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【概略・全文は上記記事をお読みください】「ほら、もっと見せてあげなさい」最初はカーセックスにターゲットを絞った早くからカーセックスなんぞできるものなのか。共に調布へ。スタジアムは、人通りの少ない一帯だった。なるほどここならヤレるかもしれぬ。着きました。ゲ
※この記事は2000年当時の記事です。当時のものとして読み物としてお読みください。僕は北海道の片田舎に住むとび職である。日給8千円で週5日ほど働き、手取りが18万円弱。実家住まいのため、家賃はかからないものの、趣味のスロットで散財、いつもピーピーしている。
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読者の神奈川・横浜・川崎の洗体・ガールズバー体験ルポ1、都道420号線沿いにあるこのガラス張りのラーメン屋には、正式な屋号の他にもうひとつ呼び名がある。おっぱいラーメンだ。店をひとりで切り盛りする店主が元グラドルであり、本人もその巨乳乳を大いにウリにしている
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経験もノウハウもない素人OLが警察、危ないお客と戦いながら風俗店を開業し経営した体験談です。流行り始めていた前立腺マッサージを取り入れたり奮闘していたがその結末は。風俗店のオーナーと聞いて、みなさんはどんなイメージを持つだろうか。その世界に強力なコネをも
続いてのおばあちゃんとのエッチ体験談はテレクラナンパ白髪交じりの熟女さんがやってきた今回の舞台は栃木県・宇都宮だ。実は、栃木や群馬を中心とした北関東のテレクラはメール全盛期のこの時代でも、じゃんじゃんコールが鳴っているらしい。まあ、いくらコールの鳴りがよ
ご注意!パンチラ、トイレ、女湯、覗き、着替えを撮影するカメラアプリにグッズはこんなにある。 インカメ隠し撮りのためのようなカメラアプリ部屋に女を呼ぶたび、いつも頭をよぎる。セックスの様子をこっそり撮影できないだろうか、と。早い話が隠し撮りである。褒められ







僕は北海道の片田舎に住むとび職である。日給8千円で週5日ほど働き、手取りが18万円弱。実家住まいのため、家賃はかからないものの、趣味のスロットで散財、いつもピーピーしている。女関係については、半年前に彼女と別れて以来、たまにススキノのへルスで体を癒す程度だ。
正直、刺激のない毎日ではある。だから、未だに信じられない3年前、18才の夏に過ごした嵐のような日々。あれは夢だったんだろうか…。
北海道南部。当時、僕は札幌の美容系の専門学校に通っていた。父は早くに死んだが、片親である母親との関係は良好。地元の友達だって大勢いる。彼女と呼べるオンナがいないことをのぞけば、まずまずの青春だ。しかし、どうにもテンションが上がらない。毎日が同じことの連続で、やることなすこと、すべてに飽き飽きだ。早い話が刺激を求めていたのだろう。きっかけは突然やってきた。
ある日、深夜1時ごろ、コンビニに出かけたときのことだ。愛車のハイラックスサーフを駐車場に車を止め、店に入ろうとしたとき、隣に駐車されたフルスモークのバンの後部座席から、ギャル系の女が意味ありげな視線をチラチラ送ってるのに気づいた。
何だろう。気にしつつもコンビニで立ち読みをし、車に戻ると、今度は女が車内から出てきて、僕の車の窓をコンコンと叩くではないか。ぎゃ、逆ナンだくさ!鼻の下を伸ばしながら勢いよく窓ガラスを下ろした僕に、彼女は想像もしないことばを口にした。
「オニーさん、ちょっとバイトしませんか?」
「は、はい?」
戸惑う間もなく、同じバンの中から、20代前半と思しき短パンに雪駄を突っかけたコワモテの男が出てきた。
「話があるから、ちょっとドアを開けてくんない?」
やベーー!何だか大変なことに巻き込まれちまうのかオレ。
このまま逃げるか?
逃げなかった。なぜか、魅入られたように扉を開けてしまった。刺激が欲しかったからか?
正直、このときの思考回路は自分でも理解できない。
「なに震えてるんだ?クスリでもキメてんだべか?」
男は、助手席に腰を下ろすなり、愛想良く笑った。
「実は俺、デリヘルを経営してるんだけど、いまちょうど、運転手を探しててるんだわ。ニーちゃんのこの車なら、女のコも大勢乗れるべ。車を持ち込みで、ドライバーをやってみねえか」
デリヘル運転手への誘いだった。仕事は週3,4日程度で、勤務時間は夕方6時から深夜0時まで。給料は1日1万円で、ガス代として別途5千円支給するという。週4働けば、月に16万以上になる計算だ。
「悪くねーベ?それに、ほら、さっきの女いたべ?アイツとかもヤラしてくれっから、な」
どんどん引き込まれていた。男の話がヤバければヤバいほど、体が熱くなった。平々凡々に生きてきた自分に、こんな誘いが来るなんて!
「じゃ、後でまた連絡するからよ」
その場で携帯番号を交換した。
これが、後にアニキと呼ぶ男との出会いだった。1週間後の夕方、学校を終えた後、ススキノにあるという男の事務所を車で訪ねた。数日間、考えてはみたが、刺激を欲しがる自分にウソは付けない。それにデリヘルの運転手なら、捕まることもないべ。ん?捕まるのか?
事務所は繁華街の裏サングラスをかけた20代前半の男と、奥の部屋にギャル系の女が3人。僕に声をかけたコもいた。
「こいつ、今日からドライバーやってもらう、みんなカワイがってやってな」
「よろしくお願いします!」
挨拶を終えると、アニキが仕事の説明を始めた。
店のシステムは、一般的なデリヘル同様、客の指定したホテルや自宅に女の子を送り届けるというものだ。風俗情報誌の「ヘブン」で客を募っており、料金は「オープン価格」で60分1万円。この事務所は、女の子の待機場所兼、男性客の電話を受け付ける場所だという。サングラスの男が電話番のようだ。
「わかってると思うけど、あそこにいる女3人がへルス嬢ね。あと、今日は来てないけど、ほかに2人いるから。おまえは、彼女らを車で客のところに送り迎えしてくれりやいい。簡単だろ?」
こうして、デリヘルドライバー生活が始まった。それなりに気合いも入れていた。が、すぐに僕は店のいい加減さにあきれてしまう。このアニキ、まったくもって商売気がないのだ。
例えば、客から電話があっても、気が乗らなければ、「いま忙しいんで」とガチャ切り。どころか、日がな女の子たちとシンナー遊びにうつつを抜かしている。デリヘル業をもっと真面目にってのもおかしな話だが、これはどうよ
働き始めて1週間、衝撃の事実が判明した。最初にコンビニで声をかけてきた女、メグに何気なく年齢を尋ねたところ、シレっと言うのだ。
「18だよ」
「へ、大人っぽいから全然、見えねえな」
平静を装ったものの、心臓バクバク。
「もともとデートクラブをやってて、最近、ヘルスに鞍替えしたのよ。私たち5人は、そのときのメンバーでスカウトされたんだ」
「。。。。」
「知ってると思うけど。アニキはヤクザだから。ただ、店は組には内緒のシノギらしいよ。バレたらあの人、命ないんじゃないかな」
返すことばは何もなかった。ヤバすぎ!
それでも、店を辞めようとは思わなかった。すでに、危ない世界への魅力に取り込まれていた。
1カ月後、新人が入店した。
Eカップの18才。アニキの計らいでなんと、その子の「講習」につき合わせてもらえることになった。ありがとうございます!
ラブホの部屋で最初にアニキが味見をし、その間、ドアの外で待つこと30分。いよいよ僕の番になった。でも、講習なんてどうやれば…まあ、どうにかなるくさ。
「僕はデリヘルドライバーをやってる者だから。客だと思って、しっかりサービスするように」
まずはイチモツをくわえさせながら、アソコを触ってみたら、めっちや濡れてるよ!
やっちまうか。システム上、本番は禁止だけど、どうせアニキだって…。僕は当然のように女の中に入り込み、白いモノを放出した。
これがきっかけで、スタメンの女たちとも遊びたくなってきた。デリヘルドライバーならチャンスはいくらでもある。
もっとも彼女ら、客から小遣いをもらい、のべつくまなしに本番をヤらせてるせいか、揃いもそろってビョーキ持ち。さすがに挿入はマズイ。そこで、店で女と2人っきりになったとき、おもむろにチンコをポロリと出してみた。
「なあ、ヒマだし、シャクってくれや-」
「…え〜」
「なんかムラムラしちまってさ-、いいしょ〜」
こんな調子で、スタメン5人のうち、4人と遊ぶことに成功した。僕はだんだん調子づいていた。
仕事を始めて3カ月、9月のある日、アニキの携帯がひっきりなしに鳴った。組の上の人間に謝ったり、下の人間を怒鳴りつけたり。仕事上でトラブルが起きたようだ。
電話が終わると、アニキは、僕と電話番のサングラスを車に乗せ、豊平川へ向かう。と、そこにはスモークの張った高級車がズラリと並び、同じ組の連中が、人ほど待っているではないか。
「ちょっとここで待ってろ」
男たちと何ごとか相談した後、アニキが、山根という20代のコワモテの男を連れ戻ってきた。聞けば、アニキは別の車に乗り、どこかに移動するので、僕とサングラスは山根の指示に従って動いて欲しいという。有無を言わせぬ態度だった。山根に指示されるまま、車を走らせ、石狩湾に到着。ここで初めて僕たちの仕事が告げられた。
「実はこの近くのカラオケボックスに、ある男がいるんだけどよ・今からソイツをラチリに行くから。おまえらも手伝え」
ら、拉致冗談じゃね-ぞ!なんて事が言えるわけがない。逆らえば、自分の立場が危くなるだけだ。
再び車を走らせ、カラオケボックスの駐車場へ・ターゲットの車を確認した後、一気に目的の部屋へ雪崩れ込んだ。
「おら-!」
中ではチンピラ風の男と若いギャルが2人で仲良くマイクを持っていた。まさか女と一緒だとは思わなかったが余裕はない。僕たちは3人ががかりで男に殴りかかった。3分もしないうちに、男は動かなくなった。女は完全に腰をぬかしている様子だ。ぐったりした男の体を持ち上げ、外に運び出す。途中、目を丸くするフロントの店員たちを、山根が一括した。
「見るんじゃねえ」
「。。。。。。」
「テメエら、もし警察にチクったら、こいつと同じ目にあわせるからな。わかったか、オラ!」この後、僕たちは、男の体をガムテープでぐるぐる巻きにしばりあげ、山に捨てた。そろそろ吐く息が白くなり始めた、秋口のことだった。
4カ月が過ぎたころから、だんだんアニキの態度が変わり始めた。それまで出勤は週3日だったのが、4日、5日、やがてほぼ毎日となり、勤務終わりも朝の3,4時のラストまでいるよう命じられた。給料も上がるどころか、下がる一方で、客が来なかったときなど「ヒマだったから」と5千円しか渡さない始末だ。
ふつふつと不満を募らせていたある日、決定的な事件が起きる。アニキの指示でトルエンを運ぶことになったときのことだ。
その日の昼間、僕はボーリング場の駐車場で、大口の取引先である組員に100万単位のブツを渡していた。ちなみに、車の助手席には、アンパンでラリった店の女を乗せていた。男がペットボトルに入ったトルエンのにおいを喚ぎ、品質を確認する。いつもと同じブツ。何の問題もないはず。と恩いきや、
「ニーちゃん、このトルエン、前に買ったのと臭いが違うな。混ぜ物で薄めてねえか?」
「え?…ぼく、ただ運んでこいって言われただけなんで、ちょっとわからないんすけど…」
「あ〜、ナメてんじやねえぞ、このヤロウ!」
男が見る見る間に顔を赤らめていく。2,3カ月前の自分ならビビリ切っていたに違いない。
が、このとき僕は我ながら驚くほど冷静に対処した。助手席の女を男に抱かせ、謝り倒した上、きっちり金まで受け取ったのだ。いつの間に、こんな度胸が付いたのか。
にしても、なぜこんなことに?
事務所に戻り、アニキにコトの経緯を告げると、
「やっぱりバレちまったか」
「バレちまったって、アニキ、やぱいブツだって知ってたんすか?もし女がいなかったら、シャレになりませんでしたよ!」
「いやあ、けどオマエ、よく売ったよ。これ特別報酬な」
悪ぴれる風もなく、アニキは2万を差し出してきた。危ない思いをさせておいて、自分はへうヘラ笑いやがって。これまで信用してたぶん、怒りの炎が燃えたぎる。
僕はまず、店の金に手をつけた。アニキは金の管理に甘く、テーブルにバサっと札束を置いたままにしたり、金庫に鍵をかけ忘れることもしばしば。失敬しても気づきやしまい。店に顔を出すたび1万、2万と抜くようになって1カ月、さすがのアニキも勘ぐりだした。
「この前、ここに置いてあった金だけどよ、オマエ、知られえか?」
「さあ。どうせまた××じゃないですか。アイツ、ホストにハマって金ないんでしよ。この前もアニキの金、盗んでたし」
僕の話を聞くや、アニキは××をボコボコにした。罪悪感はかけらもなかった。そろそろ限界に近づいていた。
足を踏み入れて半年、すでにアニキヘの信頼はなくなり、仕事にも魅力を感じなくなっていた。本業である美容学校に通う時間が削られるのも痛い。しかし、どうやって切り出せばいいのか。アニキの性格からして「辞めます」と言えば、鬼のような引止め工作に遭うのがオチだ。
年も押し迫ったある日の明け方、仕事を終え、自宅に戻ってきた僕は、一呼吸置いてから、アニキの携帯に電話をかけた。
「アニキ!家に帰ったら、おふくろが倒れてたんです!オレ、どうすればいいですか、教えてくださいよ、アニキぃ!」
ウチが片親なのは、アニキもよく知っている。つまり、面倒見る人間は僕しかいないのだ。
「え!」
「バカ野郎。オマエがしっかりしなきゃダメじゃねえか!病院だ、すぐに病院連れてってやれ!いいか、救急車を呼べ。わかったな」
「…グスッ、グスッ…わかりましたあ」
迫真の演技を終え、電話を置く。驚いたことに、頬には本物の涙が伝っていた。
翌日、再びアニキに連絡、あらかじめ用意しておいたセリフをかます。母を看病しなければいけなくなったんで、仕事を辞めさせてください。
「わかった。ちゃんと面倒みてやれよ。また元気になったら、うちで働いてくれな」
「はい、今までどうもありがとうございました」
あれから3年、店はどうなったのか。アニキは元気にしてるのか。今となっては知るすべもない。それにしても、あの半年は何だったのか。怒涛のような日々が、また訪れることはあるのだろうか。現在、僕は、美容師の道をあきらめ、日給8千円の土建屋であくせくと働いている。
イメクラ チカンおさわりコース
2対2コースでヌイて、交換してヌイて、また交換して
2VS2スワッピングコース
いつものプレイにレズを加えて彼女を変貌させる
関東 レズビアン デリヘル











使用済みの下着を販売してるサイト
ホワイトムーン
一般の女性たちが、使用済みの下着を販売してるサイトです。我々下着マニアがブツを手に入れるときは、いくつかチェックポイントがあります。どんな女性なの? 鮮度は? 汚れ具合は?それぞれこだわりはあると思いますが、ネットで購入する場合はその下着が本物かどうか、が重要になります。
店舗販売やオークションを問わず、ニセの使用済み下着は非常に多いのです。このサイト、下着を販売する女性たちの自己紹介欄が充実していて、SNSのようにメールのやり取りができるので、本物かどうかの判断がつけやすく、下着を身に付けた写真や、何日履き続けたものをください、などと好みをリクエストできるのもポイント。マニアの支持を集めている理由です。
ラブ&レディー
店舗型のブルセラが鳴りを潜めてしまったので、JKの中古制服を買おうと思ったらネットに頼るしかないのが現状です。その種の販売サイト自体はたくさんあるのですが、いかんせん扱ってる量が少ないため、複数種類を買おうと思ったらいろんなサイトを渡り歩かなければいけませんでした。ですがココの場合はとにかく全国各地の制服(公立私立問わず)が膨大に揃っているので、非常にラクです。夏服冬服ともに在庫しているのもグッド。
さらに売り切れになってしまった場合でもすぐに補充されるのが素晴らしいですね。どんなルートで集めてるのか知りませんがお世話になっています。
女の子が自分の着たパンツやブラを男に売る、通称〝下着売り〞というのがある。カラダに触られることなく楽に稼げるからだろう、専門掲示板には、下着売りオンナの書き込みが並んでいる。中には実際に会って手渡しできるというコも多いのだが、オレが目を付けたのはその手だ。彼女らと会うと、オレはとりあえず一枚買い、こんな相談を持ちかける。
「他にもパンツいろいろ持ってるでしょ?もし良かったら売ってあげようか?」相手が興味を示したら、ここでネットオークションの携帯サイトを見せ、「このサイトは〝モバオク〞っていうオークションサイトなんだけどね。女の子の下着がけっこう出品されているんけど、ここでキミのパンツを売ってあげるよ」3千円で出品し、取り分は相手が2千円、こちらが1千円でどうかと提案する。女の子にしてみれば、ラクに下着売りができるわけで悪い話じゃないと思う。
「出品するときは、パンツを履いてる写真を載せといたほうが落札されやすいんだよね。顔は隠すんで、写真撮影させてくれないかな」
高値がつきやすいと言えば、相手は承諾するものだ。もちろんこの際、女への金はパンツが落札されてから払う約束にしておく。
初代V系たぬきの掲示板『【下着】売買【靴下】』スレ
ネット上で下着売買が活発に行われているところは、ほんの一握りしかありません。V系初代たぬきの掲示板の中にある、『【下着】売買【靴下】』スレッドは、その中でも私のお気に入りです。
パンツの生脱ぎや、取引前の写メ確認などに快く応じてくれるコが非常に多いのです(パンツの額は3千円が相場)。さらに追加で現金を支払えば、プチ的サービスが受けられるケースも。なぜこの掲示板に限って、これほどユルい状況になっているのか。理由はシンプルです。もともと初代たぬき〜は、ヴィジュアル系バンドの女性ファンが集う掲示板で、彼女たちは稼ぎをライブのチケット代やCD代に惜しげもなくつぎ込む生活を送っています。いわば慢性的な金欠病であり、ただ小遣い稼ぎがしたい小娘とは、切実さが違うのです。
エッチな独身女性のふりして使用済み下着や音声で稼ぐ男
年末のテレビ、見たやろ。山口はるかが出とったヤツ。あれはサギだったけどね、人のノウハウを利用して金をダマシ取るなんてトンでもない話やて。
だって、私の商売はサギじゃない、正真正銘の男女交際業よ・どんなに重箱の隅をつつかれても、一部のスキもないように出来てるからね。だいたい、あの女は昔付き合った女だけど「山口はるか」っていう名前も私がつけたんじゃないんだから。山口はるか。この名前と上の写真に心当たりのある人は「裏モノ」で過去に何度か取り上げたのを読んで知っている人。もしくは、突然自宅に送られてきたダイレクトメールで彼女の写真を見たことがある人だろう。
このはるかちゃんの写真を使った通販業者が「WANTED」なるテレビバラエティで、やり玉に上げられたことがあった。
「代金を送っても後はナシのつぶて」といういわゆる取り込み詐欺の被害が続出しているというのだ。
もう何年も前の話ね。定職を辞めて、なにか自分で商売をやろうと思って、始めたのが工口通販だったわけ。当時、男女交際サークルの広告が雑誌に出始めたころで、そこに女性を装って入会したんだよ。ほら、女性は会費がダダでしよ。しかも、メッセージ欄に「私は少しエッチな独身女性です。お友達になってくれる男性を募集しています」と書いておけば、男も放つとくわけないやろうと思って。そしたら案の定、男性会員からの交際甲し込みが山のように来たんや。100人出したら、交際申し込みの返事が来よった。で、彼らに「私のエッチな使用済み下着、アノときの声を買ってくれませんか」っていう通販のカタログを送り返したんだよ。あくまでも業者じゃなくて素人の女が書いたような体裁でね。
商品は全部自前やて。知り合いの女に声をかけて、裸を撮らせてもらったし。まあヌードやないけど「山口はるか」もその一人だよ
(ちなみに大沢氏は別の女性名を使っていた)。あと、使用済み下着は実際にはいてもらったヤツだし、エロテープは自分でヤっとるところをそのまま録っただけ。正直、こんなのが売れるかどうか不安だったんやけどね、フタを空けてみたらもう来るわ、来るわ。金が毎日パンパン送られてくるのよ・そりゃ腹いっぱい稼がせてもらったわ。儲かり過ぎて笑いがとまらなかった。しまいには恐くなったくらいや、ホンマ。この最初のサクセスで、大沢氏はある事実に気づく。それは、
「汗水たらして毎日働かなくても、金を稼ぐ方法はいくらでもある」ということだ。
だからといって、詐欺を働くようではあまりに能がない。あくまで、合法でかつ、ワリのいい商売。考え抜いた末に編みだしたのが、男女交際ビジネスだった。
金の競る木、男女交際ビジネス
交際業のシステムとしては、女性は入会料ダダ、男性は1万円払えば、3人の女性の住所を教えてもらえることになってるわけ。ダマシはいっさいない。女性はみんな素人やし、なるべく同じ都県内に住んでいる子を紹介するようにしてるからね。客集めの原理は、さっき言った通販と大して変わりやせんよ。他の交際サークルに女性名で入会したりとか、「私のお友達を紹介します」とか。世の中の男ってのは幻想を持ちすぎるんやね。
ビジネスはちょっと仕組みを説明しようか。
まず、男女交際ビジネスに関しては4万円と7万円の2つのコースがあるのよ・
例えば、アンタが4万円で買って始めるとするでしよ。そしたら、まずサークルの案内DMが500枚分届くんだわ。アンタはそれを男性客に送るだけ。客の探し方はさっき言うたとおりだからね。わかるでしよ。で、客から紹介希望の1万円(3人分の紹介)が送られてきたら、その半額の5千円を本部に送るだけ。送らんとこれは詐欺になっちゃうからね(笑)。
で、あとは私の方で客に女性3人分の住所を送るだけだから。つまり、送られてきた半額分がアナタの儲けになる寸法。全然手間がかからんでしよ。まあ厳密に言えば、ノウハウじゃなくて一種のフランチャイズだね。
対して、7万円のコースは、全額がアンタの儲けになるんだよ。私のところに申し込んでくれたら、500人分の案内DMと素人女性約500人分の住所リストを送るからね。それを使って、商売すればいいわけ。
ま、普通に考えれば、7万円のコースを買い取った方が得やと思うでしょう。でも、違うんやて。こっちは今まで1500人くらいに売ったけどね、ほとんどがツブれとるのよ
なんでかわかる?初心者が交際業を一からやろうとすると、紹介が遅れたり忘れたりなんかでいろいろ大変なわけよ。
でも、私の場合、何年ものキャリアと女性のデータがあるからね。7万円のを買って色気を出すより、ずっとラクな4万円の方がお互いに儲かっていいの。失敗しても4
万の損、当たればその100倍になるかもしれんだし、後から7万円に切り替えたい場合は3万円を追加すりやいいんだから。
ただ、たまには確かにこういこともあるよ。AさんとBさんが私からノウハウを買ったとするでしよ。で、この2人が偶然同じ男性に案内を送ったとしようか。男性の方はてっきり別々の会かと思って両方に金を送ったら、まったく同じモノが届いたとか。
こういう男女交際に入会する人は、一つの会だけじゃなくて、いろんなところに申し込む傾向がある。北は北海道から南は九州の鹿児島まで、もう全国から来るよ。まあ直接来た人はそこそこ成功してるみたいだけどね、ホントに要領がいい人はそう多くはない。逆に、頭の回転が遅い人は何回聞いてもダメ。人のアイデアに頼りっきりで自分の発想ができない人ね。
私は習いに来た人にいつも言うんだけど、本気で成功したいなら、よその交際サークルの案内を取り寄せて、そのイイ部分を盗んで自分のモノにしていくのが大事なんだよね。勧誘の手紙でも何でも、マネだけじやいかんのよ。だから能力のある人はもう大歓迎なの。私も人に喜んでもらえるのがいちばんうれしいんやから。
※この記事は読者様の投稿です。知的好奇心を満たすために自己責任で読み物としてお読みください。
子供のレオタードをヤフオクに!主婦の私でも月30万円稼げます
最近、「裏モノ」でもよく取り上げられるヤフーオークション。実は私もウマイ方法で月30万円を稼がせてもらってます。



風俗店のオーナーと聞いて、みなさんはどんなイメージを持つだろうか。その世界に強力なコネをもつ人、ヤクザ、金持ち…。いずれにしても、まず堅気とは思えない人々を連想されるに違いない。
もちろん、下っ端から修行を重ね、長年の苦労の末、開業にこぎつけた素人もいるだろう。
が、成功するか否かは、結局のところその人のセンスしだい。いくら経験があっても報われるとは限らないし、逆にアイデア一つで大金持ちになることだって可能なのだ。
かく言う私も、以前モグリのヘルスを経営していたことがある。
ただし、経験や強力な後ろ盾など一切なし。そんなド素人が、どうやって商売を立ち上げたのか。風俗開業を考えている人に向け、私の体験談を詳しく報告しよう。
私は都内にある女子大を卒業して、中堅証券会社のOLとなった。業界の先行きはまったくの不透明で、社内には倦怠感が漂っていた。ましてや、お茶汲み専門の女子社員ともなるとヤル気うんぬんのレベルじゃない。
「今日、これからお水のバイトだから、バイバーイ」
女子ロッカーでは、こんな会話が当たり前のように交わされ、さすがに入社当時はショックを受けたものだ。
が、慣れとは恐ろしく、私もこの風潮に流されるように、入社3年目にしてホステスのアルバイトを始める。週に2〜3度1回につき4〜5時間の勤務で月の収入は15万円弱。これで浮き足立つなというほうが無理な話だ。それからはお決まりのパターンで、すぐにOLの仕事がバカバカしくなり、お店の黒服と付き合い始めたのをキッカケに退社。
が、1年もたたないうちに後悔の念に襲われる。水商売に慣れるにつれ将来が不安になってきたのだ。しかし、世の中は本格的な不況に突入、OLに戻ろうとしても、20代半ばの女性を雇ってくれるようなオメデタイ会社はどこにも存在しない。
「ふう〜。こんなんだったら風俗でもやろっかなぁ」

昼の仕事を完全にあきらめ、いよいよ私の感覚は麻痺していく。そんなある日のこと。元へルス嬢の同僚ミナちゃんに相談がてら話を聞いてもらったところ、意外な答が返ってきた。
「だったら、自分で風俗店を開いちゃえば。そのほうがよっぽど儲かるんじゃないの」
「目分で?そんなのムリだよぉ」
「私が昔いたお店って、客1人につき6千円しかくれないんだも〜ん。1万円くれるところがあったら、ぜったい風俗にカムバックするのにさ〜」
当時、ヘルスの相場は1プレイ60分1万3千円で、女の子の取り分は6千円。指名料の2千円こそ彼女たちの給料に加算されるが、残りの7千円はお店の収入になっていたという。なるほど、それは儲かるかもしれない。でも、開業するには莫大な費用がかかるし、リスクも大きそうだ。
警察、ヤクザ、危ないお客など、想像するだけでウンザリさせられる。何より目分自身、風俗経験が皆無なのに、経営などできるワケがない。だが、これに前述の彼氏が加わると、話は一気に進んでいった。
「いいじゃん、それ。絶対儲かるよ。取り分さえ良ければカワイイ女のコも集まるだろうしさ」
随分と軽く言ってくれたものだが、頭の回転と行動力だけはある男。トラブった場合を考えて、表向きのオーナーは彼氏1人で私は単なる電話番でOK、それでも利益は折半でいいという。悪くない話だ。試しにH雑誌やスポーツ新聞で風俗業界を調べてみると、あるわあるわ。ピンサロ、ヘルス、ソープ、ホテトル…。
ピンサロ、ソープは店舗が必要だし、本番ありのホテトルはリスクが高すぎる。私が目を付けたのはヘルス、中でもマンションヘルスだ。これなら素人でも開業できそうだし、警察に捕まる危険も少なそうだ。さっそく具体的なプランを練ってみる。
料金は指名料込みで60分1万3千円コースのみ。
ゆっくりとしたプレイはできないが、部屋数に限界がある以上、回転をよくする方が儲かるに違いない。
もちろん本番厳禁は徹底しなければならない。フェラチオ、シックスナイン、ローションプレイとサービスは一般的でも、女のコの質さえよければ顧客は自然と増えるはずだ。一番大きな問題は資金だろう。ホステス業で貯めた200万円と彼氏の貯金100万円を合わせた300万円がすべて。これだけの金で開業できるのか実に不安だが、すでに私の心は決まっていた。
最初にとりかかったのが、マンションの賃貸契約だった。モグリの風俗を経営する以上、どんな物件でもOKというワケにはいかない。最低でも人目につかない玄関が必要だろう。近所の住人に怪し
まれないことが最重要だ。不動産屋に足を運び、検討を重ねること2週間。ようやく、山の手線沿線にある3LDKのマンション(1F)を探し出した。プレイルームとなる部屋が高い壁に遮られ、玄関がちょうど死角になっている。ここなら近所の目も心配ないだろう。
家賃は26万円。決して安くはない。敷金・礼金を含めると、それだけで約150万円の大金が飛んでしまう。内装は特に手をかけなかったが、部屋のカーテンには分厚い生地のものを選んだ。それ以外は安物ばかりで、ベッドや机などはディスカウントストア、ローションは歌舞伎町のアダルトショップで購入。最後に電話回線を2本用意すると、資金残高は100万円を切っていた。
部屋の準備に合わせて、女の子の募集も開始する。
『女子募集60分1万円男性向けマッサージTEL〜』
彼女らには客1人に対し1万円の高給を保証することにした。店側の取り分は3千円と少なすぎる気もするが、可愛い子を集めるためには金で釣るのが一番だ。
広告には予想を超える反響があった。電話での問い合わせだけでも1日15件以上。ただ、すべての女の子と面接するわけにもいかないので、問い合わせの時点で身長・体重・スリーサイズを聞いてデブは遠慮してもらった。私と彼氏で面接し、10人を採用。かなりのレベルを集められたと満足したが、彼氏はこれに加え、他店の人気風俗嬢を引き抜きたいと言う。
「看板になる女の子を雇ったほうが絶対いいよ」
確かに集客力のある女のコは欲しい。
が、引き抜き行為が業界の御法度なのは、ウワサで知っている。もし店側にバレたらダダじゃ済まないだろう。
しかし、一度言い出したら聞かない彼は即座に行動を開始。1週間もたたないうちに、マジで歌舞伎町の人気へルス嬢を引き抜いてきた。どんな手を使ったか知らないが、雰囲気からして2人はすでに男女の関係ができているようだ。
「こちらが電話番の直美さん。よろしくね」
「よろしくお願いします」
何か納得できないが、嫉妬している場合でもない。なんせ200万円以上の大金をつぎ込んでいるのだ。経営に徹するならば、やはり売れっ子風俗嬢は大切にするべきなんだろう。
この時点で開店まで1週間。私はあらためて採用した女の子全員に電話、最終的な意思を確認すると同時に、経費として1日5千円のタオル代を徴収することや、本番禁止を厳守するようにしつこく言い聞かせた。
マンションを契約してから約1カ月、いよいよ開店を迎えた。当日のデイリースポーツとレジャーニュースに名刺大のスペースを確保。広告にぬかりはない。
「貴方のお好みのマッサージ〜バイブで遊んでパンティプレゼント〜」
「〜パイプで遊んでパンティプレゼント〜」とは読んで字のとおりで、私の発案によるものだ。受け付けで好みのパンティを客に選ぱせ、指名した女の子が身に付ける。そして、その上からピンクローターでアソコをイジってもらう、という内容である。
ちなみに、2紙の掲載料は合計27万円。開業費用のトータルは250万円を超えた。客が来なかったら、すべてパーだ。
午前11時、1本目のコールが鳴った。
「ハイ、ありがとうございます。性感ボディでます」
「失礼しますけど、ワタシ○○組の△△というもんですが、責任者さんいらっしゃいます?」
げっ!地回りのヤクザではないか。まったく予想していなかったワケじゃないが、こんなに早く来るとは…。
電話の途中で彼氏に代わってもらうと、喫茶店に呼び出された様子。大丈夫だろうか。
「とりあえず、守り代として毎月15万円払えと言われたからさあ。悪いけど用意してくれよ」
急いで封筒にお金をつめ、彼氏が指定された場所へ出掛けていく。戻ってきたのは1時間くらい後だったろうか。
「いやぁ、お金を払って、チョイと身元を確認するだけで終わり。ふぅ、助かったぁ〜」
要求されたのは毎月の守り代15万円だけだったらしい。他の組織が絡んでないことを確かめると、そのあとは優しい対応だったという。あっけないものだ。
午後1時、待ちに待った最初のお客が来店。私も女のコもシステムに沿って難なくクリアする。と、それに呼応するかのように、ポッポッ電話が鳴り始めた。すぐに予約を入れる客こそ少数だが、それでも夕方を過ぎると待機する客も出るくらい混雑した。
こうして無事に初日が終了。来客数は20人弱といったところであろうか。1万3千円×20で26万円。5千円のタオル代を引いて、女の子に渡した金額が17万円なので、収入は9万円に達した。
歌舞伎町などの繁華街と比べればショボイ売上だろうが、私たちにとっては想像以上の出来である。
パンティサービスが好評を博し順調に1週間を経過した。懸念されたヤクザ絡みの操め事も、初日で話がつくとそれ以降は何も起こらない。
お店の収支は1日平均10万円前後のプラス。1週間の合計だと約60万円の黒字なので、このペースならすぐに投資金額を回収できそうだ。
「こりゃ、楽勝でしょう。リピーターもいるし、高いからもう広告はいらないんじゃない」
「ダメダメ。今度は東スポや他の夕刊紙にも掲載するわよ」
お調子者の彼氏は浮かれまくっていたが、私は逆に冷静になった。広告を怠れば、店が衰退するのは明らかである。様々なスポーツ紙で試すべきだし、実際に翌週は東スポに載せることになっていた。費用は10万円。安くはないが、すぐ取り戻せるだろう。
その広告に合わせて、当時流行り始めていた前立腺マッサージもメニューに加えた。価格は40分1万8千円で女の子の取り分が1万1千円だ。彼女らの収入が急増するわけではないが、負担がないのでみんな快諾してくれた。お店の取り分は7千円だからこれまでの2倍以上になる。
果たして、この狙いはまんまと的中した。興味を示したリピーターが面白いようにハマってくれたのだ。
当然ながら利益は一気に増加し、2週目には100万円の黒字。3,4週目も売上は上昇し、結局1カ月で370万円のプラスになった。これに対して支出額は初期投資と雑費の250万円に広告費50万円の合計300万円。
本来なら、70万円のプラスだが、それは毎日の宣伝代に消えてしまった。
いずれにしても初期投資は回収した。言うまでもなく、これからの売上はすべて儲け。先月のペースでいけば少なくとも300万円の現金を手にすることができるはずだ。
読者の皆さんは疑問に思われるかもしれない。なぜ、経験もノウハウもないド素人の商売がここまでウマクいったのか、
と。実は、正直言って私にもよくわからない。確かに女の子のレベルは高かったし、前立腺やパンティのサービスも客に受けた。が、それが勝因とも思えない。これぐらいのレベルの店は他にいくらでもあるのだ。
ま、いずれにしろ、儲かっていることは事実。この調子で利益をあげていけばいいのだ。しかし…。
不幸は開店して1カ月半が過ぎたある日、突然やってきた。来客予定もなく部屋でノンビリしていた昼の12時過ぎ、何の前触れもなくドアがガチャッと開いたのである。
「警察だ」
「!?」
「これが捜査令状だ、中に入らせてもらうぞ」
同時に、5〜6人の刑事、警官が部屋に入り込んできた。
頭が白くなる。なんで警察がここに来るんだ。ウチは本番なんてやっていないのに、まるでワケがわからない。鑑識を含めた警察の一団が店の備品を次々と外へ運び始める。コンドームと記された貼り紙、目に付くものすべてだ。これがガサ入れというやつか。頼るべき彼氏は真っ先に警察署へ連れていかれた。取り調べが始まれば、私が共同のオーナーだとバレるのも時間の問題だろう。
やっと稼ぎ時を迎えたばかりだというのに、なんでこんなことになるんだ。競争相手の密告なのか、近所の住人に通報されたのか。いずれにしろ金儲けどころの話ではなくなってしまった。ひょっとして前科がつくんだろうか。目の前が真っ暗になってくる。結局その場にいる全員が警察へ連行され、取り調べを受けることになった。
「え-と、石川さんは電話番だよね。いつから働いてるの?」
「開店3日前からです」
もちろんマンションを借りる時点からだが、そんなことは口が裂けても言えない。
「給料は?1日の売上は?」
警察の取り調べはねちねちとしつこかったが、結果からいうと、私はその後1時間ほどで無事に帰される。
また、オーナーである彼にしても、最終的には罰金20万円だけで釈放された。詳しいことはよくわからないが、マンションのあった地域で店を開くには届け出が必要で、それを怠ったための摘発だったらしい。
検挙数日後、罰金を納めて事は一件落着。もちろん反省などしていない。摘発前に稼いだ300万円が丸々残っているし、ノウハウも身に付けた。口にこそ出さないが、今度は警察対策を万全にした上で開業すればよいのだ。
しかし、現実はそうはならなかった。間もなく彼氏との仲が悪化し、結局別れてしまったのだ。その後、私は他店へ移り、公務員の客と知り合い結婚。もともと安定した生活の方が性に合っているのか、幸せな暮らしを満喫している。
とはいえ、一度おぼえたへルス経営の旨味は簡単に忘れるものじゃない。毎月固定された旦那の薄給がむなしく思えるのも度々だ。成功すれば月300万円の収入。できれば、もう一度チャレンジしたい。それが私の本音だ。






今回の舞台は栃木県・宇都宮だ。実は、栃木や群馬を中心とした北関東のテレクラはメール全盛期のこの時代でも、じゃんじゃんコールが鳴っているらしい。まあ、いくらコールの鳴りがよくとも、まともな女と出会えなければたいして意味はないのだけど。
足立区の竹ノ塚だ。暴走族同士のケンカがあったとか、20才前後の若い親が子供を虐待したとか、そういったヤンキー文化を背景とする事件が頻発する土地柄で、都内有数の貧困エリアとしても名高い。
自然、ワリキリ需要の高さが予想されるが、あいにくの雨模様のせいか、降り立った竹ノ塚駅はひどく閑散としていて一抹の不安がよぎる。ガラは悪いけど、若くて美形の貧乏ヤンママ。そんなのとアポれたら最高なんだが…。受話器が故障してんのか?案の定、鳴りはかんばしくな
く、長期戦を強いられた。しかし入店から4時間、そろそろ日を改めようかとあきらめかけた矢先、ようやく期待の持てそうな電話が。「もしもし、スピー。私、すぐ会える人を探してるんだけど。プスー」
「あ、そうなんですか。僕もワリキリで会える人探してたんです。いまどこですか?」
「あ、すぐ近く。プスープスー。竹ノ塚の駅前にいるんだけど。プスス〜」
何やらちょいちょい耳障りな雑音が聞こえてくる。壊れたリコーダーみたいな音だが、受話器が故障してんのか?
「なんか変な音しますね。こっちの声ちゃんと聞こえてます?」
「そう? 私はフツーに聞こえてるけど。ピーピー」
ああ、うるさいな。
「オネーサン、いまおいくつですか?」
「今年で30だよ。ピス〜。いちおう言っておくけど、デブじゃないし、見た目もフツーだし、会っても嫌な気分にはならないと思うけど」
大した自信だが、テレクラ女の見た目申告は占い師のことば並に当てにならない。
「テレクラにはよく電話してるんですか?」「いや、まだ2、3回しかかけたことないんだよね。この電話もだいたい3年ぶりくらいだし。スピスピ。いまちょっと金欠なんだよね。あ〜でも久しぶりだから何話していいかわかんないよ。チョー緊張してるんだよね〜ピ〜ピ〜」「あ、そうなの?」
電話がつながった直後にワリキリを匂わしてきたあたり、てっきりプロ同然の常習者かと思ったが、そうでないなら話は別だ。ルックスに自信ありの30女。悪くないかも。
「条件はどれくらいですかね」
「できればイチゴーで。ピー」
「大丈夫ですよ」
「じゃケンタッキーの前で待ってるね。ピスー。駅から近いからすぐわかるよ。」
んじゃ会いに行きますか。待ち合わせ場所には長身の女が立っていた。後ろ姿だが、黒
のフリースに黒のミニスカートは聞いた通りの服装だ。コイツで間違いないだろう。
「こんにちは。あの、電話の方ですよね?」パッと女が振り向く。
「あ、はい。どうも」
確かに体型はデブではない。顔も下半分がマスクで隠れているものの、上半分だけなら、まあ55点くらいあげてもいいレベルだ。しかしそれでもなお、俺の心がざわついて止まないのは、2点、この女に不審なポイントが見受けられるからだ。ひとつは金太郎のような前衛的なおかっぱ頭。
それだけならまだしも、うなじのあたりからチン毛のような汚らしくチヂれた毛髪がごっそりと覗いているのは、いったいどういうことだろう。おそらく不自然なおかっぱ頭はカツラで、うなじから見え隠れする毛が彼女本来の頭髪と思われる。地毛がチン毛のような女。その姿を想像するだけでゲキ萎えするのはもちろん、得体の知れない恐怖まで感じてしまう。そしてもうひとつの不審ポイントは、彼女の案内で近くのホテルへ移動する際に気づいた。
「ピスー、ピー、ピスー」
電話の故障と思っていたあのノイズが、無言で歩く彼女の口元から絶えず聞こえてくるのである。怖い。そのマスクの下、何がどうなってんだよ!不穏な気分でホテルに到着すると、フロントで1組のカップルに遭遇した。カップルの中年オヤジが金太郎さんを見た瞬間、「おっ」と小さく声を上げ、目を見開く。明らかに顔見知りの反応だ。部屋に入った後、さりげなく尋ねてみる。
「さっきのカップルのオッサン、知り合いなの?」
「ん? 知り合いっていうか、前、テレクラで会ったことがあるの。ピスス〜。あいつさ、最悪なんだよね」
そう言いながらおもむろにマスクを外す。直後、見た目年齢が一気に10才は跳ねあがった。口周りから頬にかけて小ジワやシミが無数にあり、さらに上の前歯が3本すっぽり抜けているのだから当然だ。
全貌が明らかになった彼女の顔は、いまや新党大地の鈴木宗男が女装したかのような有様に成り果てている。これでよく30才とか抜かしたな。どう見ても40オーバーだろ!ムネオがさも憎たらしげに口を開く。
「で、さっきのオヤジさぁ、電話では30代前半とか言ってたのに、会ったらどう見ても50 才近いじゃない。スピー。さすがにサバ読みすぎでしょ。ピスス〜」
呆れてモノも言えない。このタイミングでよくその話題に触れられるもんだ。オッサンと同じことを俺にやっているという自覚はこれっぽっちもないらしい。
「私、ナースやってるのね。ピ〜。だからあんまり年上だと患者さんみたいに見えちゃって、エッチなことする気になれないんだよね。
まあ、実際はやったんだけどさ。ピスス」それがクセなのか、ムネオは絶えず前歯の隙間に舌べろをクネクネ出し入れするという醜悪な動作を繰りかえしている。呼吸するたびに笛のような音が出る原因は、どうやらこの舌の動きにあるっぽい。
「でも、たった一回会っただけなんでしょ。よくお互い顔を覚えていたもんだね」
「はは、だってソレ、おとといの話だもん。ピ、ピ、ピ。忘れるハズないじゃん。ピーピピ!」テレクラは3年ぶりとか言っていたハズだが、自ら作り上げたウソ設定をすっかり忘れてしまっているらしい。
「知らんフリするのがマナーじゃない?スピピ〜」
「オニーサンは結婚してるの?」
ベッドに腰かけたムネオが話しかけてきた。
「いや、独身ですけど。そっちはどうなんですか」
「私はバツイチ。去年別れたの」「ちなみにお子さんは?」
「4才の男の子が1人いるよ。ピ。今日はおばあちゃんとディズニーランドに行ってるけど。ピス〜」「失礼ですけど、なんで離婚されたんです?」
「暴力亭主だったのよ。ピピ。DVねDV。ピス」
「もしやその前歯も、前の旦那さんに?」
「そうよ。でも私はまだいいの。許せないのが子供に対しての暴力なのよ。ピッヒュー」声がうるさいという理由で息子に殴る蹴るの暴行を働き、重傷を負わせたんだそうな。「もう背骨がぐちゃぐちゃに崩れて。ピィーヒュ。触っても骨が全然ないような状態だったの」「えっ、本当ですか?」
「うん、それからもうずっと寝たきりの状態なの。ピュルル。離婚するのも当然でしょ。ピー」そこまでのケガを負わせたのなら、離婚だ何だではフツー済まされない。すぐに逮捕され、全国ニュースになってもおかしくない話だ。てかそもそも、ほんの今さっき、息子はおばあちゃんとディズニーに行ってるって話したばっかじゃん。
いまさら虚言癖くらいじゃ驚きもしないけど、舌の根も乾かないうちにこうもボロを出しまくるのは尋常じゃない。狂ってんのか?その後も、ムネオ劇場は止まる気配を見せない。
「テレクラにいる男って変なのが多いのよね。ピ、ピ。今日はオニーサンみたいな人に会えてよかったけどさ。ピヒョー」「過去、なにか酷い目に遭ったんですか」
「私がシャワー中にバッグごと盗んでドロンとか、フツーにいるんだよね。スピー。だから、友だちとの情報交換とか欠かせないもん」ムネオが住んでいるエリアは竹ノ塚からかなり離れたところにあるらしいのだが、あちこちにいるテレクラ仲間と情報ネットワークを結んでいるんだそうな。
「ピピュー。この間、友だちから竹ノ塚に良客が多いって聞いたから、ここしばらく遠征してんの」ムネオのしたり顔を眺めているうち、思わず今までこらえてきてたものが口から飛び出た。
「でも、テレクラは3年ぶりって言ってませんでしったっけ?あと息子さん、寝たきりなのにディズニーに行けるんですか?」
「…ピュー…ピスー…ピピスー」
しばしの無言のあと、ムネオがニタリと気味の悪い笑顔を見せた。
「オニーサン、厳しい〜ピピピ〜。そういうのは気づいても知らんフリするのがマナーじゃない? スピピ〜」
オマエがマナーを語るな!心底バカらしくなった。やることやってさっさと帰ろう。ムネオを促し、シャワーへ。ダルダルな腹回りと体のあちこちにある謎の黒ずみに目を背けつつ、体を洗う。ふいにムネオが金タマをむんずと掴んできた。
「さ、そろそろあがりましょ。ピュー。精子たくさん出してあげるからね。ピュー」
ピューじぇねえよ。ベッドに移動後、ムネオは俺の性感帯である内モモをフェザータッチしつつタマ袋をもみ始めた。そのまま裏筋にペチョッと舌を這わせる。悔しいが気持ちいい。「上手いっすね。どこで覚えたんですか、その技」
「ピュピュ。昔、テレクラの客に仕込まれたのよ。いい人でさ〜。ピス〜」素直に感心した。こんな女と前向きなセックスに挑む男がいるとは。俺にはとてもマネできない。完全勃起したところで攻守交代。正常位で挿入しようとムネオの両ヒザに手をかけた途端、胸がムカムカする不快な感覚が走った。腐った魚の内臓に粉チーズをたっぷり振りかけたような悪臭が、鼻腔をツーンと刺激するのだ。
チン毛の頭髪に前歯ナシ(奇音付き)、虚言癖に汚いボディ。その上さらに臭マンまで備わってるなんてアナタ、どこの戦闘民族なんですか。武器ありすぎだろ!ゲキ萎えしつつも、どうにかこうにかゴム挿入し、無我の境地で腰を振り続ける。そのたびに接合部から立ち上る悪臭は増加する一方だが、口で息をしてグラインドを継続した。
「ああそれ! ああそれ! 気持ちいい〜、ピュシーピュシー、気持ち……ピ〜〜!」無事、射精を迎えたのはそれから数分後のことだった。セックスが終わると、ムネオ
はすぐさま帰り支度を始めた。これからまたテレクラで客を探すのだという。
「頑張りますね。なんでそんなにお金が必要なんですか?」
「ピュー……スピー…スピー…(無言)」「ん、どうかしました?」
「あのさ、そういう馴れ馴れしい態度はどうかと思うよ。ピススー。エッチ終わったらもう他人なんだから。本当にマナーがないってないのね。シュピー」
だからオマエがマナーを…。はあ、面倒臭いしもういいや。













