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男子トイレの落書きのホモメッセージ群。ケツマンコとはゲイの皆さんが使う言葉でアナルを意味するがこういう落書きの書き主は、何が目的で書いているのだろうか。からかい半分、怖いモノ見たさ半分で彼らと接触してみることにした。
このネット時代に、あえてトイレの壁を使ってメッセージを残す人たちとはいったい何者なのだろう。俺はそこに、人間の〝重さ〞を感じてしまう。ケータイはもちろん持っている。でも掲示板なんてものがどこにあるか知らないし、そもそも簡単な指プッシュだけで、はじめましてこんにちはと挨拶するような軽薄な人間関係にはなじめない。そんな、一種、重厚な人たちなのではなかろうか。
本題を言い忘れた。男子トイレの落書きのことだ。汚めの公衆トイレで必ず見られる、あのホモメッセージ群。書き主は、現代のなよなよした男とは一線を画した、さぞかし濃く、そして力強い、本物の男だと想像できるのだがどうだろう。ノンケの俺が、からかい半分、怖いモノ見たさ半分で彼らと接触してみることにした。
ケツマンコ遣ってくれ!既婚、巨根OKっす!※※※@説明は不要かもしれないが、ケツマンコとはゲイの皆さんが使う言葉でアナルを意味する。つまりこの人はネコ(ウケ。ケツを掘られる方)だ。既婚と巨根で韻を踏むあたり、ユーモアのわかるホモとお見受けした。ではメッセージを送ろう。
『初めまして。メッセージ読みました。こちら37才会社員です。昼でも夜でも動けます。プロフは170センチ60キロ、チンコは普通サイズです。詳細教えて下さい。よろしく』
巨根OKとは書いてあるが、やはり大きすぎるチンコは痛みを伴うはず。あえて普通サイズのチンコをアピールしておく。翌日の朝、返信が届いた。ありがとうございます。メールいただいたものです。王子駅10分ほどの●●区▲▲丁目に場所あり。平日夜中か土日午前になりますが…目隠しして待機してるので、ケツマンコ使ってヤリ捨てして下さい!』朝からテンションが高い。目隠ししてどこかで待機するとのことだ。その光景を想像しただけで思わず身震いしてしまった。記された住所を調べてみると、とある住宅街の一角だった。自宅で待機するつもりか?
『返信ありがとうございます。ぜひケツマンコ使わせてください。週明けの夜はどうでしょう?詳しい場所と時間を言ってくれれば合わせます。ちなみにその場所は、屋外ではなく室内ですよね?』
今度は直後に返信が。『はい自宅です。月曜なら早くて22時からになります。同じ住所にいくつか家がありますが、表札に「●●(名字)」と書かれた家です。玄関鍵開けておくので二階へ上がりケツマンコ好きに使ってヤリ捨てて下さい。ゴム切らしてるので持参して頂いてよいですか?(汗)』なんちゅうプレイだ。夜這いされたいってことか。
約束の月曜の夜、教えてもらった住所に向かった。カバンの中にはリクエストのあったコンドームのほか、小さなディルドーとぺぺローションも入っている。安全が確保できたらディルドーぐらいは突っ込んでやるつもりだ。
王子駅から歩いて15分、目的の表札を見つけた。家の外観はごくごく一般的な2階建て住宅で、とてもホモがケツを出して目隠しで待ってるとは思えない。一階玄関には明かりが灯り、2階の窓は真っ暗だ。メールで到着した旨を伝えると、すぐに『2階で目隠し待機してます』と簡潔な返事が戻ってきた。緊張が高まる。意を決しドアを開ける。小さめの玄関には折りたたみ自転車が置かれ、小ザッパりと整頓されている印象だ。
「お邪魔しまーす」と小声で呟き、玄関横の階段をゆっくりと上がっていく。2階に着くと真っ暗な6畳程度の部屋の床に、人影のようなものがうっすら見えた。「こんばんは」「……」「真っ暗ですね。電気つけるけど大丈夫?」「……」何のリアクションもないので、部屋の中央に下がっている電気の紐を引いた。カチッ。
蛍光灯が点いた瞬間、部屋の中央で正座する全裸のマッチョ男が視界に飛び込んできた。大きめのアイマスクを付けてうつむいている。こちらは見えてないようだ。恐怖を紛らわせようと
「なんでトイレにメッセージ書いたの?」「しょっちゅう人を呼んでるの?」
などと質問をしてみるが、マッチョ野郎は正座したままピクリとも動かない。「じゃ、まずは四つん這いになってみて」マッチョ野郎はコクンとうなずき、床に敷いたタオルの上で、こちらに尻を向けて四つん這いになった。
「よーし、いまからディルドーぶち込んでやるから覚悟しとけよー」
なぞ言いながら、用意してきたローションを野郎のケツ穴に垂らしてみる。冷たかったのかビクッと尻を震わせるマッチョ。「よし、行くぞー。ケツの力抜けよー」
ディルド側にもローションを垂らしアナルにゆっくり押し込んでみるがなかなか入らない。さらに力を込めてグイグイ押し込むと、ようやく先端部分がツルっと中に入った。
「ひうぅ…」マッチョ野郎が尻をすぼめながら初めて声を発した。まるで子猫のようなか細い声だ。
「お、痛いの?力抜かないとダメだぞー」かまわずにディルドを前後にゆっくりと動かしていく。「ひっ、うぅ、ひうぅ…」か細い悲鳴を聞きながらしばらく前後に動かし続けてみたが、すぐに飽きてきた。よし、もう片方の手で乳首でもつねってやるか。「乳首はどっちが感じる?」「ぃ……」「え?」「みぎぃ…」相変わらず子猫のような小さな声だ。そうか、右か。ディルドーを動かしながら右の乳首をグリグリとひねり上げる。「ひぅ、ひうぅ」ディルドーを差し込んだまま、改めて彼の背後に回ってみると、股間から巨大なチンコがぶら下がっているのが見える。
素手でしごいてやることにした。ほらどうだ、イッてもいいぞ。が、巨大チンコは勃起しなかった。「勃たないね。じゃあ俺、帰るね」と、その瞬間、マッチョがアイマスクのまま四つん這いで接近してきた。
あぐらをかいて座る俺の股間付近に手を伸ばし、ベルトをはずそうとするマッチョ。それは勘弁してくれ。
「ダメダメ。今日は入れてあげられないから。悪いけどここで終了ね」「……」彼は正座の姿勢に直った。どうにかあきらめてくれたようだ。「男を自宅に呼んで危ない目に遭ったことないの?」
首を横にふるマッチョ。「意外とみんないい人だったりするんだ?」「そんなに来ないし…」 マッチョがようやく言葉をしゃべった。優しい声だ。「なんでトイレにメッセージ書いてんの?」
「ネットとかにも書いてるんだけど、住所を伝えると駅から遠いって言われて終るから、いっぱい書いとこうと思って」「そうか、じゃそろそろ帰るよ」「うん、ありがとう」
最後までマッチョがこちらの姿を見ることはなかった。妄想したほうが楽しいのだろう。もう一つ連絡が付いたのが、新宿の某トイレで発見したこちらのメッセージだ。
『デカマラしゃぶりたい090│××××│××××』ネコの可能性が高いように思えるが、このメッセージだけでは判断がつかない。下手をするとケツを掘られる危険もありそうだ。
昼に電話してみたが繋がらなかったので、改めて夜に電話したところ、男性がでた。「ハイ、もしもし」「あ、新宿のトイレで書き込み見たんだけど」「あー、チョト待っテネ」「……」少し日本語のイントネーションが訛ってるような気がする。外国人だろうか。「あーゴメンね、もしもし」「はい、もしもし。トイレに書いてましたよね?」
「ウン、書きました。会えマスカ?」「ええ、会えますよ。会いましょうよ」
「イイデスよ。僕は45才ですけど、アナタいくつデスか?」「37才です」
「あと、僕、ハーフのネコデスけど大丈夫デスか?」
「大丈夫ですよ。僕はタチなので。どちらのハーフなんですか?」
「アノー、詳しいコトは、会ってから話しマセンカ?」「はいはい、いいですよ」
3日後の夜、新宿駅の近くで会う約束を取り付けた。男の名前はこうじ。45才のハーフでネコとの情報しか得られなかったが、タチじゃないことがわかっただけでも一安心だ。約束当日、待ち合わせ場所の新宿駅に、東南アジア系のスーツ男性があらわれた。「キヨシさんデスカ?」「はい。こうじさん?」「そうです。ハジメマシテ」「あの、僕で大丈夫ですか?」「ええ、大丈夫デスよ」
濃い顔立ちでアイパーのようなチリチリの髪。発音は少し不自然だが、日本語は普通に話せるようだ。
「とりあえずどっか喫茶店にでもいきます?」「えー、ホテル行かナイノ?」「ホテル?もう行っちゃう?」「だってそのつもりで電話したデショ?」「まあ、そうだけど」「じゃ、行こうヨ」
こうじ氏、ヤる気満々、というかヤられる気満々だ。新宿2丁目の男同士で入れるビジネスホテルを知ってるというので、彼の先導でそのホテルへ行くことになった。途中、気になっていた質問をぶつけてみた。
「こうじさんは、元々どちらからいらしたんですか?」「僕は、バングラディッシュから」「日本に来たのは最近?」「いえいえ、20年前に。ずっとサラリーマンデスよ。僕は、結婚もしてて、子供もいるんだケド、4年前に初めてこういう世界を知ったんデスよ」
結婚してるとは驚きだ。奥さんこのこと知ったらショック死しちゃうよ。
「あのキヨシさん、マラは大っきいデスカ?」「いえ、普通ですよ」「よかった。あんまり大キイと大変ダカラネ」
落書きではデカマラを希望してたけど実際はそうでもないんだな。そうこうしているうちにホテルに到着してしまった。こうじ氏は
「先にシャワー浴びてキマスね。すみませんネ、こんな体型で」
といいながらそそくさと風呂場へ消えていった。こうじ氏がガウン姿でシャワーから出てきた。ソファに座る俺のにピタリと並び、さっそくキスをせがんでくる。
「アナタかわいいよね。いいデショ?」「いやいや、キスはダメ」「だって、このためにホテル来たデショ?抵抗アルの?」
「そうだね。抵抗あるね」「あ、ごめんなさいネ」
きっぱり拒絶すると急にしおらしくなるオッサン。この辺がいかにもネコっぽい。
とりあえず氏をベッドに寝転ばせる。股間に見えるのは巨大な肉棒だ。デケー! 500mlのペットボトルサイズだよ。「でかいね」「舐めてもイイヨ」「あー、とりあえず大丈夫。ちょっと四つん這いになってみてよ」「うん、イイヨ」
素直に四つん這いになった彼のケツにディルドーをあてがう。「あー、それオモチャでしょ?痛いダカラ、いらないヨ」「大丈夫、痛くないようにするから」「ホントいらないヨ。チンポ入れてヨ」
「ほら、俺のチンポ勃ってないから無理だって」
「僕が舐めてアゲルよ」
「いやいやそれはいい!わかった、とりあえず手で触ってあげるよ」「ホントに?」
こうなったら手コキでイカせてやるしかない。ローションをたらしてヌチャヌチャ。「あー! あーー!」ヌチャヌチャ。「あー! 気持ちイイよ!」ついでに乳首にもローションを垂らしてダブル責めだ。オラオラオラ! どうだ! オラオラ!「ああ、チューして、チューしてよ!」「だめだめ」「あー! 出ちゃうヨ!」「出していいから」「出したら性欲なくナッチャウヨー!出ちゃう、出ちゃう!」瞬間、白い液体が宙を舞った。よし、勝った!
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