらいだよ」
「はははっ」
「家族がいるからパークハイアットはダメだけど、どっか連れていきたい」
「マジで?」
ちょっと間が空いた。すると彼女が両手をぱっと開いた。
「これくらい、お小遣いもらえたらいいよ」
…10万ってか!?
さすがはキャバ嬢、一筋縄では持ち帰らせてくれんな。
「…それは中国では売春になるからダメ」
「そうなの?」
「でも愛人なら大丈夫。今日一晩寝てみて、体の相性を見てから契約結ぶ。私、日本にまだだいぶいるから、1ヵ月100万でどう?」
「…それはちょっと信じられないなぁ」
彼女は煮え切らないような表情でニヤニヤ笑っている。心が揺らいでるとは思うけど。
まもなく肉がなくなり、スタッフがお茶を運んできた。
「まあいいです。とりあえずここは出ましょう」
そう言って、お茶に手を伸ばした瞬間、思わず叫んでしまった。
「熱ぅ!」
湯飲みがめっちゃ熱いじゃねーか。…あれ? 彼女がこちらをじーっと見てるぞ。「ほんとは日本人なんでしょ?」
「えっ!?」
「今、熱ぅって言ったし」
疑われてる? 表情があきらかにおかしいんだけど…。会計を済ませて店を出ると、彼女がぺこりと頭を下げる。
「じゃあ、今日はごちそうさまでした」
そのままくるりと回れ右して歩き出す。マジかよ? こんなに頑張って中国人アピールしたのに…。もしかしてお茶のハプニングがなければまた違った展開になってた?
宝クジのが当たった男を演じたらキャバ嬢にモテてやれるんじゃないか?
宝クジの一等賞金3億円が当たった男を演じたら、キャバ嬢たちは簡単に股を開いてくれるんじゃないか?そんな単純な思い付きから、実際にキャバクラに行って試してみたところ、わずか半年の間に5人のキャバ嬢を食うことができた。私の話を聞いて欲しい。まずはネットで見つけた、3億円の札束を机に並べた写真を携帯に仕込んで、近所の適当なキャバクラへ。
「こんばんは〜。ユイです」
「ユイちゃんね。どうもー」
付いてくれた23才のキャバ嬢としばらく世間話を交わし、場が温まったころで、宝クジの話を振ってみた。
「実はさ、最近すげーいいことがあってさ」
「え〜どうしたんですか?」
「絶対内緒だよ。見てよこれ」
携帯に入れた札束写真を見せると、女の顔色がみるみる変わっていくのがわかった。
「えっ!?え!?何これ?どうしたの?」
「実は宝クジ当たっちゃったんだよね」
「えーウソ!!マジですか!いくら当たったんですか?」
「3億だよ」
「すご〜い!宝クジ当たった人なんて初めて会いましたよ!」
食い付きは予想以上だった。
「3億か〜。何に使うんですか?」
「とりあえず借金返してマンションと車は買うつもりだけど、やっぱさ、愛人を持ちたいんだよね」「あ〜愛人か〜」
「男の夢じゃん? 誰かいい子いないかな?」
「えーだったら私がなりたいですよ」
「え? ホントに?」
話はトントン拍子に進み、結局、毎月20万で週最低1回デートをするという契約で愛人関係になる約束を交わし、あっさりメアドと電話番号を交換できてしまった。
ところがその翌日。メールでホテルに行こうと誘ってみたところ、『先にお金を頂けないとホテルはムリですよ〜』との返事が。そりゃそうだよな。というわけで、作戦を少し修正することにした。すでに当選金を手に入れた設定にすると、女に先払いを要求されてしまう。ならば『クジの当選は確定したけど、お金はまだ受け取っていない』という状態ならうまくゴマかせるんじゃないか。
さっそくネットで画像を探したところ、新聞の宝クジ当選番号発表欄と、番号が一つ違いのハズレクジを撮った写真を見つけた。これならどうにか騙せそうだ。さっそく別の店へ行き、22才のキャバ嬢、ミナに宝クジの話を耳打ちする。
「あのさ、実はすげーいいことがあってさ」
「え〜どうしたんですか?」
「見てよこれ」
携帯に入れた札束の写真を見せると、女の顔色がみるみる変わっていく。
「えっ!?え!?何これ? 当たったの?」
「実は宝クジ当たっちゃったんだよね。3億」
「えーウソ!!マジですか!」
「声大きいって」
どうやら番号違いには気づいてないようだ。
「結構手続きが面倒でさ、お金はまだ手元にないんだけどね。いきなり大金を手にすると悪い奴が寄ってきたりするって聞くじゃん? 怖いんだよね」
「確かに3億ですもんね。でも凄いですね。お金どうするんですか?」
「とりあえず親にいくらか渡してマンションと車は買うつもりだけど、やっぱさ、愛人を持ちたいんだよね。誰かやってくれそうな子いない?」
「愛人かー。なら私なりたいかも」
「ウソ、マジで?」「えーマジですよー」
「じゃお願いしようかな。とりあえず明日とか、1回試してみる?」
「え?」「ほら身体の相性とかもあるしさ」「あー確かにそうですよね」
同じように毎月20万の条件を提示して連絡先を交換し、店をあとにした。その後、何度かのメールのやり取りを経て、3日後にはホテルで22才のカラダをたっぷりと堪能したのだった。
最初に言ったように、この調子で5人をゲットした。女の子によっては『まだ手続きが面倒でお金は受け取ってない』といい続ければ2回まではヤラせてくれる子もいる。さすがに3度目になると『そろそろお金が欲しいんだけど』とゴネ出すので注意が必要だ。
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→さらにモテ男のエッチ体験談・嫉妬心もヤリたい気持ちの原動力のひとつ
一目見ただけでヤルノート入りした金髪の白人女性。彼女と会った翌日も、その翌日も気になって仕方がない。今まで、ヤル対象として金髪や外国人であるということに対してほとんど付加価値を感じてこなかった俺が、どうして彼女に対して〝ヤリたい!〞という想いに駆られてしまったのか?
顔は、確かにめちゃくちゃ可愛い。背は160センチ弱くらいだろうか、外国人女性としては非常に小柄だし、スタイルはいいが、胸はどちらかと言えば小ぶりだ。10人いれば、必ず10人とも可愛いというであろう彼女ではあるが、俺がここまで魅力を感じるには何か理由があるはず。
実は、初対面のはずなのに初めて会った気がしないのだ。どっかで会ったことがあるのか、誰かに似ているのか……。思い出せないままに彼女が働いている店にふたたび行ってみた。少しドキドキしながら店に入ると……いた。彼女だ!席につき、オーダーを待つ。来い、来い!念を送るが、残念ながら俺の席にオーダーを聞きにきたのは別の店員だった。
くっそー、引きが弱いなぁ。仕方がないので、店内を行き来する彼女を眼で追いかける。なぜ、彼女に会ったことがあると感じたんだろう?ぜんぜん思い出せないが、可愛くて仕方がないことは事実だ。俺の席の横を通るたびにドキドキしてしまう。近くで見たい。声を聞きたい。さっさと1杯目のビールを飲み干し、彼女が近くに来るのを待つ。今や!
「すいません。おかわりお願いします」彼女がすぐ横にやってきた。あぁ、緊張する!
「生ビールでよろしかったですね」少しおかしなイントネーションだが、可愛い声やなぁ。うつむき加減で伝票をチェックする彼女の顔をしげしげと眺める。長い金色のまつ毛なんとなく陰を感じるグレーの瞳、外国人にしては小ぶりだがきれいな形の鼻……。スージーや!
俺は、突然思い出した。スージー・クワトロ。70年代前半に活躍した女性ロックシンガーなのだが、有名なヒット曲があるわけでもなく、若い人は名前を聞いたこともないかもしれない。しかし、俺にとっては甘酸っぱい青春の一ページを飾った女性である。中学に入り、〝女〞と〝ロック〞に興味を持ち始めた俺だったが、男子校だったので生身の女には全く縁がなかった。
じゃあ、ロックのレコードでも買おうと放課後にレコード屋に立ち寄った際、店内に貼ってあったポスターに衝撃を受けた。小柄で可愛くロックに似つかわしくない金髪の女性が、全身ピッチピチの革のツナギを着て、デカいベースを弾きながら汗だくで歌っている。そして胸には明らかに乳首のポッチが二つ浮き出ているじゃないか!『なんや、これー!!
誰なんや!? スージー・クワトロ?』 LPをお買い上げの方にはもれなくこのポスターを……というコメントを見るや否や、俺はスージーのレコードを持ってレジに向かっていた。俺が生まれて初めて買ったLPだった。特典のポスターは、ロック&乳首についてオカンに何を言われるかわからんので、壁には貼らずに机の中にしまい、それからずっと俺のオナニーのオカズになった。
友人から聞いた「スージー、ツナギの下は真っ裸らしいで」という噂もいっそう俺を興奮させた。それに小さい体でデカいベースを弾きまくる姿もカッコよく、俺がバンドでベースを弾くことになったのも彼女がきっかけだった。スージーは俺の〝女〞と〝ロック〞への欲望を満たすアイドルだったのだ。
そんな彼女も、よりリアルな女性や、より好みの音楽に興味が移っていく中で、いつしか忘れ去られる存在になってしまった。もちろんそのポスターもどこかへ行ってしまった。でも、中学の俺がスージーに惚れていたのは間違いない。ダイニングバーの彼女と会ったことで、青春の一ページを思い出し、初恋の人と再会したような気持ちになったのかもしれない。
名前を知らない彼女をとりあえずこれからは〝スージー〞と呼ぶことにしよう。スージー、待ってろよ! ヤルノートに載った初めての外国人女性として絶対に落としてやる!ヤルノートに新たな女性が載る一方で、すでに載っている女性に対しては危機的な状況が訪れようとしていた。
そう、白石さんである。ヤリたい気持ちばかりが先だち、冷静な攻めができずにいた。逆に言えば、それだけ白石さんに魅力があるということだ。最初はいけすかない男『H』への対抗心、嫉妬心もヤリたい気持ちの原動力のひとつだったのだが、今はそんなことどうでもいい。純粋に彼女に魅力を感じているのだ。いい女の白石さんとヤリたくてたまらない!
ただ、それだけだ。ある日の夕方、久しぶりに打ち合わせが入った。アポを入れた際、「打ち合わせの後、晩飯でもどう?」と誘うと、「私も河内さんにいろいろご相談したいことがあるんです。ぜひ行きましょう!」との返事。よし、よし。なんでも相談に乗るで。そして、絶対に二人の距離を縮めてみせる。
当日。白石さんの美しさといい香りにクラクラしながらも、なんとか冷静に打ち合わせを済ませ、晩飯に向かう。1ヶ月ぶりか。ウキウキしながら予約していたレストランに入る。
おいしいワインと料理をいただきながら、会話を楽しむ。
「相談したいことあるって言ってたけど、なに?」
「そうなんですよ、相談って言うか、もう決めちゃったんですけどね。河内さんって東京でお仕事されたことあります?」
「東京ねぇ、不思議と一回も東京に異動したことないねん。東京に合わへんって思われてるんかなぁ。東京がどうしたん?」
「はい、会社を東京に移すことにしたんです」「え?」「東京で会社をされてる方に薦められまして。こっちに来て頑張ってみたらどうだって」「で?」
「すごくいい方で、『まずはうちの仕事からでも請けてくれたらいいよ。オフィスもう
ちにしばらくは間借りしたらいいし』って言ってくださって」「うん…」
「東京でビジネスするのが夢だったので、これは絶対にチャンスだと思って」
「で、決めたんや」「そうなんです。ゴールデンウィーク明けからは完全に東京です。本当に河内さんには色々とお世話になりました」うれしそうに話す白石さん。俺はまだ
ちゃんと事態を受け止められずにいる。
「Hには相談した?」「いえ、一昨日、メールで東京にいくとお伝えしました。4月中に会ってお礼を言いたいと思ってるんですけど」
Hもショックやろなぁ。すかん男ではあるが、この際、共同戦線で彼女の東京行きを阻止したいくらいだ。でも白石さんの気持ちはすっかり東京にある。彼女を東京に来るように薦めた男、許せん!死んでまえ!しかし白石さん、H、俺、東京の男と次々に乗り換え、うまく利用しながら、仕事の成功に繋げている。もちろん彼女には男を利用してやれという気持ちはないのかもしれない。彼女の美貌と仕事の能力があれば結果としてそうなってしまうのかもしれない。なんか男って哀れやなぁ……。一度Hと飲みにでもいくか。いやいや、そんなこと考えている場合ではない!彼女が大阪にいるのは4月いっぱい。その間になんとしても決着をつけてしまおう。失敗しても構わない。何もせずにただの〝いい人〞で終わってしまう気は全くないのだ。俺の中でモヤモヤしていた気持ちが吹っ切れた。絶対に白石さんとヤッてやる!
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