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タグ:ワリキリ
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雪の降り積もる2月中旬、出会い系サイト。自宅に男を連れ込み、ナマでセックスさせるポチャ系27才だ。こなれた文面だけに、いかにも地雷女が出てきそうな危険な匂いがする。条件イチゴーで打診したところ、すぐにアポが取れた。メールで板橋区の官公庁の建屋に誘導され、さらにそこから歩いて2分のマンションへの道順が届く。
『そこから見える○○ってマンションだよ〜』
ようやく目的地に到着した。思ったよりも立派な造りのマンションで、とてもエンコー女が住んでるようには見えない。インターホンから「どうぞー」と落ち着いた女の声がして自動ドアが開く。目的の部屋へ向かうと、玄関からパジャマ姿の茶髪のデブが顔を出した。
「わ〜、すごい雪降ってるね〜」玄関の奥に見える女の部屋はまっ暗だ。昼を過ぎてるのに窓のカーテンを閉め、電気もつけず、テレビの明かりだけが点いている。部屋の中へ足を踏み入れると、独特の酸味がかった臭いが鼻をついた。彼女の体臭だろうか。「部屋暗いね」
「エッチするならこれぐらいの方がいいでしょ? 朝までオリンピック観ちゃってさ、さっきまで寝てたんだー」「そうなんだ」
「冬のオリンピック好きなんだよね」「スキーとかやるの?」「自分ではやらないよー」
不毛な世間話をかわしつつ玄関脇のキッチンをチェック。調味料や洗剤が乱雑に置かれ、パンパンのゴミ袋が転がっている。ずいぶんズボラな日常を送ってるようだ。恐る恐る暗い部屋に移動した。床に敷かれた大きな毛布の上に女が腰を降ろす。
「いつもソコで寝てるの?」
「ううん、ベッド使ってるよ」
寝るときばベッドで、援交は床に敷いた毛布でする決まりらしい。目が慣れてくると、ようやく部屋
の様子がわかってきた。棚やタンスには大量の荷物が積まれ、彼女がここに長く住んでることがわかる。それにしてもこの匂いは何だ。
「なんか酸っぱい匂いするね」
「そう? なんだろ。ぜんぜんわかんない」
「普段は何してるの?」
「仕事? フリーターだよ」
「たまにこうやって男と会うんだ」
「そうだねー。たまにね。今日ホントはネイル行って美容院行ってご飯行こうって思ってたんだけど、寒いからやめちゃった。ほら、カップラーメンいっぱい買ってきちゃった」
女が指差した方向に、スーパーの袋に入った大量のカップ麺が見えた。そんなもんばかり食ってるからデブるんだな。
「それにしてもいいマンションだね。駅からも近いし。家賃いくら?」
「9万ぐらい。でも場所と広さ考えたら安いほうだと思うよ」
このマンションに住み始めて4年になるそうで、隣りの部屋にはなぜか女友達が住んでるとのことだ。まさか風俗店の寮じゃないよな?
「結構広いね。どれぐらいあるの?」
「7畳ちょっと。パズルを作り終えればもう少し広くなるかな」
「パズル?」
「うん、ジグソーパズル。ほら」
壁には何枚ものパズルが飾られていた。ディズニーやジャンプなどアニメの絵柄ばかりだ。
「すごいね。全部1人で作ったの?」
「うん。今はこれ作ってるんだけどね。友達に頼まれて作ってあげたりもしてるよ」
「へー、タダでやってあげるの?」
「ううん、お金もらってる。これは2千円でいいよって言ったら5千円くれたんだ」
ジグソーパズルの代理作成バイトか。よほどヒマじゃないとできない仕事だな。ふと気になったのがリビングの棚に置かれた炊飯器だ。隣りにはちゃんと広めのキッチンがあるのに。
「何でここに炊飯器置いてるの?」
「え、すぐ食べれるじゃん。取りに行かなくても。カカクコム見て買ったんだけど、美味しく炊けるよ」
キッチンにゴハンをよそいに行くことすら面倒なのか。
「なんで自分の部屋でこういうことしてんの?」
「待ち合わせとか大変だし、こっちの方がホテル代かからないから男の人もいいでしょ?」
「危ない目に遭ったことないの?」
「うーん、たまに変なのいるけど、特に危ないってことはないかなー。じゃ、忘れないうちにお金ちょうだい」
「あー、はいはい。そう言えばいつもナマでセックスしてるの?」
「うん」
やっぱり病気が恐いのでやめとこう。逃げるようにその場を後にした。
次はゴム付きイチゴーの条件で打診したところOKの返事が届いた。女の自宅は杉並にある某駅近くとのことだ。電車を乗り継ぎ、指定の駅へ到着。その道中、メールで駅の出口からマンションまでの道のりが送られてきた。
『…その横が新聞屋さんで、さらにその隣がわたしのマンションです。部屋は○○号室なのでインターホン押してくださいね』
メールの通りに進んでいくと駅から3分ほどで目的地に到着。またもや予想を裏切る立派な造りのマンションだ。インターホンを押して女の住む部屋へ向かう。
「ああ、こんにちはー。今日は雪がすごいですね〜」
写真よりも老け顔のおばさんが爽やかな挨拶で出迎えてくれた。彼女もデブだが、ごく普通の30代のオバサンという雰囲気である。玄関から室内を覗くと、廊下の先にいくつかの部屋に通じるドアがみえた。随分と広い家に住んでるな。
「いやー、なんだかいいマンションですね」
「ここ社宅なんですよ」「えっ? なに、会社員なの?」「結婚してて、わたしは専業主婦ですよ」「結婚してるんだ?」
3LDKの社宅に越してきて今年で3年目。彼女の部屋は玄関脇の六畳間で、マットレスベッドとパソコン用のローテーブルのほか、化粧品や生活雑貨などが散らかっているものの、それほど汚い部屋という印象ではない。「旦那さんは仕事行ってるの?」「いまシンガポールに行ってます」「単身赴任?しばらく帰ってこないんだ」
「いや、出張なんで明後日には帰ってくるかな」旦那が出張してる間に自宅で援交するなんて。胆力のある専業主婦がいたもんだ。
「見知らぬ男を家に呼んで大丈夫?恐い目に遭ったことないの?」
「ぜんっぜん。ないですよ。メールのやり取りで変な人はわかるんで、そういうのは呼ばないし」
「でも社宅なら近くに知り合いも住んでるでしょ?」
「付き合いないんですよ。会社大っきいから。ぜんぜん知ってる人いないし」そんなもんなのか。
「わたし、洗濯とかアイロン、掃除とかは完璧にこなすんですけど、料理できないんですよね」
「じゃゴハンはどうしてんの?」
「買ってくるか、外食とか。新婚のころからずっとそうかな」
「旦那さんとは仲よし?」
「いいですよ。今も一緒にお風呂も入るし、エッチもしてるし」
10才以上歳の離れた旦那さんとは8年前に結婚し、子供はいないそうな。どうにも解せない。どうしてそんな満ち足りた人妻がこんなことしなきゃいけないんだ。
「なんでエンコーしてんの? エッチが好きなの?」
「いや、お小遣い稼ぎかな。夫から十分お金はもらってるし生活に不満はないけど、お金はあった方がいいでしょ?」
彼女が旦那からもらえる小遣いは5万以上あり、生活に必要なもの以外にもわりと自由に使っているそうだ。だったらこんなことする必要ないだろ。
「実は貯金もしてるんですよ。貯めといて、旅行にでも行こうかなって」
動機が軽い。いまどきの専業主婦はそんな程度の理由で自宅エンコーしちゃうのか。
「あと、わたし、葉巻が好きで」「葉巻? って、あの煙を吸う葉巻のこと?」
「そう。わたしパークハイアットのニューヨークバーで吸うって決めてるんですよ」
「優雅だね。高いんでしょ?」
「そんな高くないよ。お酒2杯飲んでも5千円程度だから」
よく見ると、高級ブランドの買い物袋や高そうな香水の瓶が無造作に転がってる。ホントにお金には困ってないのかもな。
「そういう香水も高いの?」
「ああ、それは3万しますね。ボンドってニューヨークのブランドなんですけど」
色々と香水のウンチクを語り出したが適当に相槌を打っておいた。ふとベッドサイドに置かれた数冊の本が見えた。
「どんな本読んでるの?」
「小説ばっかりですね。伊集院静さんとか藤沢周平さんとか」
「なんだか中年のオッサンみたいだね」
「あ〜、それ友達にも言われたことある」
ヒマを見つけてホテルのバーで葉巻を吸いつつ、伊集院静や時代小説を読む援交妻。彼女は何を目指してるんだろう。彼女のプレイは手を上手に使ったフェラがよく、挿入すると身体をビクビクさせて感度も悪くない様子。本人は否定していたが、プレイが終ってみると、単にエッチが好きでこんなことをしてるだけのような気もしてきた。
フェラ7千円でアポが取れた。女の自宅は足立区の某駅にあるらしい。駅に到着したことをメールで知らせるとすぐに駅から自宅までの細かい道順が送られてきた。
『…セブンイレブンを左折して、2つめの駐車場をさらに左折したところにある○○マンションです!』
駅から徒歩10分ほどの場所にある古めのマンションに着いた。オートロックはないがボロなわけでもない。学生が住むには十分だろう。
ところが、メールで到着を告げたにもかかわらず、返信がないまま30分が過ぎた。部屋番号が書かれていないので突撃できないし。まさかここまで来てすっぽかしを食らうとは。帰ろうかと思ったとき、ようやく
『ごめんなさい、いま下まで降ります!』とのメールが。いい加減にしてくれよ。ようやくのご対面。目の前に現れたのはおかっぱ髪のモアイ像のような顔の女だった。何しろ顔がデカい。そして身体もゴツイ。恐いよ!「こんばんは。どうぞ〜」「こんばんは。随分遅かったね。何してたの?」「寝てました…。携帯の通知が鳴らなくて…」
謝罪の言葉がないばかりか声のトーンも低く、こちらと一切目を合わせようとしない。プロフの文面と違ってずいぶん暗そうなキャラだけど、本当に話すのが好きなのかしら?玄関を開けると「どうぞ」と一言告げ、奥の部屋へ消えるモアイ。玄関の壁には複数の若者たちが楽しそうに笑うスナップが貼られている。
「この写真は学校の友達?」
「ううん、みんな地元の友達…」
意外にも友達は多いみたいだ。部屋は3畳程度のキッチンと6畳の1K。部屋の隅っこにはホコリが堆積し、そこら中に脱いだ服や蓋の開いたペットボトル、コンビニの袋などが散らばっている。
「今日はお休み?」「うん」「普段は何してんの?」「学生だよ。専門学校行ってる」
タバコを吸わせて欲しいと頼むと、キッチンに誘導された。流しの周りには汚れた布巾やコップが置きっぱなし。かなりズボラな性格みたいだ。彼女はタバコは吸わないそうだが、灰皿には大量の吸い殻が詰まっている。援交しにきた先客たちのものだろう。
「学校はちゃんと行ってるの?」
「行ってるよ。先にお金もらっていい?」
約束のお金を渡すと、彼女が俺の前に座りズボンのベルトを外し始めた。
「ちょっと待って。もう少し話してからにしようよ」「なんで?」
「もっとキミのこと知ってからじゃないと興奮できないからさ」
「え〜? 早くしようよ。このあともっと呼びたいのに」
一気にふて腐れた態度になったが、構わず質問をぶつけていく。
「そんなにお金集めてどうすんの?借金でもあるの?」「ないよ」「彼氏は?」
「いないよ。いたらここに呼ばないから」
「好きな男もいないの?」
「うーん、とにかく面倒臭いのがキライだから…」
「だから、こうやって部屋に呼ぶようになったの?」
「待ち合わせして、移動してとか、時間かかるし」
やっぱりキミもそんな単純な理由なのか。現在は居酒屋のアルバイトとエンコーだけが収入源らしく、とにかくお金が必要だと繰り返すモアイ。
「居酒屋バイトもあるなら、そこそこ稼げるんじゃないの?」
「……」
「どうしたの?」
モアイが一点を見つめて黙りこくってしまった。
「どうしたの?」
「いまお金の計算してるの」
「生活費の?」
「うん…、これだけで回していけるかなーって」
金の無心をしてるつもりだろうか。同情を買おうとしても、これ以上はびた一文も払うつもりはないぞ。無視して質問をぶつけていく。
「何にそんなにお金使ってるの?」
「…楽器やってるの」
ようやくモアイが真相を口にしだした。
現在、彼女が通っているのは音楽の専門学校で、とある楽器を買うために援交で資金集めをしているそうだ。
「学校以外のレッスンとかにもお金使うし。だから居酒屋だけだと足りないの」
作曲もしてるらしいが、聞かせてくれと頼んだところ、「これで会った人には聞かせないから」とのこと。
エンコーの目的が判明したところで、モアイが再び俺の前にひざまずき、ベルトをカチャカチャと外しだした。そのまま仁王立ちフェラをさせていると、目の前に干してある股間が薄茶色に変色したパンツが見える。汚ないなー。下着くらい隠しとけよ。
フェラは単調な動きながらも吸い込みが強いからか、そこそこ気持ちいい。そのまま無事に1発抜いたところで、彼女が携帯を見ながらメールを打ち始めた。
「何してんの?」
「次の人探してる」
頑張ってくれ給え。そろそろお暇させていただこう。
ミクシーの街コミュ(地元に住んでるヤツらが集まるサークル)で興味深いカキコミを見つけた。
〈駆けだしのネイリストです。格安でジェルネイル等やってます☆事務所はまだないので、ワタシの自宅でよければ☆〉
カキコミ人のプロフィールページに飛んでみれば、金髪で巻き髪のいかにもギャルって感じの女の子だ。年は23才。
載っているプリクラはけっこうカワイイじゃないの。ネイルってことは女子がお客さんなのだろうが、自宅に呼ぶなんてことがあるんだなぁ。行ってみたいけど、ネイルアートって、男でもやってくれるものなんだろうか。ダメ元でメールを送ってみよう。どれどれ、こちらは男性ですが、ネイルアートに興味があります、っと。返信はすぐにきた。
〈ありがとうございます☆男性の方でももちろん大歓迎ですよ。何人かやらせてもらったことありますし〉
そうなんだ。男でもこのギャルちゃんの自宅に行けるわけね。若い女の自宅に入れるだなんて…グフフフ。メールのやりとりを続け、翌週末に彼女の自宅の最寄り駅で待ち合わせることとなった。
出会い系アポなんかとは違ったドキドキだ。駅前で待っていたのはプリクラどおりの巻き髪ネーチャンだった。
「苅田さんですよね? はじめまして、坂本です」
「どうも、今日はヨロシクね」
歩くこと10分で彼女のマンションに到着した。オートロックを堂々と通過して2階のドアを開けると…モワーっと女のニオイがする。
「狭いんですけどあがってください」
リビングのソファに座りながら室内を観察する。ピンクと黒で統一されたいかにもギャルっぽい部屋だ。おっ、あれは洋服棚かな? パンティとか入ってんのかなぁ。そりゃ入ってるよなぁ。彼女がお茶を出してきたところで我に帰った。
「ゆっくりしていってくださいね」
「あ、あ、ありがとう。いつも自宅でやってるの?」
「だいたいそうですね〜。けっこうそういう子、多いですよ」
彼女はでっかい箱からネイル道具らしきものを取り出している。なにそれ、UVライトって、なんか怖いんですけど。お茶を飲み終わったところでネイルがはじまった。小さな手の平がオレの手をつかみ、もくもくと爪にヤスリをかけていく。ちなみに今日はジェルネイルと言って、透明なジェルを爪に塗るだけのものをお願いしている(料金は千円)。
色なんかつけられたら仕事できないし。顔と顔の距離は推定30センチ。こんな至近距離で手を握ってくれてるなんて。ものスゴイ興奮してきた。鼻血が出そうっす。
「痛くないですか?」「大丈夫。そういえば、なんでまたネイリストになろうと思ったの?」
「えっとですね…その…あ、ちょっと待ってくださいね」駆けだしの彼女には、会話とネイルの両立は難しいようだ。ひととおり終わり、爪がピッカピカになった。
「これで終わりです。なんか無愛想でごめんなさいね」
「全然いいよ。でもやっぱりこうやって見るとキレイだね」
「ですよね。お客さんの爪、塗りやすかったんで良かったです」
さて、このまま帰るのもつまらない。けれど、どうしたものだろうか。せっかくの密室なんだし、この場で押し倒したいもんだけど、さすがにそれは…。「ネイルのお礼にメシでもどうかな?」
「えー、いいんですけどー、ちょっと予定が入ってるんで夕方でもいいですか?」
なんでも、この後もネイル客が来るそうだ。けっこう忙しいんだねえ。ひとまず退散して夕方、再び駅で落ちあうことに。居酒屋で世間話がはじまった。
「ネイリストになろうと思ったきっかけってなんなの?」
「ああ、ワタシもともと風俗で働いてたんですよ」
突然のカミングアウトだ。なんでも昨年まで地元のデリヘルで働いていたそうだ。
「でもずっと続けるわけにはいかないし、求人誌見てたらネイルの講習とかがあって、これだなって思って」なるほどチラっと見たことはあるが、確かに風俗やお水の求人誌には、ネイリスト学校系の広告が多い。腕一本で簡単に始められそうなので、彼女らの人気も高いのだろう。にしても彼女、風俗経験者ってことは、下ネタにも寛容だろうし、お酒が入れば簡単に股を開くんじゃないの?
「この後どうする? よかったらゆっくり飲めるとこ行こうよ」
「うーん。どうしよう」「いいじゃん」
そそくさと会計を済まして手を繋いだところ、彼女の口から驚きの台詞が飛び出した。
「あの、いいんですけど、お小遣いもらえます?」
「え?」「だってタダはイヤですよ」
ミクシーには自宅ネイリストが結構いるもので、その後も同じように部屋にお邪魔したところ、そのほとんどがお水の出身者だった(たぶんフーゾクもいただろう)。
お願いすればエンコーぐらいならできるかもしれないので、試してみてはどうだろう。
ミクシィを使った偽の風俗求人で素人娘とタダマン
風俗業者を装って求人広告を出し、やってきた女を講習と称してタダ食いする。幾度となく紹介されてきたおなじみの手法だが、実際に自分もやってみたという読者はさほどいないのではないか。求人広告を出すにはそれなりの費用もかかるし、そもそもそんな広告を出すこと自体が面倒きわまりない。よほどのヒマ人じゃない限り、やる気など起きないだろう。
俺が編み出した手法はもっとお手軽だ。なにせパソコンさえあれば、金もかけず、ちょちょいのちょいでフーゾク嬢志願者を釣りあげることができるんだから。とはいえ、この作戦にたどり着くまでには、当然ながら数々の試行錯誤があった。
まず俺が最初に考えたのは、広告を使わず、どうやってフーゾク嬢予備軍を見つけ出すかだが、これはすぐに答えが出た。ミクシィだ。 フーゾクに関心を示す女なんてのは、たいがい人種が限られている。貧乏OLとかキャバ嬢とか。その点、ミクシィには、そういった属性ごとにコミュニティが乱立しているので、簡単かつ大量にターゲットを探し出せる。あとはコピペメールを片っ端から送りつければいいのだ。
〈初めまして。フーゾクのスカウトをやってる者です。女の子の希望によって、いろん
なタイプのお店を紹介してますが、どこも日給は最低でも4万以上なのでガッツリ稼げ
ます。もし興味があれば、お気軽にメールください〉ここでのポイントは、特定の店の求人ではなく、いろんな店を知っているスカウトからのメールを装うことにある。こうしておけば、店名を検索されてウソがばれた、なんて失敗は起こりえない。
で、返信メールを寄こしてきた相手には、希望の業種を確認した上で(ただし、ピンサロや手コキ系風俗はタダマンができないので除く)、店の採用担当者の名目で俺のケータイ番号を伝える。そこから面接、講習と続く流れはもはや説明不要だろう。素股の指導中に「本番すれば指名がバンバン取れるよ」とか言って、なし崩しにヤッちゃえばいいのだ。
貧乏、水商売、高卒。どれも反応がない作戦が固まれば、あとは行動あるのみ。手始めに俺が目をつけたのは【いつだって貧乏】【貧乏が嫌い】などの貧乏系コミュだ。この中から都内近郊に住む若い女を選びだし、コピペメールを100通バラまいた。さあ、どうだどうだ?全然ダメだった。いや、返信は何通かあったのだが、どれも
〈うざいメール送ってくんな〉〈迷惑です。事務局に通報しますよ〉
といったものばかりで、まるで食いつきが悪いのだ。どうもコイツら、貧乏を公言しているだけに、いろんな業者からしょっちゅう勧誘メールが届くため、どんな内容であろうが、即座に拒否反応を起こすらしい。またかよ、みたいな。
仕方ないので、今度はキャバ嬢系のコミュにターゲットを変更してみた。水商売から風俗へのステップはいかにもありがちだし、大いに期待したものの、考えが甘すぎたらしい。キャバ嬢系コミュには、本物のスカウト連中がわんさかと常駐しており、そんな連中との対応に慣れっこな彼女たちをダマすのは至難のワザと思い知らされたのだ。
聞いたこともない業界用語であれこれ質問されても、しどろもどろになってしまう。その後もめげずに人妻系、高卒系など、可能性のありそうなコミュにも精力的に挑んでみたが、笑ってしまうほど成果はさんざんだった。何度も失敗を繰り返し、ようやくたどり着いた正解、それは【女子大生のための就職活動☆】という名の就活系コミュだった。
地方から上京し、そのまま東京での就職を考えていた女子大生が、もし就活に挫折した場合(時期的には7月を過ぎたあたり)、どういう行動を取るのか。実家からの仕送りを断たれた先、バイトで細々と食いつなぐしかない人間にとって、高給なフーゾクは魅力的にうつるのでは?こんな推理のもと、例によって大量のメールをコミュのメンバーに投下したところ、ついに獲物が引っかかったのである。
しかも8人も。そこから面接↓講習(タダマン)に進んだのは半分以下の3人だが、その際、彼女たちが口を揃えて言ったのは、「就職浪人するにもひとまずまとまったお金はいるので、あのスカウトメールに背中を押された」という言葉だ。俺の推理は正しかったのだ。
しかも大当たりのコミュはこれだけではない。フーゾクで遊ぶと、やたら介護士の女と遭遇する自身の経験から、それ系のコミュにも爆撃メールを送ってみたのだが、ここでもまた4人の女を釣りあげ、タダマンを決めたのだ。待遇が悪いくせに重労働、なおかつ他人の下の世話をすることに抵抗のない介護士にとって、フーゾクは夢のようなバイトなんだろう。いやぁ皆さん、本当にごちそうさまでした。そして、ことごとく不採用にしてゴメンちゃい!
その女の書き込みはこんな感じだった。
『アイコ ポチャ系の25才です。私の家で会える人、家計の足しにしたいので助けてく
ださい』ポチャ系とあるので悩んだものの、条件1万円をぶつけてみたところ、あっさり『いいですよ』との返事が。低レベルなのは確定したが、ま、行くだけ行ってみるか。友達がシャワーなんか使わないだろうよ大阪郊外のとある駅前で待ち合わせして、メールで到着を告げると、女はそこからさらにバスかタクシーに乗ってくれと命じてきた。仕方なくバスで指定された場所へ向かう。やっとこさ降りたところで、さびれたバス停に太めの女が立っていた。「こんにちは〜」「あ、どうも」
自己申告通りのぽっちゃり体型だが顔はまあまあの60点クラス。これで1万円ならまあいいだろうと、二人して彼女の部屋へと向かう。到着したのは一軒家だった。
家の前にはボロい自転車が2台置かれ、勝手口のような小さい玄関の横には手書きの表札が。これ、家族と一緒に住んでるんじゃ?小さな玄関のドアを開けると、靴が散乱していた。絶対一人暮らしじゃないだろ。「どうぞ上がって」「うん。家に誰かおるん?」「お母さん。テレビ観てる」
女が居間の方向を指差す。「え?大丈夫なん!?」「うん大丈夫。私の部屋2階やし」
いや、そういう問題じゃなくて。せめて留守ならわかるけど、今まさにテレビ観てるんでしょ?狭い階段を登り、6畳ほどの部屋に案内された。布団は敷きっぱなしだが、意外と片付いていて、小さなテーブルの上にはプリングルスの缶がキレイに数本並べてあった。
「プリングルス好きなん?」「いまハマってんねん」
デブの原因はそれか。布団に座って会話をかわしているときに、階段を登ってくる足音が聞こえた。コンコン。え、入ってくんの?「はーい」
彼女が部屋のドアを開けると、太った中年女がお菓子とジュースを持って立っていた。
これが母親か。「じゃ、ごゆっくりー」ドアが閉まる。
「今のお母さん?」「そうやで。これ食べたらシャワー浴びよっか」
「うん。ホンマに大丈夫?」「え? なんで?」「いや…」
あの母親はただの男友達と思ってるんだろうけど、普通、友達がシャワーなんか使わないだろうよ。そもそも、この部屋でセックスしたら下に響くんじゃないのか。パンツ一丁で母親の横を通りすぎるんだな?「じゃ、お風呂行こ」
女の後を追って一階にそろっと降りる。居間でテレビを観るお母さんに会釈をして、そのまま風呂場へ。いいのか、これ? 娘と男友達が風呂場へ消えたんだけど、いいのか?
心配をよそに、彼女は脱衣所でも声をひそめない。「ほら、早く脱いで」
完全に脱ぎきったところで、彼女も全裸になった。うわー、カギもついてないのにヤバイっしょ。まるで風俗店のようにシャワーで身体を洗ってもらい、汚いハンドタオルで体をふく。
「2階もどろーか。パンツのままでええからね」そうなのか、そういうルールなのか。パンツ一丁で母親の横を通りすぎるんだな?もうどうにでもなれと、パン一のまま自分の服を持って、コソコソと脱衣所を出る。母親の視線はテレビを向いたままだ。セーフ! ・・・ってことでいいのか?部屋に戻り、すぐに女はチンコをパックリ口にくわえてきた。テクはイマイチだが、長時間舐められているうちにカチカチに。「ゴム使う?」「うん、使おうかな」「じゃ、はい」
女がベッドサイドに置かれたカラーボックスの中からコンドームを取り出し、そいつを装着していざ挿入。部屋の揺れのことなど構わずに、ガシガシ腰を振って、あっという間にフィニッシュを迎えた。一万円ならまあ満足か。帰り際、玄関で靴を履いていると、母親がやってきた。
「どうも、わざわざありがとうございました」
ありがとう? ありがとう?てことは公認ってこと?そういえばカキコミに、家計の足しにすると書いてあったし、この母子はこれで食っていってるのかもな。
池袋の立ちんぼ現場リポート|ワリキリでも朝まで一緒の援助交際女の稼ぎや職業は?
ワリキリでも朝まで一緒の援助交際女
終電過ぎに買うと、深夜2時3時に別れても、もう家には帰れない。マンガ喫茶もきついし、新しい客もつかまらないだろう。このままホテルで朝までいたほうが楽だ。ということで一晩中付き合う援助交際ムスメ朝までガールズを体験してみた。
朝までガールズ。アイドルグループではない。一晩中みっちり付き合ってくれる、援助交際ムスメたちのことだ。普通のエンコーはたいていが一発射精するまで、時間にすれば1時間から長くて2時間がせいいっぱいなのに、朝までガールズは深夜から翌朝まで思うぞんぶん楽しませてくれて、しかも料金はイチゴーから2と格安。天使のような女の子たちだ。ではどこにいるかと言えば、これがハッキリとはわからない。彼女らは普段は一発こっきりのエンコー娘にすぎず、時と場合によって朝までガールになるだけだからだ。ただ、狙おうと思えば狙える獲物ではある。朝まで付き合わざるをえない状況で、出会ってしまえばいいのだ。例えばこういう女たちに。ワリキリ目的で店にやってきたが、相手が見つからぬままそろそろ閉店時間に。次の客と外出すればもう店には戻ってこれない。ならば朝までホテルにいるしか…。
終電過ぎに客に買われ、深夜2時3時に別れても、もう家には帰れない。マンガ喫茶もきついし、新しい客もつかまらないだろう。このままホテルで朝までいたほうが楽だし…。
状況は右と同じだ。深夜遅くに放り出されても、新たなテレクラ客はつかまらない。朝までホテルでゆっくりしたほうがいいに決まってる。
「今からだと帰れないから…2ならいいですよ」
平日の夜11時。歌舞伎町の出会いカフェに入った。ミラーの向こうにいる女は3人のみ。どの子も70点レベルで迷う。順番にトークしてみるか。
まずは自称26才、平原綾香似のギャルから行ってみよう。トークルームに誘いだし、女と顔を合わせる。うん。ミラー越しで見るよりもカワイイぞ。
「今日は何目的? 俺はちょっとエロイ気分なんだけど」
「割り切りってこと? いくらですか?」「あのさ、ホ別イチゴーで一晩付き合ってくんない?」
このレベルにしては安すぎるだろうか。4万5万とふっかけてきても良さそうな女だが。
「そうですね〜。私、住んでるところ遠くて今からだと帰れないから……2ならいいですよ」
うほ。最初からいきなり引き当てちゃったよ。女と店を出て、ラブホへと歩き出す。ふと彼女が足を止めた。ナニナニ、まだご飯食べてないから、何か食べさせてほしいだって?
「ぜんぜんお金がないんですよぉ。和食が食べたいなあ。定食とかでいいんで」
朝までプレイの醍醐味はこういうところにあるのかもしれない。メシを食いながらゆっくり距離を縮めてから、こってり抱く。うん、いいね。
近くの居酒屋に入り、ビールとウーロン茶で乾杯。女は海鮮丼の刺身だけをちょぼちょぼ食べている。
「みのりちゃん(仮名)はあのお店はよく行くの?」
「夜、寂しいときとかにたまーに」
寂しいとき、か。ふーん、じゃぁ今日も寂しいんだな。俺がとことん可愛がってあげるよ。そろそろ行きましょうか。ホテルに連れ込み、そのまま押し倒そうとした瞬間、彼女が手を差し出してきた。
「あ、マネー先にもらっていいですか」
マネーって、なんで英語なんすか。手慣れすぎてるんだかなんだか…。
「はい、じゃあ2万ね」
「ありがとうございます」
服を脱がせると、Bカップほどの小さな胸が現れた。体型、けっこう好きです。ではキスを…舌は入ってこない。イヤイヤ感ありありだ。
んじゃアソコ舐めてやるか。ほれ、どうだ、このテクは。
「……………」
マグロだったか。海鮮丼を食っただけに。って、しょーもないこと言ってる場合じゃない。こうなりゃフェラだ。
「しゃぶってみて」
「お風呂入ってないから、やりたくない」
「そんなこと言わずにさ、舐めてよ、ね」
「ムリ!」
強引に口にねじ込んでみても、ちょろちょろっと舌を動かしただけでオシマイだ。まあいい、夜は長いんだから。元気のないムスコにスキンをかぶせ、乾いたマンコにすこすこ腰を打ち付けて、とりあえず最初の一発目を放出した。
ベッドでまどろみながら、女の身の上話を聞いた。介護保険の会社にいたこと。ヘルスで働いたこと。鬱になったこと。あまり弾まない会話だ。女が退屈そうに言う。
「ねえ、DVD借りようよ」
「あ、そうするか」
フロントからお笑いのDVDをを借り、2人して鑑賞した。そのうちチンコも回復してくるだろう。午前4時。DVDが終わってそろそろ2回戦という段になって、女がせがんできた。
「小腹が減ったから、なんか食べたいなー」
「さっき、海鮮丼、食ってたじゃん」
「だって、お腹すいたし」
「…じゃ、コンビニに買い出しにでも行く?」
「行く行く〜」
近くのセブンイレブンで、女はペヤングと一平ちゃんとミネラルウォーターを手にとった。当然のように払いはオレだ。部屋に戻った彼女は、ポットでのんびりお湯を沸かし始めた。ペヤング?一平ちゃん? どっち食べるのかな。女が作ったのはインスタントコーヒーだった。
「あの、あんまりお腹へってないんで、これ、お土産にしてもいいですか?」
は〜〜?いやいや、冷静になれ。せっかくの朝までガール、まだまだ楽しませてもらわねば。機嫌を損ねられると困る。ベッドの液晶時計はもう朝の5時を指している。なんてこった。まだ一発しかやってないのに。
「すいません、眠いんで寝ていいですか?」
女がベッドに寝転んだ。いいわけないでしょ。だって2万も払ったんだから。ペヤングも一平ちゃんも買ってあげたんだから!
隣へ飛び込み、肩をグイっと抱き寄せ…。
「ダメだよ。さっきしたでしょ」
は〜〜?オレはキミを一晩買ったんだよ。何回ヤろうが自由でしょうに。
「そんなこと言わずにさ、ヤラせてよ、ね」
そう言ってパンツに手を突っ込んでみたが、マンコはカサカサに乾いている。
「ヤダって言ってるでしょ!」
「いいじゃない、ね」
「絶対ヤダ」
「んなこと言わずにさあ」
「しつこいな! ヤだって!」
この女、最初からそのつもりだったのか。思えば、あの海鮮丼も、DVDも、ペヤングや一平ちゃんも、時間稼ぎのためだったとか?
朝まで一緒にいたにはいたが、後半の彼女はずっと背中を向けてフテ寝するだけという、さんざんな内容だった。朝までガールってこんなもん?
翌日の夜11時、新宿歌舞伎町の立ちんぼエリア「ハイジア前」に出動した。界隈に立っていたのは5人の日本人立ちんぼだ。さっそく彼女たちに声をかけていく。
「一晩イチゴーでどう?」
「一晩はムリ」
次。
「一晩イチゴーでどう?」
「無理〜」
そんなに粘ってないで、暖かい部屋でゆっくりすればいいのに。と、3人目で反応が。
「もう少しくれたらいいよ」
年齢は20代前半。見た目は市橋達也をオンナにしたような感じだけど、ケラケラ笑ってるし、性格は悪くなさそうだ。とりあえず1千円単位でキザんでみますか。
「じゃイチロクは?」
「ん〜」
「イチナナでどう?」
「わかった〜」
早っ。交渉がまとまったところで、目の前のラブホへ。ん? この女、先にエンコー代金を要求してこないじゃん。スレてなくていいね。唇にキスをすると、舌がねちゃねちゃとからまってきた。エンコー女にはめずらしいほど積極的なプレイだ。洋服をはぎ取れば、推定Cカップの普通サイズの胸が登場。ちょっ首が黒いけど、感度は悪くない。「くわえて」
「うん」
一物をパクリとカリをチロチロ、竿をねちゃ。ヘルス嬢みたいなスーパーテクじゃんか。交代してアソコに触ると、びっしゃびっしゃだ。辛抱たまらん!
「入れるよ」
「来てぇ〜」
腰を激しく動かすと、合わせるように腰をふりふりしてくる。吸い付くようだ。騎乗位からバック、最後は正常位に戻って、白い液体をたっぷり放出した。ふぃ〜。
ベッドでまどろんでいると、女が頭を胸に乗せてきた。甘えたなんだろうか。
「実は私、片思いの男の人がいるんですよ。エッチはしてるんだけど、セックスフレンド扱いで。気が向いたときに呼び出されるだけ」
「へー」
「だから他の人とセックスしてやろうと思って。でも、どうせならウリかなって。そしたら友達にあの場所を聞いて、立つようになって」
「ほ〜」
そのとき、女の携帯にメールが着信した。
「あの、見ていいですか?」
「ん? いいよ」
ただいま時刻は深夜2時。こんな時間に誰とメールしてるんだろう。なんて考えているうち、股間がむずむずしてきた。
「エッチしよっか」
女が携帯を置く。
「いいですよ」
だよね。そうだよね。ってわけで、2回目のエッチへ。終わって寝転がってるうちに、またまた性欲が沸いてきた。
「しようよ」
「うん」
素直ないい子だ。さすがに3発目もやると眠たくなってきたぞ…
………目が覚めると、女が電話をしていた。朝の5時に誰と話してんだ?
「あ、起きた? ごめんね。友達が近くで飲んでるから来ないかって。悪いけど私、先に行くから。お金もらっていい?」
「え? そうなの」
「ごめんねー」
約束の金をひったくると、女は素早く身支度を済ませて、慌てて部屋から出て行った。あわただしい別れ方だったけど、満足満足!
翌日は、夜10時半に新宿のテレクラに入店した。
ホ別イチゴーで一晩の条件に興味を示してきたのは、コール4人目、自称38才のバツイチ・直美だ。
「ひと晩って言うけど、朝までやりっぱなしってことはないよね?」
「いやいや、それはわからないなー。もういい年だから、2、3発が限界かも」
「そっかー、そしたら、御徒町にいるから来てくれる? 松坂屋わかるでしょ。そこに12時ね」
携帯番号を交換し、約束の場所へと向かう。待つこと数分、向こうからコートを着た女がゆらゆら体をゆらしながらやってきた。あ、アレ?
年齢は40オーバーか。体型はぽちゃ。顔面はリアルひょっとこだ。
「電話の人ですよね? 直美です。こんにちわ。じゃあ、行きましょうか」
「う、うん」
案内されるまま、魅入られたよう後を付いて行く。こんなのと朝までいるのか? いや、別にそんな口約束なんか反故にしてもいいんだけど、少なくとも一回はヤんなきゃひょっとこだって怒るよな。ホテルで1万5千円を手渡し、一緒にお風呂に入り、そのままベッドへ。(く、くせー)さっきからうすうす気づいていたけど、この女、アソコの匂いがハンパない。生理中の匂いよりもひどい激臭が漂っているのだ。鼻が曲がりそうなのを我慢しながら、胸を愛撫してやる。はぅっ! はぅっ!」獣のような雄叫びだ。
フェラでどうにかチンコをふるい立たせ、ぬらぬらしたアソコに入れた。
「あううう、あううう」
ひょっとこが顔をくしゃくしゃにしてよがりまくる。その顔がホンジャマカ石塚のグルメリポートとダブり、チンコは萎えまくりだ。目を閉じて、アイドルの顔を思い浮かべながら腰を振ることで、なんとか発射した。
一発あたりの単価なんか計算してる場合じゃない冷静に考えた。朝までガールは、朝まで一緒にいたい女だからこそありがたいのであって、臭マンひょっとこが相手では拷問に等しい。
今すぐさっさと退散すべきだ。しかしそこに損得勘定を持ち出すと、やや事情が異なってくる。
現時点では1・5万で一射精。このまま帰れば、ピンサロのほうがマシだったぜ、となる。
でももし二射精三射精すれば?例えひょっとこであっても、お得感だけは残るんじゃないだろうか。無理矢理な論理で、朝まで一緒にいることを覚悟したオレは、並んで布団に潜り、一方的にしゃべりまくるひょっとことの会話に付き合った。
「今日あちこちのテレクラに電話かけて、100人くらいと話したんだけど、なかなか相手が見つからなくてさー。やっぱ景気が悪いみたいで、ちゃんとお金持ってる人がいないのよね」
「あ〜」
「みんな『いま1万円しか現金持ってなくて』って。おろしてくればいいじゃん、って言うと、『いやーキャッシュカードないんだよねー』って。カネもないのに女と遊ぼうなんてどうかしてるんじゃないかな。あたしやっぱイチゴーは譲れないし」
…いかん、もうダメだ。話題は別にいいけど、とにかくマン臭がキツすぎる。布団の中から繊維をすりぬけてプンプン漂ってくるのだ。あまりの激臭にマジでえづいてしまう。たまらず、オレはベッドから起き上がった。
「喉がかわいたし、ちょっと酒でも飲もうかな」
「あ、飲めばいいじゃん。私はいいから」
冷蔵庫から缶ビールを取り出し、ベッドには戻らず、ソファでグビリ。ふ〜、マン臭から逃れただけでホッとするなあ。やっぱ一発あたりの単価なんか計算してる場合じゃないわ。ヤればヤるほど損するって。3本目のビールを開けたころ、馬鹿デカイいびきが聞こえてきた。
「ぐぉ〜〜ぐぉ〜〜」
いいよいいよ、もうそれでいいよ。朝までずっとそれでいてちょうだい!
ホッとしたら、急に腹が減ってきた。何か食い物は…いやいや、物音をさせたら起こしちまう。外にラーメンでも食いにいくか。そっと服を着て、部屋から静かに抜け出そう…。
「あれ、どこ行くの?」
やべっ、起きやがった!
「いや、ラーメンでも食べにいこうと思ってさ」
「あ〜、夜中って食べたくなるよねえ。でもカバンは置いていってね。逃げられるとイヤだから」
ビールの払いが自分にツケられるのを恐れてんだろう。ったく、寝ぼけてるくせに頭は回るヤツだ。近所のラーメン屋でたっぷり時間をかけて麺をすすり、重い足取りで再びホテルへ。ああ、またあ
の臭いを嗅がねばならんのか。なんでこんなことになっちゃったんだろう。せめて眠っていてくれ。布団で押さえ込んでおけば、まだマン臭はやわらぐから。
祈るような気持ちでドアを開けると、女は大きないびきをかいていた。セーフ!
新宿・歌舞伎町の最新のテレクラ事情・自称マダム風ワリキリ女性あったらおばあちゃん熟女だった
新宿唯一のテレクラがある歌舞伎町の風景は、ここ数年で大きく変わった。旧コマ劇場跡には映画館とホテルが入った複合施設が建ち、街には中国人観光客が目立つ。そんな中、テレクラだけはギラギラした看板で変わらぬ胡散臭さを放っている。会話だけでこのウザさとは
昼下がりの2時すぎ。つながったのはテレクラにしては比較的若い声の女だった。
「もっしもーし!お兄さん、いま会える人?」
柳原可奈子のような高いテンションで話しかけてきた彼女、まあワリキリだろうな。
「会えますよ、ワリキリ大丈夫ですよ」
提案してくるであろう内容を先取りする。
「ほんと?ちょうどよかった!私もー」電話口から「カアカア」とカラスの鳴き声が聞こえてくる。「お姉さん、外からかけてるんですかね」
「そうそう!いま歌舞伎町をウロウロしててー」
話し方も含めて若いことは間違いない。20代の可能性もあるな。
「お兄さん!テレクラにしてはずいぶんわかーい!…ですよね?」
「ああ、そうかもしれ…」
「そしてそして!私は若い…のかな?けど、お兄さんよりは年下だよ?」
なんだ、このウザ暑苦しい絡み方は。「おいくつなんですか?」
「28才! たぶん今日話した中では一番若いんじゃん? あ!『じゃん』とか使っちゃった!ごめんなさーい! 社会人のマナーなってなくてごめんなさーい!」
ウザっ!なんだこいつ。
「いえいえ、全然。今からお会いできるんですよね?」
「うん、バッティングセンターらへんをウロウロしてる。今日は仕事終わりだから時間もたっぷりありますよー!」「だったら、すぐに出ますね」
「あ!会って『ごめんなさい』とかはナシにしてくださいね!社会人のマナーだと思うんで。あと、お金は先渡しで! 守ってもらえますかー?」
ワリキリ女とアポったら断らないのが社会人のマナーだなんて、どこのビジネス書に書いてあるんだよ。ミナミと名乗る彼女のワリキリ額はホテル代別で1万5千円だ。「今までテレクラで何人か会ってるからブスではないよ」と自信満々に口にする。
「わかりました、服装とか特徴教えてもらえますか?」
「ピンクのバッグで、髪はショートの茶髪。青いカーディガンにグレイのパンツです!あ!あとすっぴん!マジすっぴんです! それでマスクしてます!…え?この情報って、会う直前に言っちゃうのって卑怯でしたか?だったらソッコーで化粧しますけど!あははは!」
このウザさは、東南アジアのモンスーン気候に近い。温暖湿潤で一年中身体にまとわりつくジメジメとした蒸し暑さ。会話だけでもこれなのだから会えばどうなることやら。
「こんな若い人初めて!いいの? いいんだ!」
店を出て、待ち合わせ場所に指定されたバッティングセンター近くのスーパーホテルに向かう。遠くでマスク姿でスマホをいじる女性の姿を確認することができた。小太りで、背がけっこう大きい。近づき、話しかけようとしたその瞬間。作業着を着た50才く
らいのおっさんが、彼女に話しかけた。それを遠目で見つめる。
どうやらこのオッサン、彼女を立ちんぼと認識したらしい。マズいぞ、これで交渉成立したらアポが台無しになる。だが、それは杞憂だった。彼女は、スマホを見つめたままオッサンの交渉をひたすら無視。結局、オッサンは去っていった。
「あの…ミナミさんですよね?大丈夫でしたか?」
近づいて、おそるおそる話しかける。
「あーマジいまのウザかった!私、立ちんぼと勘違いされたんですよね!」
パッと顔をあげてミナミさんが答える。マスクで鼻の下が隠れているが、残念な容姿なのはすぐにわかる。さっきのオッサン、物好きだな。
「行きましょうか!あ!てか若い!イケメン!てか普通!ホントにテレクラ行くんですか?」この人、ポンポンと思ったことを口にしてしまうタイプらしい。
「行きますよ。最低月に一回は行きますね」
「えー! こんな若い人初めて!いいの?いいんだ!おもしろーい!」
ぎゃーぎゃー騒ぐ彼女と歩きながら、適当にラブホを決める。
「ここでいいですか?」
「大丈夫!てか、こういう待ち合わせって私、初めてで!」
「こういう待ち合わせってのは?」
「いつも私が男の人のところに行くか、けっこう家に呼んじゃうんでー」
歌舞伎町の近くに住んでいるというミナミさんは、一人暮らしの自宅にワリキリ客を招くこともあるそうだ。ところでこの人の話し方、少し訛っているな。
「出身は北のほうですか?」
「そう!やっぱ話し方でわかった? 福島! でもこっち来てもう10年近く経つんだけどね」
俺と同郷だが、面倒なので触れないでおこう。ホテルの部屋に入り、慣れた手つきで服をハンガーにかけ、シャワーを出すミナミさん。ワリキリ慣れしているのは明らかだけど、けっこう長いのかな。
「テレクラはけっこうかけるんですか?」
「ううん。3年前から。私、実は離婚してて、テレクラはそれからかけたんだよ」
すっかり敬語はなくなり、馴れ馴れしい話し方に変わっている。ミナミさんがマスクを外すと顔の全容が明らかになった。女芸人のバービーみたいな張りのある頬に細い目。こんな人でも結婚できるだなんて不思議だ。
「やっぱりお金に困っててワリキリしてるかんじですか?」
「ううん。そう思うじゃん? あ! 『じゃん』って言っちゃった! 違うの。私お金には全然困ってないから!」
「そうなんですか?」
「なんでテレクラやってるかって言うと、欲しいものがあるからなの。バッグ。バッグが欲しいだけ。お金はいまの仕事で困ってないもん」
バービーのしごとは介護士。一般に安月給として知られる業界だが、彼女曰くそれは違うらしい。
「私、資格も持ってるから月に40万くらいもらってんの。それでワリキリする必要なんてないでしょ?子どももいないし、お金は困ってませーん!生活のためじゃありませーん!あ、もっとありがたがってお金もらったほうがよかった?『今月ピンチだったんでー!』みたいな」
この暑苦しさ、彼女の体型も相まって電話のときより強烈だ。
「ワリキリで男の人たちが払うお金って、みんなが働いて得たお金でしょ?そのお金を私はワリキリっていう仕事でもらう。だから、無駄使いはしないの。バッグ買ったらあとは全部貯めることにしてるの」
サラリとかっこ良さげな理屈を言われたような気がするが、まったく意味がわからない。シャワーを浴び終えると、照明を落とし、BGMを調整し、自分に最適なエンコー環境を整えるバービー。
「わりとテレクラの人と会ってるんですか?」
「ううん。会ったのは10人くらい。だけど、そのうち3人のおじさんが愛人みたいになってて、すっごく会ってるんだよね。週に1回とか」
仰向けに寝そべったオレの乳首を指先で軽くつまみながらバービーが答える。料理で言うと、フライパンに油を引く状態だ。彼女が身体に巻いていたバスタオルを脱ぐと、モンゴル相撲力士のような貫禄ある裸が現れた。
「攻める派? 攻められる派?」
「じゃあ、攻められるでお願いします」
「はーい」
ダルそうに左手でチンコを揉みほぐすと、バービーはそれを口に咥えた。それなりに勃起したことを確認し、今度はキンタマをハムハムと咥えながら息を吹きかける。普通の生活をしていたら決して身につかないテクニック。これは誰かに仕込まれたに違いない。
「うまいですね」
「でしょ?その愛人にいろいろ仕込まれてるからねー!」
最高齢の60才の愛人に仕込まれたというフェラによって、格付け委員長では久々の勃起度100%だ。これなら挿入できるな。
「じゃあ、立ったんで入れていきますね」
すっと起き上がったところをバービーが手で制した。
「あー!ちょっと待って! 待って!」
「はい?」
「ちんちん入りやすくするひと工夫させて?一瞬で終わるから!」
そう言うと、彼女は広げた手のひらに「ペッ」と唾を吐き捨て、マンコに塗りたくった。ひと工夫ってこれかよ!お兄さんいい人だよね?付き合わない?
下品なムードのなか、萎えはじめたチンコを押し込む。ぬるい感触。これじゃあイケそうもないな。挿入のあいだ、バービーは足を天井にあげ、「ンフッ」と荒く呼吸する。いつものことながら、なんて滑稽で味気ないセックスだろうか。
なんとか15分ほど腰を動かして粘るものの、やはり射精には至らなかった。
「すみません、イケないみたいです」
「いいよ!てかさ、お兄さんて、いい人だよね?言われない?」
「いえ、そんな言われないですけど」
「いまだにテレクラかけてるのが信じらんないんだよね。てかさ…」
タバコの煙をふーっと吐くと、バービーの口から驚きの発言が。
「付き合わない?」
「はい?」
「最初に会った時ヤバい!ヤバーいって思ったの! イケメンじゃん!」
「はあ」
「で、ね!いまのエッチで確信した!この人、絶対いい人って。テレクラってさ、ほんとおじさんしかいないわけ。だからすごいビックリ!いま独身だよね?」
「そうですけど、彼女はそんなほしくな…」
「ちがーう!ちがうちがうちがーう!そういう話じゃなくって!」
そういう話じゃなければ何なのかと口を閉ざしたところ、
「じゃあさ、連絡先だけ教えて!」
そういえば今日はまだ番号を交換してないんだった。こんなのに教えたら大変なことになるぞ。
「すみません。そういうのはちょっと…」
「ちがーう!そんな真剣に考えない!」
「じゃあ教えなくていいですか」「どうしてよ! いいじゃない!」
教えろ、教えないの押し問答は10分ほど続き、ついに根負けしてニセの番号を伝えてしまった。ごめんなさい、バービーさん。